last update 1999/10/31
ver.1.80相当です。

社会的能力

社会的能力のルールです

地位判定値

新しい能力として地位判定値を定義する。

地位判定値とは、そのキャラクターのもつ社会的能力を総合的に現したものである。
具体的には、財力と権力である。

地位判定値社会的地位
0社会的に存在しないことになっている
3一般人
8騎士もしくは地方官吏
13領主および大臣
18国王
●作成時の地位判定値

初期値をレベル+3とする。

ただし、クラスによって変化する場合あり。

何らかの理由で高い地位に就いている場合、GMの判断で調整すること。

圧力

社会的能力を使用して、組織に圧力をかけて、組織およびその構成員に特定の行動を一つとらせることができます。

圧力をかける側と、圧力をかけられる側で、お互いに地位判定値を使用して対決します。圧力をかける側が勝った場合、圧力をかけられが側は、圧力をかけた側から一つ命令を聞かなければなりません。

例:
「きみぃ。今まで追っていたランディ男爵の件、あきらめてね」
「うぐぅ。ひどいよ」

この時、圧力をかけられた側は、命令を無視してもかまいません。
ただし、その場合、命令を無視している間、自分の所属組織に助力を求めることはできなくなります。

例:
「きみぃ。なーに命令無視して資料室漁っているのかな〜。没収」
「うぐぅ。支部長いぢわるだよ」

物品入手判定

何らかの事情で、アイテムやサービスが必要になった場合、地位判定値で判定を行い、成功すればそのアイテムやサービスを得ることができる。

コネ

キャラクター間の個人的友好関係を現すためにコネを設定します。

コネレベル社会的地位
1知り合い
2友人
3信用の置ける親友、仕事仲間
4命を預けられる友
5恋人、絶対無二の親友

作成時のコネ

キャラクター作成時には、コネレベル3レベル以上のコネを2人まで設定することができます。ただし、5レベルは1人だけです(例:5レベルと4レベルの2人)

また、コネレベル2レベル以下のコネは、キャラクターの設定にあわせて適切に決めてください。(制限なし)

コネレベルが2レベル以下のコネに関する規定

コネレベル2レベル以下のコネは、「キャラクターの交友関係を現わすデータでありゲーム的に制限しないかわり、保護もしない」とします。

具体的には、GMは、キャラクターの2レベル以下のコネの使用を理由なく断っていいものとします。
例:「あ、忙しくて今ちょっと話す暇ない」

また、2レベル以下のコネは、キャラクターが好きなときに任意に決めてかまいません。

コネ判定値

コネレベルに、キャラクターのレベルを加えたものをコネ判定値といいます。

実際の判定にはコネ判定値を使用します。

コネに依頼できること

コネのある相手に連絡を取って、話をしたり、情報を聞いたりすることができます。達成値が必要な場合はコネ判定値を使用して情報を得られるかどうか判断します。

コネレベルが3レベル以上ある相手に対し、自分の英雄点を1点消費することにより、助力を得ることができます。この場合、コネの能力判定値で判定します。

コネの上昇と喪失

シナリオを通じて関係を深めた(GM判断)キャラクターとのコネを、GMの指示およびPLの希望で上昇させることができます。
原則、1シナリオ1点までです。

3レベル以上のコネは、お互いに強い信頼で結ばれるとします。
何か信頼を失うような行為を行った場合、GM判断でコネレベルを下げる、もしくはコネを喪失させてかまいません

3レベル以上のコネから、助力を頼まれることがあります。断った場合、状況によっては「何か信頼を失うような行為」と判断してかまいません。