コンベンション雑談所 LOG 001

コンベンション雑談所の開設以来1998年01月30日までのログです。


1998年01月30日:20時13分21秒
おおっ / YAN
> 現在当事者間での話し合いが行われていますので、
> しばらくこの話題はパスして下さい。(あずまさん)
 
 ありゃ、そうだったんですか…。書き込み、もう少し待てば良かったかな…。スミマセン。
 
 それにしても、前向きですねー。結構安心しました。朗報お待ちしています。
 
>数の子さん(遅くなりましたがレスです)
 
 (コンベンションに行く理由)
> 3.お手本が見たいので。これはちょっと1.と重複してますが、
> こちらのほうは「これからこのシステムのセッションをやろうか
> と思ってるんだけども、新しすぎて予習する材料が無いなぁ。
> コンベンションでやってないだろうか。それを見て勉強したい」
> という意味合いです。
 
 それ、分かります。自分は、最近では「トレイダーズ!」が、どうプレイしていいか分かんないので、コンベンションで誰かやってないかなー、とか思ってます。
 
 そういや、私がコンベンションに行く理由をまだ言ってなかったなあ。ではこれから…。
 
 1.他にプレイできる環境がなかったから : ありがちっつーか、しょうがないですね、これは(;^^)。
 
 2.コンベンションで知り合った方々と仲良くなったので、また合いたい : けっこう、大きかったりします。この理由。まあ、逆に「行き付け」のコンベンションが出来て、内輪化しないように気をつけないといけないのですけどね。
 
 3.好きなシステムを広く知らしめたい : 今は、「アースドーン」と「トレイダーズ!」かな?どちらもまだまだ(私の周りでは)メジャーといえない感じだし、仲間内でプレイできるからいーや、って気持ちにはなれないなあ…。もっと流行って欲しい。
  
 うーんと、とりあえずこんな感じかな?とにかく、前はぜんぜんTRPG出来る環境じゃなかったのに、今は毎週のようにコンベンションとかがあって、もう、プレイできるだけで、すっげー幸せです。ではでは。
1998年01月30日:16時03分16秒
YANさんへ / あずま

現在当事者間での話し合いが行われていますので、
しばらくこの話題はパスして下さい。

私本人もエキサイトしてしまった部分については反省しておりますし、
結局寺田さんも私も目指している物は同じであるという認識は持っていますから。


1998年01月30日:15時09分02秒
レスどうもですm(_ _)m / YAN
  
> あずまさんのレス(システム初心者コンベンション について)
  
> 「自分の知っているシステムに行っちゃダメ」って決めておくんですね?
 
 そうです(^^)。あえて冒険してもらって、新しい自分を見つけてもらおうと、そういう意図です。また、いつもやってるシステムでも、いつもと違うキャラクタータイプをやってもらえれば意味があるかもしれません。
 
 いつもエルフのシャーマンしかやらない、という人などは、特に冒険して頂きたいです(;^_^)。…でも、そーゆー人はこーゆーコンベには参加しないかな?
 
>  それはマスター側にも大変な勉強になるのではないでしょうか?
 
 ええ、そう思います。何ていうか、現在って初心者への対応の方法論とか、認識が不十分だと思うんですよ。
 コンベンションに行って、新しいゲームに挑戦してみたら、全然ルールとかわからなくて、つまんなくて、やっぱりいつものやつが一番だ、という状況は結構あると思います。
 で、初心者を意識したコンベンションを開催して、みんなでアイデアを出し合って、反省会でまた検討しあって、ノウハウが培われればいいなあ、って感じです。
 また、それに付随して意識の向上もあると思います。そういうコンベンションがある、というだけでも、皆さん初心者を意識した対応をするようになってくれんじゃないでしょうか?
     
>  ここのところ、いわゆるベテランさんに話を聞くと、
> 「全員初心者を集めてキャンペーンをやりたい」とのこと。
>  どこか通じる物がありませんか?
 
 ええ。自分も始めは「TRPGの」初心者を意識したコンベンションを考えていたんですが、何回かそういうコンベンションに参加してみて、実際はそういう「TRPG初心者歓迎コンベ」に、初心者が集まった感じが無かったので(ちゃんと集まったコンベもあるかもしれませんが)、さほどニーズが無いのかなあと考え、ひるがえって「あるシステムの初心者」は絶対沢山いるはずだし、自分がそうであるように、他の人もホントは色んなゲームに手を出してみたいんじゃないかなあ、と思ってアイデアを出しました。
 
   ##############
 
 …で…、ここのボードの今までの書き込みに対する意見ですけど…
 
> 頭から「御説御尤もだけど、それは出来ない話だ」と押さえつけて、
> 行動を起こさない人ではないと、 寺田さんを評価していたのですが、
> どうなんでしょうか。(あずまさん)
 
 うーん、この文章が何を意味するか、ですけど、寺田さんの
 
>  ちなみに、「今、こういう場で最も求められている意見」って何だろう?
> と考えると「人を呼べるコンベンションの企画と方法論」だと思うんですが、
> なかなか新しい発想がポンポン出てくる人はいないと思うので、現状の
> 問題点を考えつつ、今までのメリットを減らさずに、更に多くの良い部分を
> 増やす為の「批判/考察」は必要だと思います。(1/19)
 
> 私としては、建設的な意見を問題点から導ける人が全員ではありませんし、
> まずその前段階としての批判や批評を一概に規制するのはマズイのでは
> という意味でレスを書かせて頂きました。(1/22)
 
 という部分を受けてのご意見だと思うのですけど、自分が読んだ限りでは、寺田さんは「出来ない話だ」といわれているのではなく、「出来る人ばかりじゃないから他の方法も残しておいた方がいいのでは?」というくらいの事をおっしゃりたいのだと思います。
 
 で、ここまで書いててなんとなく思い浮かんだのですけど、ひょっとして、あずまさんは、寺田さんに”批判を規制している張本人”扱いされていると思われていて、それで反発されているのでしょうか?(だって、怒り方が普通じゃないですもん)
 
 そう考え出すと、そう読めない気もしないでもないし、あと
 
> 元来、コンベンションなんて自己満足の為に行う物ですから
> (基本的には、行った労力に見合うお金は稼げませんし) 
 
 という部分がカチンと来られたのなら、それはそうかもしれないなあ、とは思います。
 
 で…発端になった寺田さんの意見(1/19)ですが、あれはあずまさんに対して「だけ」のレスではなく、他の方へのレス、「雑感」なども入っていたようですので、その点誤解の生じる余地はあったのではないかと思います。
 
 とはいえ、最近のあずまさんの書き込みは、なんていうか…あずまさんの忌避されている、「否定的な意見」的な様相を呈してきていると感じています。
 どうも、毎回ずっと寺田さんの批判をされているので、何か深い因縁があるのかと思ったのですが、そういうわけでもないようで、安心するとともに「???」な感じです。
 ひょっとして、わざとそうして「言いたい放題は駄目」というのを示したいのかな?とか、あずまさんや他の方にとってはこれは「批判や中傷」には入らないのかな?とか頭を悩ませたりもしたのですが…。
 
 自分は寺田さんと知り合いなので(といっても3ヶ月程前にネットで知り合ったばかりで、直接お会いしたのは今月が初めて)、多少贔屓目入ってるかもしれませんが、それでも以下の 
 
> 稚拙、稚拙と何度か書かれていますが、実は自分は稚拙ではないと主張しているように読みとれます。
 
>また、文章からは寺田さんは社会人ではないと読みとれます。
 
> 寺田さんのレスは否定的したい部分を強調し、自分にとって利益になる文は黙って利用しているように見えます。
 
 は、ちょっとイイスギではないかと思います。(自分がこんなこと言われたら、ちょっと立つ瀬ないです。)
 
# 自分は客観的に見ているつもりなのですけど、そうじゃないかもしれないので、正直、他の方がどう思ってるのか知りたいところです。
 
> なお、私が言いたい放題ではなく、批判批評と共に、改善案も述べる
> 人間を目指していると言うことは、 先のDDFでの反省会にいた方々に
> 聞いて頂ければ分かると思います。
 
 あずまさんのHPを読めば、あずまさんがそういう人だと思えますし、楽しそうな人だなあ、と考えていたのですが、最近のご意見は(というか寺田さんに対してだけは)別人のようです。なんか変だなあ、不思議だなあ、と感じてます。
 
 
 結局、どこかですれ違いがあっただけなのではないでしょうか?そう思いたいです。
 
 ##################
  
 なお、次回は事のきっかけでもある「批判」、「批評」という言葉について、コンベンションの話題に絡めながら、考察を述べて行きたいと思います。
 
 なんか、絶望的に長くなってしまいました。全部読まれた方、有り難うございます。お疲れ様でした。
1998年01月29日:18時01分56秒
Re:システム初心者コンベンション / あずま
面白いなぁ、それ。
「自分の知っているシステムに行っちゃダメ」って決めておくんですね? それはマスター側にも大変な勉強になるのではないでしょうか? ここのところ、いわゆるベテランさんに話を聞くと、
「全員初心者を集めてキャンペーンをやりたい」とのこと。 どこか通じる物がありませんか?
「コンベンションなどで困ったちゃんに出会うとか、余所で変なプレイスタイルが身に付いちゃって、 よく分からない理屈や議論をふっかけてくる奴より、初心者を教育した方が良い」らしい。 確かにそれは最近感じる事が多いです。 で、そういうコンベンションだと、ベテランの濃い「世界観」に付いていく必要も、
「よく知らない用語連発」攻撃も無いでしょうから、ゲーム初心者でも遊びやすいかと。 ジャンルが偏ると辛いかもしれないので、色々なジャンルを用意しても良いかも。 サイバーパンクも、ホラーも、ファンタジーも、SFもと盛りだくさん。 どれを選んでもやったことのない世界観かシステムを遊べるなら、 濃いプレイヤーに怯えて減少してしまったRPG人口も持ち直すかもしれないですね。 あと、YANさんが仰る
> 1.コンベで不満を感じた。しかし改善案が思いつかず、単なる文句の(中略)
>   次回、同じ不満をまた感じた。 等の場合、価値観が合わない(運営方針など)ことが多いようです。 まぁ、あまり人に対して文句を言うことになれていない人が多いのは確かですね。 2・3に関してはまさにそういうことが有ると思います。私の思慮が足りなかったのかな?
        **************************************************** 全体に寺田さんと私との書き込みが場を白けさせてしまったことが原因のようです。 私自身も寺田さん個人を知っているわけではありません。別に嫌いでもありません。 ただ、彼自身のHomePageで言っていることと、私へのリプライの論理が異なっているようなので、 彼が(好意的に取れば)逆説的論理で言っているのか、 もしくは(好意的に取れば)私の書き込みがわかりにくかったと判断しています。 確かに実践で行動していると、「御説御尤も。でもね・・・」という意見は分かります。 しかし私自身は実践と結びつけて行動し、意見を述べています。 頭から「御説御尤もだけど、それは出来ない話だ」と押さえつけて、行動を起こさない人ではないと、 寺田さんを評価していたのですが、どうなんでしょうか。 なお、私が言いたい放題ではなく、批判批評と共に、改善案も述べる人間を目指していると言うことは、 先のDDFでの反省会にいた方々に聞いて頂ければ分かると思います。
1998年01月28日:19時41分15秒
システム初心者歓迎コンベンション / YAN
 ちょっと、思いついたアイデアなんですけど。
 
 皆さん、コンベに行くと、ついつい慣れたシステムの卓に入ってしまいませんか?
 
 「あ、今日はルーンクエストが立ってるのか。どうしようかな…。でも、ルールとか分かんないとつらいし、やっぱソードワールドにしよう☆ RQは卓が成立しないかもしれないし。」
 
 という感じで。(心当たり、ありません?)
 
 しかし、折角いろんなシステムが出てるし、いつもと違ったシステムで遊んでみたいのが人情(?)。だけど、入った卓の他のプレイヤーさんがベテラン揃いで、自分だけ迷惑かけたらどうしようとか、「濃い」シナリオだったらどうしようとか、積極的な意志をくじく不安はつきません。
 
 と、いうわけで、あるシステムの初心者が、安心してそのシステムの卓に入れて、なおかつ、その1日で一通りのルールを覚えられるコンベンションがあったらいいなあ、と、考えたわけです。
 
 内容ですが、まず、前もってGMさん方と綿密に打ち合わせして、「超初心者向け」のシナリオを作ってもらいます。
 なぞ解きとか駆け引きとかは極力省き、逆にルール的な判定とか、世界観の説明をきっちり入れます。
 また、ルールを分かりやすくするためのチャートなども作成します(一人のGMさんに何もかもさせる、と、つらいので、ここらへんスタッフが手分けしてやるといいかも)。
 けっこう難しいゲーム、キャラ作成に時間のかかるゲームとかは、GM以外に、初心者に対応出来るスタッフがプレイヤーとして入ります。
 
 で、当日。プレイヤー達はなるべく、自分の知らない、あるいは慣れてないシステムの卓に入るようにします。
 「用意されてるシステムの全てに精通している」という強者さんには、他のプレイヤーさんのフォローに回ってもらいます(宣伝の時点で、そういう事こともありうることは明らかにしておきます。)
 しかーし、出来るだけそんなことの無いように、「超レア」なシステムを”一つだけ”用意しておきます。これがまた、このコンベの売りになるわけです(笑)。
 
    ###############
 
 とはいえ、基本的には「やりたいけれど、普段出来ないシステムで遊んでもらう」のをコンセプトにしたいので、全体的にはメジャー路線で固めます。…何がメジャーかは難しい所ですが(;^^)
 ただ、比較的マイナーなゲームでも、その日のGMさんが頻繁にそのゲームのGMをされているのであれば、「そのコンベだけの思い出」って事にはならないと思います。
 
     ###############
 
 で、実際のプレイでは、初心者の方にはガンガン質問してもらって、ベテランは少々あざといくらい(しかし優しく(^^))、教えます。
 GMは、とにかく色んな判定をプレイヤーにさせてみます。普通はプレイヤー主導で行わなくてはならない場面でも、色々アドバイスします。ただし、あくまで「ルール的な」側面から、です。
 また、シナリオの内容は、最初に言ったとおり超単純なものにしておきます。
 
 プレイヤーも、ルールに絡まないようなロールプレイや、奇抜なアイデアはなるべく出さないようにします(ルールや世界観に絡んだアイデアやロールプレイだったらオッケー。)
 また、パーティを組む時の因縁とか、依頼時の駆け引きとかは、今回は我慢します。
 
 そうして、出来るだけそのシステムに慣れて、次回からは問題なく参加できるようになるのが、最終的な目的です!
 
 現在でも、1卓だけ初心者卓とかいうのはけっこう見かけますが、まるまる全部、初心者(必ずしもTRPG初心者で無いのがミソ)のためのコンベンションというのはなかなか無いと思います。
 現在、これだけ色んなシステムが出てるんだし、こういう企画があったらスッゴイ「売り」になると思います(自分だったら絶対行く)。
  
 今のところ自分には実行力がないのですが…どなたか、やってくれませんか?
1998年01月28日:18時21分53秒
うにゅにゅ? / YAN
> あずまさん
> そうすると、「客が何も言わないで来なくなるのが一番怖い」のも知っていらっしゃいますね?
> アンケート用紙が空白の参加者は、何らかの不満を持っても、
> 「こいつらに言ってもしょうがないや。次から来なければ波風が立たないんだし」という、
> サービス業にとってはもっとも恐い人たちなんですよね。
 
 そうそう、そうなんですよ。だから、寺田さんの言われるように、批判や批評も必要かなあ、と…って、あれ?!あずまさんって、批判はダメって言われてませんでしたっけ!?
 
 うーん、ちょっと読み返してみよう…
 
> 批判や批評は必要です、どんどんやればいいじゃないですか。
> 但し、文章として批判や批評と共にそれに対する改善案、問題点を
> 解決する方法を同時に書いていないものはいわゆる「言いたい放題」
> でしかないと思われます。
 
 うーん、「批判はダメ」とは言われてないですね…
 「改善案とか解決案を、同時に出さないとダメ」という点で、寺田さんと対立してるのかな?うー、でも例えば
 
 1.コンベで不満を感じた。しかし改善案が思いつかず、単なる文句の
   垂れ流しになりそうだったので、いらいらしつつもそのまま返った。
   次回、同じ不満をまた感じた。
 
 2.その時はそれほどでも無かったが、あとで考えると問題があった
   ように思った。で、伝言板で皆の意見を聞いてみようと思った。
 
 3.不満を感じて、言おうと思ったが、ゲームマスターが終了時間を
   オーバーしたおかげで言えなかった。悔しい!みんな、どう思う?
 
 というようなことはあると思うので、このボードで、みんなが今までコンベで感じた不満を(中傷にはならない形で)ぶっちゃけて、みんなで解決案や改善案を考えて将来に活かすという「方法もある」、ということを、寺田さんは言いたかったのではないかと思います。
 
 まあ、自分も寺田さんの事をそれほど詳しく知っているわけではありませんが、寺田さんの他の意見とかを読ませて頂いてる限り、言葉遊びで人をからかったり、攻撃したりする人ではないと思うので、あずまさんが不思議なくらい反発されているのを見て、正直びっくりしてます。特に議論の発端?になった、
 
> 果たしてマスターを5人用意して、マルチセッションを用意して、
> 参加者がスタッフとマスターを合わせた数より少ないコンベンションは成功でしょうか?
 
 というあずまさんの書き込みに対する、
 
> 私は、成功だと思います。元来、コンベンションなんて自己満足の為に
> 行う物ですから(基本的には、行った労力に見合うお金は稼げませんし)
> 行った人間と集まった人間が、労力以上の満足を得られれば、それは成功
> だと思います。
 
 という寺田さんの書き込みは、「あずまさんは失敗だと思われて残念がってるようですけど、人によっては成功と思ってるかもしれないし、あまりがっかりしないで」という、励ましのレスだと(私は)思っていたので…。
 
 あずまさん自身も、もともとそんな攻撃的な人じゃないと思いますし(HP、時々拝見させて頂いてます)、突然歯車が噛み合わなくなったというか、そんな感じです。良く分からないけど、仲良くして欲しいです。
 
 で、ホントはこのあとコンベのアイデアを書くつもりだったんですけど、なんかけっこう長くなっちゃったので、一旦切ります。ではでは。
1998年01月28日:16時12分04秒
うにゅぅ・・・・・ / あずま

ども、YANさん。お久しぶりです。

>…そういえば、自分がサービス関係の仕事をやっていた時に、
>上司に「客のクレームは金言だと思え」と教えられましたっけ。

そうすると、「客が何も言わないで来なくなるのが一番怖い」のも知っていらっしゃいますね?
アンケート用紙が空白の参加者は、何らかの不満を持っても、
「こいつらに言ってもしょうがないや。次から来なければ波風が立たないんだし」という、
サービス業にとってはもっとも恐い人たちなんですよね。


数の子さん。いつもどこかで拝見しています。

>たぶん、あずまさんと寺田さんの議論がすごくって皆さん「ひいてる」んだと思いますよ。

あずまが悪いんでしょうか?
皆さんを引かせてしまった原因で有ることは確かですので、やっぱり悪いんでしょうね。
引いちゃった皆さん、済みませんでした。

ちなみに、あずまはコンベンションの主催者も、スタッフも、参加者も、お客様もやったことがあります。
どれかに偏ったスタンスや意見が嫌いなのはその為です。

>「私の意見も言葉遊びとして突っ返されちゃうんだろうか」って感じで。

どういうのが言葉遊びなのかはちょうど良い例が有るじゃないですか。
よく読んでみれば数の子さんの書き込みが言葉遊びじゃないのがすぐ分かりますよ。>ALL

某さんに出会ったとき、ここへの書き込みが減ったことをなじったら、
「いや、オレが助けて欲しい」とおっしゃっていらっしゃいました。
書き込みに関して議論になることはちっとも構わないとあずまは思いますが、
相手の書き込みのあげつらいや否定でしかない書き込みを「議論」と称されては、
何を書き込んだらいいのか分からなくなって当然ではないかと。

それだけ。


1998年01月28日:12時18分24秒
誤字脱字 / 数の子
「コンベンションに開く理由」
ではなく、

「コンベンションを開く理由」
ですね。失礼いたしました。
1998年01月28日:12時16分40秒
「コンベンションに行く理由」 / 数の子
まずはここから。

「コンベンションに行く理由」は、
1.自分のマスタリング技術との「照らし合わせ」のため。自分のマスター/プレイヤーとしての技術の自己評価を行いたいんで。
2.知らないゲームをプレイしたいから。
3.お手本が見たいので。これはちょっと1.と重複してますが、こちらのほうは「これからこのシステムのセッションをやろうかと思ってるんだけども、新しすぎて予習する材料が無いなぁ。コンベンションでやってないだろうか。それを見て勉強したい」という意味合いです。

...こんなもんでしょうか。もうどこらへんから話をすすめればいいのかも見えない。(^^;

「コンベンションに開く理由」は、今度(3ヶ月後くらいに)「開く側」にまわるかもしれないんで、その時に考えます。

RE:このボードを読んでいるみなさんへ
たぶん、あずまさんと寺田さんの議論がすごくって皆さん「ひいてる」んだと思いますよ。

「私の意見も言葉遊びとして突っ返されちゃうんだろうか」って感じで。(はうっ。こう思ってるのは私だけだったりしてっ)
1998年01月26日:20時37分00秒
このボードを読んでいるみなさんへ / YAN

> あずまさん
 
 あずまさんって確か、もりせさんのHPでもコンベンションについてお話されてましたよね?お久しぶりです。
 
> コンベンションで「何がいけない」とか、「何が問題だったか」はよく話し合われるけれど、
> それに対する方策、解決策に関しては、何も提案があげられていません。(1/14のご意見)
 
 そうですね。問題点から解決案が導ければ、そしてそれをノウハウとして活かす事が出来れば、ほんとに素晴らしい事だと思います。
 
> 「あそこはこうだった」とか、「どこはああだった」と言い合うよりも、
> 「こういうコンベンションなら参加したい」とか、「うちはこれこれといううたい文句が売りです」とか、
> そういう意見(意見です。提案です。批判ではありません。)をもっとみんなで出し合おうよ。
> そういいたくて書き込みました。(1/19のご意見)
 
 アイデアって、なかなか簡単には出てこないですものねー。私もこのボードで、色んな方が色んなアイデアを出し合ってくれる事を期待しています。
 
>寺田さんへ
 
 ども、お世話になってます。寺田さんのコンベンション批判に関するご意見(1/19)を読ませて頂き、「こういう考え方もあるのだなあ」と思いつつ、ある出来事を思い出しました。
 
 昨年の終わりに、わたくし初めてコンベンションのスタッフを(お手伝い程度ですが)させて頂きました。
 そのコンベンションのスタッフは、今まで参加者オンリーな方がほとんどで、初めて主催者の側に立つ事に、新鮮な気持ちと緊張感をもって働いていました。
 で、やはりというか、色々アラは出るもので、終了後に集まったアンケートには、けっこうクレームを頂きました。で、会長さんと一緒にアンケートを読んでいたのですが、その時会長さんが
 
 「うーん、あそこはまずかったんだなあ…。いろいろ参考になるもんだなあ。」 と、漏らしていたのです。
 また、クレームが多々あったとはいえ、アンケートには空欄の方が多かったという事に対し、空欄よりは、批判的な意見であっても書いてもらいたかった、とも言われてました。
 
 で、思ったのですが、「コンベの批判だけでも、構わないんじゃないか」と言えるのは、寺田さんが主催者サイドの考え方をしているからではないでしょうか。
 参加者オンリーな方だと、「コンベの批判だって、意見のうち」だと思っていても、なかなか言い出せないと思います。(もちろん言っても構わないとは思います。寺田さんは「事実を曲解して捏造しているのでなければ」と条件付けていますし。)
 …そういえば、自分がサービス関係の仕事をやっていた時に、上司に「客のクレームは金言だと思え」と教えられましたっけ。(そうはいっても、言いたか放題文句言われりゃ腹も立つし、逆にそれが身に染みてクレームの付け方には気をつけるようにはなりましたが)
 普通のコンベンションは基本的にボランティアですから、仕事と同じように考えることは出来ませんが、共通するものはあると思います。(どうせなら楽しんで頂きたいですよね)
 
      ##############
 
 で、ここまで書いて気が付いたんですが、今現在ここのボードでは、あずまさんの言われる建設的な意見(アイデア?)も、寺田さんの言われる批判、批評(及びそれから導かれる改善案)も、全然出てないんですよねー。 (寺田さんの書かれた「特定システムのコンベンションのススメ」、だけ?!)
 
 と、いうわけで、このボードを読まれているみなさん、とりあえず何か意見を出してみませんか?
 自分も考えてますんで…(今度書きます)。では、一旦ここで終らせて頂きます。長文に付き合って頂き有り難うございました。
1998年01月22日:21時09分57秒
Re:Re:Re:Re:コンベンション批判(長文) / 寺田大典@BLOSSOM
 今、また長文を書いていたのですが、どうもお互いの書込みが「けちの付け合い」という様相を呈してきたので、不毛なので、ちょっとやめます。

 makiさんの気持ちは分かるのですが、「建設的ではない批評は認めないぞぉ!問題を解決していない批判は認めないぞぉ!」とも読める意見が続いている事にちょっと疑問を覚え、「ただの行ったコンベンションで不毛な経験をした事に関する感想」でもいいんじゃん?という意図の書込みでしたが、こうした意見の言い合いになるのは悲しいです。
 何か、あずまさんの書かれている事って最もなんですけど、あずまさん自身が否定している事をやっているようですので(ワザとやられているのかも、少なくともあずまさんが私の書込みを理解しようとして最新の書込みをされたとはどうしても思えないので)。自分のHPの伝言板なら良いけど、人のなので書き込み控えますね(というか話の内容がどんどん細かくなっていくので推敲しながら書くのも時間がそんなにある人間ではないので辛い)。
 万人に対した内容に既になっていないので、もし続きをやるなら私のHPの伝言板(メールでも良いけど)提供しますがどうですか?(私はやってもやらなくともどっちでも良いです)

 まぁ、あずまさんの言う建設的な書込みをしましょうか。
>「行く理由」も「開く理由」も、よく聞く理由ですね。皆さん大体そういう理由でコンベンションをとらえてらっしゃるのでしょうか?

 どうでしょうね?これ以外の理由があったら知りたい所です。「周りにプレイできる環境が無いから」というのもちなみに良く聞く意見です。

>「開く理由」の
>>「自分の好きなマイナーなシステムの知名度を上げる為」
>等はD&Dで言えばDDFでしょうか。

 そうですね。それ以外にも、この間、私が運営を手伝った「天羅万象コンベンション」も同じ部類に入ります。今年もこの種のコンベの企画はしていますが、実際の所、都内では様々なコンベンションの乱立からターゲットを特定した方が受け易い(普通の運営では大手にかなわない)事とあるシステムに限定する事で、そのシステムの発行サイドの助力を得易いと言う事で、運営方法に敷居が高く感じられるかもしれませんが、かなりオススメです。
1998年01月22日:15時41分15秒
Re:Re:Re:コンベンション批判(長文) / あずま
 寺田さんは議論をしたいようなので、では議論をしましょう。
 私はあまり理屈をこねて生産性を低下させるのは嫌いなのですが、私の文章を私の書いた意図とは異なる取り方をするということは議論をしたいということですね?

> 私は、建設的な意見を出す為には、現状での問題点を把握して、
>それを踏まえる事(それが批判であり批評だと思っています)が大切だと思います。
> 私は、あずまさんの書きこみから、あずまさんは「批判(批評?)」だけでは何も進展しないのだから、
>建設的な意見を出そう、という意見を書いたと読めたのです。
> 私としては、建設的な意見を問題点から導ける人が全員ではありませんし、
>まずその前段階としての批判や批評を一概に規制するのはマズイのではという意味でレスを書かせて頂きました。

 全ての段落があなたを主語として始まっている以上、あなたの主観が述べられているものとして話をします。
 第一段落に関しては論理的思考をする方法論として誤ってはいないと思います。第二段落に関しても意図を読みとって貰えて嬉しく思います。
 しかし、第二段落から第三段落への論理の飛躍が読めません。私がいつ批判や批評を規制しているのでしょう?批評や批判をしないで下さいとどこで書いていますか?批判や批評は必要です、どんどんやればいいじゃないですか。但し、文章として批判や批評と共にそれに対する改善案、問題点を解決する方法を同時に書いていないものはいわゆる「言いたい放題」でしかないと思われます。

> 稚拙ながら詳しく書けば、コンベンションという物は元来、
>仕事では無く行う人間の意欲で行われる物だと思っています。
> その為、仕事というのは基本的に「お金」を稼ぐ事で満足を得られますが、
>コンベンションは、別の満足度を得られる場合が多々あります。

 稚拙、稚拙と何度か書かれていますが、実は自分は稚拙ではないと主張しているように読みとれます。意志表示ははっきりして下さい。また、コンベンションの形態はいくつも存在し、企業で仕事として行われるコンベンションもあるということを認識して下さい。
 また、文章からは寺田さんは社会人ではないと読みとれます。社会人で有れば、仕事が「金銭」を譲受する事だけによって満足を得るものだという論理は(基本的には)出てこないからです。社会人にとっての仕事とは「金銭」だけではなく、「その仕事によって何らかの利益を享受できる」ことが目的です。
 但し、寺田さんが仰るとおり、コンベンションを行うことによって得られる満足というものも存在することは事実です。

> 私は、「人によっては満足している人はいるのではないか。
>一概に否定すべきではないのでは?」と思ったので、ああしたレスになりました。

 何度書き込めばいいのか分かりませんが、私はきちんと
>私はきちんと書き込みの中で、様々な価値観が存在することを、
>>色々なサークルがあるでしょう。
>>(中略)
>>そのサークルなりの対処を見せるでしょう。
>の部分で認識、それをふまえた上で皆さんの意見を求めるという体裁を取っています。
 と述べています。全文をよく読んでレスを付けて下さい。
           ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
> うーん、これは確かにその通りなので、どういったら良いか分かりません。
>(中略)
>私は、「批判」もレスであると思っていますので、その点では並行線なのかな?

 平行線云々以前の問題です。寺田さんのレスは否定的したい部分を強調し、自分にとって利益になる文は黙って利用しているように見えます。「批判」という名で正当化している否定的な意見は、意見を述べる側のやる気を削ぐのには大変役に立ちますが、建設的な方向性は見えてこない結果しかもたらしません。

>「コンベンションに行く理由」
>(略)
>「コンベンションを開く理由」
>(略)

「行く理由」も「開く理由」も、よく聞く理由ですね。皆さん大体そういう理由でコンベンションをとらえてらっしゃるのでしょうか?
「開く理由」の
>「自分の好きなマイナーなシステムの知名度を上げる為」
等はD&Dで言えばDDFでしょうか。


1998年01月22日:01時04分51秒
Re:Re:コンベンション批判 / 寺田大典@BLOSSOM
>寺田さんは「批判」と「批評」を取り違えられていませんか?
>私は全体としてもっと前向きに、建設的に意見を出し合おうと書き込んでいるはずです。
>「あそこはこうだった」とか、「どこはああだった」と言い合うよりも、
>「こういうコンベンションなら参加したい」とか、「うちはこれこれといううたい文句が売りです」とか、
>そういう意見(意見です。提案です。批判ではありません。)をもっとみんなで出し合おうよ。
>そういいたくて書き込みました。

 確かに取り違えているかもしれません。私は、建設的な意見を出す為には、現状での問題点を把握して、それを踏まえる事(それが批判であり批評だと思っています)が大切だと思います。私は、あずまさんの書きこみから、あずまさんは「批判(批評?)」だけでは何も進展しないのだから、建設的な意見を出そう、という意見を書いたと読めたのです。私としては、建設的な意見を問題点から導ける人が全員ではありませんし、まずその前段階としての批判や批評を一概に規制するのはマズイのではという意味でレスを書かせて頂きました。その意見がレスではなく言葉遊びであるのならそうなのかも知れません(私としてはそういうつもりはありませんでした)。

>勿論、どんな人に読まれても自分の意志が通じるように書き込む必要があるのに、
>その実力がなかった私本人にも責任はありますが、もっと全体を読んで、全体に関するレスを付けて欲しいと思います。

 私としては、そうしているつもりなのですが、文章力が稚拙で考えている事が上手く伝わらず申し訳ありません。

>私の書き込みを全部読んでからレスを付けて下さい。
>また、「元来」と極端にいい出せば、「元来、人間の行動は自己満足だから」で議論が終わってしまいます。
>それと、お金を稼ぐことが私の目的だとはどこにも書いて有りませんし、「そういう人もいるだろう」と、
>例示を上げているだけに過ぎません。

 これは、元々の引用の文章に対するレスのつもりで書きました。引用していないあずまさんの指摘している部分(「金をもうけたいから」をさしているのでしょうか?)は関係ありません。
 稚拙ながら詳しく書けば、コンベンションという物は元来、仕事では無く行う人間の意欲で行われる物だと思っています。その為、仕事というのは基本的に「お金」を稼ぐ事で満足を得られますが、コンベンションは、別の満足度を得られる場合が多々あります。
 再度の引用となってしまいますが、

>果たしてマスターを5人用意して、マルチセッションを用意して、
>参加者がスタッフとマスターを合わせた数より少ないコンベンションは成功でしょうか?

 からは、あずまさんが「成功ではない」という意図で書かれているように私は読めました。
 私は、「人によっては満足している人はいるのではないか。一概に否定すべきではないのでは?」と思ったので、ああしたレスになりました。
 もし、違う意図であの文章を書かれていたのであれば、私の読み違いです。申し訳無い。

>寺田さんの書き込みは私の提案に関して何も書き込んでありませんし、
>単なる言葉遊びと、私の前半の書き込みに対する「批判」しか読みとれません。
>もう一度全文を読んだ上で、レスを付けて下さい。今のままではレスとは言えません。

 うーん、これは確かにその通りなので、どういったら良いか分かりません。「言葉遊び」をするつもりは、無かったですが、「前半の書込みに対する批判」のつもりはありました。私は、「批判」もレスであると思っていますので、その点では並行線なのかな?
 ちなみに、確かにどうせ書くのだったらあずまさんの書込み全てに対して意見を書いた方が良いと思いましたので(一部分へのレスでも書きこみとしては問題は無いのでは?と思っておりますが)、私自身の「コンベンションに参加する理由」と「コンベンションを開く理由」を書きたいと思います。

「コンベンションに行く理由」
 私がコンベンションに行く理由は、「いつもと違った面子とゲームができる」、「いつもやっていないシステムができるかもしれない」、「新しい発想の運営と出会えるかもしれない」、「ゲームを中心とした新しい人脈開拓」が主なものです。
「コンベンションを開く理由」
 私がコンベンションを開く理由は、「自分が思い付いた運営方法を周りで実践している人がいないから自分でやる」、「自分の好きなマイナーなシステムの知名度を上げる為」の二種類が主な物です。

 長文失礼致しました。
1998年01月19日:17時23分02秒
Re: コンベンション告知の効力 / はたの
sf wrote:

 >現状ではコンベンションをネットワーク上で告知しても、たいして効力が無いようだというのは私も思うところです。

 RPGマガジンのコンベンション情報程度の情報量が一か所 に集積されていれば、私ならRPGマガジンなんか捨ててそこ をチェックするようにするんですけどね。
 でもそういうサービスないですよね。

 わたしは明日どこでコンベンションあるのかな?という 参加のスタイルの人間なので、そういうサービスが欲しい なぁと思ってます。
#まぁ、自分でやる気にはならないんですが。

 「情報量が少ないから見ない」「見る人が少ないので 情報が集まらない」というわけで。
 まぁ難しいですね。
1998年01月19日:16時45分33秒
makiさん、ごめんなさい / YAN
> 批判などをされた方がここを読んでいるとは判りませんし、まったく耳に
> 入らないかもしれませんが、入るかもしれないと思って書きました。
 
 そういう意図で書かれておられる、とは思ったのですが、
 
> はじめから他のコンベと比べて、見下すようなことをネット上で流さないで下さい。
 
 と書かれると、自分が責められているような感じがして、また、このボードを読んでいる人全員に対する文句のように読めない事もなかったので、先のようなレスをしたわけですが、どうもそれは自分の読み方に問題があったようです。
 
 先ほどネチケット(ネット上でのエチケット)に関する資料を読み返していたのですが、そこに今の状況に当てはまるような記述を見つけました。
 
 「ネット上の伝言板等では、あなた個人に対する意見でも、他の(全く関係無いかもしれない)多数の人が読んでいます」
 「また、利用者が常連化しているボードでも、常連でない大勢の人が読んでいるかもしれません」
 「また、すべての意見があなた(もしくはその伝言板の常連)にあてられたものとは限りません」
 
 ここのボードって本当は開かれた場所で、イメージとしては、「コンベンション雑談所」と書かれた看板が広場にあって、それを見て集まった人たちが議論しあってる、というのが正しいんでしょうけど、なんか今まで、「コンベンション雑談所」という部屋があって、そこに特定の人たちがいつもいて、時々自分も中に入って話を聞いたり意見を言ったり。新しい人が入ってきたらよろしくお願いします、というイメージだった気がします。(先のmakiさんの意見を読んだ時は、部屋の中に自分と常連さんしか居なくて、「いや、そんな事自分達にいわれても、困っちゃうなあ。」というイメージでした。)
 
 インターネットというのは便利な反面、今まで想像しなかったような問題も発生するわけで、しかしエチケットの基本は思いやりと気配りってわけで、やはり自分の注意不足ですね。御免なさい。
 
 先に上げた以外でも、ネット上で起り易い問題とかはあるらしくて、その問題に気づいていない、あるいは相手も気づいていないという事を、ある意味「覚悟」しながら参加する必要もありそうなのですが、自分の場合、同じ間違いを(fushimiさんの時に)やらかしたばかりなので、なおのこと注意しなければいけなかったですね…。本当、御免なさい。
 
 今ちょっと体調悪くて、うまく文章がまとまらないのですが、あまり遅くなっても失礼なので、今書かせて頂きました。乱文、失礼しました。
1998年01月19日:14時59分29秒
Re:コンベンション批判 / あずま
寺田さんは「批判」と「批評」を取り違えられていませんか?
私は全体としてもっと前向きに、建設的に意見を出し合おうと書き込んでいるはずです。
「あそこはこうだった」とか、「どこはああだった」と言い合うよりも、
「こういうコンベンションなら参加したい」とか、「うちはこれこれといううたい文句が売りです」とか、
そういう意見(意見です。提案です。批判ではありません。)をもっとみんなで出し合おうよ。
そういいたくて書き込みました。

勿論、どんな人に読まれても自分の意志が通じるように書き込む必要があるのに、
その実力がなかった私本人にも責任はありますが、もっと全体を読んで、全体に関するレスを付けて欲しいと思います。

>元来、コンベンションなんて自己満足の為に行う物ですから
>(基本的には、行った労力に見合うお金は稼げませんし)
>行った人間と集まった人間が、労力以上の満足を得られれば、それは成功だと思います。
>人数が満足のバロメーターの人もいれば、そうでない人もいるでしょうから。
>人数で成功かどうかを考えるのは無意味の様な気がします。

私の書き込みを全部読んでからレスを付けて下さい。
また、「元来」と極端にいい出せば、「元来、人間の行動は自己満足だから」で議論が終わってしまいます。
それと、お金を稼ぐことが私の目的だとはどこにも書いて有りませんし、「そういう人もいるだろう」と、
例示を上げているだけに過ぎません。
言葉遊びをするつもりはありませんので、もしも言葉の定義にこだわるならば、
先に「オレは『批評』をこういう意味につかうんだ!」と宣言して下さい。

私はきちんと書き込みの中で、様々な価値観が存在することを、
>色々なサークルがあるでしょう。
>(中略)
>そのサークルなりの対処を見せるでしょう。
の部分で認識、それをふまえた上で皆さんの意見を求めるという体裁を取っています。

寺田さんの書き込みは私の提案に関して何も書き込んでありませんし、
単なる言葉遊びと、私の前半の書き込みに対する「批判」しか読みとれません。
もう一度全文を読んだ上で、レスを付けて下さい。今のままではレスとは言えません。
また、引用は結構ですが、文脈を無視した、誤解を生みやすい引用は辞めて下さい。



1998年01月19日:05時55分58秒
コンベンション告知の効力 / sf
 TRPGフリートークの、NT-RPG協会において行ったアンケート中間速報をみて思い出したのですが、現状ではコンベンションをネットワーク上で告知しても、たいして効力が無いようだというのは私も思うところです。メールマガジンでも告知しても、冒険帝国は一回あたり二人もネットワーク経由で参加すれば多い方だったみたいですし。専用掲示板で企画されたOFFでも、集まりはそれほど良いとは思えませんし……。
 コンベンション告知所はあまり利用されてませんが、これもやっぱり効果は低いんでしょうね。語り部日報を復旧したら、速報としてはメールマガジンでも告知されるようになりますけど、それでもどの程度の効果が見込めるのやら……。
 やはりこう、今のところは、雑誌に載せるのが一番効果があるんでしょうかね?
1998年01月19日:03時55分01秒
コンベンション批判 / 寺田大典@BLOSSOM
 コンベンション批判は、悪い事なのか?
 私は、コンベンション批判は、必要であると思っています。もちろん、参加者の質に関しては、コンベンションの責任ではないのかもしれません。ただ、一般的に批判される場合、「コンベンションの運営の仕方」が批判されると思っています。例えば、問題を起こした参加者に対する対応などです。コンベンションを開いている方達は、ボランティア精神に富んだ素晴らしい方達だと思っていますが、たとえ金を取らないコンベンションだろうと何をやっても良いわけではないでしょう。最低限、「見知らぬ人間が存在する」という場所での節度が必要なわけです。誹謗、中傷の類いは多いに問題ですが、批判は必要であると思っています。(まだ、私はやった事ありませんけどね)

>有須川紅麗さんへのレス
>さて、もしもクワバラ氏のおっしゃるとおり、特別なことをコンベでおこないはじめると、それになじめない人は どうなるのでしょうか?

 有須川さんの例の場合は、現状で他に競合相手がいなく、セッション提供型のコンベンションが必要とされ、且つ現状で不満がないのだから、無理矢理新しい事をする必要は無いと思います。セッション提供型のコンベンションで、満足できない状況になってきた時、「新しい事」の考え時ではないでしょうか?

>あずまさんへのレス
>果たしてマスターを5人用意して、マルチセッションを用意して、参加者がスタッフとマスターを合わせた数より少ないコンベンションは成功でしょうか?

 私は、成功だと思います。元来、コンベンションなんて自己満足の為に行う物ですから(基本的には、行った労力に見合うお金は稼げませんし)行った人間と集まった人間が、労力以上の満足を得られれば、それは成功だと思います。人数が満足のバロメーターの人もいれば、そうでない人もいるでしょうから。人数で成功かどうかを考えるのは無意味の様な気がします。(コンベンションの目的によっては、人数が一番重要なファクターである場合も多いと思いますが)

>コンベンションで「何がいけない」とか、「何が問題だったか」はよく話し合われるけれど、それに対する方策、解決策に関しては何も提案があげられていません。

 私が変な考え方をしているのかもしれませんが、「批判」は一概に「文句の垂れ流し」とは違うと思うんですよ。また、例え「文句の垂れ流し」だとしても事実を曲解して捏造しているのでなければ、それはそのコンベンションのある種の「問題点」なわけです。多くのコンベンションがパーフェクトなコンベンションであるはずはありませんし、問題点への対処の優先順位も運営者側の判断で異なると思いますが、「そう考える人間もいる」という点で「批判」って必要だと思うんですよ。(情報の蓄積という点で、です)
 ちなみに、「今、こういう場で最も求められている意見」って何だろう?と考えると「人を呼べるコンベンションの企画と方法論」だと思うんですが、なかなか新しい発想がポンポン出てくる人はいないと思うので、現状の問題点を考えつつ、今までのメリットを減らさずに、更に多くの良い部分を増やす為の「批判/考察」は必要だと思います。
1998年01月14日:15時19分35秒
檄文の向かう方向 / あずま

どうも、ここに書き込むのは初めてのあずまといいます。

クワバラさんの書き込みを見ていて感じたのは、コンベンションという物を中心に活動している人の意見だということです。
それは決して悪いことではありません。
また、貴重な一日をつまらない思いをして過ごすのは納得がいかないということは同感です。

しかし、最近の「コンベンション」論には多少飽き飽きしています。
「コンベンション」でどうしたとか、「コンベンション」のあり方とか、
十人十色でそれぞれの価値観に合うか合わないかという部分が先行しているとしか思えません。
(勿論、それだけではないのも過去の書き込みを全て読み返して理解しております。)

私自身はTRPGを楽しみ始めてそれほど経っていない人間です。
とてもじゃありませんが、クワバラさんや他の方々に意見できる程の経験もありません。
けど、近年のコンベンション参加者減少は身を持って体験、理解しています。
果たしてマスターを5人用意して、マルチセッションを用意して、
参加者がスタッフとマスターを合わせた数より少ないコンベンションは成功でしょうか?

コンベンションで「何がいけない」とか、「何が問題だったか」はよく話し合われるけれど、
それに対する方策、解決策に関しては何も提案があげられていません。

コンベンションの運営側の方にお伺いしたいのは、
「あなた方は何のためにコンベンションを開くのですか?」ということです。
そして参加者の人には、
「あなた方は何のためにコンベンションに参加するのですか?」と聞きたい。

色々なサークルがあるでしょう。
「交友範囲を広げたいから」「TRPGの楽しさを伝えたいから」「特定のシステムを広げたいから」
「金をもうけたいから」「企業の宣伝のため」「スタッフで集まるのが楽しいから」などなど。
あずまがむかしサークルを運営し、公開コンベンションを開いていたのは、
「自分の周りでゲームをする人がいないので、仲間を増やすため」でした。
現在コンベンションの参加者としては、
「今のTRPG業界はどうなっているのか、現状はどうなのか知りたい」からです。

それぞれの開催側での意見や方向性の違いは、クワバラさんの檄文に直面したとき、
そのサークルなりの対処を見せるでしょう。
これだけTRPG(orコンベンション)が廃れている現状で必要なのは、
(makiさんの書き込みに出てくるような)「コンベンション批判」ではなく、
クワバラさんのような方向性を求めるような意見や、
業界に対するユーザーとしての要望(新製品や、そのレビューをかねた企業主導のコンベンション)
ではないでしょうか?

私としては、コンベンションという物を大切にしていきたいと思います。
その上で、運営者や参加者としての皆さんの意見も聞いてみたいと思います。
「あなた方は何のためにコンベンションに参加するor開くのですか?」と。


1998年01月13日:19時36分17秒
クワバラさん、済みません。 / 陽陰
 表題通りです。
 makiさんの例にあるコンベンションの批判に尤も近いのがクワバラさんの「檄」だと思ったので。
 私は、クワバラさんの檄は、良い意見だと思います。
 ただし、全てがそうなる必要もないとは思いますが、それをふまえての意見だと思いますので。
 それに対する批判だと取られたのと、例に挙げたことについて謝罪します。
1998年01月13日:18時07分32秒
ちょっといいですか? / 有須川紅麗
はじめまして、有須川紅麗と申します。

ここのボードはコンベンションの運営についての皆さんの意見交換所(というか会議所というか)のようなので、皆さんにお聞きしたいことがあります。

私は石川県民なのですが、金沢近郊にはコンベンションというものがほとんどありません。(少なくとも私の知る限りは一つ(1/13現在))なのですが、一応月一でコンベをやっています。
そこはサークル活動の一環としてではなく、主催者側が場所を提供するために赤字確定でやっています。 参加費もとらず、全てフリープレイ卓のみなのですが、マスターも全て当日参加者の有志にやってもらい、 スタッフはゲームに参加せず、会場(といっても狭い部屋ですが)に待機して不測の事態に備える。 という活動形式をとっています。

さて、もしもクワバラ氏のおっしゃるとおり、特別なことをコンベでおこないはじめると、それになじめない人は どうなるのでしょうか?
うちの例はサークルの主催ではないし、地方の問題なのでクワバラさんのおっしゃっている こととは少し違うかもしれませんが。
このような事を書いたのも、私が主催者側にまわるかもしれないので、主催者側にまわったときに今後のコンベを どうするべきか悩んでいるからです。 どうすればよいのでしょう?皆さんの意見お待ちしています。
P.S
文を書くのは苦手なのでおかしい表記があるかもしれませんがご容赦ください。
1998年01月13日:15時21分21秒
 確かに意味はないかもしれません / maki
 批判などをされた方がここを読んでいるとは判りませんし、まったく耳に入らないかもしれませんが、入るかもしれないと思って書きました。
 本人でなくとも、知人などが気がつき本人へ知ってもらえれば今後の行動を改めてもらえると思ったわけです。

 ここでは、そんなあからさまに不愉快になるような批判はないと思っています。
 出所が判らないために、こうして「どこかにそんな現状がある」事実を知ってもらいたくて書きました。
1998年01月13日:12時55分37秒
…そういや私、やっちゃってました… / YAN
> クワバラさん
 
 先のmakiさんの文章を読む限り、クワバラさんの意見に対するものではないのでしょう。
 
# 自分の方こそ、昔、他のボードで特定コンベンションの批判めいた意見を投稿した事がありました。
 
 中傷…まではいってないと思いますが、いずれにしろ不満があったのなら、そのサークルのメンバーさんに直接言うべきでした。反省。
1998年01月13日:12時01分09秒
・・・オレ、なんかした? / クワバラ


・・・何を言ったと言うのだ。
コンベには趣味を同じくする同好の士が何十人と無く集まっているのだから、多人数ならではのことをしたらいいのではないか?
いや、するべきなのではないか?
ちなみにオレはこういう事をしているぞ。

以上がオレのここの前回の主張であって、参加者が何を言うとか言われるとか、そんな話は全くしてないぞ。

書き込み内容の主題は以上のようなものだし、題名は 「激を飛ばす」だ。


文字どおり 「激」 を飛ばしたかったんだ。

オレが何か悪い事を言ってるか?
1998年01月13日:09時24分03秒
心に留めておきます / YAN
  makiさんの意見はもっともだと思うし、「がらの悪いコンベンション=主催者の責任」という考え方に対する不満というのは自分も感じた事はありますが…。
 
 ただ、実際に「文句」を言っている人がこのボードを読んでいなければ、
 
 >はじめから他のコンベと比べて、見下すようなことをネット上で流さないで下さい。
   
 という意見は、あまり意味が無いんじゃないかなあ、とは思います。(TPO、の問題でしょうか)
 実際、このボードで(というかこのHP全体を通して)特定のコンベンションの中傷や批判が行われた形跡はないみたいだし…。
 
 とはいえ、今後うっかり中傷まがいの意見を書いてしまわないように、心に留めておきたいと思います。
1998年01月13日:03時17分12秒
 批判文は読んでいません。 / maki
>陽隠さんへ

 私はクワバラさんの意見は読んでおりません。このネットでの意見に対して書いたものではありません。
 コンベンションでそのような批判された文が、どこかのネットで流されていると聞いて憤慨しただけです。
 どこのネットであるかは、主催者は教えてくれはしませんでした。
 その批判がクワバラさんのものと重なるかどうかは、これから読んで判断したいと思います。
1998年01月13日:00時47分06秒
RE:コンベンションへの批判を聞いて / 陽陰
 さて、根も葉もなく、一部の欠点だけをあげつらって、悪口を書くなという、makiさんの意見は尤もだと思うのですが。
 
 >はじめから他のコンベと比べて、見下すようなことをネット上で流さないで下さい。
 
 さて、これはクワバラさんの意見を見ていわれたのだと思いますが、これは、TRPGサークル雑談所から移動してきた話題なので、そちらも見て、根も葉もない悪口なのか、クワバラ氏の「意見」なのかを判断してみてください。
 また、この掲示板上でも批判ではなく、意見を述べあっているだけだと思うのですが?
 
 もしかして、他の所でその様なことを見られたので此処に投書されたのでしょうか?
1998年01月13日:00時26分01秒
コンベンションへの批判を聞いて / maki
 先日、フリーコンベンションに行ってきました。
 そこで、このような話を聞きました。

 主催者「このコンベ、東京で潰したいコンベの第2位って言われているの」

 私はビックリしました。ネット上でそのようなコンベンションを比較し、批判されている事実に。
 最初から最後まで参加した感想としては、批判できるほど悪い内容でもありませんでした。むしろ、私には好印象を受けたくらいです。
 それまでのコンベンションで、身だしなみができていない参加者や、周りを気にしていないプレイをする人がいたようですが、それは必ずしも主催者の責任と言えるのでしょうか?
 批判の内容を見ていないので、なんとも言えないのですが、そのときどきによって参加者が違い、あくまで遊びの場を提供しているという主旨でコンベンションを開いているサークルに対して批判するなど最低です。
 コンベンションは一回、一回違うものです。批判ではなく、批評にしてください。主催者の意見も聞き、各コンベンションにて同じアンケートを一定数以上取った上での客観的な視点も持って判断願いたいものです。また、その批評も次のコンベが開催されるまでの期限限定付きでお願いします。それができなければ、はじめから他のコンベと比べて、見下すようなことをネット上で流さないで下さい。
 うん年振りにフリーコンベンションに出かけ楽しかった反面、嫌な実状を耳にしてしまった。
1997年12月23日:04時08分19秒
深淵CONは... / 寺田大典@BLOSSOM
申し訳無い、色々忙しくて行けなかったのですよ。(;_;)
プレイヤーが三人から四人は、深淵では良い感じですね。
上手く行ったようでおめでとうございます。
1997年12月22日:17時35分27秒
深淵CONレポート / ZUKA
えっと、深淵オンリーコンをやりました。
結果としては、スタッフと参加者合計で、21名になりました。
マスター5人にプレイヤー16人という深淵としては抜群のバランスで、スタッフが道に迷う・時間が足りないという失敗はありましたが、それ以外の点では無事に終了しました。
まあ反省点は数え切れないほど(本当に)ありますが、ノウハウを得られたので、次回以降改善したいと思います。

とりあえず、ほっと一息しつつも、次回2月1日はうまくこなしたいなあ、と願っています。
ところで、寺田さんっていらしてました?運営のことで手いっぱいでだれがだれだか、よく把握できませんでした。
1997年12月17日:20時57分47秒
チラシ良い感じですね / 寺田大典@BLOSSOM

  ふみゅ、来る人数に関しては、心配しなくてもOKではないでしょうか?
  ちょっと予定分からないのですが、もし行けたら深淵をやらせてもらいに
 いこーかなー、と思っております。(全然予定が分からない生活なので)
1997年12月17日:02時06分03秒
参考までに(深淵CONちらしについて) / 蒼
 深淵CONのチラシの内容ですが
 深淵CONちらし
 実際のものとはちょっと違いますが大体こんな感じです。
 あと新宿のイエサブに置いた配布用のチラシ30枚はだいたい一週間ぐらいで無くなったそうです。
 置いたのは11/29で現在はもうはってありません。
 開催は12/21、チラシに書いた定員は30名となっています。
 その他、宣伝としては俺のHP上で上記のものを載せています。 
1997年12月17日:00時44分05秒
おー、深淵ですか。 / 寺田大典@BLOSSOM
 いいですねー、行ってみようかな(^_^;)。
 深淵は、最近でたシステムの中では、人気の割にコンベンションでのプレイ率が
低いようですので、オンリーコンには向いていると思います。コンベンションで配っ
ているのなら......25〜30名ぐらいかな?(スタッフ友人除く)あとは、チラシの
出来/交通の便/チラシ明記の定員で人数の増減はあると思います。(定員は30〜
40名ぐらいかな?)

 予想、外れるかも(^_^;)。まぁ、日程とかもありますからねー。新宿イエサブは
チラシ配布二週間でしたっけ?横浜は置いた事無いなー。最近は、ネット関連の募
集もできる様になったのは良いですよね。

 私の予想を大幅に裏切る人数が集まる事を祈ってます(あんまり来過ぎても困る
のか...)

1997年12月16日:15時35分08秒
システムは / ハリ=ハラ
 深淵のオンリーコンです。
 一応、マイナーになるのかなぁ?
 集合場所は、一個所に指定されていて、現地集合は受けつけないことになっています。(そうですよね?ZUKAさん)
 雑誌での宣伝はしていないと思いますが、チラシでの告知は
 横浜のイエサブで五十枚、新宿で三十枚、コンベンションで(私が)百五十枚、あと、他のコンベンションでもわけたようですし、ネット上でも告知をしているらしいです。
 補足があれば、お願いします。
1997年12月16日:15時10分53秒
人数が分からないというと / 寺田大典@BLOSSOM
 どのシステム(マイナー/メジャー)のオンリーコンベンションか、チラシの配布先とはけ具合、雑誌の宣伝具合が解らないと「どのくらいくるか?」というのは解らないのですが、既に今週の日曜に控えているようなので(^_^;)、「多く来た場合」のみに限定しての話を進めますと、「整理券を配って切る」というのは妥当な案であると思います(定員を明記してある訳ですから)。
 たまに、定員を明記したのに遅刻直前に来て「僕は遠くから来たので......定員といっても見た所まだ入れそうですよ」という人などもいますが(実話)、運営として滞って参加者に迷惑かけるのはまずいので、遅刻や定員は、申し訳無いけど、スパッと切るしかないと思います。
 「整理券」で怖いのは「集合場所は一つなのか?」という事です。もし、現地集合&駅集合の案を採用している場合だと、タイムラグが起こる可能性があります。スタッフの中で携帯やピッチを持っている人がいれば、連絡を取り合いながらこまめに人数把握をしておいた方が良いかもしれません。
 または、ある程度の区切りの良い人数で駅から移動させて、別のスタッフが新たに待つというやり方もありますが......まぁ、多く来る分には盛況という事ですからね。
1997年12月15日:09時49分20秒
人数がわからない、という不安 / ZUKA
今週の日曜日、オンリーコンベンションを開くのですが、これがまた人数が読めない(笑)。
ホビーショップに配ったちらしはほとんどなくなったようなのですが、特に問合わせはありません。

一応、定員を明記してあるので、集合場所で整理券を配って切るという方法もあるんですが・・・。

こういう場合、もっといい選択肢はないでしょうか?ベテランの方の意見を教えてください。
1997年12月13日:05時01分05秒
人数の多い少ないと運営で言えば... / 寺田大典@BLOSSOM

 予約優先にして、参加人数をコンベンション宣伝の時に設定して
「必ずその人数で切る事」が必要だと思います。(だらだら可哀想
という理由で切る人数増やしても一人二人ならともかくそれ以上の
場合は、しめしがつかなくなってしまいます)

 以上の場合でも、YANさんのおっしゃった例は起こり得るので
すが、「予約優先=予約していない場合は、ゲームできなくてもしょ
うがない」と私は思っています。遠くから来る?それこそ予約をす
るべき人ですね。もちろん、予約時点で定員オーバーの場合は、当
日までに出来る限り早くお断りの手紙を郵送するべきですね。

 まぁ、あとは、結局の所、「慣れと経験」に左右する部分はある
と思います。コンベンションで、この宣伝の仕方と、この日取りだ
と、この内容で、このぐらいの人数が来るというのは。初めてのコ
ンベンションの人には厳しいでしょう。

 人気が出過ぎるといえば、1.5倍の人数(100人オーバー)
の時は、どうしようかと思いましたね。まぁ、何とかなりましたが。
でも、なかなか密接な状態ですよね。>YANさんの日曜日のコン
ベ状態(でも、場所の想像がつく所がイヤン(^_^;)な感じです)
1997年12月11日:19時40分27秒
中央問題…かもしれない。 / YAN
 ええと、この前の日曜日では、同じ建物の中で、2つのコンベンションと、1つのサークルの例会があってました。さらに、その3駅向こうでも、コンベンションが開かれていました。
 
 今回は、結構うまく分散されていたようですが、こんな状態では人集めも大変ですよね。
 例え、全部が対応の良いコンベンションだとしても、どうしたってばらけてしまいます。(往年の、ゴルフ場の乱立状態のようだ…)
 
 この場合は、人が集まらなくて困るパターンですね。
 が、逆に人が集まりすぎて困る場合もあります。
 
 前の話ですが、会場の収容人数をはるかに超える人が集まってしまったため、予定より早く受付けを締切るという場面に出くわした事があります。その時は、自分は入れたのですが、帰らねばならなかった人は、残念だった事と思います。(いや、実際は「映画でも見に行こうか」とか、前向きに考えられていたようですが…これが、周りに娯楽施設の無い所で、時間と交通費をかけてやってきたのに、何もせず帰らねばならないとしたら、非常につらい事でしょう。)
 100人近くの人が集まる人気のコンベンションでも、逆に、人気のあまり人が集まりすぎて困る事もあるようです。皮肉ですよね。
 
 人が集まらないと、会場費が集まらないし、プレイヤーは卓を選べないし、GMはプレイヤーを集められない。知り合いは他のコンベに行っちゃってる。なんて事が起ります。
 
 人が多いと、入れないかもしれない、空気が悪くなりやすい、隣りの卓がうるさい、1卓あたりの人数が多くなりすぎてバランスがとりづらい、etc.etc…
 
 …こりゃ、たしかに問題ですよね。どうしたもんでしょう。
1997年12月07日:17時07分48秒
中央問題? / 寺田大典@BLOSSOM
 なのかもしれませんけど、思う事は、
 「定期的に運営しているコンベンションのサークル化」
 があると思います。
 パープルさんの例だと、コンベンションへの参加理由が、「ゲームをしたいから」
が多いと思うんですよ(コンベンションが少ないからそうなるとは思いますが)

 ただ、「コンベンションが乱立している現状」で「何を捉えて質が良い」とするの
かが問題だと思います。前述の様に、コンベンションが定期的に運営されてスタッフ
も慣れてきて、常連も増える。それに甘んじて怠惰になって潰れたり非難されるコン
ベンションもありますが、そうじゃないコンベンションもある。

 それを考えた時に、「わざわざ自分がコンベンションを行う理由」を考えてしまう
訳です。で、暇と余裕と意欲がある人は、「定期的に行いながらも質が良い」コンベ
ンションを開いてしまう訳ですよ。ただ、それを全員が出来るかといえば難しいでし
ょうし。中央は、サークルの数も多いですから、「わざわざ他のコンベンションや
サークルに参加せずにコンベンションに参加させる」為には、「運営の上手い下手だけ
じゃ...」と思います(これも中央問題かな?)。つまり、上手いのが当たり前という
視点に対して何を提供するかですね(ただ、東京の現状でも全部のコンベンションの運
営が誉められたレベルなわけじゃないですけど)

 ただ、パープルさんの場所の事情だと、「質を考えて運営する」のは、良い事だと
思います。

 東京のコンベンションだと、そういう意味で、コンベンション同士の対立が激しい
所もあったみたいです(今は知らないけど)。
 質を選ぶ余地は...難しい。その為には、口コミの場所を確保しているか、まず一回
は参加しないといけない為です。RPGマガジンの書込みだけでは、良い悪いは判断で
きないですよね。(^_^;)
1997年12月06日:04時50分31秒
中央問題 / パープル
>寺田大典さんへ
> 私は、毎月コンベンションの運営に携わっていた事があるのですが、東京都内(限定します)だとコンベンションが多数存在する為(毎週どこかでコンベンションが開かれている)、毎月ではなく半年もの開きでコンベンションを行うと、余程そのコンベンションで御客に印象づけないと、次の時までに毎月やっているコンベンションに客が流れていく現象ってあるんじゃないかなぁ。

 サークルのところに書いてあったことへの返事です。
 私の地域では年に一桁のコンベンションしか開かれません。ので、こんな心配はしたことが有りませんでした。
 これはもう、中央問題とでも呼んでしまいたくなりますね。
 参加者が来てくれないことには、
 ・お金儲けをしようとしている人なら採算がとれない
 ・お金儲けが目的ではないが、会場の借用費用や、コンベンション運営の雑費分を参加者から徴収するつもりだったが採算がとれない。赤字になってまでコンベンションを開催するつもりは無い。
 ・そもそも人がこないと面白くない。
 ・人がこないとできない企画を行えない。
などの理由(他にも有るでしょう)から、人をたくさん集める努力が必要なのは判りますが、
「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」
的に回数を多くするだけというのは、賛成できません。
 やはり量よりは質だと思います。 ある程度定期的に、面白い(というか外れない)コンベンションを主催できるサークルなら参加者から忘れ去られることはないと思うのですが。(また勝手な思い込みかな。やや自身なしです)
 私自身はサークルでRPGを遊ぶ時間はたっぷりあるので、面白くない(というか、コンベンションを面白くしようという姿勢が主催者に感じられない)コンベンションには行く気がしません。
 まして、地方と違いコンベンションの量が多いのなら、参加者は質を選ぶ余地が存在すると思うのですが。 実際はどうなんでしょう?
1997年12月02日:23時00分42秒
re:オンリーコンベンション / KAZUKI
 地方でオンリーコンベンションを手がけることもあったKAZUKIです。
 オンリーコンベンションは賛否両論あるようですが(私の周りではあるのです)、私は基本的に好きです。
 なぜなら、お題がある。目標がある。励みになる。
 ただし、前準備は大変です。なにせ、「SNEオンリーコンベンション」などというふざけたものでない限り、たいていはそのゲームのマスターは限られてくるのですから。
 
1997年12月02日:22時33分25秒
マルチテーブルは / 寺田大典@BLOSSOM

 面白いのですけど、スタッフ大変なんですよねぇ。

 今年の五月に行いましたが、反応は良好ですごかったのですが、
やはり、いかんせん作業量が大変で、今度やるのは情報の蓄積があ
る為、前回より楽だと思っても、二の足を踏んでおります。

 やりたいんですけどねぇ...。
1997年12月02日:18時49分22秒
オンリーコンベンション / ZUKA
最近、某純国産TRPGオンリーコンベンションを開催しているZUKAと申します。
多分、サークルの定例会とコンベンションって別物ですし、それぞれにしかできないプレイってありますよね。前者では長期のキャンペーン、後者ではマルチテーブルなどなど。
オンリーコンもコンベンションならではの(もちろんサークルの定例会でできないわけじゃないですけどね)企画ののひとつだと思います。

特に、暗いテーマを題材にしたこのTRPGは、なかなか同好の士に会えない、なかなかプレイする機会が得られない、といった話をコンベンションで聞いたことがあり、最近の行動につながっています。
先日開催した第一回では、同じTRPGを愛好するということで、すんなりとまとまり楽しく遊べました。
まあ、なにが言いたいかというと、「狙い」とか「目的」があれば、コンベンションとして成立しやすくなるのでは?と思ったので、書き散らしてみました。まとまらなくて、すみません。

個人的には、プレイ場所の提供だけのコンベンションを強く否定できません、というのもプレイする環境がなくて(サークルに入ってないとか)、当時というか今でも、そういったコンベンションに参加して、楽しく遊んでますしね。まあ、将来どうかとかは別にして。
1997年12月02日:00時35分35秒
DDFは、 / 寺田大典@BLOSSOM
 三年前の、冬の時期に行われた第二回(第三回?)のDDFに参加させて
頂いた事があります。私は、連れの人間が初心者だった為、初心者の振りを
して初心者卓に入っておりました。

 最近は、行く機会はありませんが、明確なポリシーを持ったコンベンショ
ンとして好きです。

 もしかして、クワバラさんは、「力の道と知恵の道」があるダンジョンシ
ナリオを作って、初心者卓を行っていた方ですか?(すみません、ちょっと
私信です)私は、その方の卓で、楽しまさせて頂きました。


 地方問題を考えると、周囲にプレイする人間がいない状況では、「場所提
供してるだけ」のコンベンションも仕方ありませんが、都内ではそれで持た
なく、自重崩壊を起こすのは経験則からの常識となりつつあります。そうい
う現状の中で、ほんの少しでもそのコンベンションだけの運営とポリシーが
あれば、コンベンションは持って楽しくなると思いますし、それが方法論と
して地方に広がっていけば素晴らしいと思います。
1997年12月01日:23時54分15秒
激をとばす。(TRPG GRUへの投稿と兼用) / クワバラ
最近の事情は良く分からないが、4.5年前は「サークルが会場だけ用意して、プレイする場を提供していただけのことをコンベンションと呼んでいた」のは確かである。
私の所属(運営)していた処も一時期はそうであったし、その時期の周辺(都内南部?)の「コンベ」はそうだった。

趣味を同じくするものが数十人集まって、やる事はわずか4,5名とのプレイだけ。
その中でさえも、知り合い同士が集まってしまうと言うおそまつさ。
見知らぬ同好の士が集まったと言うのに、プレイするシステムはいつもと同じ物。嫌いなシステムに当たると「帰る」とすら言い出す。
上記の事例は決して一度や二度の事ではないぞ。


数十名の同好の士が、丸一日を投資しているのだ。
そのような場でしか出来ない、そのような場ならではのプレイスタイルをもてるように準備側は何かすべきではないのか?

「個人」では出来ない事をするために「サークル」として集まっているのではないのか?

活動の効果(パンチの威力)を増すためにサークルを作って(体重を増やして)おきながら、そのサークル運営の重さ(自重)に自滅していないか?


私は現在DDFというD&Dコンベンション開催集団に属している。

第一回は私は参加していなかったが、トーナメントであった。
大人数が集まるコンベンションならではの、コンベンションでしか出来ない事をおこなっていた。

以降、第四回まで行われているが、私はシナリオと企画を担当し、コンベンションでしか出来ない、コンベンションならではのプレイを提供している。


何のためにサークルを作り、なにを持って自分が開催している集会をコンベンションと呼んでいるのだ?

自問し、(成否は問わぬから)後に残る何かの行動をしたまえ。
1997年11月29日:07時45分15秒
コンベンション雑談所 / sf
 コンベンションの開催・運営・参加についての話題をどうぞ。

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