トップ>執筆規定

執筆規定


 このファイルは、TGCが外部に公表する文書(たとえばコンベンションのパンフレットなど)の執筆規定が書かれたものです。編集者の手間の軽減のため、この規定に違反した文書は書き直しをお願いしたり、最悪の場合不採用となりますので、お気をつけください。


文章の書式

 文章の書式については、「外部に公表するものであること」「インターネットを介してやりとりをすること」「しばしば、印刷物として発行すること」などの理由により、細かな規則があります。

1. 英文字と数字は半角文字で

 英文字と数字はいわゆる全角文字(2バイト文字)を使ってはいけません。これらは本来、縦書きの文書にのみ使うものです。TGCの文書はすべて横書きですので、これらは使いません。

2. 機種依存文字を使わない

 「機種依存文字」と呼ばれる、インターネットでは使ってはいけない文字がたくさんあります。たとえば、半角のカタカナ、ローマ数字、丸つき数字、かっこ付き数字、単位記号などです。外部文書に限らず、インターネットを介して文字のやりとりをする人、たとえばメイルや掲示板を利用する人は、他人の迷惑にならないように必ずこの機種依存文字について知っておかなければなりません。下記のリンクに機種依存文字が紹介してありますので、知らない人は目を通しておいてください。

機種依存文字劇場 (http://apex.wind.co.jp/tetsuro/izonmoji/)

3. 文字の代用は行わない

 文字を出すのが面倒だからといって、似た形の文字で代用してはいけません。また、知らずに間違えた使い方をしている場合もあるでしょうから、例を挙げておきます。

間違えやすい文字や記号の使い方(代表的なもの)
正しい使い方の例
間違った使い方の例
(長音) (マイナスで代用)
〜”(引用符の前半) 〜”(引用符の後半に使う記号で代用)
(三点リード) ・・・(中黒3つで代用)
(山型のかっこ) (数学の不等号記号で代用)

 また、全角と半角の適切な使い分けもしてください。たとえば、日本語をかっこでくくる場合は全角を、英文字の場合は半角を使います。これは、クエスチョンマーク「?」やコロン「:」、スラッシュ「/」なども同じです。(ただし、かぎ括弧の半角文字は機種依存文字ですので、絶対に使用しないでください。)

4. 句読点

 TGCでは、日本語文については「、」「。」で統一します。

5. クエスチョンマークとエクスクラメーションマーク

 日本語文中で「?」「!」を使う場合は原則として全角を使うことはすでに3.で述べましたが、それらの記号で文を終える場合、次の文が始まるまえに全角のスペースを挿入してください。

よい例: ……だろうか? それはその通りだろう。

悪い例: ……だろうか?それはその通りだろう。

6. 不要な改行は入れない

 たとえば、「20文字×5行を目安に」という指示がある場合でも、文の途中なのに20字ごとに改行を入れるようなことはしないでください。ただし、どうしても強制改行したい場合はかまいません(たとえば詩のような雰囲気を出したいときなど)。

7. その他書式の指示

 ルビを入れたり太字にしたりするなどの指示が可能な場合もあります(誰が、どのような道具を使って、どんな媒体で公表するのかによって違います)。要望があれば担当者へ可否を問い合わせてください。

 印刷物の場合、ルビ、太字、斜体、書体のだいたいの指定、文字サイズ変更、揃え(左、中央、右、均等など)は可能でしょう。

書式指示の例
ルビ Violence ヴァイオレンス
太字 PC1:推奨・ウォーリア
斜体 ヘイストの呪文
書体指定(明朝の例) 王女暗殺計画
文字サイズ変更(非推奨) 今イチ……
中央揃え
「この世の果て」
〜The end of the World〜
右揃え
父より

 指示がある場合、それとわかるように明確に記載してください。基本的には指示したい文字の直後にかっこ書きで書くとよいでしょう。そのやり方でわかりにくくなる場合には、文末に指示してください。

1) 直後に指示する例

永久(ルビ:とわ)の絆

2) 文末に指示する例

「マスターから一言」の中の「◆PC1」などの行はゴシック体太字でお願いします。

 なお、編集者の腕に任せるのもひとつの手です。

文章の書き方について

1. 推敲と校正

 提出前に必ず推敲と校正をしてください。編集側でも実施しますが、特にコンベンションのマスター原稿など、かなりの人数が集まる場合、その手間は相当のものになります。あらかじめ各人がベストを尽くした上での原稿を提出し、少しでも編集者の手間を減らしましょう。

2. 顔文字ほか

 書体の問題など、印刷物に顔文字はそぐわないため使用しないでください。また、状況にもよりますが「(笑)」なども往々にして不格好になってしまうことが多いので、やめておいた方が無難です。