トップ>イベント情報>第4回・RPGの鉄人>鉄人・S木(兄)のレシピ
鉄人レポート
そして、誰もいなくならなかった・・・。ちぇ、、
○はじめに
今回のテーマは「飛行船」。
まぁ、何とも夢のあるテーマなんだろう。
真っ先に思いついたのは「あっちの世界(夢でもあの世でも可)につれていってくれる空飛ぶ帆船」だった。
疲れていたのかな?と今になって思う・・・。さて、肝心のシステムだが・・・、思いついた限りなにもなかったのでとりあえず作ってみる。まぁ、所詮、正否がはっきりする程度で良いのだ。
○あらすじ
『満月の夜、永遠の世界から箱船が迎えにやってくる。』そんな噂が流れている中、PC達は今までいて当然の友人、伊藤千紗がいないこと、また、他の人からは元から存在してないように思われていることに気づく・・・。
○ルール説明シナリオは9月1日の月曜日から7日の日曜まで。時間区分は朝昼夕夜の4分割で、マップに記された場所(フラグ立てが必要な場所も有り)の1箇所を調べ、千紗の消息を探すといった、アドベンチャーゲームライクに仕立ててある。
また従来のシステムのはHP(ヒットポイント)みたいなものがあるように、このシステムにも「存在」といったポイントがある。これはそれぞれ「正常」、「希薄」、「忘却」の3段階がある。各状態の説明は以下の通り。正常:問題ない。
希薄:石ころ帽子状態。気づくものだけが気づく。あっちの世界から箱船のチケットが送られてくる。
忘却:周りから完全に無視される。自分の意志で箱船に乗ろうとする。
といったところで、このポイントは以下の事柄で増減する。
1.千紗のことを思い出す判定での正否。当然、失敗するとがしがし減るが、成功した場合はちょっと回復する。
2.千紗のことを思い出そうとはしない、PCがミッションクリアの方向に行動させない。思いっきり減る。
3.このシナリオ中、箱船の影響を受けているPC達は千紗と同様、みんなに忘れ去られる傾向にある。そういったわけで毎朝、減るか減らないか判定がある。
とまぁ、基本的に減る事が前提にしてある。
○本編
千紗の存在を思い出さなければ徐々に自分の存在さえも忘れ去られると気づくと、実力テスト(事前に勉強していたら存在力にマイナス)なんぞにうつつを抜かしていたPC達も本気になり、必死になって探し出す。
どうにか、居場所を突き止めたPC達は置き手紙をして、呼び出すことに成功。PC達は己の存在をかけて、必死に説得したかいがあり、無事、友人は戻ってきたのであった。○プレイヤーさんの感想
総じて好評でした。特に存在ポイントがガシガシ減っていくことがたまらなかったらしくて、もう2度としたくないと・・・、あれ?
まぁ、楽しんでもらえた事は間違いはないようで。○終わりに
元ネタはあるにはありますが、まぁ、言わぬが花ということで。
なぜ、PC達の存在さえも失われつつあったかというと、1人が寂しい千紗ちゃんはPC達がいればいいなぁと思っていたわけで、とセッション終了して、ネタばらししているときに話したら驚いていた。勝ったと思った。
以上、もう2度としない1発セッションのアフターレポートでした。
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