昔、母から聞いた物語
アフターレポート テーブル#4 システムについて

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基本はD&D...

 と、言う訳ではないのですが。実は満足にマスタリング出来るシステムがこれ以外ありません。イベントですので不安は少ない方が良いだろうとD&Dを選択しました。

 ルールを知らない人に解りやすく教えるのは大変です。以前の普及率は何処へやら、最近では「D&Dって何それ?」なんて人もいますし(さすがに「何それ?」てのは滅多に無いですが)「RPG初めてで〜す。」と来た場合には胃の切れる思いで説明しなければなりません。
 知名度は低いですが、シンプルなシステムですのでこういうケースには最も向いてる物の一つだとも言えます。が、今回のコンベンションはとにかく時間がありません。この際ですからもっと簡単にしてしまいましょう。

目標タイムは説明15分、キャラクター作成(選択)15分。なかなか厳しいです。


「なに簡単な事よ、面倒なのから外しちまえ。」

 アライメント。外しましょう。これを15分で説明する自信はありません。以上。

 セービングスロー。これも曲者です。「死の光線」「魔法棒」「麻痺・石になる」その他。どれもこれも説明するのは大変そうです。今回使うのは「ドラゴンブレス」ぐらいですが使う時は確実にご臨終なので判定はしません。セービングスローも外してしまおうか?しかし、記述項目以外の使い方で以外と利用しますのでここは名前を変えてしまいましょう。

変換結果は以下の通り。
  死の光線・毒  対致命傷
  魔法棒  反射神経
  麻痺・石になる  体への衝撃
  ドラゴンブレス  運
  対呪文  対呪文

 大分すっきりしました。「それは解釈が変だ」と思われる方もいるとは思いますが勘弁してください。簡単にする事が先決です。

 さて、次はと。と思ったらこれ以上はつつけそうも無いですね。いやーシンプル。

 改めて言うほどでもないですがこうして見ると魔法や盗賊が出ないだけでもとことんシンプルなシステムです。
15分以内できっちり説明してみせましょう。





HP 0以下

戦闘がある以上誰かが死亡する可能性があります。
 今回の為、と言う訳ではないですがHPがゼロ以下になった場合は Constitution のチェックをしてもらい成功すれば一命を取りとめる。と、しました。
これで安心して牙をむけます。(こらこら)

部位ヒットポイント

 本来、部位ヒットポイントなんてのが存在して良いシステムではありませんがシナリオの都合上ドラゴンに限り使用しました。

 ルールにあわせてシナリオを変更するか、シナリオにあわせてルールをいじるか。意見の分かれるところであります。

Wisdom?

本題からは外れますが。
 別になんでも良いのでしょうが感覚器系の判定には Wisdom を使用するのが普通のようです。しかし Dexterity は身のこなしなどかなり広範囲に体に対する判定を受け持っているようですし器用だと言う事は勘も優れてる、としても違和感が無いので今回は Dexterity との併用にしました。
しかし、このおかげで少し困ってしまいました。(本文参照)




色々考えました

 他にも色々アイディアはありましたが原形をとどめなくなりそうなので以上の点だけにしました。
結局あまり変更はありませんでした。果たして苦労が報われたかどうか……。




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そうそう、ルールの説明には20分かかりました。