昔、母から聞いた物語
アフターレポート テーブル#4 シナリオパート:3
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人の事情、竜の事情
描写
「このままでは後味が悪いですね。」
「可能性があるなら賭けてみるのも悪くない。」
沼にはまり身動きの取れなくなった竜を見ながら立ち上がる。
彼らが英雄と呼ばれるのには理由がある。誰も強いだけではそう呼びはしないだろう。セスと、おそらく竜の希望を背に街へと向かう。
状況
対策本部についた時点でアーサーは指揮権をPCに譲る。対竜戦で負ったダメージはPC分は回復。(僧侶呪文)
子竜は街の時計台にオルデンクック達といる。
竜はその子竜の鳴き声をたよりに進む。
竜が森を抜けた時に魔術師ローデムの呪文により沼にはまる。その後、PC達の制止が無い場合弓による攻撃で3時間後に死亡する。
どうか竜を助けてあげて by マスター
運命(シナリオ)の分かれ道
ここで竜の為に一肌脱ぐかどうかが結末に大きく左右します。狙っている向きはここで作戦を止め街へ子竜を探しに行く事ですので、ここまでのシナリオでセスを通してその選択肢を選ぶように仕向けてはいますが、あまり露骨にしてもしらけるのでここで一気に竜を征伐することも充分ありえます。
PC(プレイヤー)にはしっかり悩んでもらいましょう。
理想の展開、と思いきや
なかなか思い通りには行かないものです。作戦を一時中止し、街へ向かうまでは良かったのですが、本隊に騎士2人が待機し街へ向かうのはフリーの2名。これはちょっと困りました。用意したプロットは竜を攻撃しない限り街での探索しかありません。そして街で探索が成功するとそのままシナリオは終了する予定です。
それはそれで良いのですがせっかくのイベントですしもう少しどうにかしたいので急遽予定変更。大臣の手のものが作戦を阻止しにやってきます。適当にデータをでっち上げPC2名が魔術師と同じポジションにいる事を確認した上(ここが大事)で猛然と魔術師に襲い掛かります。
狼藉者を排除した後、ローデムから「ここはもう大丈夫でしょう」と街へ行く事を促しPCもそうする事になりました。
かくして何とかまとまってラストへ行けそうです。
それにしても、でっち上げたのがまずかったのか狼藉者は意外と強く、PCのヒットポイントを三割強削っていきました。くわばらくわばら。
子竜は何処?
描写
街へ近づくにつれその音は鳴き声とおもえるように鳴っていき、街にいる事に確信は持てる。しかしこの大きな街の何処にいるか?それが問題だ。
音を便りに探して見るが一向に見つからず、見当もつかない。時計台の鐘の音が今はさびしいだけの街並みに響く。
「案外、あの時計台にいたりしてな。」
案外、勘は当たるものである。
状況
街の住民は皆避難した後で誰もいない。
時計台の最上階に上ればオルデンクックがいる。その後戦闘へ。
手掛かりは子竜の鳴き声のみ。街へ入ると音の方向が定まらなくなる。
高いところからだと気付けば話は早い。(城か時計台ぐらいしかない)
かくして時計台にて
見つかるかな?
かな?も何も見つけてもらわないと話が終わりません(別の意味で終わりますが)。ヒントは与えませんでしたが結構簡単では?と思ってるのですがどうでしょう。
本陣から騎士2名が街へ向かってるのでそれなりに時間をかけてもらった方が好ましいのですがさすがにそこまで手を入れる訳には行きません。
ドキドキしながらPCの行動を見守ります。
見つかっちゃいました
それも簡単に。
「うーん。何処にいるんだろう。」
「時計台にいそうだなぁ。」
「じゃ、行ってみようか。」
こんな感じに。悪い魔法使いと囚われのお姫様は高い塔にいるものですがそのまま当てはめられるとは。
そして最後の戦いです。
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