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さて、ジョンの携帯にナサニエルからの電話が入ります。「さきほど大英博物館から、地下に展示されていた太陽馬車が何者かに盗まれた、との連絡があった。君たちで対処してくれ」 |
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ちょ、ちょっとそりゃあん……て、切れちまった。手がかりもなしに無茶なこという人だな。 |
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それなんだけど、イギリスに着いたあたりから、なんだかケースがあったかくなった気がするんだよ。
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ケースを開けると、太陽の円盤が明滅を繰り返しています。また、熱を帯びていることも判ります。あ、好奇心から直接触ってしまったレイモンドは、精神汚染されたかどうかの判定をして下さいね。 |
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これは太陽馬車に近づいた影響で、共振してるのかも知れませんね。ほっておいたらなんだかとても大変なことになる気がします。 |
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じゃあ、美蘭に「円盤と馬車はどこで出会うか」を尋ねます。こうすれば、どこに行けば馬車にたどり着けるかがはっきりするでしょ? |
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美蘭によると、太陽馬車とはオークニー諸島のストーンヘンジで出会うそうです。ゾディアックメンバーが使われたので、再びシーン・チェンジです。 |
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シーン4と5は、ゾディアックメンバーの連発により、所用時間は合わせて10分足らずでした。ここで連発したのは《夢と希望》の回復とNPCの足止めを狙って……でしょうかね? ──シナリオは「2001年12月後半」(イギリスは戦時下)が舞台なため、レイモンドのテロ対策を口実とした妨害は、非常に功を奏したことにしてます(おかげで人狼は後のシーンには一切登場しません)。 ともあれ、このテンポの良さはブルーローズの持ち味かなーと思います。 |
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みなさんがイギリス北部を目指して車で移動していると、後方からどこかで見たような軍用車が追いかけてきます。というわけでチェイス・シーンです!! |
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今回はPC側が[-1]で、ハマーが[-2]で開始です。プレイヤーたちは即座に幻惑+制圧を行い、早くも余裕の体勢……のはずが、突如ハマーの幌を突き破りサイバーソルジャーが出現。20mmバルカンの砲火で49点のダメージ!! PODシートと運試しで、命中場所を決めるのですが… | ![]() |
《太陽》というと…エンジンですか。さすがにまずいですから《夢と希望》で引き直して…コレです。
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《木星》か…タイヤも燃料も避けてるな。よくやったぞレイモンド……って、俺に命中じゃねーか!!
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PC側が[0]、ハマーは[-2]です。ジョンは重傷を受けて気絶中。このターンはPC側が大成功で2マス前進、ハマーは1マス前進です。20mmバルカンは残念ながら命中しませんでした。 |
ジョンの犠牲を無駄にしないためにも、とっとと逃げちゃいましょ。
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(小声で)……うーむ、おそろしいやつ。 |
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このターン、PC側が順調にコマを進める一方でハマーが幻惑の影響により判定を失敗。さらにサイバーソルジャーの射撃も回避されてしまいます。次のターンにはPC側が[OK]まで進み、チェイス・シーンが終了。あわせてシーン・チェンジです。 |
いやぁ、ボクなら追加重傷欄があるから、食らっても平気だったんですけどねぇ。
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![]() (おまえらーっ!!!!) |
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《銀の暁》の狼男とセレスティアル・ゲートのお兄さんが足止めされちゃったので、シュープリームの方々に登場してもらいました。冒頭の汚名挽回のため、少し張り切り気味です。 ──ちょっと派手すぎるという気もしますが、イギリスとアメリカは外交的に「特別な関係」ですし。アフガンの件で軍部の影響力も増してる時期ですから、多少の無茶もオッケー……という風に考えてます。 |
文責:アキト(akito@trpg.net) イラスト:カズヨシ,アキト
協力:プレイヤーのみなさん(ずずずさん,佐藤宇育さん,Leftさん,カズヨシさん)
『ブルーローズ』は(株)エンターブレインより出版された、朱鷺田祐介/スザク・ゲームズの著作物です。