「ブルーローズ」の舞台、シームレス・ワールド(p24)を使うための資料集です。世界設定集のらごーな世界(らごれき)を補完するための地図などを主に扱います。
これは現実を参考にしてますが、あくまでフィクションです。
ルールブックにもあるように(p24)、舞台は現代です。
便宜上、左記のように世界を8つの地域に分けておきます。
青銅器時代に入り、青銅(銅と錫の合金)の需要を満たすため、交易が飛躍的に発達した。
交易ルートの合流点であるクレタ島には、クノッソス宮殿を中心とした国家が成立。キプロスの銅と、エジプトやイギリスの錫を混ぜて青銅を造り上げた。
このころバルト海と地中海の間では、琥珀や金の交易が行われていた。
ヨーロッパの政治統合、経済・通貨統合を目指し、1993年11月のマーストリヒト条約発効により発足。域内におけるヒト・モノ・カネの自由な移動を掲げているのが特徴。
加盟国はアイルランド,イギリス,イタリア,オーストリア,オランダ,ギリシャ,スウェーデン,スペイン,デンマーク,ドイツ,フィンランド,フランス,ベルギー,ポルトガル,ルクセンブルクの15か国。
主な機関には「欧州委員会(ブリュッセル)」「欧州通貨機構(フランクフルト)」「欧州刑事警察機構(ハーグ)」「欧州司法裁判所(ルクセンブルク)」「欧州議会(ストラスブール)」「欧州麻薬監視機関(リスボン)」などがある。
イスラム都市における地域共同体。路地や袋小路を囲む住民の間で構成される。
入り組んだ路地の両端は門(木戸)が設置され盗賊や悪漢の侵入を防ぎ、内部には日常生活を満たす上で必要な、小市場やモスク、井戸、共同浴場やパン焼き窯などが設置されいた。
街区は利害や仕事、宗教・出身地を同じくする人々が集住する傾向にあった。街区ごとで祭を祝ったりする一方で、街区同士の対立なども発生していた。こういった諸事から治安維持まで、街区のさまざまな問題に対処は、街区責任者やヤクザの親分(ザカルティー)が担っていた。
今から4億年程前の世界地図。地球上の大陸はユーラメリカとゴンドワナの二つに分かれ、すでに光合成によって酸素を作る植物が陸地に広がっていた。
陸上には古生代シルル紀(4億3千万年前)に進出した節足動物が繁栄する一方、海中はアンモナイト類が最後の巨大化をすすめ、巨大なヨロイウオ類が生態系の頂点に君臨していた。
それから5000万程年の間、植物と動物の活動で岩が土壌となり緑が増えていき、サンショウウオのような四肢を持つ四足類が地上に進出を開始する。またこの時代の末期、二つの大陸が大陸移動によって一つになり、ゴンドワナ超大陸(p315)を形成しつつあった。
今から2億5500万年前の世界地図。地球の大陸は寄り集まりパンゲアと呼ばれる超大陸を形成してて、そこには単弓類(シナプシド)と呼ばれる哺乳類型の爬虫類が棲息していた。
ペルム紀(二畳紀)の末期には、地球上の「種」のおよそ9割が死滅する謎の絶滅が発生している。この絶滅は非常に短期間(10万年程)で起きたと考えられており、その原因としては小惑星の衝突や、火山噴火で生じた火山性ガスによるものなどいくつかの説が挙げられている。
氷河時代に東南アジアからミクロネシアにかけてに存在した広大な大地。この低緯度地域には豊穣な密林が広がっていたと考えられている。
スンダランドは陸化したスンダ陸棚によってフィリピン諸島・カリマンタン・スマトラ・ジャワなどとアジア大陸が陸続きになって形成。
サフルランドも陸化したサフル陸棚によって、ニューギニアとオーストラリア大陸が陸続きとなって形成された。
『ブルーローズ』は(株)エンターブレインより出版された、朱鷺田祐介/スザク・ゲームズの著作物です。本ページの内容はゲームのためのフィクションであり、実在の人物・団体などとは関係ありません。