みなさんもご存知の通り、ブルーローズは「ワールドワイド」「シネマティック」というコンセプトを持った現代冒険活劇RPGです。
ま、もう少しわかりやすく言えば、さまざまなアクションを繰り広げながら、洋の東西を飛び回り、世界の裏側に隠された神秘を追い求めるハリウッド系アクション映画(たいていB級)風の冒険を楽しむゲームなわけです。
というわけで、ブルーローズを遊ぶ時には世界各地のフレーバー(それっぽさ)や、手に汗握るシチュエーションをどのようにセッションに盛り込むかがものをいってきます。
別にルールブックに載ってる情報だけでもいーんですが、現代物はファンタジーとかに比べて良質で安価な資料がたくさんあるというのがの強みです。図書館や古本屋、レンタルビデオ屋なんかを駆使すれば、シナリオネタやアクションのアイデアを集められます。利用しない手はないでしょう。
というわけで、ここでは実際にらごらごスタッフが手に取ったもののなかで、参考になるかなと思った資料をまとめておきます。
謎の人物"チャーリー"に選ばれた3人のエージェント(美女)が、悪い奴らを倒す……という、なんともわかりやすい作品。ホットスタートやめまぐるしい展開がとにかく爽快。
「パーティ会場で目標を捕捉・逃げるところを路地裏まで追走」「厳重なセキュリティをかいくぐって潜入」といったシチュエーションは非常に参考になるし、繰り広げられるアクションも良い。
特にワイアーアクションを駆使した格闘シーンは必見。武術の特技を持つキャラはこんな風に動いてるのかなぁ……なんて考えながら見ると楽しいです。
(作成中)
少年サンデーで連載されていた傑作コミック。御神苗優という名の日本人少年が主人公。彼は"スプリガン"と呼ばれる、巨大財閥のオーパーツ発見・封印を任務とする特殊工作員で、オリハルコン製の特殊戦闘服と超人的な戦闘能力でさまざまなミッションに挑戦することになる。
ガイア仮説やサイボーグ、軍産複合体を母体とした陰謀組織の存在など、参考になる点は非常に多い(ただし相違点もかなりある)。プレイヤーがスプリガンのような物語を期待してセッションに臨むことがあるので、ブルーローズをGMするのなら一読しておいた方が無難。現在は愛蔵版が出ている。
『精霊使い』などで有名な岡崎武士の初単行本シリーズ。レイという名の冒険好きな考古学教授と助手2名(いずれも女性)が主人公で、敵対組織に失われた超技術を狙う悪の企業がいる。
超常的な力を秘めたオーパーツの登場は1回のみ(未発動のものは含まず)だが、ブルーローズでも使えそうな物語的なギミックはかなりある。
GM必携の書。各種統計データはもちろんのこと、地勢/気候/経済/略史/現況が国ごとに1〜2ページとコンパクトにまとめられてるから、とにかく便利。600円というてごろな価格も魅力的だし。
毎年1〜2月に最新版が出ているんで、書店の地理関係のコーナーにチェック。ちなみに高校の地理副教材という面から、受験参考書コーナーなどに置かれていることもあるようです。
(作成中)
(作成中)