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BBS(私信、感想なぞどうぞ)

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といぼっくすレポート 第1回
 第2回 …… 第10回

思わせぶりな2月〜へなちょこデザイナー奮戦記〜


2002年2月11日(月)

 メトロポリスのDVDを買いまして、
 本編やら映像特典やらを一日見ておりました。こういう話が好きです。映画で見たところとは別のところでうわっとなる所が多かった。逆に、冷静に見ると結構強引な作りで、映画で見たとき感動した箇所で「あれ、こんなんだったか?」と思ってみたり。でも好きだからいいの。

 ……なーんて
 何事も無く日記が再開したら怒る人がままいそうなので^^;
 引越しが完了して以来、ADSLがいまだに復旧してないとか、会社がまじで忙しすぎるとか、FrontPageが新マシンにインストール出来ないとか、本当に色々ありまして、日記を更新できませんでした。毎日見てくれていた人には本当に申し訳なく思っております。
 Webサイトについては、来月末あたりをめどに、体制を検討し直した竹並の個人サイトを立ち上げ直す予定でおります。完全に趣味に走る予定でして、ついていけない人が多数出るかもしれません。予めあやまっときます。ごめんなさい^^;。
 こちらのページは、新サイト立ち上げまでちょこちょこ散文していきますので(用法あってる?)、更新していない間に行ったお店とか、買った本とか、相変わらずノンリアルタイムな文章が続く予定ですが、よろしければお付き合いくださいませ。 


12月は今は無い〜へなちょこデザイナー奮戦記〜


2001年12月5日(水)

 さて、いよいよ引っ越し2日前
 ネットにつなげられない日が3〜4日続くと思われます(Yahooの対応が遅れていたら更に)。また今度お会いしましょう^^。

 そういえば
 八王子にある「PubSharcokHolms」で昼食を食べたのでした。1階がバーで2階が食事処。新しいこともあるでしょうが、内装がなかなか豪勢でした。現代風の英国パブって感じでしょうか。行った事無いけど^^;。昼メニューのパスタを食べました。食後のコーヒーが美味しかったです。
 八王子に4店舗ある英国風レストランチェーンの新規店のようで、特にシャーロックホームズでなければいけないものはありませんでした^^;。かろうじて窓や皿に模様が入っていたのと、壁に原作の挿絵くらいかな。あ、でも階段の上にかかっていた、ホームズ関連のグッズが詰まってる額は、レストランオーナーの趣味を感じました。あれ欲しいな^^;。

 散々褒め称えたRezですが、
 実は過去に同ジャンルを目指したゲームは存在します。「うたうたウー(プレステ)」がそれです(過去に日記で書いたと思う)。プレステのスペック上音楽を創り出す所までは行きませんでしたが、ゲームによって音楽を創るというジャンルを志向したゲームでした。どちらも先進的で、竹並の感性をくすぐりまくったゲームですが、おそらく両方ともあまり売れないでしょう^^;。


2001年12月4日(火)

 そう言えば、
 契約の仕事が延長になりました! とりあえず来年の3月までは今の職場を続けられるみたいです。助かった。おかげで計画を変更しなくて良くなりました。一応、プロジェクト決行予定来年の8月。なんとか、もう一度くらい契約延長していただきたいところです^^;。

 仕事が変わると何が大変かって、
 職場毎に存在する空気に適応しなければいけない所でしょうか?
 バイトいくつもこなしてる人なら分かってくれると思いますが、同じ職種でも職場がかわると、まるで別の職場かのように感じます(あたりまえですが^^;)。作業の流れ、電話の応対、上司との付き合い方、飲み会での振る舞いなどなど、直接仕事と関係の無い所で、覚えなければいけない事が山ほどあるんですな。あらかじめ全部マニュアル化してあって「ほら、これ読んどいて」って形なら話は簡単です。ですが、大抵の職場では途中採用者に研修制度などありません。なんせ即戦力として期待されている訳ですから^^;。結局、実務をしながら、周囲にレーダー張り巡らして、推し量るしか無いわけです。これが大変。


2001年12月3日(月)

 最近読んで面白かった本二つ。
 「G戦場ヘブンズドア(日本橋ヨヲコ 講談社)」
 「ハニー・クレイ・マイハニー(おがきちか 少年画報社)」
 つたない言葉で批評したりしません。買いましょう。読みましょう。この日記を読んでるありがたい(「ありがち」の反対の意味です)人達なら、絶対面白い筈です。


2001年12月2日(日)
12月が始まりました(きのう)。
 ようやく部屋中の荷物を段ボールに詰める競技(競技?)が一段落し、隅に移動させていた椅子をパソコンの前に復帰させました。おかげで日記が書ける訳です。2日分。巻き戻して読んでください^^;
 今週の土曜には家族ごと新居に移動予定。歩いて15分なんですけどね^^;。今より多少立派な門構えの場所らしいです。もちろん作業が全て終了している訳ではなく、週末までに片づけねばならんものがたくさんあります。

久しぶりにドキドキしてます。
 ただちょっと色々微妙な点を含んでいるので今は整理中。こういうのでただ幸せ気分になれないのはどうにかしていきたい所です>自分。我慢しきれなかったら本物だって事でひとつ。


2001年12月1日(土)
 高幡不動に「和民」が出現し
 メールでTom7氏に教えたら、じゃあ今から行きましょうという事で、急遽飲みが決定^^;。地元では計画的に飲み屋に行くことなど無いので、大抵Tom7氏と二人になります(笑)。
 和民に来たのが始めてかどうか覚えていませんが、結構食べた割には、それほどお金がかからず良かったです。まあ、お互いに話すのと食べるのがメインで、あまり飲まなかったんですけど。
 かき鍋が美味しかった。そういう季節ですね。熱燗にかき鍋。くう。
 Tom7氏が日本酒飲まないのは意外でした(ねえ?)。

 定期的に必ず再燃する話題がありまして
 大体3つくらいあって、曰く「個人でWebサイトやって誰が来るんだ」「一日十数ヒットしか無いなら意味が無い」「わざわざ人に日記を見せてどうする」という感じでしょうか。
 こういう事を言う人に限って、インターネットによって個人の情報伝達がどう変革したのかを理解していない。最も困難なのは「コストをかけずに特定の人間に情報を送る事」なのです。対象となるユーザが何人いるかなどスケールの問題であって、そのサイトの価値とは全く無関係です。
 あらかじめ決めた人間に対してWebサイトを公開する。あらかじめ決めたコストを払ってWebサイトを更新する。コストに見合っただけのレスポンスがある。が達成されれば、Webサイトの公開は成功だった事になります。以前は、このコストがやたらに高かった。今はただみたいな金額で実現出来る。これが重要なのです。
 竹並を例にすれば、この日記は定期的に文章を生産するという実験であり、また仲間内への近況報告の意味があります。前者はまだあまり上手く行ってない事が分かっており^^;、後者については時折予測範囲内でのレスポンスがあります(ありがとう>みなさん^^)。竹並としては、これは成功だと考えています。
 もちろんこれを自己満足だと考える人もいるでしょうね。そう思う人は思えばよろし。


秀逸で充実な11月〜へなちょこデザイナー奮戦記〜


2001年11月28日(水)

待ちに待った「アイソパラメトリック(森博嗣 講談社)」が届きました
 森博嗣さんの限定生産超短編集、です。著者デザインによる、著者のペットであるトーマ君のピンズ5個付き。超短編40本収録。ただし、テキストは全てWebで公開されている。全てに著者自身がデジカメで撮影した写真付き。フルカラー。4800円。
 ……ただ森博嗣作品が好きなだけ、の人には、多分、この本の存在価値すら理解してもらえないかもしれません(笑)。森博嗣が好きなだけ、の人じゃないと(爆)。発売が伸びに伸びまくっていたため、発表から1年、発売月決定からさらに2ヶ月待たされました^^;。
 さっそく読み始めたのですが、もったいないので1日1本ずつ読むことに変更。初日はフライングで3作読んじゃいましたが、もっと味わって読もうっと。……既に1度読んでるんですけどね^^;。

「ゲームバランスが取れている」とはどういう事か?
 あまり指摘されない事ですが、ゲームで「ゲームバランスが取れている」というのは、「こんな無茶苦茶なシステムではゲームが成立しない筈なのに、何故か遊べる」という状態の事を指します。これはとても面白い状態であると言えます。
 例外的な処理を減らし、計算ずくでバランスを調整しているゲームは、仮に「ゲームバランスが取れいている」としても、意外性が低いため逆に面白くありません。もちろん、意図した上で後者を採用しているゲームもあります(歴史シミュレーションとか)。
 前者を採用したゲームデザインを行う場合、計算出来ないバランスの維持を狙う訳ですから、限りない回数のテストプレイを行い、数値を微調整していくしかありません。ゲームデザイナの本領発揮はここにあるのかもしれません(ないかもしれません^^;)。
 竹並はこういう集中力のいる作業は苦手なので、スポーツシューズの微調整を行う職人さんみたいに、これを専門に扱ってくれる人が出てくるととても嬉しいなあ^^;。


2001年11月27日(火)

第10回といぼっくすの
 参加レポートをアップしました(レポート自体は3回目ですが^^;)。竹並はいつもどおり参加出来なかったので田中のレポートです。
 といぼっくすは、我が宿敵(嘘^^; 雲の上の人^^;)河嶋陶一朗さんと速水螺旋人さん(プロのゲームデザイナー&イラストレイターさんです)のサークル監獄舎と、河嶋さんが所属するプロの企画集団冒険企画局の運営によるアナログボードゲームを遊ぶ集まりです。興味のある方はご参加下さいませ。ただし、1年間のプロジェクトだとかで、あと2回だそうです。竹並も最終回くらいは参加したい〜。

いまさらという気もしなくは無いですが
 この日記へのご意見ご感想、および竹並への個人連絡用の掲示板を立てました。URLは以下の通り

http://plastic.ac/edu.cgi?mdialy

 この日記の上の方と、トップページにリンクを貼ってますので、お気軽にお立ちより下さい。基本的にごく内輪のダベりを目的とした掲示板ですので、好き勝手な事書いて下さいね>見てるみなさま。

ちょっと体を鍛え始めてみたり
 今まで何度と無く挑戦したウェイトトレーニングですが、今回は日記に書く事で持続することを期待してみたり^^;。中学の時バレーボールをやっていたことがあり、高校の時は結構体力あったのですが、大学で貯金を使い果たしてしまいました^^;。まずは1週間。次は1ヶ月、3ヶ月くらいかな。お楽しみに>何を?


2001年11月26日(月)

ひさびさに古本屋でたがみよしひさのコミックをゲット
 タイトルは「侠客(きょうかく 全2巻)」

 4年前に本家から破門されたヤクザの分家。親父(家長)が何者かに殺された事をきっかけに、カタギとして生きていた元ヤクザ達が再び屋敷に集い始める。しかし、いつのまにか彼らは、莫大な土地の利権を奪い合う二つのヤクザ一家の闘争に飲み込まれていくのであった。古くさいと、自分達を小馬鹿にしながら、「義」によって、親父の死の真相を文字通り命を張って求める男達の物語。

 バブルはじける寸前の小都市が舞台。時代としては本当にギリギリ。007が今はもうソ連を相手に戦えないように、任侠ヤクザ物というジャンルは、現代を舞台にしてはもう書けない話の一つですね。良いのに〜。
 たがみよしひさお得意の、希望にすがって何かを求めれば求めるほど次々と人が死んでいく話。なんせ全2巻読み切り2本入ってるから1.5巻くらい)で、メインの登場人物が38人(笑)。ヤクザの「家」のシステム、上下関係、10年前の抗争など、要素が複雑に入り乱れててなかなか把握できず、久しぶりに悩みながらマンガを読みました^^;。まあしかし、かなりたがみがノリにノって書いてるのが読んでてわかります。実にノリが話に出る作家ですな^^。

 2大ヤクザの闘争は激化し、ついに主人公達の屋敷の前で衝突を始める。このままでは屋敷の陥落も時間の問題。捕まれば確実に殺される。機動隊が到着するまでの2時間、なんとしても屋敷を守らなければならない。同時に明かされる犯人。親父を殺した人物は彼らにとってあまりにも意外な人物だった。何故親父を殺したのか? 答えはこの「戦争」に生き残ったら明かされる。男達は古くさい「義」によって、最後の戦いに挑んだ!

 で、どうなったかというと、

 ……

 ……

 多分、打ち切りだったのだと思われます^^;

 クライマックスの、ちょーどいいところで、突然ナレーションが入り、決戦の途中で終わってしまいました。もうあと、ちょっと、そう、読み切り2話分ぐらいあれば、ちょうど良い感じに終わったと思うのですが^^;。
 わざと、引くだけ引いて終わらしているという可能性もなくはない。なくはない、が、たがみよしひさはそういうマンガ家なのです^^;。たがみファンならこの裏切られ具合を楽しめるでしょう^^;。

 あのエンディングで我慢できるならおすすめのマンガです(笑)。興味ある方は竹並まで。


2001年11月25日(日)

 さて、ゲームの季節です(嘘)
 
サークルユキミ宇宙軍のリーダーTom7宅で、新作ゲームをいくつか遊ばせてもらいました。
 竹並はゲームに対してはかなり辛口です。口にするときは良い部分を探してそれしか言葉にしないのであまり気づかれませんが、世にでるゲームの98%くらいは認めてないと考えて良いと思います^^;。
 が、今秋から冬の新作は良作が多い! ようやく自分の感性にゲーム業界が追いついてきたのかという予感すらします(多分、おおいなる誇大妄想でしょう^^;)。いっぱい遊んだけど、そのうち3つの簡易レビューを載せます。

 その1・NINTENDOオールスター大乱闘スマッシュブラザーズDX(ゲームキューブ)
 基本的なシステムはロクヨン版と同じ。なのに、なのに! 面白すぎるゥっ!
 やりすぎってくらい仕掛けありまくりの新ステージの数々、過去の任天堂作品から参戦する追加キャラ達の選択のセンス(リンクに続いて「こどもリンク」「ゼルダ姫(シーク)」が追加!^^)、ゲームのテンポの良さなどなど、文句なしのゲーム。
 開発者の遊び心満載の上で、完璧に成立しているゲームバランスはただ感嘆するばかりです。
 これはとりもなおさず、元のロクヨン版の出来が素晴らしかった事を意味しますよね。
 ……気がつくと殴り合いだけで4時間経過しているのはさすがにどうかと思うのですが(笑)。そういえばロクヨン版が登場したての頃も、寝食を忘れて一日中スマブラっていたのでした^^;;;。

 その2・ピクミン
 とある惑星に不時着したキャプテンオリマー。バラバラになってしまった宇宙船のパーツを集めるために、オリマーは地面から生えてくる(そりゃもう何百匹、何千匹と生えてくる)謎の生命体“ピクミン”を誘導して脱出を図るのだが……。
 これは面白いですね。とりあえず、ピクミンがかわいい^^。
 操作感も素晴らしい。どれだけ面白いコンセプトのゲームも、遊びにくかったら全く意味が無いのです。竹並はインターフェイスに対する欲求がやたらに高いので、3Dでこういうゲームがあると嬉しくなります。ポイントはやはり「Z注目」で、宮本茂の実力発揮という所でしょうか。
 1日目だけ遊ばせてもらいました。あと、エンディングだけ見せてもらいました^^;。ラスト30個目のパーツはこのピクミンというゲーム自体を象徴していますね(笑)>ネタばれになるのでここでストップ
 へなちょこプログラマーとしては、集団のピクミンの動作を管理しているプログラムを想像するだけで卒倒しそうです^^;。そのプログラムを組んだプログラマーの事を思うと飯も喉を通りません(用法合ってる?)

 その3・Rez(プレステ2)
 上記二つと比べるとはるかに知名度が低そうですが^^;、これからのゲームに影響を与えたとして、確実に歴史に残る、2001年を代表するゲームです(上の2つもそうですが^^;)。鬼才水口哲也(元セガ。代表作「スペースチャンネル5」)が3年近い時間をかけて世に送り出す、全く新しい音ゲー。と、いうか、全く新しいゲーム、です。
 ゲームの内容を説明しても意図が伝わらないだろうし、第一書ききれないので、興奮具合を文字にする事にしました。詳しく知りたい人は竹並までどうぞ^^;。

 基本はシューティングなのだが、とてもそんな言葉では表現出来ない面白さがこのゲームには潜んでいる。これはゲームを使って人間が音楽を創り出せるかどうかに挑戦した初の作品であり、その試みは水口哲也という天才によって達成された。
 パラッパラッパーの成功によって「音ゲー」という遊びが成立しうる事が証明され、それは「ビートマニア」「DDR」によってゲームジャンルとして確立された。しかし、これら既存のゲームは、実際には「提示された音楽を再構成するゲーム」であって「音楽を創り出すゲーム」ではない。「音楽を創り出すゲーム」など、長い間、本当に長い間、皆作れる訳がないと考えていた。
 与えられた譜面オブジェクトとも呼ばれる)にタイミングを合わせてボタンを押すという音ゲーのシステム上、どう頑張った所で再構成対象となる原曲を超える事は出来ない。この音ゲーの限界に対して、プレイテクニックで補う人達はたくさんいた。彼ら隠れたクリエイター達が音ゲーのブームを支えたと言っても過言ではない。しかし、その彼らをもってさえも、既存の音ゲーの枠内では、再構成対象曲のアレンジがめいいっぱいのレベルであり、新しい音楽を作り出すには至らなかった。
 Rezは根本から既存の音ゲーとは異なる。これはRezという新しいジャンルだ。“Rez”“Resolute”の略である。水口哲也はこのタイトルに「バラバラだった物が、やがて固まっていく」という意味を込めたという。この「バラバラだった物が、やがて固まっていく」という、Rez風とでも言うべきゲームシステムが、今まで誰も考えなかった、あるいは考えはしたが実現する事が出来なかったジャンルなのだ。
 Rez
はプレイヤーに特別な能力は求めない。襲いかかる敵をロックオンし破壊すればいい。そのプレイヤーの操作に合わせて、様々な音の破片が生まれ、スピーカーからプレイヤーの耳に届く。ただそれだけだ。
 ゲームを続けているウチに、プレイヤーは、それら音の破片が個別にリズムを刻み、いつのまにかまとまって音のストリームを生みだし、不確かながらも音楽として成立していく事に気付く(それに気付くためのセンスはいくらか必要だ)。やがて、敵のロックオンや破壊のタイミングを図る事によって、自分の意志によって音のストリームを形成出来る事、そしてより完成された音楽を創り出せる事に気付く。あとはトリップするだけだ。サイケデリックな画面、心臓の鼓動かのように振動する機器、刻まれるリズム、プレイヤーは、やがて音楽に同化していく
 1ステージは数分で終わるが、ステージ終了後にはフラフラになっている自分に気付く。これは一種のビデオドラッグだ。TVゲームとは、現実から乖離して快感を得るという意味で、元々そういう物だった。
 Rezは完成形では無いと僕は思う。意図的な部分もあるだろうが、恐ろしく荒削りなゲームだ(そこが面白いという意見もあるが)。恐らくこのゲームが持っている「新しいジャンル」を理解したゲームデザイナー達が、次々とRezバリアントを生みだし、いつかそれらの中の一つが、Rezを超える事になるだろう。しかし、最も難しいのは無から有を生み出す事だ。実現可能かどうかわからない物を作り出すことがなによりも難しい。水口哲也はそれを成し遂げた。今はただ、拍手を送りたい。

 新しいゲームであるRez。将来ゲームデザイナを目指す人は、どうか買って遊んでみて欲しいです。ただし、正直人を選ぶゲームです。恐らく、楽しめない人には全く面白さがわからないと思います。楽しめる人は、時間を忘れて遊んでしまうでしょう(健康には十分気をつけてください)。近いウチに、今度はプログラミングの側面から、もう一度Rezに触れます。

 今日は長文でした^^;。明日からまた会社。テンションはまだ全快とは言えず^^;。うゆゆ。

□Z注目
 「ゼルダの伝説〜時のオカリナ〜(ロクヨン)」で使われた操作方法。発案は宮本茂(の筈)。
 移動中にZボタンを押す事で、カメラの視点を主人公の向きと一致させる。
 3D空間でゲームを表現する場合、「カメラの視点」と「主人公の視点」の両方を個別に操作しなければならない。というのも、個別に操作出来た方が3D本来の多彩な演出が可能だからだ。
 しかし、この方式を採用した場合、プレイヤーに二つの方向軸を操作する事を強制する為、特にアクションゲームなどでプレイヤーが操作しづらくなる傾向があった。
 Z注目はこの問題を解決する宮本茂流の方法。一時的に視点を一致させるというこの手法はとてもスマートだと竹並は思っている。彼がスーパーマリオブラザーズのデザイン時に発案した「Bダッシュ」と同様、すぐに業界標準となるだろう。というか、既になっている。
 ピクミンではZでなくてLボタンを使用しているが、3次元座標はX,Y,Zを用いて表現する訳で、平面(主人公視点)に対して、垂直方向(Z軸)に視点を移動するという意味で「Z注目」という用語が妥当である(という事にしておこう^^;)


2001年11月24日(土)

 一日中部屋を段ボール詰め(違う)
 
引っ越しの為に部屋中の荷物を段ボールに詰めてます。80%は書籍。重いです。
 は部屋のいたる所に、しまってあったり、積み上げたり、押し込んだり、放置してたりするので、いくらつめても終わらない(泣)。それでも、元々部屋が小さいため買う量をセーブしてるので、絶対量は小さいですが……。それほど予算も無いし^^;。

 故司馬遼太郎さんの蔵書が一般公開されてるそうで
 2万余冊あるとか。写真をちらりと見ましたが、人間はこれほど多くの書物を読めるのかとちょっと感動しました。
 将来家を買うときは(いつだかしらんけど)、書庫&書斎が絶対欲しいと思い続けて早10余年。家どころか一人暮らしも始められずに家族毎また引っ越し。ああ僕の本当の居場所はどこに(笑)。

 部活で大掃除&焼肉があったようですが参加できず。うくく(悲)。


2001年11月23日(金)

 11月といえば粒入りコーンスープの缶ジュースが登場する月ですが(?)
 竹並これ結構好きです。おしるこも好き。ジュースなのに歯ごたえがあるのが良いですね。
 今日買ったコーンスープには脇にこういう説明が載ってました。最近指摘が多いのでしょう。

「この[ジュースの商品名]に使用しているコーンは遺伝子操作をしておりません」

 ふと思ったのですが、この記述、コーンは遺伝子操作をしておりません(遺伝子操作をしているのは人間)」というレトリックによるごまかしだったら笑いますな^^。

 今日は新パソコンを買いに立川に行きました(これについてはいずれ)
 駅前のFAIRMONTというお店で遅めの昼食を食べました。多少不思議な構造の店で、元はパブだった所を改装して料理店にしたんだろうと想像されます。
 ランチのスパゲティを頼みました。注文してからボイルするというパスタの食感が新鮮でした。アルデンテってやつ?(ごめん、実は食って全然知らない^^;)
 しかし、それよりも新鮮だったのは、メニューを渡されるなり店員さんに「恐れ入りますが、携帯電話をお持ちでしたら、電源を切っていただくようお願いします」と言われたことです。
 これは正しい。店に入ったら電源を切る事が正しいのではなくて、店側にはそういう主張をする権利があるという意味で正しい思います。受け入れない客が多数を占めたら店がつぶれるだけですから。
 そんなわけで、自分を含め3組しか客がいない店の真ん中で、竹並は久々に携帯の電話を切り、食事にいそしんだのでした。
 メールを一切気にせずに食事をするのは、久しく無い経験で、結構良かったです^^


2001年11月21日(水)
 会社帰りによく立ち寄る本屋さんの入り口に張り紙が
 してありました。小学生に当てたメッセージがマジックで書かれている。こんな感じ。

「11月15日はコロコロようびです」

 ……、言わんとすることは分かるんだけど、ちょっと違うんでないの?^^;


2001年11月20日(火)
 ずーと使って無かったメールアカウントを確認してみる
 というのも、知らずにこっちのアドレスに竹並宛のメール出してくる人がいたら困るので。
 ……807通メールが貯まってた^^;。ダウンロードだけで一苦労でした。それでも、ほぼ全てDMで、友人からのメールは右手の指で数えられた(笑)。

 忙しいは忙しいけど
 それよりも定期的なテンションの低下がきついです。単に風邪かもしれんけどーー;


2001年11月19日(月)

引っ越し準備せなあかんのに
 体調優れずーー;。まいった。


2001年11月17日(土)

久しぶりだった物で
 
昨日の日記日付間違えて書いちゃった^^;

月イチのペースで新宿に来てますが
 今日のお昼は「祭り茶屋 伊土」という、西口にある定食屋さん(夜は飲み屋なのかな?)。肉豆腐定食をいただきました。煮立った鍋に豆腐、牛肉、その上に卵が載せてあって、黄身を割って食べるもよし、卵だけお皿にすくって、つけて食べるもよし。おいしかったです。

夜は
 吉祥寺のイタリア料理屋さんでミニコースを頂きました。とても雰囲気の良い所でした。ワインをボトルで頼んだのですが、飲みきる事が出来ず、しかも、近年まれに見るほど酔っぱらってしまいましたーー;。

最近
 やたらに食べ物の話が多いなと思いつつ。少しはまともな人間に成長してるかなと思い直しつつ^^;。


2001年11月16日(金)

毎日の通勤に費やされる往復2時間は
 現在読書の時間にあてられてます。正直揺れる車内で本を読むのは目に悪い気がします。ですが、ポータブルで音楽を聴く機能を持つ機械を何一つ持っていない為、他に手がありません。以前はこの時間を創作活動に当てようとしたのですが、片手でつり革を持っている状態ではメモが取れない為廃案になりました^^;。
 主に読んでいるのは主にプログラムの専門書(小説もあるけど誤差の範囲)。どんな職業でもそうなんだろうけど、最先端の技術を使う為にはそこに至るまでの技術を把握しておかないといけないわけで。基礎から頭に詰め込む訳ですが、これがいくら読んでも終わらない^^;。
 この半年で何千ページくらい読めたのかを計算しようとしましたが止めました。少なくともまだ読まなくてはならない分量の10%未満ですね^^;。


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