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◆邪神復活!?(アリアンロッド)◆

《設定》 旧時代の神殿調査に行くところから始まり、依頼主の裏切りに合い、最後は邪神復活を阻止の為、邪神と戦います。PCたちの選択次第でボスが変わります。 (どちらにせよ、選択した側に裏切られる。)
 GM用アクトトレーラー(PLに開示しないこと) 「ごく普通の冒険者一行は、ごく普通の遺跡探査をし、ごく普通のお宝を得ました。ただひとつ違っていたのは、依頼主は邪神だったのです!」

《導入》 エリンディル北部のとある村に立ち寄ったPCたちは、地下に埋まった神殿の遺跡が発見されたという話を耳にする。 遺跡の発見者でもある、村外れの神殿の神官は「そこには邪神が眠っている」との天啓を受けたと言うが…(村にはより大きな神殿が別にある。)

《展開》神殿の遺跡はダンジョンとなっており、旧時代のお宝はたくさん手に入る。遺跡の最奥部には聖印の描かれたゴーレムに守られた一室がある。 その部屋には巨大な像がある。その像は神が邪神を封印するところが表現されている。その台座の部分から小さな妖精(女性)の姿をした“自称聖霊”が現れる。 “自称聖霊”は「遥か昔神がこの地に邪神のかけらを封印した時、再び邪神を復活する事を見越して自分をここに眠らせた。」「邪神が復活する前に、再び封印しなければならない。」 と告げ、協力を要請してくる。神から授かった封印具を使用する為に、「神の子」の協力が不可欠らしい。 “封印具”は「重量:1」の装身具として扱い、一旦装備するとシナリオ終了時まで外せない。遺跡から出ると、“聖霊”は村外れの神殿の方角から瘴気を感じると告げる。 “聖霊”は瘴気が濃い為、神殿の中には入れないと言う。神殿ではすぐに神官が出迎える、事態を伝えると神官は「その“聖霊”は邪神の一片だろう。」と言います。 「その証拠に聖なる神殿には入ってこられない。」とも。彼は“封印具”の呪いをとこうと言ってきますが… PCたちが信用するのは…?



《真相1》 〈“聖霊”を信用した場合、もしくはすぐに選択できなかった場合〉 神官の言うことが正しい。“聖霊”は邪神の一片で、神殿に封印されている半身を取り戻そうとしている。 神官はPCたちの意向を無視して“封印具”の呪いを解こうとするが、乱入してきた“聖霊”の一撃で[戦闘不能]になる。 “聖霊”は結界を無理やり破ってきた為、その邪悪で醜い本性をあらわして襲い掛かってくる。

《結末1》 神官は邪神復活を阻止した英雄だと称え、感謝の意をあらわす。 邪神復活の謝礼として報酬を渡してもよいだろう。



《真相2》 〈神官を信用した場合〉 聖霊の言うことが正しい。神官は邪神復活に魅入られた邪神官である。 邪神官は「封印具の力を利用すれば、邪神の完全復活も容易い!」とPCたちを嘲る。 邪神復活の呪を唱え出し、邪神官は瘴気に包まれるが、聖霊の捨て身の体当たりにより復活は阻止される。 怒り狂った邪神官はもはや人間の姿をしておらず、「邪神復活の生け贄にしてくれる」と、襲い掛かってくる。

《結末2》 邪神官を倒すと、聖霊の声が聞こえる。その身一つでは邪神復活を止めることはできないようだ。 邪神復活は何としても止めなければならない。 PCたちの冒険はここから始まる…