●アーミーギャラリー&解説
 ここでは、アーミーの各ユニット&キャラクターの写真を紹介するとともに特徴や能力の解説をしていきます。
 なお、写真をクリックするとオリジナルのサイズになります。
★ジェネラル“黒薔薇のマリー” ヴァンパイアカウント(ラミア)
 アーミーのジェネラルです。「20ミリベースモデル最強」の名をほしいままにする(ホントか?)ヴァンパイアだけあって、その戦闘力は計り知れません。
 数少ない欠点(というほどでもないけど)はWとAの微妙な低さですが、そこは血脈能力とマジックアイテムでカバーしています。
 今回の大会でもコーンのデーモンプリンスを一騎討ちで撃破するなど、その名に恥じない働きを見せてくれました。
 なお、ミニチュアはヴァンパイアカウンツのスペシャルキャラクター“クイーン・オヴ・ミステリアス”ネフェラタを使用しています。

■マリー親衛隊(グレイブガード)

 コアユニットです。「ハルバードを持ったワイト」という存在は、敵にとって非常に脅威のはず。
 Tも4あるので、ザコの攻撃ではびくともしません。マジックスタンダードを持てるのも魅力。ヴァンパイアを合流させれば、まさに無敵のユニットになることでしょう。
 当然、ユニットの役目は敵の主力部隊と戦うこと。せっかくのワイトウェポンを生かすためにも、(複数Wを持つ)大物狙いを心がけましょう。
 難点は重武装&アンデッドゆえの足の遅さ。次回からはヘヴィアーマーはやめたほうがいいかも。
(特に準決勝であたったケイオスデーモンにギフトを使われ、Mを-1されたときは心底あせりました(^-^;)
 ムダな一騎討ち対策も兼ねてワイトロードを入れてあります。

★“腐肉使い”ケプラー教授(マスターネクロマンサー)

 ちょっとエセくさい名前のネクロマンサーですが、実力はホンモノ。恐るべき魔法を自在に使いこなします。
 スカルスタッフとブラックアミュレットを装備し、解呪・防御能力もカンペキです。
(しかし、スカルスタッフ持ち多かったなー)
 一回戦の対エンパイア戦では敵ジェネラルと一騎討ちを行い、ブラックアミュレット同士による壮絶な「反射戦」の末、敵の攻撃を跳ね返しまくって勝つという大金星を挙げました。
 ミニチュアはもちろん、“リッチマスター”ハインリッヒ・ケムラー御大です。

■ケプラーの子ら(ゾンビ)

 ケプラー教授が作った(という設定の)ゾンビ達です。
 とりえは数だけですが、アンデッドは数こそ最大の力です。恐怖ルールの「リザルト勝ちしたとき、敵より数が多ければ自動的にブレイクさせる」能力は強力無比。やられても呪文で補充ができるのもおいしいですね。
 ゾンビは優秀なブロックユニットです。こいつで足止め(&数合わせ)して、他のユニットで勝ちましょう。
 ワイトロードがチャンピオンとして合流しています。

■グール

 足止め要員その2。
 T4という高いタフネスと「リザルトで負けても、自分たちが敵の数より多い限りブレイクしない」という能力をもってすれば、かなりの間敵を足止めできるはずです。アンデッドではないのにさりげなく恐怖を持っていたり、マーチングできるので足が速かったりと、うまく使えば面白い存在なのではないでしょうか。Aも2あったりして、コストパフォーマンスに優れたユニットといえるかもしれません。コマンドグループとキャラクターが入らないのが難点ですが・・・。

■ダイアウルフ

 高機動突撃ユニット。アンデッドらしからぬスピード(それでもマーチした騎兵に勝てないけどね)と、突撃した時にAが1増えるという特殊能力のおかげで、攻撃能力だけなら並みの騎兵に引けを取りません。反面非常に打たれ弱いので、ひとたび正面攻撃を受ければあっけなく崩壊してしまうことでしょう。
 使いどころはずばり、側面攻撃です。こいつらによるフランクチャージが戦闘のキーポイントになる場面も少なからずありました。
 

■ヴァンパイアバット

 飛行ユニット。アンデッド軍は全体的に足が遅いですから、敵からの射撃にはいつも悩まされます。ヴァンパイアバットの役目は、その射撃を少しでも減らすこと。キャノン一台でも落とせたら万々歳です。
 ただ戦闘能力は並、防御力に至っては悲しくなるほどに低いので、それすらむつかしいのですが・・・。
 とりまわしに頭を悩ますユニットではあります。
 

■バンシー

 ヴァンパイアカウンツアーミーの異色ユニット、それがバンシーです。
 無条件で「(2D6+2)-敵のLD」ぶんのダメージを与える恐るべき「悲鳴」と、幽体ゆえの打たれ強さ。1000ポイントにつき1体しか入れられないだけのことはあります。
 ただ、ジェネラリティーの範囲内の敵にはほとんど「悲鳴」が効かなかったり、ちょっとランクのある敵に突撃されると一瞬にして滅んだりと、思わぬ弱点もあります。
 ヴァンパイアカウンツにありがちな「強さ」と「もろさ」の同居するユニットといえるかもしれません。
 

■ブラックコーチ

 まず、このフォルムをご覧下さい。カッコイイでしょ。ヴァンパイアカウンツユーザーの半数以上が「ブラックコーチを使いたくてVCをはじめた」というのは有名な話です(ホントか?)。もちろんおれもそのひとり。
 ただ外見とは裏腹に、能力的にはいまひとつだったりして・・・。
 なんだかんだいってキャノンの的にしかならなかったなんてこともよくあります。
 馬車をひくナイトメアが滅んでも動けたり、ドライバーであるレイスが死なない限り破壊された事にならない(ポイントを取られない)のは魅力なんですけどね。
 

■バットスウォーム

 足止めユニットその3。
 VCのバットスウォームは「アーミーにいるヴァンパイアと同じ数までなら1ベース50ポイント、それ以上は1ベース100ポイント」という特殊なポイント計算をします。当然ヴァンパイアが多ければ多いほどコストパフォーマンスも良くなるのですが、今回は(レギュレーションのおかげで)ジェネラルひとりのみ。3ベースで250ポイントは、高いんだか安いんだか微妙ですね。
 まあ、そこそこ安定した戦いをしてくれました。
 
次のページでは、アーミー全体の戦術について書いていきます。

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