日時:7月26日(日)
ピュールのスタイル
GM:前の冒険覚えてる?
ディファル:だいたいは覚えている。
ミラー:目玉が1個逃げていったよね?
イベット:そうですね。
ユイ:あのクリスタルはどうなりました?
GM:ペローマ神殿からは「もう少し待って下さい」という返事がくる。まあ、ろくでもない物と分かっているから慎重になっていると思って。
ミラー:そうだね、だってみんな、魅了されて変だったからね(笑)。
GM:で、君達はタースシャスを出発することになるんだが、そこから街道が2つに分かれている。それぞれガーデルベルクとヒューレックに行くことができる。それを過ぎるとまた街道が1本になってピールに着く。
ディファル:やっと目的地が見えてきたか。
グルムブ:もうすぐだな。
GM:どっちに行くにも3日ほどかかるから30ムーナ減らしておいて。
ミラー:あたしはヒューレックに行きたいな。
グルムブ:ヒューレックはどんな街なんだ?
GM:ヒューレックは小さな山脈の麓にあって温泉が湧き出ており、歓楽街と病院地区に分かれていてサリカやアルリアナ神殿が人々を迎え入れてくれる。
ミラー:いいねぇ・・・
ユイ:ではヒューレックに行きます。
ミラー:神殿に顔を出しておこう、忘れ去られそうだし・・・
グルムブ:すでに忘れられていたりして(笑)。
ミラー:ガ〜ン!(苦笑)
GM:ではヒューレックに入るんだが、ディファル、知力判定を。
グルムブ:奴か?それはどうかな?
ディファル:(コロコロ)2成功。
GM:「この街に同僚のサンディがいたよなぁ」と思い出すよ。昔は同じ街の神殿で学んでいたけど、君はバドッカに彼はヒューレックで仕事をすることになったと。
ディファル:そうそう、いつも俺の後ろを着いてきていたな(笑)。
一同:(笑)
GM:サンディは落ち着いた男性だよ。まあ、熱血漢ではあるけどね。
ディファル:俺の正反対だ。
ミラー:それで気が合ったのかも?
GM:まあ、なぜかは分からないけどディファルとはウマが合ったみたいだね。
ミラー:温泉に入ろうよ!
ユイ:そうですね。
グルムブ:先に宿を取ろうぜ。
ユイ:温泉宿がいいですね。
GM:温泉街だから宿ならピンからキリまでたくさんあるよ。
グルムブ:ミラーのことだから「お肌にいい」とかそういう温泉に入りまくるだろうな。
一同:(笑)一行は適当に一軒の宿屋に入ります。
ミラー:「ねえねえ、ここの温泉は何に効くの?」
主人:「うちはリューマチ、肩こり・・・」
ミラー:「お肌がキレイになるとかは?」
主人:「それは向かいの温泉ですね」
ミラー:「じゃあ、バイバイ」
一同:(爆笑)
ユイ:あっさりふられてしまいましたね(苦笑)。
GM:あのね、別にどの宿に泊まっても、入泉料さえ払えば全ての温泉に入ることができるよ。
ミラー:あ、そっか。
GM:1人60ムーナね。
ディファル:結構高いな。
ミラー:温泉街だからこんなもんだよ。
イベット:羽を伸ばしましょう。
ディファル:温泉饅頭を食って・・・
ミラー:温泉卵!君達、食うことばっかり考えているな(苦笑)。
イベット:私は神殿に行きましょう。
ミラー:あたしも神殿に・・・だけどその前にピュールちゃんを誘って温泉へ。
一同:(苦笑)
ユイ:私も行くところがないですから温泉にでもつかっておきましょう。
GM:もちろんピュールも喜んで温泉に入るよ。で、ミラーとかユイとかの裸を見て「フッ」と・・・
一同:(爆笑)
イベット:ピュールがどんどん不良になっていきますよ(苦笑)。
ミラー:そんなことないもん!!あたしスタイルいいもん!!
グルムブ:ムキになってるな(苦笑)。
ミラー:別に負けてないもん!!
ユイ:実力行使に出たいですね(笑)。
GM:まあ、ピュールはさっさと温泉につかってプカプカと浮かんでいたりするが(笑)。
ディファル:(ボソッと)覗いてみたいな・・・
ミラー:真面目だと思っていたのに・・・
イベット:勇者様(苦笑)。
ディファル:温泉に入っている間は装備を外しているんだから護衛をしないと。言い訳だな(苦笑)。
ユイ:(しばらく呪文表を見ていた・・・)お湯の中に《電撃》を放り込むのもいいですね・・・
一同:(苦笑)
ミラー:そんな怖いことはやめてよ。
GM:その間、他の人は何をしてる?
イベット:私はサリカ神殿に向かいましょう。
ディファル:俺はサンディに会いに行こう。
笑うなぁ!
イベットはサリカ神殿に、ディファルはガヤン神殿に向かいます。イベットはお祈りを簡単にすまして宿に帰ります。一方ディファルは・・・
ディファル:酒でも買っていこう。
グルムブ:左遷されていなければいいな。
ミラー:せめて栄転と言おうよ(笑)。
ディファル:「俺はガヤン神官のディファルだ。サンディというガヤン信者がこの街にいないか?」
GM:その信者は神殿の奥に入っていってしばらく待たされる。
ディファル:あいつ高司祭になっているのか?
GM:さあ、君がサンディと分かれたときには両方とも入信者だったよ。しばらくしてさっきの信者が戻ってきて・・・
信者:「サンディ入信者なら用事で今は街を離れています。帰ってくるのははっきりとは言えませんが、二巡りほどではないでしょうか」
ディファル:二巡り?待つわけにはいかないな・・・「残念だな、まあ、俺が来たと伝えておいてくれ」
信者:「分かりました」
ディファル:「ところでサンディの位は?」
信者:「入信者ですが・・・それがなにか?」
ディファル:「いや、なんでもない」・・・勝ったな。
一同:(爆笑)表向き「入信者」かもな(ニヤリ)。
ユイ:私は温泉から出たあとは武器屋巡りを・・・
グルムブ:好きだな(笑)。
GM:ピュールも温泉を出たあとは土産物を買ったり、バドッカにいるシャキアやオルフィに手紙を書いている。
ミラー:あたしはピュールについて行きつつ温泉卵を食べていよう。この時代に温泉卵はあるのか?
GM:手紙には「お仲間のミラーさんとユイさんには勝っていました」とか書いている。
一同:(爆笑)
ミラー:負けてないもん!!
イベット:ということはミラーさん、我が弟子(←どうやらピュールのことらしい)は素晴らしかったのですか?
一同:(笑)
ミラー:なんであたしに聞くの?蹴るよ!そうムキになるなよ。
グルムブ:ワシは軽く風呂に入った後はパリイング・ハンマーを振り回しておこう。
ユイ:それも怖いですね(苦笑)。その後、イベットとミラー、ピュールは3人で(合法的な)カジノへ・・・
ピュール:「50ムーナで1コインみたいですね・・・イベットおじさま、とりあえず20コインほどを・・・」
ミラー:「おじさま」だよ(笑)。
イベット:それも悲しいですが、1000ムーナもないですよ。
GM:冗談だよ(笑)。
ミラー:ピュールのことはイベットさんにまかせてあたしは賭けをしようっと。一方、宿で待っているグルムブは・・・
グルムブ:そろそろパリイング・ハンマーを振り回すのも飽きたな・・・腕立て伏せでもしておこう。その次はランニングだな。
ディファル:鍛えているな(笑)。この後、ミラーとピュールはまた温泉に入り・・・
ピュール:「クス・・・」
ミラー:笑うなぁ!!(怒)
一同:(笑)・・・という一幕もあります(笑)。夜になって・・・
ミラー:お食事!お食事!(嬉)
イベット:「ピュール、温泉はどうでした?」
ピュール:「良かったですよ。嬉しいこともありましたし」
ミラー:(ピクッと)「ピュールちゃん、それはなにかなぁ?」
ピュール:「いえ、この街の温泉は有名なので、いつか入りたかったんですよ」
ユイ:うまく逃げましたね(笑)。
ディファル:1日60ムーナはきついから明日にでも出発しようか。
イベット:そうですね。
ピールでの出来事
GM:では翌日になる。「垂直都市」ピールまで馬なら3日くらいかかるね。
イベット:少しずつ減っていきますね。
GM:ピールの近くまで行くと、様々な高さの塔が建っているのが見えるよ。ここでは魔術師が色々な研究を行っている魔術都市ね。
ディファル:すごいな。
GM:魔術師自体は数百人だけど、関連する産業の一般人が住む区域もあるよ。それに地下には邪術師たちの街があるとも言われているね。
ミラー:そういうとこには行きたくないね。
イベット:そうだといいんですけど・・・
ディファル:カルチャーショックを受けていよう。
GM:そうだね、そんな感じを受けるだろうね。今までの街とは全く雰囲気が違うからね。
ミラー:ユイちゃんは興味惹かれる?
ユイ:もちろんですよ。
ディファル:立派なガヤン神殿はあるんだろうか?
GM:ここは完全中立都市だから、それほど立派なのはないよ。
グルムブ:誰に会うんだった?
一同:・・・忘れるなよ(苦笑)。
ユイ:大丈夫ですよ、紹介状に書いてありますよ(笑)。
GM:ウィザードのトイルさんね。
ミラー:とにかく魔術師協会に行って聞いてみよう。「スイマセ〜ン・・・」
GM:魔術師協会は街を少し入ったところにあるんだよね。そこに行くにはもちろんイベントが起こる。
ミラー:あっさり行かしてよ〜
GM:リーダー、3Dを振って。
ディファル:(コロコロ)6だね。
ユイ:何か出てきそうな目ですね。
GM:君達がテクテクと歩いていると・・・
イベット:何が起こるのですか?
GM:ドッカーン!!!とものすごい爆発音が君達の頭上で起こる。
ディファル:なに〜!?
グルムブ:上を見るが、何が見える?
GM:するとだね、瓦礫がゴロゴロと落ちてくるのが見えるね。
一同:よける!!
イベット:ピュールをかばってよけます!
一同:おお!
GM:(コロコロ)悪いね、ピュールはすでに自分でよけているよ(笑)。
イベット:(コロコロ)ピュールをかばおうとして自分が直撃を受けましたよ(苦笑)。
GM:ユイには10発、イベットには11発、ディファルには12発、グルムブは12発ね。
ミラー:みんなボコボコだよ(苦笑)。
イベット:(コロコロ)気絶しました。
ユイ:私が《覚醒》と《大治癒》を使いましょう。
イベット:ユイさんには私がかけましょう。
グルムブ:しかしあの爆発はなんだったんだ?
ディファル:迷惑な・・・
ユイ:ピールではよくあることだと思いますよ。
一同:(苦笑)一行は傷を少し治して、さらに歩いていきます。
GM:また振って。
ディファル:(コロコロ)7だ。
GM:今度は・・・
ミラー:回復!ピロピロリン!・・・だったらいいな。
一同:(爆笑)
GM:そんなことはないよ。魔術師の1人が「実験体が逃げ出した!捕まえてくれ!」と叫んで君達の方に走り寄ってくる。
一同:は!?
ディファル:その実験体はなんなんだ?
GM:君達の目には見えないね。
ミラー:透明だと思うからよけてみる!
GM:ミラーの反応が早かったから、いいけど、他の人は何かにバン!とぶつかるね。
グルムブ:なんだ!?こんなをどうやって捕まえろというんだ?
GM:そのぶつかった何かは、グルグルと唸り声を上げているね。というわけで戦いね。
ミラー:見えないよ〜
ディファル:みんな心眼を使って戦うんだ!
一同:(苦笑)無茶苦茶なことを言ってるな(苦笑)。1ターン目・・・
ユイ:集中ですね。
ミラー:指輪の《すばやさ》に集中。
ディファル:殺していいのか?
ミラー:あまり余裕はないと思うよ。
ディファル:(コロコロ)聴覚判定は失敗・・・この場合、場所は分からないよな?
GM:そうだね。
ディファル:じゃあ、待機。
GM:こっちは・・・ディファル、聴覚−2判定。
ディファル:(コロコロ)よし!成功!
GM:じゃあ、能動防御−4で防御できるな。ブン!と音がして鉤爪らしきものが襲ってくる。
グルムブ:空気の唸る音を聞き分けるんだ!
一同:(笑)
ディファル:−4は厳しいな・・・後退「受け」(コロコロ)ギリギリ、成功。
GM:じゃあ、剣にガキン!という衝撃が走る。ピュールは集中ね。
イベット:私も集中です。
グルムブ:聴覚判定は失敗、はう!!
GM:ご苦労(苦笑)。
透明に大苦戦
2ターン目、「透明な敵に対しては聴覚−2のあと技能−6で攻撃」という為に苦戦しそうな雰囲気です。
ユイ:ディファルに《聴覚強化》+5です。
ディファル:ピコーン!
ミラー:あたしは《すばやさ》+3ね。
イベット:《シールド》+1をディファルに。
GM:ディファルにはほぼ確実に位置が分かるだろうね。
ユイ:さらに集中です。
ミラー:(コロコロ)ダメだよ、分からないよ。
ディファル:(コロコロ)位置は分かった。
GM:じゃあ、−6で攻撃だね。
ディファル:(コロコロ)当たらないな。
GM:こっちは・・・グルムブ、ミラー、ディファル、聴覚判定を。何か息を吸い込んでいるようだよ。
イベット:ブレスですよ。しかし、3人とも聴覚判定に失敗して・・・
GM:目の前から突然、炎のブレスが襲いかかる。「よけ」のみね。グルムブには2点、ミラーには6点、ディファルには6点、ちなみに防護点無視ね。
ミラー:何でグルムブさんとあたしでこんなに違うの!?(泣)
ユイ:(ボソッと)日頃の行いですかね・・・
ミラー:あたしの日頃の行いが悪いの?(苦笑)
ユイ:さあ・・・(苦笑)
ディファル:気絶判定だな。
ユイ:せっかく《聴覚強化》をかけたのに、役に立ちそうにないですね。
ディファル:(コロコロ)気絶だ!!
イベット:《アウェイクン》をかけないといけませんね。
GM:ピュールは集中ね。
イベット:集中です。
グルムブ:聴覚判定だよな(コロコロ)成功!
GM:それで場所は分かったよ。
グルムブ:次は10以下だ・・・
イベット:出ますよね。
グルムブ:(コロコロ)ああ!ミス!!10以下というのがいかに頼りないか、分かるだろ?
ミラー:確率的には50%なのにねぇ・・・
3ターン目、ディファルが気絶して、透明な相手に対し突破口が開けません。
ユイ:もう一度、《聴覚強化》をミラーに・・・+5です。
ミラー:わ〜い、ありがとう。
イベット:《アウェイクン》をディファルに(コロコロ)6成功です。
ディファル:起きた。
GM:ピュールは《小治癒》をディファルに3点回復ね。
ユイ:剣でも抜いておきましょう。
ミラー:(コロコロ)聴覚判定には成功して、後ろ回し蹴り!クリティカル!!
一同:おお!
ミラー:普通に4点。
GM:それは止まる。
ディファル:膝立ち。
GM:こっちがグルムブに攻撃。
グルムブ:聴覚判定には失敗しているぞ。(コロコロ)ついでに防御にも失敗している(苦笑)。
GM:4点の切り。
ユイ:その程度なら止まりますよね。
GM:ピュールは集中。
イベット:エリクサの蓋を開けます。
グルムブ:聴覚は成功で攻撃も成功!
GM:(コロコロ)よけれない。
グルムブ:10発!
ユイ:メキョ!という感じですね。4ターン目、やっと突破口を開いた一行、このまま押し切れるでしょうか?
ユイ:剣を抜いておきましょう。
ミラー:(コロコロ)分からないよ。
ディファル:(コロコロ)場所は分かって、攻撃も当たった!
グルムブ:勇者になれるか?
GM:よけれないな。
ディファル:(コロコロ)・・・6発の切り、低いぞ。
GM:こっちはディファルに(コロコロ)当たって7点の切り。
ディファル:3点来た(コロコロ)気絶はしない。
イベット:集中です。
グルムブ:ダメだ、場所が分からない。5ターン目・・・
ユイ:傍観です。
ミラー:(コロコロ)聴覚は分かった、さらに後ろ回し蹴りが11成功。
一同:11!?
ミラー:だって《すばやさ》で上がっているし。すごいなぁ・・・
GM:(コロコロ)よけれない。
ミラー:8点!
GM:ベキッ!と凄まじい音がするけどまだ立っているみたいだな。
ディファル:場所は分かったけど外れた。
GM:こっちは再びブレスを・・・イベットとピュールとディファルだな。(コロコロ)ピュールはなんとかよけた。
ディファル:(コロコロ)ダメだ。
ユイ:私も無理ですよ。
GM:ユイには4点、ディファルには8点だよ、防護点無視ね。
ディファル:かなりつらい!(コロコロ)しかも気絶した。
イベット:ディファルを回復させないとまずいですね。
グルムブ:ああ!分からない!!6ターン目、ディファルが完全に気絶しており、次に一撃を食らうと死ぬ可能性もあります。
イベット:(ディファルとの距離を数えて)遠いですね。
ユイ:しかも本日2回目じゃないですか?
ミラー:そうだけど、回復させなきゃ、死んじゃうよ。かけてファンブルして死ぬのはもっとイヤだけど(苦笑)。
ディファル:やばいこと言うなよ(苦笑)。
ユイ:ダメです。
ミラー:(コロコロ)聴覚は成功で、後ろ回し蹴り!13成功の9発!
GM:あ!?その一撃でドスーン!と音を立てて地面に何か倒れるね。
ユイ:じゃあ、ゲショゲショにしましょう。
ミラー:ゲシゲシ!(←蹴っている)
GM:下半身が虎で上半身が熊という・・まあキメラだね。で、背の高い男がやってきて・・・
男:「いやぁ、君達すまないねぇ・・・」
ミラー:「痛いんだけどぉ、治して欲しいよぉ」
男:「でも僕は《小治癒》も《大治癒》も使えないですよ」
ユイ:本当にこの人はウィザードですか(苦笑)。まあ、こういう人もいるだろうよ(笑)。
ミラー:「お金とか紹介状でもいいよ」
男:「はぁ・・・じゃあこの『治癒』のエリクサを2本渡しますので・・・」
ミラー:「まあ、それならいいよ」こんなことはここでは日常茶飯事みたいだし・・・
GM:そうだね。他の通行人も遠巻きに見てただけだからね。
グルムブ:ワシは「治癒」のエリクサを持っているしかまわないな。
ディファル:俺は1本も持っていないんだよ。だから誰かくれないか?
ユイ:私が持っていますからいいですよ。
トイルの依頼
一行は傷を治した後(しかし街中で傷を治すって・・・)、魔術師協会に辿り着きます。
一同:やっと着いた〜!
受付:「サリカ高司祭の方、何の用ですか?」
イベット:私のことですね、プラン様からもらった紹介状を見せましょう。
受付:「(しばらく読んで)トイルさんという方ですか・・・」
グルムブ:なんか反応があまりないな。
ユイ:「この人の場所を知りたいのですが・・・」
受付:「評議会のメンバーとかですか?普通のウィザードの方の場所までは・・・とりあえず最新の地図を50ムーナで渡しますので・・・」
ディファル:50ムーナ払っておこう。
GM:地図には市場の位置も書かれているよ。
グルムブ:市場には何が売っているんだ?
GM:魔法の武器、防具はもちろん、色々なマジックアイテムもあるよ。
ユイ:行ってみたいですね。
ミラー:でもその前にトイルさんを捜すのが先決だよ。
ユイ:そうですね、しかしこの街は歩くと何かが起きるんですよね。
一同:(苦笑)
ミラー:地図を見て再検討しよう(笑)。
グルムブ:とにかく宿屋を取ろう。
ディファル:その前にトイルの塔のはあるのか?
GM:地図を見るとあるね。知力判定に失敗しない限り迷わないと思われるところにあるよ。
ミラー:とにかく行こうよ。
ユイ:そうですね。
グルムブ:その前にポーションを補充しておいきたいな。
イベット:市場には行けますか?
GM:そうだね、簡単に行くことができるよ。基本的なアイテムなら全て揃っているし、エリクサも色々とあるよ。
グルムブ:「治癒」のポーションを買おう。
イベット:私は鎧が欲しいですね。
ミラー:そうだね、確かソフトレザーじゃなかった?
GM:残念だけど、この市場はウィザード達が作った道具が売られているから、普通の道具は売られていないんだよね。
ディファル:買い物は済んだか?
一同:いいよ。
GM:じゃあ、地図を見ながら歩くので、誰か1人、知力−3で。
ミラー:知力の高い人は?
イベット:私かユイですね。
ユイ:私が振りましょう。(コロコロ)1失敗です。
一同:ああ!!
GM:(コロコロ)大丈夫だよ、ピュールが成功している。
ピュール:「あら、ユイ姉さん、そちらとは違いますわよ」
ユイ:どうせ方向音痴ですよ・・・
一同:(苦笑)
GM:トイルが住んでいそうな塔の前まで来ることができたよ。
ミラー:「そうな」というところが問題だね。
GM:まあ、地図にはそう書かれているということね。ちゃんと扉もあるよ。
ディファル:中に入ろう。
GM:では上の階から「どなかですか?」と声がする。
ミラー:「スイマセ〜ン、トイルさんはいますかぁ?」
GM:「僕ですが・・・」という声と共にトイルらしき背の高いウィザードが降りてくるよ。実は昼間に出会ったウィザードだったりするんだが(笑)。
ミラー:あたしがエリクサを巻き上げた?
一同:(苦笑)自分で「巻き上げた」なんて言うなよ(笑)。
トイル:「あれ?君達は昼間の・・・」
ディファル:(ピキピキ)
グルムブ:ディファル、ここはおさえて。
ユイ:先に話を聞いてもらいましょう。
トイル:「何か用ですか?」
イベット:この紹介状を見せましょう。
トイル:「(紹介状を読んで)へぇ、プランさんのお知り合いかぁ・・・じゃあ、願いを聞かないわけにはいかないな」
ミラー:「お願いしますよ」
トイル:「そちらのお嬢さんかな・・・(ピュールを見る)」
ディファル:「そうだ」
ユイ:その呪いのせいで性格が歪んで・・・
一同:(爆笑)
ミラー:そんなこと言っちゃダメだよ(笑)。
トイル:「しかし・・・ただで何かするというのは僕のポリシーに反するのでね・・・そうだ、ちょうど良かった君達に頼みたいことがある」
ディファル:「なんだよ?」
トイル:「なに、簡単なことだ。僕の使い魔のスファが遊びに行ったきり迷子になっているんだよ」
ディファル:「じゃあ、昼間に会った奴の名前は?」
トイル:「いや、あれはキメラ1だが」
一同:(苦笑)
トイル:「僕のスファはあれほど暴れたりしないよ。だからスファを探してくれないか?」
ユイ:この街を探すのですか・・・?
ディファル:やばいような気がするぞ。
ミラー:「スファて何の動物なの?」
トイル:「僕の使い魔のスファは(手でバレーボールくらいの大きさを作り)これくらいの小動物なんだ」
GM:まあ、この現実世界でいうとネズミとリスを足したような感じかな・・・
ミラー:(想像して)可愛いかな?モコモコみたいだね・・・
GM:そうだと思ってくれていいよ。
トイル:「時々僕の目を離れて遊びに行くんだけど、どうも今回は僕の目の届かないところに行ってしまったみたいなんだ。少なくともスファはこの地上にはいないね」
グルムブ:地下か!?
ユイ:「困りましたね・・・このピュールの為だけに私達にソーサラーの街に潜れというわけですか?」
トイル:「直訳するとそうなるね」
ユイ:いやですよ。
トイル:「貴重な体験ができると思うよ。別に地下にいる人物が全員、凶悪じゃないよ」
イベット:確かにそうでしょうけど・・・
ユイ:でもハーフトロールや、バンパイアなんかもいそうですよね。
ミラー:そう悪いように考えるのはよそうよ(苦笑)。
トイル:「僕の呪文で調べたところ、おそらくスファは地下にいるだろう。地下への道は裏タマットにでも聞いてくれ・・・そうそう、スファをなつかせるにはこれを見せるといい」
グルムブ:なんだ?
GM:赤ん坊のおもちゃのようなガラガラと音が出る物だよ。
ミラー:あたしが持っていい?
ディファル:「いいよ」
トイル:「そちらのお嬢さんは残していってくれ。依頼の件について少し話があるから」
イベット:えっ!?
ミラー:どうしたの?寂しいの?
イベット:そういうわけではないのですが・・・結構、色々な援護呪文が使えますから・・・
ユイ:そういうことですか。
トイル:「受けてくれる?」
ディファル:「いいだろう・・・それでエリクサか何かないか?」まるで脅迫したような言い方だな(苦笑)。
トイル:「『治癒』のエリクサを5本渡しておきますよ。でもこれ以上は持っていませんよ。それと裏タマットの場所も教えておきます」
GM:もちろんピュールも残って君達を見送るよ。
ディファル:大人しくしておいてくれよ。
いざ、地下世界へ!
GM:裏タマットの場所はピールの入り口の近くね。
グルムブ:ということはまた何か起きる可能性があると?
GM:そうなるね(笑)。まあ、3Dを振って10以下だったら何か起こるよ。さあ、誰か振って。
グルムブ:(コロコロ)15だ!
一同:良かった〜!
ユイ:これ以上、何かに巻き込まれるのはいやですよ(苦笑)。
GM:じゃあ、何とか魔術達が住んでいる塔の辺りを抜けて、一般の人達がやって来る区画までやって・・・
ミラー:よかった・・・
GM:・・・来る前に、君達の前から見覚えのある少年がやって来る。
ディファル:少年?
一同:ああ!あいつか!?
グルムブ:アシュリー・・・
イベット:隠れましょうか?
GM:無理だよ、ここにいる人はほとんどがウィザードだからね、君達は目立つよ。
ミラー:そうかぁ・・・
ユイ:いいじゃないですか、ここで会ったついでに話をつけましょうよ。
GM:アシュリーは「『グレートファイター』ディファル・・・」と言って剣を抜こうとするけど・・・
一同:??
GM:辺りを見回してあまりに人目につくということに気づき「貴様とはそのうちケリをつけてやる」と言い残して去っていく。
一同:(唖然)・・・(爆笑)
ディファル:なんなんだ、あいつは?(笑)
グルムブ:出てきたときは悲劇の青年だったのに、いつのまにか完全なギャグになってるな(苦笑)。そうなんだよなぁ・・・GMのせいだな(苦笑)。
GM:まあ、そんなこともあったけど君達は裏タマットに行って、情報屋に会うことが出来たよ。
グルムブ:いらないことに巻き込まれなくて良かったな。
ユイ:そうですか?すでに巻き込まれているような気がしますが・・・
一同:(苦笑)
情報屋:「何か用か?」
ユイ:「この街の地下への道を教えて欲しいのですが・・・」
情報屋:「あまり地下世界には行かない方が賢明なんだが・・・」
一同:そうだよ!!半分、やけくそだな(笑)。
情報屋:「まあ、いいだろう。100ムーナで案内役を紹介してやる」
ディファル:「頼む」
GM:しばらく待っていると1人の小男を連れてくるよ。
情報屋:「こいつがお前達を地下まで案内してくれるはずだ」
イベット:いい人だったらいいですね。
小男:「余計な口は叩くなよ。俺は地下にお前達を連れて行くだけだ。後はお前達の好きなようにすればいい・・・この条件で300ムーナだ。いいな」
ディファル:かなりむかつくな。
グルムブ:紹介料のうえにまだ取るのか・・・
ユイ:仕方ないですね、ここは素直に出しておきましょう。
ディファル:「じゃあ、よろしく頼むぜ、名前は何て言うんだ?」
小男:「知らない方がいい」
ミラー:「しかしいざというとき困るよ、偽名でいいから教えてよ」
小男:「ガイルだ」
ディファル:格好いい名前だな。一行はガイル(偽名)に連れられて地下世界への道を行きます。
ディファル:「帰り道は分かるのか?」
ガイル:「行き方は難しいが、帰り道は意外なほど簡単だ」
GM:地下世界は大きな空洞に塔が乱立している奇妙な空間だね。で、ガイルは小さな建物の前で止まる。
ガイル:「ここが地下世界での出発点だ。ここでお前達の目的にかなう人物のことを調べて、動きな(去っていきます)」
ミラー:「ありがとう」
グルムブ:さ、、頑張ろうか!
ユイ:とにかく中に入りましょう。
GM:建物の中は酒場の様になっているけど、薄暗くあまりいい雰囲気とは言えないね。主人はいるけど、胡散臭そうに君達を見ているよ。他の客もいるみたいだけど無視しているね。
ディファル:「マスター、1杯もらおうか?」
マスター:「50ムーナだ」
イベット:高いですよ(苦笑)。
ディファル:「水でいい」
マスター:「10ムーナだ」
ディファル:「すまん、情報だけでいい」
一同:(苦笑)
マスター:「何が聞きたい?」
ディファル:「実は・・・」
マスター:「ちょっと待ってくれ・・・いいぜ」
ディファル:「フワフワの小動物を探しているんだが心当たりはないか?」
GM:ここでみんな気づくけど、ディファルの声が店中に響いている。
ディファル:なに!?
GM:マスターがさっき一瞬の間をおいただろ?その時に現代でいうスピーカーのようなアイテムを使ったんだよ。
ミラー:全ての人に聞かれてしまったね。
グルムブ:いいんじゃないか、情報を集める手間が省けて(笑)。
GM:確かにそうかもしれないよ。その話を聞いていた客が1人立ち上がって・・・
客:「その小動物とやらが入っていった場所を知ってるぜ、お前達何ムーナ払ってくれるんだ?」
ディファル:「何ムーナ出せばいい?」
客:「お前達次第だ」
ディファル:とにかく相場で500ムーナ・・・
一同:えええぇぇぇ!!!
イベット:そんなに渡すのですか!?
ディファル:ここの相場で言ったんだが・・・じゃあ、200ムーナにしよう。
客:「ありがとうよ。その小動物が入っていったのはある塔だ。この情報を信用するかどうかはお前達の自由だが俺は嘘をつくのが好きじゃないんでな」
ディファル:いい奴だ、名前は・・・
グルムブ:聞くなって(苦笑)。
GM:その塔の場所を教えてもらえるよ。
ディファル:「どういう塔なんだ」
客:「今は誰も住んでいないはずだ、4階建てだったと思う。昔住んでいた奴は、色々な危ない研究をしていたな・・・まあ、この地下世界で危なくない研究をしている奴等なんていないがな」
ミラー:確かにこの地下世界で危険じゃない研究をしている人なんているの?(苦笑)
客:「だからひょっとすれば、トラップやら危険な魔獣やらがいるかもしれないな。それにその使い魔だってすでに食べられているかもしれないしな」
ディファル:「最近あの塔にいった奴は?」
客:「知らないな」
ディファル:「ありがとう」
「みゅう〜!!」
イベット:塔に行きましょうか。
ユイ:そうですね。
GM:君達が塔に向かおうとすると後ろから女性の声で・・・
女性:「あのぉ〜、すいません〜」
グルムブ:「ぉ」とかが入っているな(苦笑)。
ディファル:これはチャンスかな(笑)。
ミラー:燃え上がっているし(苦笑)。
ユイ:女性はどんな人ですか?
GM:女性は牛乳瓶の底のような厚いレンズの眼鏡をかけているね。ノホホンとした雰囲気の女性だね。
ディファル:これは眼鏡を外すと美人というお約束だな。
一同:(爆笑)ディファルはそういうことしか考えていないのか?(苦笑)
ディファル:「何の用だ」
GM:ちなみにお洒落に気を使っているようには全くと言っていいほど見えないね。
女性:「私は〜、ペローマ信者のアレンド・ブライドといいますぅ〜」
ディファル:「アレンドでいいよな」
アレンド:「いいですよぉ」
イベット:「どうしたのですか?」
アレンド:「実は〜、捜し物があってこんな所にいてるのですがぁ〜」
ディファル:「何を探しているの?」
アレンド:「え、えっとぉ〜・・・高司祭になるために必要なレポートを書く資料なんですよぉ・・・その捜し物を場所がぁ〜これからあなた達が行こうとしている塔なんですよぉ〜」
グルムブ:もうちょっとシャキッと喋れんのか(苦笑)。
アレンド:「それでできればぁ〜ご一緒したいなぁ・・・なんて思ったわけなんですよぉ〜」
ディファル:「まあ、別にいいだろう」
イベット:そうですね、旅は道連れといいますからね。
アレンド:「私もぉ、ペローマ神官なのでぇ、《盾》とか《鎧》使えますよぉ〜・・・あまり使ったことはないですけどねぇ」
一同:(苦笑)アレンドを加え、一行は塔に向かいます。
GM:塔の壁の材質も珍しいもので、見た感じ4階層ありそうだね。1階には入り口らしい部分はないね。
グルムブ:どうやって入るんだ?
GM:見上げると2階部分に入り口らしき穴が開いているよ。
イベット:2階ですか・・・1階の壁には入り口らしきものはないのですか?
GM:ないね。
ユイ:まあ、ソーサラーの考えることは分かりません。
アレンド:「どうしましょう〜、《飛行》は使えないのですよぉ・・・」
イベット:私が《浮揚》で行きましょう。
ユイ:ついでに私も連れていって下さい。
GM:いいよ、じゃあ2人が2階の入り口部分に着くと・・・
ユイ:何か見えますか?私は暗闇でも見えるのですが。
GM:中は暗いけど、ユイには部屋の奥に階段があって、下にも上にも行けるようになっているのが見える。さらに突然部屋の中央が明るくなったかと思うと灰色のローブを着た中年男性の姿が浮かび上がる。
イベット:なんでしょう?
老人:「私の素敵な住まいに、ようこそお客人。心ゆくまで我が住まいを楽しむがよい」
ミラー:う〜ん、何かイヤだね。
GM:さらにこの部屋に入っている人は聴覚判定をどうぞ。
イベット:5成功です。
GM:上の方から「みゅう〜!」という鳴き声が聞こえてくるのに気づくよ。
一同:「みゅう〜」?
イベット:ミラーですか?
一同:(笑)
ミラー:失礼な!(怒)いや、普段の言動を見ているとねぇ・・・
ユイ:とにかくロープを垂らして他のみんなを上げましょう。
GM:アレンドさんも「初めての体験ですぅ」と言って登ってくるよ。
ユイ:できれば休憩してから・・・
イベット:私もですね。
GM:上からは「みゅう、みゅう」と鳴き声が・・・
一同:(笑)
ミラー:悠長なことは言ってられないね。
グルムブ:じゃあ、上に行こうか。
GM:2階はがらんどうになっていてさらに上に行く階段があるよ。ここでも上の部屋から「みゅ、みゅ、みゅう」という声が聞こえるよ。
ミラー:あの声があたしを呼んでいる(笑)。
ディファル:まだ生きているようだな、良かったな。
グルムブ:さらに上に行こう。
GM:まず目にするのは小動物と・・・(と言ってぬいぐるみを出す)
一同:(笑)
グルムブ:さっきから何ゴソゴソと用意しているのかと思えば・・・(苦笑)
GM:それと人間大くらいのノミが睨み合いをして間合いをはかっている姿ね。小動物は「みゅみゅみゅ」と鳴きながら・・・
ミラー:威嚇しているの?
GM:まあ、そんな感じだね。
イベット:ミラーマークUと命名しましょう(笑)。
GM:小動物は「なに?」といった感じで君達の方を見ているよ。
ミラー:ガラガラガラ!
GM:すると「みゅう〜!」と鳴いておもちゃにダッシュで近づいてくる。
ミラー:その前にガシッと捕まえよう。
GM:じゃあ、おもちゃに向かおうとした手足をバタバタさしているね。
ミラー:う〜ん、可愛いねぇ・・・
ディファル:さあ、これで目的は果たした、帰ろうか。
グルムブ:待てよ、あのノミはどうするんだ?
GM:そうだね、ノミは君達を見て新たな獲物の出現に喜びの咆哮をあげて、敵意をむき出しにしているね。
ユイ:ノミは跳ねそうですね。
グルムブ:外見的な特徴は?
GM:体長2メルーほどの巨大なノミで、首が長くなっており先端にはこの塔に入ったときに出現した魔術師の顔がついているね。
ジャンプジェット?
1ターン目・・・
ディファル:俺からか・・・
GM:小動物は「みゅう、みゅう」言ってるだけね。アレンドさんは集中している。
アレンド:「何しましょうかぁ?」
ユイ:(即座に)《鎧》!
一同:(笑)
ユイ:みんなが使えない呪文を使うのが定石です。確かにそうだな。
GM:でノミは・・・
グルムブ:いきなり近づけるのか?
GM:びょ〜ん!とジャンプしてくる。ディファルに4本腕で殴らせてもらおう。
ミラー:え!?4回も来るの?
ユイ:4ヘクスジャンプですか、ジャンプジェットが・・・それは違うゲームだって・・・(苦笑)
GM:(コロコロ)全部当たったよ。
ディファル:「受け」は成功で、後は「よけ」3回(コロコロ)2回当たった。
GM:7点と8点の叩きね。上の魔術師の頭は何か集中している。
グルムブ:やっかいだな。
ディファル:(コロコロ)しかも意志判定に失敗している。
イベット:集中。
グルムブ:大振りだ!(コロコロ)惜しい、外れた。
ユイ:集中です。
ミラー:ノミに後ろ回し蹴り(コロコロ)2成功で当たり。
GM:こっちは9成功でよけた。2ターン目・・・
GM:呪文が発動したのは?
ユイ:《電撃鞭》!
GM:アレンドは《鎧》が3点分。
グルムブ:ありがたい!
イベット:ディファルに《盾》+3です。
ディファル:(コロコロ)当たった。
GM:よけるぞ(コロコロ)よけた!
ミラー:ノミのくせに生意気な。ノミだからよけるんだよ。
GM:ノミは君達の包囲から、ジャンプで逃げる。そして頭は呪文に集中。
グルムブ:まずいな。
ユイ:フェニックス・ホークですか・・・だから違うゲームだって(苦笑)。
イベット:私は集中です。
グルムブ:近づいていって大振り(コロコロ)当たった。
GM:(コロコロ)よし!よけた!
ユイ:技能プラス4で《電撃鞭》をピシッと当たりました。
GM:それが届くのか・・・でもよけたよ。
ミラー:あたしも大振りで普通に蹴りを。
GM:(コロコロ)よけた。
グルムブ:くっそ〜!動き回りやがって。
ディファル:俺は集中な。3ターン目・・・飛び回るノミをなかなか捕らえることができません。
GM:アレンドはさらにディファルに《鎧》を2点分かける。
ディファル:さらに強くなった。
GM:ノミはディファルの前に飛んできて、4回攻撃!(コロコロ)2回しか当たっていない。
ディファル:1発食らった。
GM:8点の叩き。
ディファル:《鎧》のおかげで1点しか来ていない。
GM:ちなみに頭はまだ集中しているよ。
ユイ:《倍速》ですかね。
イベット:私も集中、2ターン目です。
グルムブ:大振りで当たった!
GM:(コロコロ)よけれない、まずい!
ミラー:いけ〜!
グルムブ:(コロコロ)低い、7発。
ミラー:7発で低いというところがすごいよね。
ユイ:私はビシビシと当たって6発。
GM:またよけれない、出目が腐って来た(苦笑)。
ミラー:集中ね。
勇者ディファル!
4ターン目・・・
GM:ノミの頭が呪文を唱え、何かかかったよ。
ユイ:《倍速》ですね。
ミラー:自分に《すばやさ》をかけたよ。
ディファル:全力攻撃だ!
GM:ついに来たな(苦笑)。
ディファル:2回当たった。
GM:1発当たった。
ディファル:11発の切り!!
GM:ブシュッ!と緑色の血が噴き出している。アレンドは「やっぱり怖いですぅ」と言って下がっているよ。ノミはジャンプしてミラーの背後に(コロコロ)1回しか当たっていない、能動防御−2ね。
ミラー:それくらいなら《すばやさ》で上がっているから(コロコロ)受けた。
イベット:集中です。
グルムブ:外れた。
ユイ:集中。
ミラー:後ろを向いて大振りで(コロコロ)当たった。
GM:(コロコロ)ひょいとよけた。
ミラー:ノミのくせに腹立つ!!
ディファル:あれだけ動かれるとすべて大振りになるよな。
GM:このターンの終わりにノミは跳んでイベットに(コロコロ)3回当たった。
グルムブ:イベット大丈夫か?
ミラー:ファンブロックがあるよね?
イベット:受けて、止めて、よけました。
一同:おお!
GM:なかなかやるな、でも意志判定は?
イベット:(コロコロ)失敗しました(苦笑)。5ターン目・・・
ユイ:《痒み》を生命力−1でノミにかけました。
GM:それは抵抗した。
ディファル:全力2回攻撃!
GM:1回だけ当たった。
ディファル:11発!
GM:それはかなりやばいな。イベットとユイに2回ずつ攻撃(コロコロ)全部当たった。
イベット:私は全部防御しました。
ユイ:(コロコロ)1回よけ損ないました。
GM:9点の叩きね。
ユイ:痛いですよ(泣)。(コロコロ)転倒判定は成功です。
イベット:集中します。
グルムブ:大振りだ(コロコロ)外れ。
ユイ:集中です。
ミラー:一応蹴るけど、大振りだから当たらないかも(コロコロ)当たった。
GM:(コロコロ)失敗した、しかもファンブル!!こけたぁ!!
ミラー:8点!
一同:これで逃げれない!
GM:《倍速》の行動は立つで終わり。6ターン目・・・
イベット:《メジャーヒーリング》をユイさんに8点回復です。
ユイ:これで修正がないですね、勇者様、《マイト》+4です。
ディファル:サイコロが3つになった!全力2回攻撃だ!!
GM:(コロコロ)ああ!1回失敗した!
ディファル:12発だ。
ユイ:あまり変わっていないような気がしますね。きつい言い方だな(苦笑)。
GM:ノミはジャンプで逃げよう。
イベット:エリクサの蓋を開けます。
グルムブ:大振りで(コロコロ)やはり大振りは当たらないな。
ユイ:私もエリクサの準備です。
ミラー:ノミに飛び蹴り!(コロコロ)ダメだよ、敏捷力判定は成功。
GM:こっちの《倍速》行動はミラーに4回攻撃(コロコロ)ああ!ジャンプの修正で1回しか当たっていない。
ミラー:それは受ける(コロコロ)ひょい!7ターン目・・・ノミは追いつめられています。
ディファル:大振りは当たらないんだよな・・・(コロコロ)クリティカルだ!
一同:おお!
ユイ:「ダメージ3倍」行きましょう。
ディファル:(コロコロ)16・・・ダメージ2倍!!
一同:やった〜!
ディファル:(コロコロ)32発!!
GM:防護点は3点で29発来て・・・ああ!沈んだ!!!
一同:やった!!ああ、ノミのジャンプをもっと有効に使いたかったなぁ・・・
アシュリーと一騎打ち
GM:戦いが終わった後・・・
ミラー:あたしはガラガラで遊んでおこう。近づいてくるの?
GM:もちろんガラガラに反応するよ。アレンドだけどしばらく奥の書棚を探っていたかと思うと・・・
アレンド:「残念ですぅ〜・・・探していた物はなかったですぅ」
イベット:「それは残念ですね」
アレンド:「(振り向いて)あのぉ〜、階段の所に誰か立っているのですが〜」
ミラー:誰がいるの?
ディファル:まさか奴か!?
GM:そう、階段の所にアシュリーが鎧に身を包んで立っている。
アシュリー:「(剣をディファルの方に突きつけ)勝負だ!!」
ディファル:「さっきの俺の戦いを見ていなかったのか?」
アシュリー:「貴様の技など見るにも値しない!」
一同:(苦笑)
イベット:「ところでどうして私達の場所が分かったのですか?」
アシュリー:「そこのアルリアナ信者の髪飾りがあるだろ?」
一同:???アシュリーがずっこけてるよ(笑)。
アシュリー:「露天商の少年から髪飾りをもらっただろ?」
ミラー:あったけなぁ?
ユイ:覚えていませんよ。
アシュリー:「と、とにかく勝負だ!ディファル!!」
ミラー:一騎打ち、頑張ってね、ディファル。
ディファル:その前にエリクサを飲みたいな。
ユイ:ドーピングですね。
アシュリー:「エリクサに頼らないと、貴様は勝てないということだな」
ディファル:「(ブチッ!)飲むかぁ!!勝負だ!!」
グルムブ:あ〜あ、挑発に乗ってるよ(苦笑)。
GM:イニシアティブね。(コロコロ)6。
ディファル:7だ!
GM:どっちも接近しているでいいよ。
ディファル:全力2回だ!
一同:えっ??
イベット:この前、ズタズタにされたでしょう。
ディファル:この前の俺とは違う!
ユイ:(冷静に)あまり変わっていないような気がしますけど・・・
一同:(苦笑)
ディファル:(コロコロ)とにかく2回当たった!
GM:(コロコロ)受け!止め!全力攻撃返し!
ディファル:耐えれるか・・・2回とも当たった。
GM:7点の切りが2回。
ミラー:ディファルが死にそうになったらいつでも飛び込めるように準備だけはしておこう。
ユイ:私も密かに呪文の集中をしておきましょう。
グルムブ:一騎打ちなんだからあまり邪魔はしたくないが・・・
ミラー:このまま行くと負けそうだよ(苦笑)。2ターン目・・・
ディファル:普通に攻撃!
GM:こっちも受動防御のみか(コロコロ)足りない。
ディファル:10発だ!
アシュリー:「貴様の攻撃など効かぬ!」
グルムブ:効いてないのか?
GM:いや、少しは抜けているみたい。アシュリーはフェイント(コロコロ)低い!−3だ。
ディファル:(コロコロ)7成功だ、効かねえな!3ターン目・・・
ミラー:ディファルもフェイントすれば?
ディファル:(コロコロ)−6だ!
GM:−11!フェイント即攻撃!!(コロコロ)−6だ!
ディファル:(コロコロ)そんなもの効かねえな!
GM:ダメか・・・一応当たったけど・・・
ディファル:(コロコロ)後退受け失敗!
一同:ええ!?
GM:12発の切り。
ディファル:転倒判定、気絶判定(コロコロ)成功!
一同:おお!
ミラー:危ないよ、そろそろ援護に入ろうかな・・・
GM:その時、ゴゴゴという音がして塔が揺れ始める。
グルムブ:それはまずいだろ。
アレンド:「あのぉ〜、逃げた方がいいんじゃないですかぁ」
ユイ:もちろん逃げますよ。
ディファル:「(アシュリーに)この勝負はお預けだ!」
アシュリー:「逃げるのか、ディファル!」
グルムブ:逃げたくなかったらいいけど、下敷きになるだけだな。
イベット:しかし、ディファルの言っていることはまるで悪党ですね(苦笑)。
GM:逃げる人は敏捷力判定を。
一同:成功。
イベット:(コロコロ)なぜ私だけ失敗するんでしょう!
GM:(コロコロ)18点の叩き!
ミラー:大丈夫!?
ユイ:ここで気絶したら死ぬような気がしますよ。
イベット:(コロコロ)耐えました!
GM:では君達が塔を出ると同時にゴゴゴ!と音がして塔が崩れる。
イベット:アシュリーは巻き込まれたのですか?
GM:少なくとも周りにはいない。
ディファル:奴のことだ、どっかで生きているよ。
GM:そうだね、最後に轟音の中で「こんなことでは死なないぞ!」とアシュリーの声が聞こえたような気がする。
ミラー:でもピヨちゃん(←どうやら使い魔のことらしい)を助けれて良かったね。
GM:ついでにアレンドさんの姿もないね。
ミラー:あれ?
ディファル:巻き込まれたのか?
イベット:何か用事があって、去っていったのでしょう。
ユイ:さあ、あまり地下世界にいてるとろくなことがないと思うので、早く戻りましょう。
ミラー:そうだね。
解けた呪い
GM:では君達はトイルが待っている塔に戻る。
ミラー:もちろんスファも連れていくよ。
GM:じゃあ、トイルが「おお!スファ〜!」と嬉しそうに出迎えてくれる。
ミラー:行っちゃうの?
GM:飼い主というか、使い魔のご主人様だからね、トイルの下に「みゅみゅ」と鳴きながら行くよ。
ミラー:あ〜あ・・・でもガラガラを鳴らすと?
GM:そっちに行くよ。
一同:(笑)
ミラー:わ〜い!(嬉)
ユイ:使い魔で遊んじゃダメですよ。
グルムブ:「ところでピュールの指輪はどうなった?」
トイル:「指輪は外せたよ」
ディファル:「結局どういう物だったんだ?」
トイル:「〈悪魔〉の力を部分的に宿らしていたようだね、その〈悪魔〉の力もすでに消滅させたよ」
ユイ:消滅させましたか・・・ソーサラーに売りつけようと・・・
ミラー:ユイちゃん、そんなこと言ったらダメだよ(苦笑)。
トイル:「それとピュールから色々と旅の話を聞いていたのですが、どうもピュールは呪文を使っていたようだね」
イベット:「使っていましたね」
トイル:「その呪文もあの指輪の魔力に寄るところが大きいみたいだね」
ミラー:「じゃあ、もう使えないの?」
トイル:「まあ、以前の様には使えないだろうね。なんせ力の源は〈悪魔〉に近かったからね」
ミラー:危ないな(苦笑)。
イベット:だから今まで性格がちょっとだけひねくれていたのですね。
一同:(苦笑)
ディファル:さあ、バドッカに戻ろうか!
ピュール:「その事をトイルさんと話したのですが・・・」
一同:?
トイル:「どうも彼女には魔法の素質があるみたいなんだよ」
ピュール:「それでこのピールで修行することになったのです。いいですか?」
ディファル:「いいんじゃないか?」
グルムブ:「ちゃんとバドッカのシャキアやオルフィさんに連絡をしておいれくれよ」
ピュール:「それはちゃんとしますよ」
イベット:「それとプラン様にも言っておかなくては・・・」
トイル:「僕が手紙を書くよ」
ミラー:それだったらいいんじゃない?
ユイ:そうですね。
ミラー:「それとこれ(←スファのこと)くれない?」
ユイ:だから使い魔ですって(苦笑)。
トイル:「スファですか・・・似ているので良かったら、スファ2号がいるけど・・・」
ディファル:何なんだ?
GM:スファの息子だよ。
ミラー:見せて欲しいな。
GM:奥の部屋の扉を開けるとスファと瓜二つの小動物が5体くらいいるね。
一同:(笑)
ミラー:ガラガラガラ・・・
GM:バタバタバタ!と走ってくる。
グルムブ:何か違う(苦笑)。
トイル:「その中の1匹ならあげるよ」
ミラー:じゃあ、一番可愛いのをもらおう、名前はピヨちゃんね。
GM:ピュールが別れ際に・・・
ピュール:「今までありがとうございました。私はもうあまりお金が必要じゃないので、これを・・・それとパワーストーンを渡しておきます」
GM:袋の中には1500ムーナほど入っている、パワーストーンは5点分ね。
ピュール:「立派なウィザードになって戻ってきますので・・・」
ディファル:性格良くなったな(笑)。
ピュール:「今までお世話になりました」
イベット:「元気で」
ミラー:「がんばってね」
GM:ということでシナリオ終了ね。第七話「解けた呪い」
完
〔GMの感想〕
やっと旅に出た目的が達成できた・・・はぁ〜、長かった・・・
ピュールのこれから(ウィザードになるのかそれとも他の信者になるのか)のことは何も決めていなかったりする(苦笑)。
ピュールは序盤は可愛い女の子だったんだけど、いつからかちょっと皮肉のきいた女の子になってしまった。
次回が最終話である。もう伏線を片づけるのはあきらめて、「黒き輝き」との対決をメインに考えよう。