最終章「最後の戦い」

 

  高司祭クリフネット

GM:ではルナルキャンペーンの始めます。これがおそらく最後になるんで、気合いを入れて下さいね。
レッツ:では封印するとか言われている遺跡に潜りましょうか。
バァン:そんなんあったっけ?
シェリル:忘れてるぅ(苦笑)。
GM:じゃあ、現状を整理して復習しましょう。〈悪魔〉と推測されるディオザーラとかいう奴がおって、そいつを封印するであろう場所への封印を解く鍵を・・・
バァン:長いなあ(苦笑)。
GM:アイテムの名前を覚えているか?
レッツ:ブラックオニキス?
ジェイ:違う、それはゲーム(笑)。
GM:ブラックダイヤモンドね。そのブラックダイヤモンドは不完全なわけよ。それを完全な物にするために、トリース森王国の王都デューラーのペローマ神殿に行かなくてはならなかったと。
セイラン:その途中で、あのバンパイアが襲ってきてんな。
バァン:俺が死亡判定をしたな。
GM:そう。「闇の女王」ことバンパイアのエレーナをぶっとばして、ペローマ神殿にたどり着いたというところですね。
バァン:やっと着いた。
レッツ:ではさっそく高司祭の方を訪ねましょう。

 一行はペローマ神殿に向かい、すぐに高司祭に会います。

クリフネット(以下クリフ):「よく来ていただいた。私がこのペローマ神殿の最高責任者のクリフネットだ。君達のことはマクマーン神官から話を聞いている。まあ、私の自室で話を・・・」
シェリル:「は〜い」
レッツ:《霊気感知》をしてみよう。
シェリル:そこまで疑うか(苦笑)。
バァン:こういう場合疑いすぎた方がいいですよ。
レッツ:(コロコロ)成功してますが。
GM:普通ですよ。君達はペローマ神殿の中に入ることになるねんけど、もちろん《透明看破》とかをかけられて調べられるよ。
ジェイ:《盾》は反応するかな?
GM:まあ、反応するけど誰かに危害を加える呪文じゃないからいいでしょう。
セイラン:ここってでかいの?
GM:なんせ王都デューラーのペローマ神殿ですからねぇ。40代後半のクリフネットさんは最高司祭なんで一番奥に部屋を構えています。見取り図はこんな感じ。図書館、病院関係、研究室、私室とだいたい4ブロックに分かれている。君達はクリフネットさんの私室まで通されます。
クリフ:「このブラックダイヤモンドは大きな魔力を秘めている」
シェリル:「うん」
クリフ:「魔法の処理をするにはだいたい一巡り(1週間)ほどかかる。その間は適当に遊んでおいてくれ」
一同:(笑)
ジェイ:一瞬「敵と遊んでおいてくれ」と聞こえた(笑)。
セイラン:あたしもそう聞こえた。
ジェイ:何て軽いことを言う人だと思った(笑)。
クリフ:「それと手紙が来ているぞ」
セイラン:マクマーン神官でしょ。
GM:その通り。読んでみると「『黒き死神』は男か女なのかも分からないが、言えることは優れた人物らしい」
一同:・・・
ジェイ:だからなんやねん(苦笑)。
セイラン:まったく役に立たない。
シェリル:他にないの?
GM:ブラックダイヤモンドについて書いてある。「ブラックダイヤモンドの魔力が完全になれば、王都デューラーから1日ほど行ったところにある場所に入れるはずだ」
バァン:えらい近いな。
シェリル:通行証みたいなものですか?
GM:そんな感じ。「そしてその中にディオザーラを封印する何かがあるはずだ」
シェリル:「何か」って何?おっきいの?ちっさいの?
GM:そこまでは書いていない。
レッツ:持たれないほど大きいのは嫌やで(苦笑)。
GM:「その場所は『時の塔』と呼ばれていては以前から知られていたが、中に入ることができなかったのだ・・・」
シェリル:みんな諦めていたわけね。
GM:「その為、中でどんな危険が待っているか分からない。気を付けろ」とこれで手紙は全部。
セイラン:ほとんど何も分かっていないな。気を付けてすめばいいねんけど・・・
レッツ:エリクサを買おうか。
バァン:そうやね、たくさん買い込んだ方がいいやろ。
GM:ここは王都なんでお金さえあればほとんど何でも買えると考えてもらっていいですよ。

 一行は「治癒」「筋力」「戦士」のエリクサを買い込みます。

クリフ:「私はもう少し寝たいのでな・・・(部屋に入っていく)」
セイラン:あら?
クリフ:「(部屋から顔を出して)ブラックダイヤモンドの処理は1日に1回しか出来ないんだ」
ジェイ:なるほど、つまり最低一巡りかかるわけか。
クリフ:「おやすみ(部屋に入っていった)」
レッツ:とりあえず「時の塔」について図書館で調べてみましょう。〈研究〉で(コロコロ)失敗。1日目失敗か・・・
GM:では見つかりませんね。昼間になって、クリフネットは研究室3でブラックダイヤモンドの処理をしている。
ジェイ:俺達は神殿に泊まっていいの?
GM:別に構わないよ。それに隣にはペローマ神殿に用のある人が泊まる用の宿屋があるけどね。で、研究室3で処理しているときに・・・
ジェイ:何が起きるんや?
GM:ドカーン!!と大きな音がします。
シェリル:爆発か?
GM:神殿内にいた人は聞こえますが、外にいた人は聴覚判定を。
セイラン:あたしは街中にいたから(コロコロ)成功。(ペローマ神殿の方を見て)おお!神殿で爆発音が!?
バァン:神殿内にいてんけど?
GM:じゃあ、「研究室で爆発がぁ!!」という声が聞こえる。
一同:急ごう!
GM:みんな着いたことにしていいでしょう。研究室4から煙がもうもうと上がっています。
シェリル:あ〜あ。
GM:そしてその中から「エ、エリクサの調合に失敗して・・・ゴホゴホ」と1人の信者が出てきます。
ジェイ:クリフネットの方は?
クリフ:「(扉がちょっと開いて)お〜い、大丈夫かぁ?こんなことは日常茶飯事だからあまり気にしなくていいぞ」
一同:(苦笑)
シェリル:なんだ、どおりで周りの人は騒いでないと思った。
GM:そうやねえ、動いているのは消火班ぐらいやね(笑)。しばらくしてクリフネットは研究室から出てきて「今日の処理は終わった」と言います。
バァン:「ご苦労さんです」
シェリル:「ねえねえ、処理している間は見たらあかんの?」
クリフ:「見てもいいが、つまらんと思うぞ」
シェリル:「そうなん?」(←残念そう)

 

ゴーレムとネズミ・・・

 夜は何事もなく次の日を迎えます。

レッツ:俺は時間の許す限り、図書館で白の月に関する遺失呪文を調べていたいな。
バァン:ガンバってくれや。
ジェイ:俺は(コロコロ)放心しておこう(笑)。
セイラン:クリフネットはなにしてるの?
GM:どうやらまだ寝てるみたいやね。昼過ぎから動き出すのが好きみたい。
セイラン:じゃあ、それまで神殿を見学でもしておこう。
GM:じゃあ、朝、研究室の方で「だ、誰か助けて!」という叫び声が聞こえます。
セイラン:な、なんや!?
バァン:今度は何なんですか(苦笑)。
GM:君達が研究室の前まで来てみると、研究員が研究室から出てきて「ゴ、ゴーレムがぁ!!」と叫んでいる。
シェリル:うきょ〜 !
ジェイ:ゴーレムの暴走か?
GM:研究員が出てきた部屋から1体のゴーレムがジョキン、ジョキンとやってくる。
シェリル:どんなゴーレム?
GM:両手がパイプ状になっていて、右手からは炎がチロチロ、左手からは冷気がチロチロ出ているゴーレム。
バァン:ちょうど身体がなまっていたんだ!(刀を抜く)
レッツ:まあ、1ターン待てよ、呪文の援護が飛ぶから。
バァン:もちろん俺も自分にかけてから行くよ(笑)。
GM:では軽く戦闘ですね。

 暴走ゴーレムとの戦いが始まります!

GM:君達はドアのところに、ゴーレムは部屋の中から出てくるところね。
バァン:来い、修行の相手!
レッツ:がんばれよ。

 このターン、ジェイ以外は集中します。

GM:ゴーレムは近づいてきて両手からゴォォ!とヒョォォ!を炎と冷気が飛んでくる(コロコロ)両方当たった。
ジェイ:(コロコロ)止めてよける。
バァン:炎で盾が燃えるような気がするけどな・・・

 次のターンにレッツがバァンに《マイト》フルパワーをかけ、バァンは意識的にバーサークします。

シェリル:意識的にバーサークなんかできるん?
バァン:特徴で取っていますから。
レッツ:《デクスタリティ》でも唱えろよ。
バァン:たかがゴーレム相手にいらないだろ。というわけで全力攻撃!!どか〜ん!!

 このバァンの一撃でゴーレムは半分近く壊れます。そのゴーレムの反撃でバァンが炎に焼かれ、冷気で氷漬けにされますが・・・

セイラン:私がバァンに《大治癒》を8点分かけます。
バァン:サンキュウ〜!攻撃!テヤッ!(コロコロ)ベキョッと10点。
GM:ああ!それでゴーレムが壊れた・・・
バァン:これで意志判定に失敗すると・・・(コロコロ)成功した。
シェリル:失敗したら斬りかかるんだよね。
ジェイ:怖い怖い(苦笑)。
GM:ゴーレムの暴走は後は特に何もなく、昼になってクルフネットがメクッと起きてきて・・・
セイラン:「メクッ」?
一同:(爆笑)
GM:起きてきて研究室に入ってゴソゴソと作業している。で、夜です。
セイラン:体力を回復していい?
GM:ああ、いいよ。夜には何も起きないんだな。で、3日目の朝を迎える。
ジェイ:俺の朝は「放心」から始まる。
一同:(笑)
レッツ:「時の塔」について調べる(コロコロ)3成功。
GM:数年前にここから1時間くらいの場所に突如として現れた。何人かの研究員が向かってんけど、すごい力で封印されてたから、中に入ることができなかった。
シェリル:誰が名前つけたん?
GM:入り口に書いてあるねん。
一同:(笑)
GM:いろんな魔法をかけたりしたけど、この世界の魔法ではないと思う。3日目の朝、また・・・
ジェイ:またゴーレムが暴走するん?
GM:違う。「きゃー!」という叫び声が上がりますね。
ジェイ:「きゃー!」?
セイラン・シェリル:反応してるよ(苦笑)。
GM:病院6から女性の叫び声があがります。
ジェイ:若い人の声か?
GM:若いな。
ジェイ:(即座に)行く!
シェリル:あたしも行こう。
GM:じゃあ、声のした方に行くと白衣を着た女性が部屋の外にいる。
女性:「実験用のネズミが箱から逃げ出して部屋の中を走り回っているんですよ。ネズミが苦手なんで、助けて下さい!」
ジェイ:どうやって捕まえるん?
GM:敏捷力−3に成功する度に1匹捕まえることが出来ます。ネズミは合計10匹います。失敗するとネズミに噛みつかれ1点のダメージを受けます。
セイラン:「動物共感」持っていればどうにかならない?
GM:敏捷力−2でいいでしょう。
バァン:ミニゲームだな(笑)。
GM:じゃあ、1回目。
セイラン・ジェイ:(コロコロ)捕まえた。
シェリル:《誘眠》を。
GM:1匹寝た

 そんなこんなで・・・

GM:数分後には全てのネズミを捕まえることができたよ。
ジェイ:最後に1匹はセイランに捕まえられたから俺はお姉さんに「大丈夫ですか?」と声をかけよう。
GM:女性は25年実験一筋に生きてきたようなタイプ。
ジェイ:なんか興味なくなった。
一同:(苦笑)
セイラン:「動物を実験に使うとは何事ですか!くどくどくど・・・」
女性:「エルファの方ですか、スイマセン、でもこれも未来の・・・」
レッツ:動物実験肯定派と否定派(笑)。
GM:そうだな、まあ議論は数時間続くだろうな。で、3日目の夜になる。クリフネットに部屋に呼ばれる。
シェリル:ブラックダイヤモンドが出来たのかな?
バァン:テケテケテケと行こう。

 

奇襲!

GM:部屋に行くとクリフネットが待ってる。しばらく君達とクリフネットが話をしていると、突然・・・
シェリル:なんだろ?
GM:部屋の奥の暖炉がバキッと開いて・・・
一同:なんやぁ!?
GM:ほぼ完全な不意打ちだから1Dターン朦朧としておいてちょうだい。
バァン:「反射神経」あるで。この為に15CPも払ったんだよ。
レッツ:暖炉の奧から何が出てくるんだ?
GM:暖炉の奧の隠し扉からゲルーシャ1人、ホブゴブリン2人、ゴブリンソーサラー1人が現れます。
ジェイ:なんやねん、こいつら。
GM:ちゃんと情報を聞けば、暖炉の奧に隠し扉があることが分かったんやけどね(苦笑)。
シェリル:あ〜あ・・・

 ゴブリンソーサラーが準備していた《閃光》を使い、みんな目がチカチカします。

GM:次の瞬間には部屋全体が闇に包まれる。そして「何をするんだ!」というクリフネットの声がする。
バァン:俺に1秒集中する時間があれば《闇視》と言えるんやけど。
GM:いいよ。
バァン:(コロコロ)ジィィ・・・
GM:ホブゴブリン2匹がクリフネットを連れて暖炉の奧に連れていってますね。ゲルーシャは「早くブラックダイヤモンドを!」とか言っていますね。あ、バァンはエルファ語は分からないな。
バァン:ブラックダイヤモンドを優先させるか、クリフネットさんを優先させるか、どっちがいいと思う?
レッツ:お前の好きなように。
バァン:近い方から。
GM:クリフネットがブラックダイヤモンドを持っているよ。バァンがクリフネットを連れているホブゴブリンに近づくには立ちはだかるゲルーシャをどうにかしないといけないよ。
バァン:邪魔やなぁ・・・斬る!!
レッツ:クリティカル、ダメージ3倍を頼む。
一同:(笑)
GM:無茶を言うなよ。
バァン:全力攻撃でフェイント即アタック!

 しかしこの攻撃は受けられます。しかも反撃され5点のダメージを受けます。

GM:ゲルーシャはバァンを牽制しながら暖炉の奧に入っていく。
バァン:間合いを詰めよう。俺は強い、フェイント即攻撃!

 バァンは一人で逃げたゲルーシャ達を追いかけていきます。

GM:どうやら下水道と繋がっている隠し通路みたいやね。
レッツ:ペローマ神殿に簡単に入られるなよ(苦笑)。
セイラン:動けるようになったら、すぐに追いかけていきますよ。
ジェイ:俺も。
バァン:俺には何が見える?
GM:ホブゴブリンの1人が手にブラックダイヤモンドを持って走り去ろうとしている。
バァン:しかし敵が多すぎる!とにかくゲルーシャを斬りつける(コロコロ)当たった。
GM:(コロコロ)よけた。逃げたいな・・・逃げさして欲しいな・・・
バァン:人から物を奪っておいて、逃げさしてくれとは甘い考えを(苦笑)。

 他の仲間もバァンを追って下水道に入っていきます。

バァン:逃げようとするゲルーシャを後ろから!(コロコロ)当たって10点の切り!
シェリル:倒れたんちゃう?
GM:死亡判定までいってるけど大丈夫。バシャバシャ・・・(←下水道を走る音)
バァン:バシャバシャ・・・(←それを追いかける音)
GM:ちなみにクリフネットは側に転がされているよ。
バァン:それはどうでもいい。
シェリル:うわぁ!
バァン:ブラックダイヤモンドがなければ意味がない。
レッツ:そうだよな。
シェリル:バァン君に《韋駄天》フルパワー!
バァン:移動力が11になった!
セイラン:空を飛んでいるみたいだ。

 バァンは移動力11(!)で追いかけていって、別れ道まで来ます。

バァン:見回す。
GM:視覚−1と聴覚−3を。
バァン:うりゃぁ!(コロコロ)クリティカルととりあえず成功。
GM:右手の方に人影が消えていくのが見えた。おそらくゴブリンソーサラーの姿だと思う。
バァン:追いかけたくないから帰る。《マッドネス》とか言われるからイヤ。ただいま〜
シェリル:お帰り〜
セイラン:クリフネットさんを起こそう。
クリフ:「早く追わんか!」
シェリル:「もう行っちゃったよ」
クリフ:「この水路は街の郊外に続いている」
シェリル:「どこに行けばいいの?」
クリフ:「確か左に行って右に行って左に行けばいい」
シェリル:じゃあ、左に行って右に行って左に行こう。
GM:君達が言われたとおりに行くと、光が見えてくるね。
ジェイ:出口だ。
シェリル:側にダイヤモンドが落ちてるとか?
GM:落ちてないって(苦笑)。衛兵っぽい死体が2体転がっている。
ジェイ:ゲルーシャの血は?
GM:落ちているから追いかけることができる。
ジェイ:追跡だな。(コロコロ)6成功。
GM:街の郊外で追いつくね。
一同:わ〜い!
GM:こっちも傷を治しているけどね。
一同:ガ〜ン!
レッツ:ダイヤモンドを持っているのはホブゴブリンかゲルーシャだな。

予期せぬ再会

GM:ではヘクスシートを用意しよう。

 ゴソゴソ・・・このターン、ジェイ以外は集中します。ジェイは移動して距離をつめます。

GM:こっちか集中とか移動・・・
バァン:(移動を見て)まさかヘクスの端に行くと戦いから離脱とかいうのはないですよね?
一同:(爆笑)
GM:それはないよ(苦笑)。

 2ターン目にいきなりホブゴブリンAがジェイの槍を受け、転倒してしまいます。さらにホブゴブリンBもバァンにクリティカルで受けられ、武器を落としてしまいます。
 さらに3ターン目にはセイランのファストボウが炸裂します。

セイラン:Aに当たった。
GM:(コロコロ)よけれない。
セイラン:(コロコロ)13点の刺し。
一同:おおぉぉ!!
GM:死亡判定2回やで(コロコロ)でも大丈夫。

 さらに次のターンにも・・・

セイラン:Aにヒュンと!(コロコロ)クリティカル・・・でも通常ダメージ。
ジェイ:セイランの矢は強烈やで。
セイラン:死んで下さい(コロコロ)12発の刺し。
レッツ:終わったな。
GM:(コロコロ)1回目で死んでいる。

 またまた次のターンにも・・・

セイラン:私は次の目標、ソーサラーに当たった。
GM:よけれない。
バァン:瞬間回避すりゃいいのに・・・
セイラン:(コロコロ)8点!
ジェイ:(出目が)1やのに?
GM:(コロコロ)ああ、気絶した。

 まさにセイラン、大活躍ですね(泣)。6ターン目に・・・

バァン:ゲルーシャに後ろから斬りつけて11点の切り!
GM:なんじゃ、そのダメージは?
シェリル:終わるかな?
GM:(コロコロ)気絶して・・・死亡した。
レッツ:ホブゴブBに《フレイムジェット》で2回攻撃。
GM:1回失敗した。
レッツ:(コロコロ)期待値だな、10点。
シェリル:何もする事がなさそうだから例のトランペットを懐から取り出そう。
一同:(苦笑)
ジェイ:俺は当たって7点。
GM:ホブBが気絶。
セイラン:終わった〜
ジェイ:よし懐を探ろう。
GM:じゃあ、ブラックダイヤモンドが出てくるよ。
バァン:ちゃんと本物かどうか調べてくれよ。
GM:本物やで。他にはゴブリンソーサラーの懐からパワーストーンが出てくる。
セイラン:しけてるな。
GM:君達がブラックダイヤモンドを探っていると街の方から1頭の馬がやってきます。
シェリル:ちょっと警戒。
ジェイ:よく見てみよう。
GM:黒い鎧を身にまとった男性です。セイラン以外には見覚えがあります。
セイラン:私は始めの方は知りませんから。
ジェイ:誰?
カイン:「おお、お前達か!カインだよ」
セイランを除く一同:ああ〜!!
シェリル:「さしぶり〜」
カイン:「お前らと別れた後、傭兵稼業を続けていたんだ。たまたま戦いの音がしたので、近寄ってきたんだよ。で、お前ら何しているんだ?」
ジェイ:「実はかくがくしかじかで・・・」
バァン:まさか幻影か、それとも偽物か?
レッツ:やはりここは警戒しないとな。
シェリル:カマをかけてみよう。
GM:そういうカマには引っかからないね。
カイン:「今ちょうど仕事が無くて暇だったんだ、良かったら一緒に行動しないか?」
シェリル:あたしは賛成。
ジェイ:その方がいいな。
GM:ちなみにカインの実力は同じ条件で戦うとバァンやジェイより強いんじゃないか?
バァン:強いな。
セイラン:信用していいのですか?
シェリル:一応、昔の仲間だから信用しているよ。

 一行はカインを引き連れてクリフネットの所に戻ります。

クリフ:「実は・・・ブラックダイヤモンドはすでに完成している」
ジェイ:おかしな話や(苦笑)。
バァン:「7日間」という話はどこに行ったぁ!!
GM:ペローマの血が騒ぎだしたんやって。
バァン:ズンバラリンしてやろうか?(怒)
セイラン:まあ、いいんじゃないですか?
クリフ:「それを持って『時の塔』に行け」
一同:(口々に)「なんで命令口調なん?」「なんか偉そうやな」「気に食わんなぁ」

 ううぅ・・・厳しいつっこみや・・・

クリフ:「この『ブラックダイヤモンド』は『時の塔』と呼ばれている場所の封印を解く鍵だ」
シェリル:(冷たく)それは聞いたよ。
ジェイ:妙に冷たいな。
シェリル:だってあたしのダイヤモンドを取るんだもん。
レッツ:駄々っ子か(苦笑)。
クリフ:「『時の塔』の場所はここから徒歩で1日のところにある。しかし、強力な力で封印されており、中に入ることが出来なかったのだ」
ジェイ:とりあえず行こうや。
セイラン:しかし馬ぐらい貸して欲しいな。
シェリル:とりあえず騙したことは水に流すから・・・何かおくれ。
一同:(爆笑)
GM:ペローマ神殿には色々とあるが何が欲しい?
シェリル:おもしろくて役に立つ物。
ジェイ:基準は「おもしろい」なんだよな(笑)。
GM:いい匂いのするヘビープレートとか、3本に分かれる槍・・・
ジェイ:それ欲しいな。
GM:でも実際の効果はない、演劇用。
一同:(笑)
ジェイ:役に立たねえよ(苦笑)。

「時の番人」

 一行はエリクサを1人数本もらって、「時の塔」に向かいます。

GM:塔の外見は非常に滑らかな大理石のようなものでできていて、魔力を感じることが出来ます。
シェリル:記念に傷でも入れようか?
レッツ:ダメだって(苦笑)。
バァン:全部の魔力が消えてしまうよ。
シェリル:ええ〜?ノミでコンコン・・・
レッツ:やめろって!
一同:(爆笑)
セイラン:入り口は?
GM:あるよ。入り口にはブラックダイヤモンドをはめ込めるような窪みがあります。
シェリル:持って帰れるのかな?
ジェイ:それほどダイヤモンドが欲しいか?
シェリル:やっぱり欲しいよ(笑)。
セイラン:帰るときに考えましょう。
シェリル:じゃあ、入れるよ。
GM:窪みにはめ込むと両開きの扉は重い音をたてて開きます。中はだだっ広い空間で階段も何もない。
レッツ:どうやって登るんだ?
ジェイ:誰かいないのか?
GM:部屋の奥の方に杖を持った老人が立っています。
老人:「お主ら何者だ?」
シェリル:「シェリル」
一同:(爆笑)
老人:「(無視して)私は時の番人。扉を開けたということは、この塔に用がある者だな・・・しかし、誰彼も通すわけにはいかんのでな。試させてもらう・・・何簡単なことだ、この私を倒せばいいのだよ」
ジェイ:基本やな。
GM:老人の姿が消えて次の瞬間に巨大な・・・
レッツ:爺さんが・・・
一同:(爆笑)
GM:違ーう!!
シェリル:じゃあ、何?
GM:言ってしまえば黒い竜なんだよ。
セイラン:黒は邪悪ですね。
GM:いや(苦笑)。本人が黒が好きだからそうしているだけだ。まあ、とにかく神々しく格好いいと思ってくれ。時の番人は咆哮を上げて向かってくる。

 一行と「時の番人」との戦いが始まります。

GM:時の番人の両腕に輝いている球が現れる。
ジェイ:なんかやっかいな攻撃をして来よんな・・・
GM:しかも口からは炎のブレスをはく!!
一同:うぎゃぁぁ!!

 範囲にいたのはバァンとセイランの2人でした。

GM:(コロコロ)バァンには15点、セイランには12点。
セイラン:かなり痛いですね。
バァン:ここで気絶したら大笑いだが(コロコロ)気絶した!
一同:ええぇぇ〜!!

 いきなりのピンチに一行は浮き足立ちます。そして2ターン目に入ります。

レッツ:バァンに《大治癒》(コロコロ)8点治った。
バァン:サンキュウ。
GM:こっちはどうしようかなぁ・・・(フィギュアを動かす)
ジェイ:いやぁ、こっち向いてるって(苦笑)。
GM:腕の輝きの球が2発、ジェイに飛んでくる。受動防御無視だけど、呪文の効果はあり。
ジェイ:止めとよけ?
GM:そうだね。
ジェイ:やってみよう(コロコロ)止めた、もう1回はよける(コロコロ)あかん、失敗や。
GM:(コロコロ)7点の叩きダメージ。防護点は有効ね。
ジェイ:痛いやんけ。
GM:カインは「時の番人」に斬りつけてそこそこダメージを与えた。
ジェイ:くたばれ!(コロコロ)4点の・・・
GM:カキン!
一同:(苦笑)

 3ターン目です。《デクスタリティ》や《シールド》などの補助呪文がかからず苦しい状況です。
 このターンの動きはレッツの《覚醒》でバァンが目覚めたくらいでした。
 そして4ターン目・・・

シェリル:バァン君、《倍速》だよ、キラリーン!
セイラン:何がキラリーンなんですか?
シェリル:分かんない(苦笑)。
レッツ:今度はセイランに《アウェイクン》を4成功。
セイラン:なんとか起きた。
バァン:俺は《デクスタリティ》を自分に2点分ね。
GM:カインの攻撃は終わったよ。時の番人の光球がジェイとカインに飛んでいく。
ジェイ:止めるしかねえんだよ!(コロコロ)止めた!
GM:カインには当たっている。しかも(コロコロ)一撃で気絶ラインまでいった。
レッツ:頼むよ(苦笑)。
シェリル:エリクサの蓋を取る。
ジェイ:(コロコロ)さっきから当たっているんだけど、全部カキン!だぁ!
一同:(苦笑)

 5ターン目・・・

レッツ:《マイト》をフルパワーでかける。
GM:それで終わり?じゃあ、時の番人は光球を出して、ブレスをゴォォォ!(コロコロ)レッツとセイランのところ。
セイラン:(コロコロ)よけれないよ。
レッツ:俺はよけた。
GM:セイランには11点の叩き。
セイラン:(コロコロ)ああ、また気絶(泣)。
レッツ:もう知りません。
セイラン:いいよ、もう寝ておくから(苦笑)。
GM:カインの攻撃は(コロコロ)バシバシに与えているよ。
バァン:全力攻撃!(コロコロ)クリティカルと当たりで8点と11点。
レッツ:「治癒」のエリクサの蓋を開ける。
シェリル:「筋力」のエリクサを飲む。
レッツ:みんな、ドーピングを早くするんだ!
ジェイ:したいけど、暇がないんだよ(苦笑)。(コロコロ)俺は当たって6点!
GM:チクッと来た。
バァン:俺の倍速行動(コロコロ)9点。
GM:やばいなぁ・・・さて次のターン、光球は(コロコロ)バァンに2発いった。
バァン:(コロコロ)1回だけ食らった。
GM:14点の叩き。
バァン:また気絶しそうだ。(コロコロ)こけたけど気絶はしていない。
GM:カインはザクザクと斬って(コロコロ)うわぁ、結構がんばってるな。
ジェイ:NPCが一番活躍している(笑)。
バァン:ありがち(笑)。
ジェイ:当たって7点。
GM:少し来たな。「時の番人」は光球を出して、ブレスを(コロコロ)レッツに目がけてゴォォォ!
レッツ:なんとかよける(コロコロ)よし!よけた。
GM:カインは斬りつけて(コロコロ)さっきから最大ダメージが出てるで。
ジェイ:ほんまに一番活躍しているよな。
バァン:俺は(コロコロ)9点と9点。
GM:かなりやばいな。
レッツ:集中。
シェリル:普通に当たって(コロコロ)3点。
GM:カーン!
ジェイ:俺は(コロコロ)うわぁ!ファンブった!!
レッツ:ファンブル表をどうぞ!
GM:バランスを失って次のターンは行動不能・・・
ジェイ:それほど痛くない。

過去のクリスタル

 8ターン目・・・

GM:光球が(コロコロ)シェリルとカインに行ったよ。
シェリル:あたし死ぬよぉ!!
GM:・・・カインが死亡判定1歩手前、シェリルには10点。
シェリル:ゲハァ!
GM:あのぉ、誰かカインを治してくれないか?
レッツ:誰が治せるんですか?俺は「時の番人」に近づいていますから、余裕はないですよ。
セイラン:私は気絶しています。
バァン:倒れているのがNPCだから切実感がないな(苦笑)。

 そういう冷たい言い方をするなよ・・・

バァン:ザクザクと全力攻撃!(コロコロ)9点と11点!
レッツ:ええ加減倒れろよ!
GM:(コロコロ)おや?終わった・・・
一同:よっしゃ!
GM:時の番人は老人の姿に戻ります。息も絶え絶えね。
セイラン:そんなになるまでせんでもいいのに(苦笑)。
時の番人:「なかなかやるな、お主」
ジェイ:殺されそうやってんぞ。
時の番人:「傷は回復してやろう」
シェリル:「筋力」のエリクサは戻らないの?
GM:無理を言うなって(苦笑)。
時の番人:「この塔は『時間の塔』という名前でな、文字通り時間に関する場所だ。しかしある時、この塔の力の源に〈悪魔〉がとりつき、ディオザーラという奴が誕生したのだ」
バァン:「それってひょっとして管理人のお前のせいじゃないのか?」
一同:(爆笑)
時の番人:「まあ、そう言うな・・・それで、しばらくたってディオザーラは封印されたが、力の源も一緒に封印されてしまった」
セイラン:あのゴーストのウィザードさんですね。
レッツ:ああ、あいつか・・・
ジェイ:(懐かしい目で)ミナちゃん・・・
一同:(爆笑)
時の番人:「続けるぞ。その為この塔は動けなくなってしまったのだ。今はディオザーラの封印も解かれ、完全な復活を狙っている。完全な復活とはこの塔の最上階にある力の源の残りカスを完全に奪うことだ」
一同:「カス」しかないんかぁ!
シェリル:「その力の源って何?」
時の番人:「お前らの世界でいう、パワーストーンだ」
シェリル:「・・・もしディオザーラを倒すことができれば帰りしなにちょっともらっていっていいですか?」
バァン:なんて発想するかなぁ(苦笑)。
セイラン:「それで私にできるころは何ですか?」
時の番人:「奴が残りの力を手に入れれば、奴を止めることは私でも難しくなる」
ジェイ:・・・ということは、今なら、お前でもできるんちゃうんか?
一同:(爆笑)
ジェイ:今の言い方だったら、できるんやろ?
時の番人:「私は手伝うことしかできないのだ」
バァン:まあ、そういうもんやな。
時の番人:「お主達に頼みたい。最上階まで行き、やってくるディオザーラを倒して欲しいのだ」
シェリル:「OK!」
バァン:軽々しくOKするやろ・・・
ジェイ:ええ?俺達てここにはディオザーラを封印する鍵を手に入れるためにここに来たんじゃないのか?
レッツ:それはマクマーン神官が「おそらくそうだろう」と言っていたから、違っていたんだろ?
バァン:まあ、ラスボスがすぐそこにいるということやな。
ジェイ:マクマーン神官がラスボスやったらおもろいのに・・・
セイラン:「フッフッフッ、よくぞ封印を解いてくれた」って?
一同:(笑)
レッツ:そういや、「黒き死神」て出てきていないよな?
ジェイ:出てくるのか?
バァン:そのうち出てくるでしょう。そんときにズンバラリンと・・・
一同:(苦笑)
ジェイ:後で考えよう。「で、どうやって上に行くんだ?」
時の番人:「私がテレポートで上にあげてやろう」
シェリル:わ〜い!一気に最上階だぁ!
時の番人:「違う、2階までだ。最上階は3階だ」
ジェイ:なんやねん、それ・・・
シェリル:「ねえ、ディオザーラの倒し方は?」
時の番人:「お前達に任せる」
一同:ええぇ!?
レッツ:「待てよ、時間を止めるとか出来るんじゃないのか?」
時の番人:「この塔の中なら大丈夫のはずだ」
ジェイ:「はず」かいな・・・
バァン:毎ターン、時間を止められたら勝てないって・・・
レッツ:無駄無駄無駄!とか言われそうだな。
一同:(爆笑)
レッツ:こっちもスタンドで対抗しないと・・・オラオラオラ!とか・・・
一同:(爆笑)
ジェイ:「何か援護はないのか?」
時の番人:「お前達が使える呪文なら使える・・・そのうちお前達の所に行くから、先に行っていろ」
シェリル:「2階はどんな部屋なん?」
時の番人:「2階には『未来のクリスタル』や『過去のクリスタル』がある。のぞき込むのはお前達の自由だが、精神力が強くないと発狂する危険もあるんでな・・・」
シェリル:ガーン!
ジェイ:でも覗きたいな・・・
セイラン:そうですね。
バァン:じゃあ、2階に行こうか。

 一行は2階にテレポートします。

GM:2階に上げられるときに少し時空がおかしくなるので、パワーストーンが6点分回復します。
レッツ:3日分くらい経っているんか・・・
ジェイ:妙に無精髭が・・・
一同:(笑)
GM:君達がテレポートしてきたのは、小部屋で扉が1つある。
ジェイ:この先にクリスタルがあるんか。
セイラン:開けます。
GM:部屋の中央にクリスタルの円柱が浮いています。
シェリル:これやね。
セイラン:さ、覗きたい人は覗いて下さい。私はいいですよ。
バァン:未来なんて自分で開くんだ!
ジェイ:何、男前の事を言ってるねん(苦笑)。
シェリル:「好奇心」がうずくよ〜
GM:ちなみにこの部屋にはクリスタルが1個しかない。奥の部屋に続いている扉がある。
ジェイ:ほな、こっちは過去か・・・
GM:さあ、見てみないことには分からないね。
レッツ:じゃあ、見てみよう。
GM:クリスタルの中には、君達が小さな村にある湖の神殿を探索して、大安売りをしている商店とか、片目のダーマに目つきを・・・
一同:(爆笑)
レッツ:もっと前を見たいな、〈悪魔〉戦争時代とかのを。
GM:残念ながら君自身の過去しか見ることができないみたいだね。
レッツ:何!なんじゃそりゃ!
GM:要するにレッツの過去の視点を見れるわけよ。
レッツ:そんなんいらんわ。
バァン:次の部屋に行こう。

未来のクリスタル

GM:さっきの部屋と同じように中央にクリスタルがあって、奧には扉がある。
ジェイ:未来か。
シェリル:興味あるわぁ・・・
レッツ:覗いてみよう。
GM:レッツが望んでいる未来が見えるよ。
シェリル:じゃあ、あたしも。
GM:うん、シェリルが望んでいる未来が見えるね。
ジェイ:俺の未来は・・・ハーレムだな(笑)。
一同:(爆笑)
レッツ:輪の月が復活していて、みんなウィザードになっているんだな(笑)。
GM:覗いた人は知力−3。
ジェイ:(コロコロ)失敗。
GM:失敗した人はその未来が突然、その正反対の未来に変わります。
シェリル:周りをマッチョな男に囲まれているとか。
ジェイ:いやぁぁぁぁ!!
一同:(爆笑)
ジェイ:オイルを塗ってテカテカに光っているマッチョな兄ちゃんに周りを囲まれて、それを見て嬉しそうに喜んでいる自分を見てん(笑)。
一同:(爆笑)
GM:まあ、それだけだね。
ジェイ:ふぅぅ・・・
バァン:ジェイ、妙に疲れているな(笑)。
ジェイ:さあ、次の部屋に行こうか。
シェリル:よほどここにいたくないみたいですね(笑)。

 一行は次の部屋にあったテレポートでさらに上に向かいます。

GM:またその時に、時間の流れがおかしくなるから、パワーストーンを回復させていいよ。
レッツ:これでパワーストーンは全快や。
ジェイ:次の部屋はどんなん?
GM:奥に過去の部屋と未来の部屋で見たようなクリスタルがあります。
セイラン:ここが目的の部屋ですね。
GM:そうかもね。かなり大きいねんけどクリスタルはほとんど輝いていません。
シェリル:あれ〜?残りカスか・・・
GM:君達が部屋に入るとカインがそのクリスタルに近づいていきますね。
ジェイ:まずいんじゃないのか?
シェリル:肩を触って止める。
GM:肩を触るとバチン!といった感じで衝撃が走る。
ジェイ:それはやばいやん、前に回り込んで・・・
GM:ジェイが前に回り込むとカインの身体から霊体らしきものが抜け出てくる。
バァン:ディオザーラか。
GM:そう、彫りの深い・・・
レッツ:そして無駄無駄無駄とか言うねんな。
一同:(爆笑)
ディオザーラ(以下ディオ):「よくぞここまで運んでくれた愚か者どもよ。私は完全に力を回復していないのでな・・・ここまでやってくることができなかったのだよ。お前達には色々と借りがあるのでな、お前達を月を送ってブラックダイヤモンドを奪うとしよう」
バァン:そんなことができるかな。
GM:ディオが実体化してくる。手元には真っ黒い鎌が現れる。しかも触手なようなものが身を包んで黒い鎧になる。
ジェイ:こんな奴、倒せるのか?
バァン:1階にいた爺は何をしているんだ!?
セイラン:この間に集中時間はないの?
GM:ディオの口上に君達は聞き入っているよ(笑)。ついでにいうと鎧と鎌が出てきた時間は1秒だけだよ。じゃあ、配置してくれる。
ジェイ:俺はカインを止めに行ってたから・・・ひょっとしてディオに背中を向けているんちゃうん!
一同:(苦笑)
シェリル:カインはどうしている。
GM:床に倒れて時々痙攣しているね。少しの間集中時間があるよ。
レッツ:バァンに《マイト》フルパワー!

 黒い鎌を持ったディオと戦いになります。そしてディオの最初の攻撃で・・・

GM:ディオが黒い鎌を振り上げたときに・・・
ジェイ:ろくでもないことが起きるんちゃうん?
GM:(ニヤリ)鎌が3つに分かれる。
バァン:欲しい!!
一同:(苦笑)
セイラン:その為にもディオを倒さないと。
GM:(コロコロ)当たりの当たりの当たり。
バァン:困りましたね・・・(コロコロ)受け、受け、よけ、効かぬわ!

 シェリルが《倍速》を、レッツが《シールド》をバァンにかけ援護します。

ジェイ:どんどん無敵になっていく(笑)。
バァン:普通に攻撃。
GM:受けた、でもこれで後は使えないんだよな。
シェリル:後ろからシールドバトンで・・・
レッツ:あまりダメージがいかないんじゃない?
シェリル:そんなことないもん!(怒)(コロコロ)6点、ほら!!
レッツ:やるね。
GM:ベキッと殴られた(苦笑)。

 次のターンにはバァン、ジェイ、シェリルの3人に完全に囲まれます。しかも遠くからセイランがファストボウで矢を撃ってきます。

バァン:ここは後ろから全力攻撃!
GM:(コロコロ)両方当たった。
バァン:(コロコロ)7点と12点の切り、まあ、たぶん切りは関係ないだろうけど。
ジェイ:バァン、受動防御のみで大丈夫か?
バァン:大丈夫でしょう。
セイラン:それであのバンパイアに殺されそうになっていましたよ(苦笑)。
シェリル:ディオザーラに近づいて・・・踏み込んで攻撃。
ジェイ:俺も近づいて・・・これでまた囲んだ。大振りで(コロコロ)ああ!?ファンブル!?
GM:ファンブル表は?
ジェイ:(コロコロ)9、「武器を落とす」
シェリル:ポテ(笑)。
GM:こっちは・・・ちょうど前方3ヘクスにいるではないか。というわけで3人に1回ずつ攻撃ね。
シェリル:受けた。
ジェイ:止めた。
バァン:よけた。
GM:ああ〜・・・
セイラン:矢を撃ちます。
GM:(コロコロ)それはよけた!
セイラン:なんかよけられてばっかりです(苦笑)。
バァン:全力2回攻撃で、うち1回がクリティカル(コロコロ)ダメージ2倍!
シェリル:わ〜い!
バァン:14点と24点!
GM:おお!弱いぞ!!
一同:(苦笑)

 

ディオザーラ復活!?

 4ターン目・・・

レッツ:ここは気絶しているカインに《アウェイクン》をかけよう。(コロコロ)7成功。
GM:それは起きるけど(コロコロ)4ターンほど朦朧としているね。
GM:ジェイに3回行く。
ジェイ:3回とも俺に来るなよ(苦笑)。1回食らったよ。
GM:10点の切りとその後で魔力による+2点が来る。
ジェイ:それはかなり痛いかも(コロコロ)気絶しない。誰か助けてくれ!
セイラン:ヒュン!(コロコロ)クリティカル!ダメージ2倍!!18発の刺し!!
レッツ:人間やったら終わってるな。
GM:・・・こっちももうすぐ月に還りそうだよ(苦笑)。
一同:(笑)
バァン:全力攻撃(コロコロ)2回。
GM:1回当たった。
バァン:12点!
GM:ああ!!バシュ!という音と共に消えていく。
一同:やったぁ!!
GM:ここで視覚判定をどうぞ。
セイラン:6成功。
シェリル:あたしは5成功。
GM:「まさかこの俺が・・・」と消えるときの姿が黒いローブで骸骨の顔をしていたね。
ジェイ:それって明らかに死神やん。
バァン・レッツ:やったぁ、ディオザーラを倒したぞ!(←視覚判定でファンブルした)
一同:(苦笑)
GM:しばらくすると、時の番人の老人がやってきて・・・
時の番人:「やったのか?」
シェリル:「う〜ん・・・そうなのかなぁ・・・」
ジェイ:違うような気がするな。
時の番人:「(コロコロ)奴の魔力は残っている!!それにクリスタルに力の源が戻っておらん!」
GM:次の瞬間、カインの身体がビクッと震え、何かに支えられているかのように浮かび上がります。
ジェイ:カイン、迷惑ばかりかけるなよ。
シェリル:カインの身体にしがみつくけど・・・
GM:バシン!と弾かれる。
シェリル:にゅう!
声:「貴様らが死に物狂いで倒したのは、『黒き死神』だ」
バァン:「死に物狂い」だぁ?
シェリル:いいやん、言わしてあげようよ。
一同:(笑)

 なめられてるな(苦笑)。

ジェイ:鎌は消えたん?
GM:うん。
バァン:ふぅ・・・つまらん。
声:「私の力の完全な復活は四天王の死が必要なのだ」
シェリル:なぜ?
セイラン:そういうもんなのよ、お約束ってやつや。
GM:カインの身体が以上に膨らんだかと思うと・・・
レッツ:せっかく《アウェイクン》を唱えたのに・・・
シェリル:仲間やったのにと思ってあげようよ。
GM:中から・・・うまく言えないけど・・・エイリアン2に出てきた女王がおるやん?
一同:分かった(笑)。
GM:身体は黒っぽく光沢を放っており、ヌメヌメしています。
レッツ:あ〜あ、「無駄無駄無駄!」とか言って欲しかったなぁ・・・
バァン:これから言うんじゃないの?
レッツ:だってエイリアンやで(笑)。
ジェイ:そうそう、しゃべれなくなっているし(笑)。
シェリル:前の渋い格好だったらファンもいたのに・・・

 ほんとか?

GM:「時の番人」も老人の姿のままだけど、援護するつもりみたいだよ。
シェリル:あたしに《怪力》と《すばやさ》を。
バァン:俺は《倍速》が欲しいな。
ジェイ:以下同文(笑)。
セイラン:私は気絶しないような呪文を・・・

 好き勝手言っているな。

GM:腕が4本あるね。それと尻尾が1本。
一同:はぁ・・・5回攻撃・・・
ジェイ:口の中からは?
GM:暗くて分からないけど出てきてもおかしくない。
一同:はぁぁ・・・6回攻撃か・・・
GM:ついでに額の部分に何か割れ目がある。しかも背中にはボコボコと瘤がある。
ジェイ:どんな攻撃してくるか明らかに分かるな(笑)。

 本当に最後の戦いが始まります!

GM:「時の番人」はどうして欲しい?
一同:「《マイト》を・・・」「《シールド》が欲しい」「《アーマー》がいいなぁ」
GM:無尽蔵にあるわけじゃないって。時の番人はバァンに《マイト》を5点分かけよう。
バァン:わぁい!
GM:それと時の番人が塔に上がってくると同時に君達の知った顔が3人やってくる。
ジェイ:ああ、この前バンパイアと戦った仲間やな。ロベリアさんとアイバと・・・
GM:ずんぐり型のアイバと・・・
レッツ:盾だな。
GM:フェイントソードのアーシェ。
バァン:黙って全力防御をしておいてくれ。
GM:それと黒髪のロベリア。
ジェイ:嬉しいな。
バァン:回復役だな。
GM:ディオはバァンに腕4回と尻尾!
バァン:いきなりか・・・
ジェイ:始まってそうそう死ぬなよ。
バァン:尻尾に毒がありそう?
GM:尻尾からは何らかの液体が滴っているな。
一同:(苦笑)
GM:さらに口が開いて小さな口が飛び出してくる、能動防御−4ね。
シェリル:ひどいGMだ。
バァン:(コロコロ)・・・よし!鉤爪1回ですんだ。
GM:(コロコロ)ああ、低い、10点だ。
セイラン:低くないですよ(苦笑)。
GM:さらに額の割れ目から黒い炎らしきものが・・・受動防御無視でよけのみね。
バァン:よける!(コロコロ)よけた!

 他の面々はエリクサでドーピングをしたり、呪文の援護を待ったりしています。

 

壮絶な戦い

レッツ:《マイト》をフルパワーでアイバに。
アイバ:これで体力が18になった。
ジェイ:俺の倍や。
一同:(苦笑)
GM:時の番人が(コロコロ)シェリルに《すばやさ》を5点分かける。ロベリアは《小治癒》をバァンに。3点回復ね。
バァン:まあ、これで何とかなるかな・・・

 しかし・・・

GM:バァンには14発の叩き。
バァン:ダメージが凄すぎて何とかならない(苦笑)。反撃!当たったけど・・・
GM:(コロコロ)よけた。
バァン:こいつ受けられへんな。
GM:ばれたか(苦笑)。
一同:ばれるって(笑)。
ジェイ:普通に当たり。
GM:それもよけた。
ジェイ:なんやねん、こいつ!

 出目がいいんだよ。

GM:このターンで呪文が発動するのは?
レッツ:《デクスタリティ》をアイバにフルパワーで。
GM:時の番人は《アーマー》をバァンに5点分。
バァン:これで大丈夫かな?
GM:ロベリアは《メジャーヒーリング》を。
バァン:すごい強化されてるな(苦笑)。
ジェイ:それだけ狙われるっちゅうことやな。
GM:鉤爪が・・・ついでに尻尾もアーシェに4回行った、ジェイに口が。額の炎がバァンに。(コロコロ)尻尾は外れた。
アーシェ:尻尾が外れたのは嬉しいけど、鉤爪を1回食らいましたよ。
GM:14点の叩き。
アーシェ:あら?アッという間に−1・・・(コロコロ)しかもこけた、気絶した。もうあかん!
ジェイ:戦力外通告だな。
GM:ついでに背中から卵の様なものが放物線を描いて飛んでくる。
シェリル:子供じゃないの?
バァン:後衛の方、子供をよろしく。
レッツ:無茶な事を言うなよ(苦笑)。
GM:(コロコロ)レッツだな。卵の上半分が割れて口が出てきて噛みついてくる。
レッツ:後退よけ(コロコロ)何とかよけた。
GM:噛みつきが外れると卵ごと溶けていく。
セイラン:1ターンで消えるんや。
シェリル:使い捨てだね。あたしは当たって6点。
ジェイ:俺は4点。
GM:ジェイの一撃も効いてんなぁ・・・
セイラン:防護点3点?意外と薄いですね。
GM:こっちの攻撃は(コロコロ)バァンに鉤爪と噛みつき、ジェイに尻尾、アイバに炎がいった。
一同:かわす!
ジェイ:尻尾をクリティカルで止めた!
一同:(笑)
バァン:全部かわした!
GM:このターンは戦果なしやん。
バァン:当たったけど。
GM:(コロコロ)かわした、さっきからバァンのはかわしてるな。
レッツ:一歩前進して集中。
シェリル:殴る!たぁ!(コロコロ)当たって4点。
ジェイ:クリティカル!(コロコロ)でも効果が普通や・・・おもんねえぇ・・・7点。

 5ターン目・・・

バァン:時の番人さん、アイバに《アーマー》を消費無しになるようにかけて。
GM:分かったよ(苦笑)。
レッツ:これを毎ターン続けると(笑)。俺は《フレイムジェット》を(コロコロ)成功。
GM:ディオは(コロコロ)鉤爪がアイバに尻尾と噛みつきと炎がジェイに。
ジェイ:俺!?
セイラン:もてもてですね。
一同:(笑)
GM:あら?鉤爪が2回も失敗している。
ジェイ:尻尾も噛みつきも大丈夫、炎は(コロコロ)燃えた(苦笑)。
GM:(コロコロ)7点の炎、防護点は有効ね。
ジェイ:2点しか通らない。
セイラン:弱いですね。私は「戦士」のエリクサを飲みます。
バァン:フェイント(コロコロ)−15。
GM:何なんだよその目は(コロコロ)うわぁ!全部入った。
レッツ:《フレイムジェット》で普通に当たり。
GM:よけた。
バァン:地面が燃えるな。
シェリル:殴って9点。
ジェイ:またクリティカル。
セイラン:連続クリティカル!
ジェイ:ダメージ2倍で(コロコロ)16点!
シェリル:ロベリアさんがいるからすごいね。
ジェイ:いいとこ見せなあかんやろ(笑)。

 6ターン目・・・

GM:時の番人はジェイに《アーマー》+1を。
ジェイ:ますます堅くなったよ。
GM:そのジェイに鉤爪がいった、尻尾、口がバァンに・・・
ジェイ:問題は炎なんだよ。
GM:(コロコロ)炎はジェイに。全部当たってる。
バァン:こっちは楽勝。
ジェイ:鉤爪2回で燃えた。
セイラン:大丈夫ですか?
GM:8点の叩きが2回と、炎が11点の叩き!
ジェイ:まずい、ちょうど0だ!(コロコロ)こけてない・・・でも気絶した。
シェリル:あら?
ジェイ:戦力外通告(笑)。

 笑い事じゃないって。

バァン:大丈夫ですよ、すぐに時の番人が起こしますから。
GM:6ターン目だから背中の卵が時の番人に行った。
レッツ:《鉄の腕》で回避。無駄ぁ!
アイバ:当たった。
GM:よけれない・・というかファンブル!
アイバ:16点の切り!ジェイのクリティカルと同じだ!
GM:うそ!?こんなに来てるやん!
セイラン:結構あせっていますね。私も当たって(コロコロ)12発!
バァン:全力攻撃でダメージ+2!
レッツ:なんでそんなんすんねん?
バァン:せっかくフェイントが全部入っているんだし・・・
レッツ:でも沈めれるかどうか分からへんで。
バァン:分かってるよ(コロコロ)普通に当たりで16発!
シェリル:倒れないかな?
GM:まだだよ。
レッツ:さらに《フレイムジェット》!(コロコロ)ドカンと12点!
GM:もう、ヘロヘロ・・・

 

「無駄無駄ぁ!」

 7ターン目。気絶したジェイにロベリアの《メジャーヒーリング》と「時の番人」の《アウェイクン》が飛んですぐに復活します(まだ転倒状態ですが)。

GM:ディオは全力攻撃!!
一同:来んなぁ!!(怒)
GM:(コロコロ)アイバに鉤爪が6回、シェリルに尻尾が2回、バァンに噛みつき、炎が・・・
アイバ:よし!最初の1回目にクリティカル受けした!
GM:あら?非準備状態になった。これで半分に攻撃回数が減ったじゃないか・・・だが炎は前方3方向に出てくる。
シェリル:そんなんありかぁ!?
バァン:ダメだが・・・
アイバ:こっちも。
GM:バァンには8点の叩き、アイバには6点。
バァン・アイバ:カーン!
一同:(笑)
セイラン:堅いなぁ。「無駄無駄!」のセリフは聞けそうにないですね(笑)。
ジェイ:「無駄無駄」はこっちのセリフやで。
一同:(爆笑)

 ディオ、情けない・・・(泣)

アイバ:当たって(コロコロ)あかん!13点。
ジェイ:それであかんねや(笑)。
セイラン:チッ! クリティカルが出なかった、11点。
GM:いかん、完全になめられてるな(苦笑)。
バァン:全力2回攻撃クリティカルと普通で(コロコロ)ダメージ2倍ね。
GM:;痛すぎる。
バァン:24点と7点!「オラオラオラ!」
GM:ついにダメージが3桁に乗った。
ジェイ:こいつヒットポイントなんぼあんねん!
レッツ:《フレイムジェット》(コロコロ)ファンブル〜
一同:(爆笑)
レッツ:(コロコロ)しかも自分の足を焼いた。
ジェイ:せっかくいい調子やったのに(苦笑)。
セイラン:前も同じ様なことをやっていたよね。

 8ターン目・・・

GM:時の番人はシェリルに《アーマー》を2点分。
シェリル:わ〜い!今まで防護点3点でがんばってたからね。
バァン:ロベリアさん、レッツの足に《小治癒》をかけて欲しいなぁ。
GM:(コロコロ)いいよ。ディオは全力攻撃。鉤爪6回がバァンに、尻尾の2回がアイバに、噛みつきがシェリルに、炎がジェイに。
バァン:(コロコロ)ちなみに全部失敗している。
GM:鉤爪は4回しか当たっていない。
レッツ:4回も当たれば十分だよ。
ジェイ:炎は受けた。
GM:8点、8点・・・
バァン:ほとんど効かないな。
GM:次は12点・・・
一同:おっ!
GM:何でお前らに「おお!」とか言われなあかんねん。
一同:(爆笑)
GM:最後も12点。
バァン:やるやん。(コロコロ)その一撃でバーサークした。おらぁ!反撃!
アイバ:当たって16点。
セイラン:クリティカルで防護点無視!(コロコロ)13発!!
バァン:全力2回攻撃で1回クリティカル!(コロコロ)通常ダメージやん、13点と14点。
GM:そろそろディオに黒い月が見え始めているな(苦笑)。
シェリル:殴って6点。
ジェイ:俺もここは全力攻撃!8点と6点。

 ものすごい反撃だ(泣)。

GM:そろそろ大台が見えてきたな。
ジェイ:200点か(笑)。

 9ターン目、「時の番人」とロベリアは《大治癒》、《小治癒》で援護します。ディオの全力攻撃が襲いかかりますが・・・

シェリル:バァン君、危なくない?
バァン:その程度では転倒判定にもいかへんわ。

 何なんだよ(苦笑)。

GM:ちなみにロベリアはもうヘロヘロだよ。
セイラン:チアガールをしておいて下さい。私はファストボウで12点。
バァン:2回攻撃!
GM:よっしゃ!1回よけた!
バァン:11点。
レッツ:自分の足を焼いたからジリジリと後退。
ジェイ:弱気モードに入っているな(笑)。
シェリル:全力2回攻撃(コロコロ)6点と4点。
ジェイ:俺も全力攻撃(コロコロ)・・・
GM:1回よけた!
セイラン:ほんまに嬉しそうですね(笑)。
ジェイ:7点。

 10ターン目・・・

GM:おそらく最後になるだろうな・・・全力攻撃(コロコロ)ジェイに鉤爪が3回、バァンに3回、尻尾はシェリルに2回、噛みつきがアイバに。
一同:全部当たっている。
GM:ジェイにまずは11点。
ジェイ:げぇ!?−1!
GM:さらに12点。
ジェイ:−7や、危ない。
GM:最後は8点。
ジェイ:−9、危ねぇ、もう少しで死亡判定やった(コロコロ)ああ!気絶した!後は任せる!!
一同:(苦笑)
GM:バァンには10点、11点、13点の叩き。
シェリル:大丈夫?
バァン:−9やからまだ行ける。
GM:シェリルは尻尾か・・・4点と7点の刺し。
シェリル:7点のは少し通るな・・・毒か、怖いなぁ・・・
レッツ:そう言えば尻尾の攻撃は誰も受けてなかってんな。
GM:生命力−2で抵抗して。
シェリル:ああ、失敗した。
GM:2点の追加ダメージを食らって。
バァン:可愛すぎるダメージや(苦笑)。
GM:炎が3方向に。シェリルに6点、アイバに6点、バァンに12点。
バァン:死亡判定に突入したけど、バーサークしているから(コロコロ)大丈夫。
アイバ:最後は俺か(コロコロ)16発!
ジェイ:俺は戦力外なんで。
バァン:いいよ、また起こすから。
セイラン:私は(コロコロ)あら?ファンブルで武器を落とした。でもファストボウって腕に固定されているような気が・・・
GM:矢があらぬ方向に飛んでいったんだよ。
バァン:2回当たって14点と12点。
レッツ:相変わらず後退。
シェリル:普通に攻撃で6点。

 

ディオザーラの最期

 そしてついに11ターン目に・・・

GM:ディオはバァンに(コロコロ)鉤爪が6回、アイバに尻尾、シェリルに口がいった。炎は相変わらず3方向に吹き出す。
バァン:いやぁ・・鉤爪が全部当たっているよ(苦笑)。
一同:ええ!?

 そりゃ、全力攻撃しているからな。

GM:バァンへのダメージは(コロコロ)6点、7点、13点・・・
バァン:これで死亡判定に入った。
GM:さらに10点、8点、11点。
バァン:結局死亡判定が1回か・・・(コロコロ)余裕で成功。
セイラン:バーサークしてなかったら危ないですね。
バァン:耐えた!
アイバ:当たって10点!
GM:おお!危ないって!
バァン:これはセイランさんが持っていきそうやな。
セイラン:でもファンブルしてたんだよ。
ジェイ:何度も矢を撃っていたから腕がつってん(笑)。
セイラン:そういうことにしておきます(苦笑)。
バァン:お?ということは最後は俺か?全力2回(コロコロ)当たりまくりの当たりまくり!
一同:終わるか!?
バァン:1発目が18点!
GM:ああ!崩れていく!!
一同:よっしゃ!!
GM:ディオザーラは倒されると苦悶の表情を浮かべ、断末魔の叫びを上げ、消滅していきます。
セイラン:やっと仇を討てましたよ。
GM:後には輝く光が残ってるね。すぐに奥の輝きを失ったクリスタルに吸い込まれていきます。
シェリル:良かった良かった。
時の番人:「ありがとう。お主らのおかげでどうにか力は戻ったようだ」
ジェイ:誰も死なずにすんで良かったよ。

 一行は時の番人と塔の外へテレポートします。

時の番人:「お主らが見た未来が現実になるように祈っているぞ」
ジェイ:いやぁ!あんな未来現実になりたくないぃぃ!!
一同:(爆笑)
GM:時の番人は塔の中に姿を消す。で、塔も蜃気楼のように姿を消していく。
レッツ:さあ、マクマーン神官に報告しに行こうや。
GM:君達は本来グラダス半島の危機を救ったことになるんやけど、ほとんどの人はこの危機を知らないまま事件は解決したんだよな。
シェリル:なんか悲しい・・・
セイラン:まあ、英雄になりたいから冒険をしていたわけじゃないからいいさ。
マクマーン:「もちろん報酬として1人1000ムーナだけを渡しておこう」
シェリル:国家の危機を救って1000ムーナか・・・
マクマーン:「高司祭はともかく神官なら今回の功績で得ることができるだろう」
レッツ:いらないって(苦笑)。

 ウィザードだからねぇ・・・

セイラン:あたしもいらないな・・・

 エルファだからねぇ・・・

GM:3ヶ月は遊んで暮らせるよ。
セイラン:だから世界の危機を救って3ヶ月か・・・
ジェイ:まあ、ええやん。ところでマクマーンの正体は何なん?
GM:正体ってほどでもないけど、いろんな〈悪魔〉関係の事件を捜査して解決する特別捜査官みたいな・・・
一同:おお!かっこいいやん!!
GM:でも、自分ではあまり動かないけどな。
一同:(苦笑)
バァン:急にかっこ悪くなった(苦笑)。
ジェイ:ところでロベリアさんは?
GM:ルーファンの街に帰るつもりみたいだけど。
ジェイ:ああ、ついていこうかなぁ・・それで店を一緒に・・・
シェリル:妄想の世界に行ってる(笑)。
GM:ついでにロベリアさんはバツイチで5歳の子持ちね。
ジェイ:まあ、いいよ。
ロベリア:「私の夫でしたら、商人の才覚が欲しいわね」
ジェイ:ひぇぇ・・・
バァン:(しばらく計算して・・・)ジェイ、今回の冒険が終われば、〈商人〉17レベルくらいで持てますよ。
ジェイ:お!?いいやん・・・
シェリル:良かったね。
ジェイ:・・・よう考えたら、ロベリアさんやなくても、あの宿場町のミナさんでも・・・
セイラン:節操がないですね(苦笑)。
一同:(笑)

 その後の話・・・

GM:で、みんなはどうするの?
ジェイ:俺はロベリアについていくよ。
セイラン:森に帰ろうかな・・・でも面倒くさいなぁ・・・
バァン:なんやその、面倒くさいちゅうのは?
レッツ:ピールに行ってもしゃあないしなぁ・・・新たな呪文を求めて遺跡を巡ろうか。
シェリル:あたしは故郷のバドッカに帰ろう。
バァン:俺は修行の為に旅をしよう。遺跡巡りのレッツと一緒に行こう。
レッツ:勝手にしたらいいよ。
セイラン:グラダス半島を一周してそれから森に帰るよ。
GM:では、みなさん、お疲れさまでした。
一同:お疲れさま〜!

最終章「最後の戦い」

 

〔GMの思惑と感想〕

 やっと終了である。結構長かった・・・ディオザーラの「時を止める」という力を軸にもっとキャンペーンを続けようかなとも思ったが、ここらで終わることにしました。
 GMとしても最初の頃はほとんどがルールを把握していなかったガープス・ルナルも一応、理解できた(つもり)だし・・・プレイヤーの面々もそれなりに楽しんでくれたみたいだし・・・
 しかしガープスのルールは細かいのがたくさんあって、戦闘の時、プレイヤー(特にバァンとレッツ)にいいように戦闘を運ばれて悔しかった(苦笑)。