第六章「黄金の果実」

 

  ディオザーラのプロフィール(笑)

GM:この前から1週間程経っていますんで70ムーナほど減らして下さい。その間君達も暇だったので、ディオザーラについて調べました。
レッツ:おお!そういえば、そんな奴もいたな。
バァン:もう忘れてる(笑)
GM:知力−7で。
シェリル:え?そんなん無理やって(コロコロ)ほら無理。
他一同:(コロコロ)無理。
GM:そうか・・・マクマーンにも話してたよな?
シェリル:うん。
GM:では独自のつてで調べて分かったことは、ディオザーラに関係する悪魔教団があった、もしくはあるらしい。
セイラン:復活したとか言ってたよな。
バァン:「その悪魔教団が最後に確認されたのは?」
マクマーン:「10年ほど前だ」
レッツ:「それはいいのですが、ディオザーラの力がどの程度なのかが問題なのです」
マクマーン:「そこまでは分からん。それで悪魔教団の話だが、最近になって再び活動を始めてるという話もある」
レッツ:「はぁ、それは復活したからでしょ」
マクマーン:「それと3人以上の幹部連中がいることも分かっている。そのうちの1人が・・・」
バァン:「この前俺達が倒した獅子王ダーマか」
マクマーン:「これは非常に古い文献なのではっきりとは言えないが、ディオザーラには攻撃はまったく効かなかったらしい」
バァン:「どうやって倒したの?」
マクマーン:「さあな、そこまでは書いてなかった」
レッツ:《埋葬》の呪文を使って活動中止にしたか?
バァン:まあ、それは後で考えよう。
シェリル:あたしら全員を知っていたんだろうか?
レッツ:よく分かんね〜よ。
シェリル:でも「おまえら」て言ったよね。特定の人を指したわけじゃなさそうやし・・・
セイラン:なんかやったのと違う?
シェリル:実はバァン君、昔何かやって恨み買ったとか(笑)
バァン:俺まだ15歳(苦笑)
セイラン:それも後で考えよう。結局、アーシェは別れてんやんな?
GM:そう。別のルートでディオザーラを追うということで。
セイラン:また会うでしょう。

  今度は麻薬捜査官?

GM:そんなある日、バァン。
バァン:は?俺か?
GM:マクマーン神官からお呼びが来てますよ。
シェリル:いってらっしゃ〜い!
ジェイ:まあ、ついていこうよ。
レッツ:ではみんなでぞろぞろと行きましょう。
バァン:(神殿について)「マクマーン神官、なんでしょう?」
マクマーン:「君達に調べて欲しいことがある」
一同:調べるぅ!?
バァン:このおっさん、俺達に一番向いていないことを言ったな(笑)
一同:爆笑
マクマーン:「(苦笑)まあ、話だけでも・・・オータネス湖王国にリースという小さな村がある。人口100人程だ」
バァン:「そんな村で何を調べろと?」
マクマーン:「どうもその村で麻薬か何か非合法の薬物が栽培されているとの情報を掴んだんだ」
バァン:お!今度は麻薬捜査官だ(笑)
ジェイ:俺達に行かすより、ガヤン(神殿)自身が行ったほうが・・・
レッツ:下手に動くと国際問題に発展するんじゃないのか?
マクマーン:「その通りだ。それにまだ確固たる証拠がないのだ。その情報とはリースの村の領主の館に勤めているメイドが・・・」
バァン:「裏切ったん?」
マクマーン:「いや、この街に住んでいる兄への手紙を出したのだが、内容に気になることが書いてあったので、届けてくれたのだ。妹が何か事件に巻き込まれていたらどうにかしてほしいと言ってきた」
バァン:「ほうほう」
マクマーン:「だがさっきも言ったように証拠がなくては動くことができない。そこで君達に任したいのだ」
バァン:(みんなに)いい?
レッツ:いいんじゃないの。おもしろそうやん。
シェリル:そうやね。
マクマーン:「報酬は前金として200ムーナ渡す。もし解決できればさらに200ムーナ支払おう」
シェリル:合計400か・・・
マクマーン:「それと君達が調査を行っている間、こちらはディオザーラについてもう少し調べておこう」
セイラン:「よろしく」
レッツ:「もう少し詳しいこと分かりません?」
マクマーン:「妹のラシャからの手紙しか手がかりはない」
レッツ:「領主の名前は?」
マクマーン:「確かラインリースだったと思うが・・・」
レッツ:「評判は?」
マクマーン:「そこまでは分からん」
ジェイ:「手紙を見せてもらえます?」
マクマーン:「ああ、これだ」(手紙を渡す)

ラシャの手紙
「館に残っている使用人は、すでに執事のガイゼルと庭番のビルセじいさん、そしてわたしだけになってしまいました。ラインリース様は最近では部屋に閉じこもり、使用人で姿を見た者はありません。館には奇妙な甘ったるい果実のようなにおいが立ちこめています。たまにマルシェお嬢様がラインリース様の部屋に部屋に入ることを許されるのですが・・・
 あなたの妹 ラシャより」

バァン:庭師好きやなあ(←この前のシナリオにも出てきた)
GM:ここで〈動植物知識〉もしくは〈神秘学〉判定を。
シェリル:やった!
セイラン:〈動植物知識〉なんて使うの初めてだなあ、低いけど。
シェリル:(コロコロ)−3成功。
GM:甘い匂いを出す果物はあるだろうけど、館中にたちこめること自体がおかしいことに気が付く。
セイラン:なるほど。
GM:まあ、何かの薬がからんでいるのは事実かもしれないということが分かる。
バァン:そんな〈悪魔〉いるかな?
シェリル:いい匂いのする〈悪魔〉(笑)
レッツ:そんなもの呪文を使えばどうにでもなるのさ。
シェリル:《芳香》とかね。
バァン:行く前にペローマ神殿によってその薬とかについて聞いてみよう。「かうがくしかじかなんですが、何か知りませんか?」
ペローマ信者:「知られている薬の中でそんな匂いのたちこめるような物はないですが・・・ひょっとすれば、誰かが造ったのではないですかねえ」
バァン:「新種?」
ペローマ信者:「かもしれませんね」
バァン:「持ち帰ればお金出してくれる?」
ペローマ信者:「え、ええ、まあ、それなりには」
レッツ:全部《空気浄化》したる(笑)
セイラン:では行きましょうか?
一同:いいよ。
GM:では目的地まで1週間ほどかかるのでまた所持金を減らして下さい。
バァン:しかし、俺らって旅が好きやなあ(苦笑)

  基本は情報収集

GM:リースに着く頃には夕方になっています。確かに小さな村です。目立つ建物と言えば宿屋兼酒場兼雑貨屋の「日暮れ亭」という店と領主の館くらいやね。
シェリル:とりあえず「日暮れ亭」に行きましょうか。
セイラン:そこしかないでしょ。
レッツ:入っていこう。
GM:君達がやって来てしばらくすると、旅人が珍しいのか、何人かの村人が集まってきて「あんたらどこから来たんだい?」とかいう話になりますね。
シェリル:「ソイルからです」
村人A:「へえ、あんたらソイルから来なすったんかい」
シェリル:「そうそう」
村人A:「せっかく来てもらったのに・・・(暗い顔をしている)」
シェリル:「なんかあるんですか?」
村人A:「あんたらに言っても無駄かもしれんが・・・領主様が4巡り(1ヶ月)ほどご病気なんだよ」
シェリル:「へぇ〜、それは大変ですねえ」
村人A:「しかも、ご病気だというのに使用人が次々とやめてしまって・・・」
シェリル:「みんな、冷たいなあ」
村人A:「そうだと思うだろ?そのせいで執事のガイゼルさんやマルシェお嬢様も大変疲れていらっしゃるようで・・・」
バァン:「ところで最近この辺りで、コウモリや狼が出たりした?」
村人B:「ここ数年見てないと思うよ」
バァン:ヴァンパイア説は消えた(笑)次は裏タマットで調べたいけど・・・
ジェイ:こんな所にないやろ(苦笑)
レッツ:「領主はずっとラインリースなのですか?」
村人B:「ラインリース様一族が代々この村を治めてきたのですよ」
ジェイ:「頭はいいですか?」
村人B:「もちろんいいですよ。まあ、この村はご覧の通り小さくて自慢できるものと言えば、ランリース様と館の地下にある2体の女神像のことくらいですね」
セイラン:「珍しい物がありますねぇ」
シェリル:「なんですかそれ?」
村人B:「冒険の戦利品という話もありますし、彫刻家が造ったという話もあるんですよ」
レッツ:分からんのかい(苦笑)
シェリル:「見ることは出来るんですか?」
村人B:「館の地下にあるので、頼めば・・・分かりません」
シェリル:(落胆したように)「そうですか・・・」
バァン:まあ、宿屋に一晩泊まってそれから調べよう。

  庭師からの伝言は?

GM:そんな話をしていると・・・
村人:「あんたら冒険者だね。ビルセ爺さんから伝言を預かって来たんだけど・・・」
バァン:誰や・・・ああ、庭師か。
村人:「大事な話があるので、ここで待っていて欲しいと言うことだ」
シェリル:「いいよ」
村人:「多分、領主様のご病気の事じゃないかなあ」
バァン:さすが田舎、俺達が来たということが広まるのが早い(笑)
村人:「まあ、あの爺さんはどっちにしろ毎日ここに酒を飲みに来るが・・・」
セイラン:あたしもここで酒でも飲んで待っていようか。
村人:「しかし、あの爺さんもよくあんなきつい酒を飲むよな」
シェリル:「ビルセさんて酒乱なんですか?」
村人:「そういうわけじゃないんだが・・・特定の酒しか飲まないんだよ」
シェリル:「どんな酒?」
主人:(入れ物を取り出して)「ああ、ここにあるよ」
ジェイ:「高い酒なん?」
主人:「高くはないよ。ただとってもきついんだよ」
シェリル:(好奇心に目を輝かせて)「ちょっと、飲まして!」
セイラン:あたしも飲んでみよう。
GM:飲む人は生命力判定をして下さいね。
シェリル・セイラン:(コロコロ)成功!
GM:非常にきついですね。普通の人間は飲まないかなあという程度。酒好きなら飲むかなみたいなもん。
シェリル:なんていう名前の酒?
GM:ドワーフキラー(笑)
バァン:「やまたのおろちキラー」とか(笑)
レッツ:長いちゅうねん(笑)
シェリル:「1本下さい」
主人:「ああ、いいよ。20ムーナね」
セイラン:「このお酒を他に飲む人いるの?」
主人:「いや、ビルセ爺さんだけだ」
ジェイ:まあ、その爺ちゃんが来るまで待とう。
GM:では8時になりました。
シェリル:は〜い。
GM:9時になりました。村人は帰っていきます。
シェリル:はい・・・
GM:10時になりました。村人はほとんどいなくなりました。
シェリル:来ないねえ・・・
ジェイ:どうしたんやろ?
セイラン:(飲んでる)酒もう1本持ってこ〜い!
GM:11時になりました。酒場も閉まります。というわけでビルセ爺さんはやってきませんでした。
シェリル:どうしよう・・・
バァン:仕方ない。寝て待とう。
シェリル:そうしようか。

  お約束通りの展開(苦笑)

GM:では次の日の朝。
バァン:「ビルセ爺さんが死んじまっただぁ」と言うのはやめて欲しいな(苦笑)
レッツ:こなかったねえ。
シェリル:そだね。
レッツ:なんか用事でも入ったんでしょう。
バァン:今日は迎えに行こうか。
セイラン:そうだね。
一同:(ぞろぞろと1階の酒場に降りていく)
GM:君達が下に降りたちょうどその時「ビルセ爺さんがぁ!」という声をあげて入ってきますね。
バァン:ほら、やっぱり(苦笑)
村人:(震える声で)「し、死んでるんだ!そこの草むらで!」
ジェイ:ダーシュッ!(走っていく)
レッツ:(後ろ姿を見て)元気やなあ(笑)
シェリル:そんなこと言ってる場合じゃないって(苦笑)
GM:ではダッシュで現場に到着します。道から少し外れた草むらで、ビルセ爺さんの死体が横たわっています。野次馬とかがいるよ。
シェリル:「どうしたんですか!?」
野次馬:「あ、朝になってここを通りかかったらビルセ爺さんが・・・」
バァン:「ちょっと失礼」(野次馬を抜けて死体の近くに寄っていく)
セイラン:どんな死に方してる?〈医師〉か〈診断〉で分かる?
GM:いいよ。
セイラン:(コロコロ)えいっ!失敗した(苦笑)
シェリル:あら?うにゅう〜
GM:ぱっとみて分かるのは動物の爪のような物で引っかかれていますね。
バァン:ライカンスロープか?違うだろうな・・・
シェリル:どうしよう・・・ガヤンはいないの?
GM:いないみたいだねえ。まあ、ほとんど領主が全部やっていたんでしょ。
バァン:一応、ガヤンやから仕切ろう。
ジェイ:〈探索〉(コロコロ)あかん!1成功や(苦笑)
シェリル:(コロコロ)あたしは2成功。
GM:どうも血の跡が館からここまで続いているということが分かりました。
バァン:しかし、爪で死んでいるとはどういうことだろう・・・
ジェイ:手に何か握りしめてるとかない?
GM:(もっと良かったら分かったんだけどね)ないねえ。

  冷めた執事ガイゼル

レッツ:はい、行きましょう!館に!
GM:館に行くの?
バァン:交渉は任せますよ。
シェリル:またか(苦笑)
ジェイ:血の跡はどこから?
GM:はっきりとは特定できないね。
レッツ:まあ、呼び鈴を鳴らしましょう。
GM:呼び鈴を鳴らすとガチャと扉が開いて、50代くらいの初老の男が顔を出しますね。
レッツ:「ガイゼルさんですか?」
ガイゼル:「はい、私がガイゼルですが・・・何か御用ですか?」
ジェイ:「実はあなたの所の庭師のビルセ爺さんが今朝・・・」
レッツ:「死にましたよ」
ガイゼル:(顔色も変えずに)「ああ、そうなんですか」
バァン:えらいあっさりしてるな、このじじい(苦笑)
ガイゼル:(冷静な声で)「まあ、年も考えずに飲み過ぎたんでしょ」
シェリル:「いや、そういうような死に方じゃないんですけどね。傷がついていたんですよ」
ガイゼル:(やはり冷静な声で)「そうなんですか」
ジェイ:「あの爺さんには身よりはあるん?」
ガイゼル:「いや、ないはずです。ところで傷がついていたのは狼でも出たのでしょう」
バァン:(ぼそっと)あまりにもあっさりしすぎていて怪しい。
GM:ここでこの館の外見から分かる見取り図を書いておくわ。果樹園があって、隅の方にはビルセ爺さんが住んでいた小屋があって・・館は2階建てで。
レッツ:これは後で調べよう。
バァン:「まあ、あなたの昨日の行動などを聞かせていただけると・・・」(コロコロ)〈尋問〉は2成功。
ガイゼル:(少しむすっとして)「1日中、家にいましたが」
バァン:「第三者が証明できますか?」
ガイゼル:「マルシェお嬢様かラシャに聞けば分かると思います」
ジェイ:「では、会わせていただけませんか?」
ガイゼル:「少々お待ち下さい」(館に入っていく)

  甘い匂いの原因は?

GM:玄関先でしばらく待っていると、18歳くらいの女性がガイゼルと一緒にやって来ます。この人がラシャです。
シェリル:「こんにちわ」
ラシャ:(不安そうに)「こんにちは。あの、なんでしょうか?」
シェリル:「ラシャさんですね?」
ラシャ:「はい」
バァン:「昨日、何か怪しい物音とか聞きませんでした?」
ラシャ:(不安そうに)「う〜ん・・・特になかったです・・・」
バァン:「この辺りで狼とか出ますか?」
ラシャ:(不安そうに)「いや、なかったと思いますが・・・」
バァン:聞くの忘れてた(苦笑)「ガイゼルさんは昨日ずっと家にいましたか?」
ラシャ:「え、ええ、いましたが」
ジェイ:「ビルセ爺さんはどこに住んでいたのですか?」
ラシャ:(少し涙を拭って)「ビ、ビルセお爺さんはあの小屋に住み込みだったのです」
ジェイ:「昨日、最後に何時頃に見ました?」
ラシャ:「確かガヤンの刻(6時)だったと思いますが・・・それからは見ていません」
バァン:死んだのがいつかはっきりしないなあ。
レッツ:見つけたのは朝やけど、多分だいぶ前に死んでいるんじゃないか?
ジェイ:小屋を見に行こうか。
ガイゼル:「ちょっと待って下さい!勝手に動き回られては困ります」
ジェイ:「ではあなたもついてきて下さい」
ガイゼル:「それならいいでしょう」
一同:テケテケ(小屋の前に)
バァン:開けてみよう。ガチャ。
GM:開けると、嗅覚判定も必要ないほどのきつい酒の匂いと果物のような甘い匂いが部屋中に充満してますね。
シェリル:酒の匂いはあのドワーフキラーに似てる?
GM:それは嗅覚判定。
シェリル:(コロコロ)3成功。
GM:確信は持てないけど、多分そうだなと思う。
一同:う〜ん・・・
ガイゼル:(鼻を押さえて)「なんですか、この匂いは?」
セイラン:「どっから出てきてるんですかね?」
ガイゼル:「さあ」
バァン:家捜しをしてみよう!ということで(ジェイに)よろしく(笑)
ジェイ:(コロコロ)4成功。
GM:捜すまでもなく、酒瓶が2本見つかります。
シェリル:中にはあの酒が入っているのかな?
GM:2本とも銘柄は「ドワーフキラー」と書いています。
バァン:果物のような匂いは?
GM:それも酒瓶からしてるようですね。
シェリル:こっそり持っていけないかな?
ガイゼル:「それはビルセ爺さんの葬式の時に一緒に埋めるので・・・」
シェリル:「では少しだけ」
ガイゼル:(渋々と)「それならいいでしょう」
バァン:あとで〈錬金術〉な。
レッツ:誰が?
バァン:あんさんが。
レッツ:持ってないよ(苦笑)それより果樹園を見てまわろ。
ガイゼル:「私は屋敷の中に戻りますので、まわりを見るのはかまいませんが、屋敷の中には入らないで下さい」(屋敷に戻っていく)
レッツ:「へいへい(苦笑)」
GM:果樹園は色々な果物がなっているけど、一般的な果物ばかりやね。
セイラン:変な物はない?
GM:ないね。
ジェイ:一応、屋敷の窓の位置とかも見ておこう。
GM:はいはい(書き込んでいる)
バァン:門の前の血てドバッと出てる?
GM:そんな感じはしないね。
バァン:テレポートでもされたか、血を吸われたか・・・
GM:(ただ単に門の内側は消しただけやねんけど・・・)
セイラン:帰ろうか?

  おどおどしたメイドのラシャ

レッツ:待って、もう1度ラシャを呼んでみよう。兄への手紙の内容を確かめよう。
ラシャ:(館から出てきて)「はい、なんでしょう?」
シェリル:「兄さんに送った手紙であなたのことを心配して、私達をよこしたのです」
ラシャ:(安心したように)「そうですか。でも手紙に書いてある通りなんですが・・・」
一同:苦笑
レッツ:「ラインリースは食事をとっているんですか?」
ラシャ:「ええ、多分。というのも食事はガイゼル様が運んでいるので・・・」
レッツ:「食事を作っているのは?」
ラシャ:(不安そうに)「私ですが・・・」
シェリル:「ビルセ爺さんに最近変わった様子は?」
ラシャ:(しばらく考えて)「そう言えば最近、思い詰めたような顔をしていましたが・・・あまり話はしなかったのではっきりとは・・・頑固なお爺さんでしたから・・・」
シェリル:「甘い匂いは昔からあったん?」
ラシャ:「いえ、そんなことはありません。確かラインリース様がご病気になったのと同じ頃だったような気がしますが・・・はっきりとは覚えていません」
レッツ:「気分が悪くなったりとかはないんですか?」
ラシャ:「いえ、私は特にありません」
セイラン:「辞めていった人達は?」
ラシャ:「それなんですが・・・私は全然見ていないのですよ」
レッツ:「ということはおらんようになったと!?」
ラシャ:「そうですよ。ガイゼル様に聞くと、『辞めていった』と答えるのです」
バァン:怪物か何かのエサにされたか?
セイラン:苦笑
レッツ:順番でビルセ爺さんは殺されたのかな?
シェリル:でもいなくなったわけじゃないから違うんじゃない?
レッツ:そうか、見つかったもんな。どうしよう・・・
バァン:ビルセ爺さんは何かを見た、見つけてしまった、それで殺された。
ジェイ:確かにそれが一番まともやな。
ラシャ:(おどおどして)「もういいですか?」
レッツ:「あ、最後にこの匂い(小屋で見つけた瓶の中身)と館の中の匂いは一緒ですか?」
ラシャ:(匂いをかいで)「一緒だと思います」
ジェイ:ラシャがおどおどしてるのは内気なだけか?俺が話をしてる間に・・・
シェリル:《感情感知》してみよう(コロコロ)9成功。
GM:館の状況に関して平穏だったのが突然かわったので、不安にしているというところやね。
ジェイ:「何か分かればすぐに連絡下さい。日暮れ亭にいますんで」
ラシャ:「はい分かりました」(館に入っていく)

  怪しさの大安売り(笑)

レッツ:・・・(しばらく考えていた)よし!《透明》をかけて《浮揚》をかけて覗きに行こう!
バァン:それはいいけど、2階はカーテンかかってる?
GM:どうもかかってるようですね。
レッツ:《念動》も。ではやってみよう(コロコロ)成功してるけど、これは疲れるな(苦笑)
シェリル:もつか?
レッツ:(しばらく計算して)1分間で5点疲れる。
バァン:ということは窓を1つにしぼらなければならないな?
レッツ:そやな、1つ見れば十分やろ。2階の正面の窓を(コロコロ)《念動》でカーテンを動かそう。
GM:ではそこから見える範囲は(書き込む)・・・こうなってる。
バァン:(書き込まれたのを見て)廊下の窓?
レッツ:しくったな・・・
シェリル:さあ、どうしよう?1度宿屋に戻る?
バァン:そうやな。どうしようもないもんな。ではテケテケ(宿に向かう)
レッツ:では酒場で辞めていった人の消息を聞こう。
バァン:「どこに行ったか知りません?」
村人:(少し驚いて)「やめたんですか?」
セイラン:「知らなかったんですか?」
村人:「ええ」
ジェイ:「執事の方が言うにはそうなんですが・・・」
村人:「ガイゼルさんが言ってるんですか?じゃあ、そうなんでしょう」
ジェイ:しかし、怪しさ大爆発やなあ(苦笑)
バァン:まるで怪しさの大バーゲンやな(笑)
セイラン:ビルセ爺さんの死体をもう1度ちゃんと調べてみようか?
GM:死体はベッドの上に置かれているから、今なら修正はあまりきつくないと思うね。
バァン:まあ、どっちにしろ、診断書を書かなあかん。
セイラン:検死官か・・・じゃあ、やってみよう!
シェリル:GO!
セイラン:(コロコロ)《診断》が5成功!
GM:まず、傷が剣によるものではないことが分かります。それと鋭い爪でやられたようです。
レッツ:オーガーか?
バァン:スラッシュキルでもいいだろう。
GM:さらにその傷が致命傷ではないような気がします。
レッツ:爪の跡は何本残ってますか?
GM:残っているのは4本。
セイラン:何か薬物関係は見つからなかった?
GM:口からお酒の匂いと・・・
シェリル:ドワーフキラーやね。
GM:それと甘ったるい匂いがしますね。
一同:なに!?
バァン:もうちょっと詳しく調べてみないと、先生開きましょう!(←解剖するということ)
一同:
シェリル:いいの?(笑)
セイラン:後でちゃんと元に戻すから(笑)
GM:君達がそんな話をしてると、1人の村人が爺さんの倒れていたところでドワーフキラーの空き瓶が落ちていましたと言って持ってくる。
シェリル:「ちょっと貸して」(匂いを嗅いでいる)(コロコロ)5くらい。
GM:お酒の匂いと甘ったるい匂いが混じってますね。
シェリル:はあ。
ジェイ:胃の中を見てみたいなあ・・・死後に酒を飲んだのか分かるやろ。
GM:分かることでいいんじゃない。
バァン:やっぱり開いてみましょう(笑)ここにいつでも洗浄できる刀(村雨)があるし・・・
一同:
セイラン:(村人に)「すごいことになりそうなので、部屋に入らないで下さい」
シェリル:ほんとにやるの?
セイラン:やる!(コロコロ)5成功。
GM:生前か死後かといえば、死後みたいやね。

  誰が毒味をする?

レッツ:これ(甘ったるい匂いのする酒)を飲んだら死ぬか?
ジェイ:俺はいややで(苦笑)
シェリル:ちょっと指に付けてペロって舐めてみよう。
一同:やめとけい!!
ジェイ:止める!
シェリル:止めてくれるのなら、やめよう(笑)
バァン:まあ、待て(笑)
ジェイ:それで死んだのをよく見た(苦笑)
バァン:結果が分かるのは非常にOKやけど、さすがに飲むのはまずい(苦笑)
シェリル:ちょっとくらいやったら大丈夫かなと思うねんけど・・・
ジェイ:そうやってどつぼにはまった奴を数人見た(笑)
セイラン:しかし、なんでビルセ爺さんは酒を飲みながら歩いていたんやろ・・・
GM:昨日酒を飲んだ人には、ドワーフキラーは強い酒だけあって、精神的な気付け薬のような効果もあるということが分かる。
バァン:何とか俺らに伝えようとして酒を飲みながら来たか・・・
シェリル:そうかなあ(苦笑)
一同:分からない!!
シェリル:やっぱり誰か毒味して(笑)
バァン:いや!
一同:苦笑
シェリル:1日休んで回復しないかな?
バァン:するやつやったらいいねんけど、しないやつやったら?
シェリル:どうしよう(苦笑)
一同:(大きなため息)
ジェイ:ここで買った酒と小屋で見つけた瓶、道端で拾った瓶を比べてみると?
GM:じゃあ、酒場で買った物以外は酒の匂いに混じって甘ったるい匂いがする。でも微妙な違いやね。毎日飲んでいたら気が付かないんじゃないかな。
ジェイ:ほお、なるほど。
レッツ:酒場の主人に聞くけど「爺さんはここで酒を飲んで帰る?それとも買って帰る?」
主人:「いやあ、どちらもある。ビルセ爺さんの小屋を調べれば瓶があると思うよ」
バァン:「ありましたよ」
ジェイ:「ちょっとおかしかったけど・・・」
主人:「何かおかしなことでも?」
バァン:「匂いを嗅いでみて下さい」
主人:(匂いを嗅いで)「なんだ?うちの酒はこんな匂いしないよ」
バァン:分かってるって(苦笑)
一同:・・・(考え込んでいる)
レッツ:(考えるのをやめた)ふぅ、最後はやっぱり力押しか?
ジェイ:まだ早いって(苦笑)
バァン:まあ、1日待ってみよう。何か進展があるかもしれないし・・・

  覗き作戦決行!(笑)

GM:いいですね?では次の日の朝になります。君達が起きてくると宿の主人から「ビルセ爺さんの葬儀は明日になるってガイゼルさんからお知らせがあったよ」
バァン:まあ、それはええけど・・・どうする?
一同:(しばらく考えて・・・)
ジェイ:やっぱり屋敷の2階の窓を片っ端から《透明》《浮揚》《念動》のコンビネーションでやっていこう。
バァン:体力がとても続かない(苦笑)
レッツ:確かに《透明》の消費がきつい。
セイラン:じゃあ、《透明》を使った後に、うちが《体力賦与》をかけるわ。
バァン:屋敷の窓のカーテンで豪華そうなやつとか特徴のあるのはない?
GM:そうやねえ・・・(書き込む)豪華なカーテンは5カ所。
セイラン:当たりは2階にありそうやね。
バァン:まあ、2階から調べようか。
レッツ:では2階の奥の窓から調べてみよう。

 レッツは昨日と同じような方法で2階の奥の窓(2FのA)に近づいていきます。

レッツ:《念動》(コロコロ)OK!
GM:残念ながらそこには板が打ち付けられていますね。
レッツ:おろ?
バァン:やっぱり《透明壁》やね(苦笑)
GM:もう1カ所調べることが出来るよ。
レッツ:ではその横の窓(2Fの@)を(コロコロ)成功。
GM:そこは・・・(書き込む)地位の高そうな人の私室のような感じの部屋です。応接間じゃないよ。では知力−5して。
レッツ:(コロコロ)・・・ダメ!
GM:特に何も見つかりません。人影もないですねえ。
レッツ:ではみんなと合流して報告しよう。
ジェイ:では、どうしよう・・・
シェリル:今回はなんとなく判定の失敗が大きく響いてるな(苦笑)

 一同、かなり長い時間悩みまくります。どうにかして打ち付けてあった板をはがすという作戦も、向こう側に人がいた場合、言い訳が全くできなということでボツになりました(GM:すでにこの時点で言い訳できないと思うのだが・・・)
 さらに・・・

バァン:板を打ち付けている釘に《他者転移》とか言われへんのかな?
一同:爆笑
GM:君ら、脳みそが硬直し始めているね(笑)
バァン:エリクサに魔力はあるよな?
GM:あるだろうね。
レッツ:では甘ったるい匂いのするお酒に《魔力視覚》(コロコロ)成功。
GM:(多分、あるよなぁ)かすかに魔力がありますね。
ジェイ:それは分かったが、これから誰に情報を求めれば?
バァン:俺に聞くなって(苦笑)頭ウニやねんから(笑)
シェリル:こっそり入ったらあかんかなぁ・・・《透明》になって家に入れない?
レッツ:1.まず体力がもたない。2.入っても〈探索〉がない。
シェリル:苦笑

  お嬢様に会いたいよ!

セイラン:お嬢様と領主には会ってないよな?
ジェイ:会ってみたいけど、むこうが応じてくれるかな。
バァン:まあ、一応、やってみよう。(ベルを鳴らす)キンコーン!
ジェイ:マルシェちゃ〜ん(笑)
GM:ガイゼルが迷惑そうな顔で出てくるよ。
ジェイ:「マルシェお嬢様に会わせていただけませんか?」
ガイゼル:「・・・ええ、今日の昼食時でいいですか?」
ジェイ:「それでいいですよ」
GM:昼食会まで時間を進めていい?
バァン:まあ、することが特にないから待つ!
レッツ:・・・確かにそうやなあ(←頭が硬直している)
GM:では、正午頃になります。
シェリル:さあ、昼食会に行こう!
セイラン:(呼び鈴を鳴らして)「すいませ〜ん」
ガイゼル:(扉を開けて)「よくいらっしゃいました」
GM:中に入ってと、館の中は・・・(こうなってる)
ジェイ:(ボソッと)レッツ、《魔力視覚》してくれへん?
レッツ:ええよ(コロコロ)ファンブル〜
バァン:なにやっとんじゃ(苦笑)
レッツ:身の回りのマジックアイテムが光り出した(笑)
GM:食堂はここね(A)
セイラン:やっぱりその派手なカーテンは食堂やったのね。
GM:食堂にはガイゼルとマルシェお嬢様とラシャの3人がいます。で昼食会が始まります。
シェリル:食事はおいしい?
GM:まあまあですね。お嬢様は見るからに元気がなく、口数も少な目ですね。
バァン:《霊気感知》をとっとくべきやったな(苦笑)
ジェイ:お疲れのようですね(笑)
GM:まあ、そういうことで暗い感じでお食事会が進むのですが、ここで嗅覚判定を。
ジェイ・セイラン:(コロコロ)−8。
シェリル:すごい。
GM:ではマルシェお嬢様からかすかやけど、甘い匂いがします。
セイラン:マルシェから!?
シェリル:こっそり《感情感知》できひんかな?
ジェイ:好きやななあ(苦笑)
シェリル:いいやん!みんな、ちょっと話して気をそらしてみて。
ジェイ:(魚を食べて)「この魚は悪魔海から」(笑)
一同:
シェリル:いまのうちに使おう(笑)(コロコロ)−5成功。
GM:マルシェに使ってんな?・・・(←考えてる)
レッツ:答えが難しいようですね(苦笑)
GM:「どうにかしたいけれどなあ・・・できないなあ」という意思は感じられた。
シェリル:無気力?あきらめ?
GM:無気力もあきらめも少しあるけど、がんばろうという気持ちもちょっと入ってる。
バァン:要するに困ってるねんな(苦笑)
ジェイ:(マルシェに)「何か困ったことでもおありですか?やっぱりお父様の・・・」
GM:ジェイが聞くとガイゼルが受けて「マルシェお嬢様、困ったことなど何もありませんよね?」と問いかけ、マルシェは「・・・はい」と答えますね。
セイラン:ちっ!お前に聞いてないって。
ジェイ:ガイゼルの野郎をどうにかしたいな。
シェリル:ガイゼルさんに《感情感知》。みんな気をそらしてね。
レッツ:ばればれやと思うからやめておけば?
シェリル:(あっさりと)じゃ、やめる。
ジェイ:なんとなくマルシェはガイゼルに促されてる感じなん?
GM:そうやなあ。そんな感じやね。
シェリル:わざわざ口出ししてくるやつやね。
セイラン:困ったな・・・
ジェイ:(あきらめずに)「マルシェお嬢様は、元気がないようにお見受けしますが?」
ガイゼル:「まあ、ラインリース様がご病気ですから。そうですねお嬢様?」
マルシェ:「はい・・・」
レッツ:「治る見込みはどうなのですか?」
ジェイ:「いい腕の医者がいますので力になれると思うのですが・・・」
セイラン:苦笑(←「いい腕」の医者)
ガイゼル:「いえいえ、もう優秀な医者を手配しましたんで」
レッツ:「1度診てもらってはどうですか?」
ガイゼル:「いえ、そんな他人様にご迷惑をかけるわけにはいきません。その医者は私の古くからの友人でしてね・・・」
ジェイ:ガイゼルの目に変な光とか宿ってない?(苦笑)
GM:まあ、ここまで対応で分かることは礼儀正しいことは礼儀正しいが、なんとなく陰気くさいね。
レッツ:食事を用意しているのはラシャですよね、様子はどうですか?
GM:非常に悲しみにくれた様子ですね。

  引き離し作戦

レッツ:(考えて)「ちょっと、おトイレを借りていいですか?」
ガイゼル:「私が教えましょう」(立ち上がろうとする)
一同:チャ〜ンス!!(笑)
ガイゼル:(座りなおして)「ラシャ、案内して」
レッツ:ラシャが来たか・・・
シェリル:説得して、GO!
ジェイ:その間、俺がガイゼルを監視しといてやろう。
レッツ:(食堂を出てラシャに)「マルシェ様は最近変わった様子は?」
ラシャ:「最近、ずっとお部屋にこもりきりで・・・お食事もガイゼル様がお部屋に持っていっていますので・・・(しばらく歩いていって)おトイレはここです」
レッツ:目的地についてしまった(苦笑)「もし、何か機会があったらガイゼルさんに聞かれないようにマルシェお嬢様に困ったことがあるかどうかたずねて・・・」
マルシェ:「そんなこと、できないですよ」
レッツ:「では使い魔をおいていきましょう」
マルシェ:(面食らって)「はぁ・・・」
レッツ:果樹園にでも・・・
GM:撃ち落とされないように気を付けろよ(笑)
ジェイ:置物としてラシャの部屋に入れといたら(笑)
レッツ:(使い魔に)「がまんしてな」
バァン:誇り高い鷹やったら、断るやろうな(苦笑)
ジェイ:こっちはどうやってガイゼルを崩そう・・・
バァン:(館の見取り図をみて)「地下にある女神像を見せてもらえません?」
ガイゼル:「いいですよ。マルシェお嬢様、お部屋にお戻り下さい」
マルシェ:(出ていく)「・・・」
ガイゼル:「では・・・」(地下に降りていく)
バァン:素直に見せてくれるということは何もないのか?
セイラン:ひょっとしたらフェイントかな?
GM:ここで嗅覚判定を。
セイラン:(コロコロ)クリティカル!
ジェイ:(コロコロ)1ゾロやんけ〜、もったいない(苦笑)
GM:では地下への階段から例の甘ったるい匂いがしますね。微かですけどね。地下の見取り図はこうで・・・女神像が2体奥の方にあります。
レッツ:ほう、《魔力視覚》。
GM:(平然と)かかっていますね。
ジェイ:「何かこれにいわれでも?」
ガイゼル:「私も何代も前の領主様のことまでは・・・さあ、よろしいでしょ」
GM:もう1度、嗅覚判定を。
シェリル:(コロコロ)8成功。
GM:ここでも甘ったるい匂いがしますが・・・それに加えて腐臭もします。
バァン:腐った臭い!?
ジェイ:「何か臭い臭いがするんですけど・・・」
ガイゼル:「そうですか・・・近くにゴミを捨てているので、すいません。早く上に戻りましょう」
シェリル:なんか怖いよ〜
ジェイ:ちなみに1階の廊下では匂いはする?
レッツ:(コロコロ)1ゾロや〜、むかつく(苦笑)
GM:館中に甘ったるい匂いがしていますね。
ジェイ:匂いに敏感なパーティだ(笑)
一同:
ジェイ:「ガイゼルさん、この甘ったるい匂いはどこから来てるんでしょう?」
ガイゼル:「え!?そんな匂いがしますか?そうですか・・・色々な香りも焚いているので・・・」(←適当にごまかしている)
セイラン:怪しすぎる(苦笑)
レッツ:お嬢様は2階におるねんな?
GM:ガイゼルが連れていったよ。
レッツ:ご主人はどないなってんねやろ?
バァン:確かに昼食会にも出てこなかったしな。
ガイゼル:「そろそろ、よろしいでしょうか?色々と仕事もありますので・・・」
ジェイ:ガイゼルが犯人のようで、ご主人が犯人か?
レッツ:それはないやろ。
バァン:どっちにしろ、このオヤジ(ガイゼル)は怪しい。
ジェイ:うん、何か知ってるはずや!
セイラン:ここは素直に1度戻ろう。
シェリル:作戦会議を。
バァン:「どうもありがとうございました」

  作戦会議(=時間の浪費)

GM:現在2時頃です。
シェリル:お嬢様をちゃんと説得すれば味方についてくれそうな気がするんやけどな・・・
ジェイ:でも変な行動をとったら敵が怪しみません?
レッツ:ガイゼルが扉を閉めると、すぐに同じパターンで2階の豪華なカーテンがあった反対側の窓を調べてみよう。
GM:はいはい(書き込む)はい、いいよ。
レッツ:あれ?廊下?(苦笑)
ジェイ:レッツの鷹君の所在地は?
GM:ラシャの部屋にいるから、1階のここです(D)
レッツ:(降りてきた)ふぅ、疲れた。
バァン:ちょっと休憩して体力回復しよう。その間にガイゼルさんの評判の酒場の主人に聞こう。
主人:「ガイゼルさんか?そうだなあ・・・礼儀正しい人だな。ちょっと陰気だがな・・・」
ジェイ:「いつ頃からお勤めに?」
主人:「はっきりとは分からんが、20年近くいると思うが・・・」
セイラン:20年かけて手を回しているとしたら、根気のあるやつやなあ(笑)
主人:「先代の方が亡くなったのが、数年前だ」

 一同、頭が硬直しているようで、動きません(苦笑)

GM:休憩します?
一同:ええよ。
ジェイ:休憩しても変わらんと思う(苦笑)
レッツ:なんせいつもパワープレイパーティですから(苦笑)
シェリル:もどかしいやなあ、こんだけ怪しいのに、証拠がないから・・・
バァン:なあ、《魅了》かけていこうか(笑)
GM:時間を進めていい?
レッツ:夜にGOだ!

  再び覗き作戦決行!

GM:では夜になりました。行動を起こす人はどうぞ。
レッツ:明かりがついているのを確認したいから、9時頃に行く。
バァン:お嬢様の部屋を捜したいな。
GM:明かりが漏れているところは・・・(書き込む)1階はこうな。
レッツ:1階より2階が知りたい。
GM:2階は板の打ち付けられていた部屋だけ。
レッツ:だけ?おろぉ?
バァン:お嬢様はもう寝たのか?
セイラン:ひょっとしたらお嬢様と主人が同じ所にいるのか?
バァン:お嬢様の部屋が真ん中の部屋であるなら、光が漏れないなあ。
レッツ:仕方がない、また呪文を使って2階の光が漏れている部屋まで行って聞き耳を(コロコロ)2成功。
GM:何も聞こえないよ。それと明かりは薄暗い明かりね。
バァン:コポコポ(薬品の音らしい)とかウヒョウヒョウヒョ(笑っている声らしい)は聞こえなかったのか・・・
GM:なんやねんそれ(苦笑)
レッツ:では下の階に行こう。ラシャの部屋は鷹が見るとして、その隣の部屋(E)を見てみよう。(コロコロ)念動は成功、ちなみに《透明》もかけてる。
ジェイ:カーテン、ウィ〜ン(笑)
GM:ここにはガイゼルがいますね。
レッツ:おお!おるやんけ!(慌ててカーテンを戻す)
バァン:ガイゼルの部屋を強襲か?
ジェイ:こうなったら潜入捜査か・・・
レッツ:誰が?(ジェイに)やってくれるの?
シェリル:やっぱりプロが。
ジェイ:危険やで、放心するで(苦笑)
バァン:途中でぼぉっとする潜入捜査員なんていらん。
レッツ:潜入しているときはぼぉとしないやろうけど、見張りの時にぼぉとされるのは困るな。
一同:どうしよう・・・
バァン:どうしょうもないなぁ・・・
レッツ:強行突破という手が残されていますが?
一同:苦笑
シェリル:お嬢様に接触とろうよ!
バァン:(冷たい声が)どうやって?
レッツ:できることはできるんだが《念動》と《瞬間移動》で・・・その後で俺に交渉させるのか(苦笑)
バァン:それも怖いなあ(苦笑)
ジェイ:でもガイゼルは下の階で何かしとったんやろ?
セイラン:じゃあ、今がチャンスやね。
レッツ:(見取り図を見て)2階の北側の2つの窓見てないな、見てみよう(コロコロ)呪文は成功。
GM:(あっさりと)どっちとも客間。明かりもついてないよ。
レッツ:おやぁ?ご主人はどこにいるんだ?
バァン:板張りの部屋に一緒にいるんじゃない?
シェリル:ほんまにどうしよう?(苦笑)
バァン:執事を捕まえて聞こう!(←ほとんど切れてる)
ジェイ:証拠も何もないさ!イエーイ!(←同じく)
バァン:女神像の奥に何かあるやろうな。
レッツ:みんなで潜入するのは危険やね。
ジェイ:俺は放心するし(苦笑)
レッツ:ガイゼルの部屋の外で聞き耳をしてみようか?
ジェイ:独り言を言うか?
GM:普通、しゃべらんわなあ(苦笑)
シェリル:でも自己顕示欲の強い悪役は・・・
GM:しゃべらねーって(笑)
レッツ:もう一度、中を見てみよう(コロコロ)《透明》になって、《念動》(コロコロ)成功。
GM:(コロコロ)気づかれないみたいですね。でガイゼルは茶色の小瓶を時々飲んでいますね。
レッツ:なるほど。
シェリル:中毒か?
バァン:透明の鼻でもつくって臭いたいな(笑)

  マルシェお嬢様の話

レッツ:・・・決めた!(←吹っ切れたらしい)
セイラン:何が?
レッツ:2階の廊下の窓から《瞬間移動》で入る!(コロコロ)瞬間移動阻止がかかっていなければ入った。
一同:おお!行った!
GM:いいですよ。では2階の内部の部屋を書こう。
レッツ:Aの部屋の前で聞き耳、行きま〜す(コロコロ)6成功。
GM:誰かがいる気配はする。
バァン:お嬢さんと見たが。
レッツ:Dも調べていないな(コロコロ)聞き耳は5成功だ。
GM:何も聞こえてこない。ついでに言えばドアから光も漏れていない。

 レッツは2階の他の部屋も聞き耳で調べてみますが、結局怪しいのはAの部屋だということになり・・・

ジェイ:ではそこやな。
レッツ:今日の俺は言いくるめる自信がないねんけど・・・
シェリル:違う日ならあるの?(笑)
バァン:オープン・ザ・Aのドアー(笑)
一同:爆笑
バァン:他人事やから(笑)
レッツ:《透明》か《透明壁》かで迷ってんなあ・・・
GM:(ないもの言ってもしゃあないで)
レッツ:・・・(←かなり悩む、この間、他のメンバーは耳元で「行け!」とささやいている)
GM:苦笑
レッツ:コンコン(ノックした)
バァン:集中しとけよ。
GM:「はい・・・」という女性の声がします。
ジェイ:当たりやったみたいやね。
GM:レッツ以外部屋から出ていって。
シェリル:がんばって、うまくやってね!(笑)

 この場にいるのは、レッツただ1人・・・(レッツ:自信ないって!(叫))

レッツ:中に入ろう。
GM:中には昼間に会ったマルシェがいます。
マルシェ:「誰ですか!?あ、あなたは昼間の・・・」
レッツ:(小声で)「そうです。え〜とですね・・・私達はメイドのラシャさんに頼まれて、この屋敷を調べに来たのですが・・・」
マルシェ:(同じく小声で)「そうなんですか!?お願いします、父を助けて下さい!」
レッツ:「事情を教えて下さい」
マルシェ:「わたくしはガイゼルに脅されているので、この部屋から出ることができないのです。わたくしが言うことを聞かないと、父が・・・」(涙を流している)
レッツ:「はぁ、外に仲間もいることですし・・・お父さんはどこにいるのですか?」
マルシェ:「分かりません。ただ、ガイゼルが知っているはずですが・・・」
レッツ:(ニヤッとして)突撃しかないですね。
GM:苦笑
レッツ:「ガイゼルはいつも何をしてるんですか?」
マルシェ:「最近、茶色の小瓶を持ち歩いて、中身を飲んでいます。そして時々意味不明なことを口にしています。そういえば、地下にもよく降りていっています」
レッツ:「2階にはあまり来ないのですか?」
マルシェ:「ええ、わたくしに食事を持ってきたりするとき以外は・・・」
GM:嗅覚判定して。
レッツ:(コロコロ)1しか成功してない。
GM:では分かりません。
レッツ:ありゃ・・・「分かりました。それでは今晩中にでも」
マルシェ:「ガイゼルは恐ろしい男です、気を付けて下さい。もしガイゼルが部屋にいないようでしたら、地下にいるはずです。それとガイゼルの部屋も調べてみて下さい。何か出てくるかも知れません・・・」
レッツ:「分かりました。マルシェさんはここを動かないで下さい」
マルシェ:「はい」
レッツ:出ていってみんなと合流しよう。

  ガイゼルをしばこう!

 レッツは再び《瞬間移動》でメンバーと合流します。

シェリル:どう?成功した?
レッツ:なんとか出来たぞ!
一同:おお!
シェリル:えらい!えらい!!
ジェイ:内容を教えてくれ。
レッツ:とりあえずな・・・
一同:・・・
レッツ:ガイゼルが悪いねん(笑)
一同:爆笑
レッツ:確認もとったから(笑)
バァン:その言葉を待っていた(笑)
シェリル:それでもええけど、もうちょっと詳しく説明してよ(苦笑)

 レッツはみんなに事情を説明します。

ジェイ:今度こそノックができる。
バァン:よっしゃあ!(笑)
ジェイ:地下に降りていって・・・
バァン:今度は鎖骨を折る!
ジェイ・バァン:OK!
一同:爆笑
バァン:ところでレッツは魅了かけられてるとか言うなよ(苦笑)
シェリル:イヤすぎ。普段通り?
レッツ:いつも通りですよ。
バァン:まあ、いいやん。裏切られたらその時のことや。
ジェイ:(ぼそっと)殺すだけやし・・・
レッツ:《不器用》!
バァン:《すばやさ》!
レッツ:《腕萎え》!
バァン:困るな・・・(苦笑)
一同:爆笑
バァン:裏切られたらまずいな(笑)
セイラン:大丈夫やって(笑)
レッツ:とにかくガイゼルが2階に上がらないようにしたいねん。
シェリル:階段壊す?
GM:(まためちゃくちゃな・・・)
レッツ:正面から入ろう。
ジェイ:罠調べよう(コロコロ)失敗(苦笑)
GM:(コロコロ)(発動しないか・・・)何も起きないね。
シェリル:あたしも調べてみよう(コロコロ)ちょうど成功。
GM:では警報の罠がありますね。魔法の警報ではないよ。
シェリル:いやだねえ。
ジェイ:解除しようか・・・
レッツ:失敗したら確実に鳴りますな。
ジェイ:・・・失敗したらダッシュな(笑)
シェリル:どっちにダッシュ?
バァン:もちろん中に。
レッツ:奇襲が強襲になるだけや(笑)
ジェイ:ええか、いくで・・・
レッツ:ちょっと待って!そう言えば、オヤジの命がどうのこうのて言ってたな・・・穏便にいきたいな。
ジェイ:じゃあ、ガイゼルの部屋を先見てきたらいいやん、おったら地下に先に行って・・・
バァン:おらんかっても地下に行くねんけど(笑)
レッツ:そうか(納得)

  奇襲?強襲?

 ガイゼルの部屋には彼の姿はありませんでした。

セイラン:よし、執事の部屋から入って、机とかを調べよう。
ジェイ:(コロコロ)罠は6成功。
GM:ないと思うよ。
レッツ:《鍵開け》(コロコロ)5成功。
GM:開くよ。
ジェイ:探索(コロコロ)6成功。
GM:隠し棚が見つかりますね。

 中には、パワーストーン(5点)が1つと異界のものをかたどった手の平サイズの像とメモがありました。

シェリル:メモを読んでみよう。
GM:走り書きやからほとんど読めないので知力判定。
ジェイ:(コロコロ)7成功。
GM:では「王都エグ」と読めます。
バァン:そこでなんかすんねやろな。
シェリル:像を〈神秘学〉で(コロコロ)5成功。
GM:何かコントロールをするためのものみたいですね。
シェリル:じゃあ、もらっておく。
レッツ:これで女神像をコントロールするんだ。
ジェイ:さあて、オヤジを探しに行こうか・・・
GM:するとその時「キャァー!!」という叫び声がしますね。聴覚判定!
セイラン:(コロコロ)クリティカル!
GM:地下からで、2人の声がしました。
一同:ダッシュ!
レッツ:鷹君はどうなった?
GM:いつも精神感応してるわけじゃないやろ。で、地下に降りていくと、女神像の部屋で・・・
ジェイ・バァン・セイラン・シェリル:エリクサを飲んでおこう!

 一行、『戦士』や『筋力』を飲んで地下室に向かいます(GM:ドーピング連中が(苦笑))

GM:女神像の奥には階段があって、2体の女神像がマルシェとラシャを1人ずつ抱きかかえています。2人とも気絶しているようです。で、ガイゼルはさらに下に降りていこうとしているところです。
セイラン:「待たんかーい!!」
ガイゼル:(無視して降りていく)
バァン:「待て!!」
ジェイ:(ボソッと)ノックしてない・・・
バァン:(頭を抱えて)ああ!!
一同:爆笑
シェリル:いつかできるって(苦笑)
レッツ:追いかけるぞ!
GM:さらに下に降りると、女神像の姿から・・・《神秘学》をして。
バァン:(コロコロ)成功。
GM:ガーゴイルです。
バァン:敏捷度20か・・・まあ、俺もやけど(苦笑)
ガイゼル:「貴様ら、武器を捨てろ!」
バァン:捨てても格闘があるけどね(笑)
GM:ここで視覚−3を。
シェリル・ジェイ:(コロコロ)成功。
GM:ガイゼルは君達が見つけた像と同じようなものを手に持っていますね。
ガイゼル:「ふん、武器を捨てろ!さもなくばこいつらに黄金の果実を飲ますぞ!」
一同:何って?
バァン:脅すのはかまわんけど、効果がわからない脅しかたはやめて下さい(苦笑)
ガイゼル:「黄金の果実はワシが開発した麻薬だ、飲むと素晴らしい世界が見えるんだ!」
ジェイ:「それで終わりか?」
ガイゼル:「・・・」
ジェイ:終了〜(笑)
一同:
ジェイ:(像を掲げて)「これは何かな〜?」
ガイゼル:(狼狽して)「そ、それは!」
ジェイ:「どうするんじゃ、おっさん!」(像を近づける)
GM:コントローラーみたいな像がお互い共鳴して音を立てて壊れます。
ジェイ:やった!
GM:ガーゴイルは人質を落として、コントロールを失って君達の方に向かってきます。で、ガイゼルも「くそっ!」と言って向かってきます。
レッツ:突撃〜!

  人外魔境の戦い

 1ターン目・・・

GM:(コロコロ)6!とった!
バァン:こいや!技能レベル25!
GM:シェリルとバァンに大振りで(コロコロ)バァンにクリティカルの叩きの9点!
バァン:立ってる。
GM:1歩進んで集中・・・遠すぎる、やめよう(苦笑)移動。そっち。
ジェイ:ガーゴイルB!フェイントで勝負!
GM:(コロコロ)−15!
ジェイ:(平然と)17。
一同:(どよめく)
セイラン:恐ろしい世界や(笑)
バァン:ガーゴイルAにフェイント(コロコロ)−14。
GM:(コロコロ)5。9も来てる(苦笑)

 このターンはこれで終わり。そして戦いは2ターン目へ・・・

GM:どうせフェイントかかってるからなあ・・・ジェイにフェイント即攻撃!(コロコロ)−12!
ジェイ:(コロコロ)8成功。4来たな(コロコロ)でもカーン!(←受けた)
GM:ガイゼルは一歩進んで集中。もう1匹はバァンに普通に。
バァン:受けた。

 ジェイとバァンがそれぞれの目の前のガーゴイルを攻撃し、傷を負わせます。セイランは・・・

セイラン:ガイゼルに撃つ(コロコロ)当たり。
GM:《瞬間回避》したいな・・・けど使うと集中途切れるな・・・いまダメージなんぼ?
セイラン:1D+9の刺し!
GM:はい?(苦笑)
バァン:それは《瞬間回避》と言わねば・・・下手したら20点の大台に乗りかねない(苦笑)
GM:素直に《瞬間移動》しよう(怖)

 3ターン目・・・

GM:ガイゼルの身体が突然・・・
シェリル:うにょ?
GM:震えだして、頭がまず首の中に入っていきます。
セイラン:亀か(笑)
GM:その頭の代わりにイソギンチャクのようなものが現われて、腹部にガボッと顔が出てくる。
シェリル:気持ち悪〜い!
GM:そして両腕が硬質化していきます。ここで恐怖判定を。
一同:成功〜
GM:知力−4をして。
ジェイ:(コロコロ)出た。
GM:背中の方に視線を感じます。ただそれだけやけどね。
レッツ:またあのオヤジか?
バァン:しつこい奴や(苦笑)

 4ターン目に入ります。

バァン:フェイント!−21!クリティカルやったのに。
一同:爆笑
GM:なんやそれは!(怒)
レッツ:集中。
シェリル:ガーゴイルBに攻撃。
GM:(コロコロ)当たってる〜
シェリル:6点ね。

  さらに人外魔境へ・・・

 5ターン目・・・

レッツ:《マイト》をバァンに。
バァン:サンキュウ!!体力19!
ジェイ:鬼め(苦笑)
GM:こっちはAがレッツにBがシェリルに。
シェリル:(コロコロ)よけたよ。
レッツ:(コロコロ)《鉄の腕》をファンブッて朦朧状態になった(苦笑)
GM:ダメージは8点の叩き。
レッツ:(コロコロ)こけた(苦笑)
GM:ガイゼルはバァンに。まず頭部で(コロコロ)はずれ。次は硬質化した腕、受動防御無視ね。
バァン:(コロコロ)クリティカル!
GM:腕を怪我した(泣)さらにガイゼルの顔が呪文に集中してます。
ジェイ:(コロコロ)フェイント10成功!
GM:甘い!(コロコロ)・・・
バァン:甘くなかったみたいやね(笑)
GM:6成功。
バァン:Aに16点の切り、ドッカ〜ン!
GM:帰っていきました(苦笑)
セイラン:当たってサクッと12点の刺し。刺しがあるなら(笑)

 6ターン目にレッツから《ブラー》がかかり、バァンがさらに人外魔境の領域に突入していきます(笑)

GM:バァンに《ブラインドネス》!生命力−5で抵抗して。
バァン:できるはずがない。
GM:よっしゃ!−10ね。
バァン:でも技能レベル15だよ〜ん。
一同:
ジェイ:化け者め(苦笑)

 イソギンチャクの攻撃は外れますが、硬質化の腕の攻撃が当たります。

バァン:やばいかな?
GM:防護点無視の1点(泣)
バァン:はいぃ?なんやそれ?
GM:1の目が出たの!(泣)

 7ターン目には《シールド》でバァンはさらに鬼と化していきます。このターンと次の8ターン目は特に大きな動きもありませんでした。
 9ターン目に突入します。

GM:呪文の発動ね。ガイゼルはバァンに《不器用》を(コロコロ)・・・
ジェイ・GM:ファンブった〜!
GM:違った目標に意図した効果と逆の効果が現れる!(笑)(コロコロ)レッツが敏捷度+5。
シェリル:いいねえ(笑)あたし欲しかったな。
GM:ガイゼルはイソギンチャクで・・・
バァン:(コロコロ)クリティカル!ファンブル表振るよろし(笑)
GM:バランスを失い次のターンは行動不能!?
一同:全力攻撃〜!

 と・・・このようにことごとくガイゼル側の行動がファンブル、そしてバァンがクリティカルを連発して勝負になりません。

バァン:全力2回(コロコロ)23点の切り!(コロコロ)14点の切り!
レッツ:20点の大台に乗った(笑)
バァン:うひょ、うひょ、うひょ(奇怪な笑い)
シェリル:変な笑いしてるで(苦笑)

  完全に人外魔境(苦笑)

 10ターン目・・・

バァン:ガイゼルに全力2回!
GM:(コロコロ)1回目でファンブル出た(苦笑)(コロコロ)・・・イヤな予感が・・・
セイラン:1ゾロですね。
GM:武器が壊れるって・・・
レッツ:硬質化の腕が壊れた(笑)
ジェイ:バキョ〜ン!
バァン:2回目は15点ね。
レッツ:《透明》バァンに(コロコロ)かかった。
バァン:キュイ〜ン(←消える擬音らしい)
ジェイ:さあ、これでどっから来るのか分からない(笑)
GM:こいつらいじめや(泣)

 最後は・・・

透明バァン:(コロコロ)18点と20点!
GM:ぐはっ!壊れた!
一同:やったぁ!!
GM:それと同時に後ろから拍手の音がしますね。
シェリル:そういえば、視線を感じていたな(笑)
ジェイ:久しぶりの人かな?
GM:違うよ。
謎の人物:「なかなかおもしろい見せ物でした」
シェリル:誰や?
GM:黒い杖と真っ赤なローブで肩には赤い羽根の鷹が止まっています。
レッツ:同志や(笑)
GM:顔はフードをかぶっているのでよく見えません、声も若いとも老人ともとれる。
レッツ:「で、何の用だ?」
謎の人物:「ガイゼルを倒したことをほめましょう。しかし『黄金の果実』にはまだまだ改良点がありますね」
ジェイ:「あんなもんじゃあかんて(苦笑)」
謎の人物:(トーンを変えずに)「私はディオザーラの幹部の1人で『真紅の魔術師』と呼ばれているレハルトです。以後お見知り置きを」
シェリル:そのまんまやな。
レハルト:「と、言いたいのですが、あまりかまっている時間もないので、ではこれで」(消える)
シェリル:勝手に消えるなよ(苦笑)
ジェイ:・・・はっ!ラシャとマルシェを介抱しな(苦笑)
シェリル:それはまかす、奥の扉を開けてみよう。
GM:奥の部屋には死体が3つほどあります。
シェリル:どんな?
ジェイ:ラインリースと使用人でしょ?
GM:そうです。
バァン:オヤジ死んでるやん(苦笑)
GM:そんなこんなしてると上の階からドカン!ドカン!と音がして煙がたちこめてきます。
バァン:ファイアーボールを撃ったな!
GM:逃げるには敏捷力−2。お嬢様を連れていく人は体力−3、敏捷度−3。
セイラン:ドーピングが続いているから問題ないやん。
一同:(コロコロ)成功!
シェリル:脱出!!
GM:君達が館を出ると少し遅れて、轟音と共に崩れ落ちます。
バァン:証拠隠滅されたか・・・
マルシェ:(目が覚めて)「ち、父は!?」
シェリル:(哀しそうな声で)「残念ながら・・・」
バァン:(真顔で)「逃げ遅れたようです」
一同:苦笑
ジェイ:「最後は立派に・・・」
マルシェ:「ガイゼルはやはり・・・」
シェリル:「そうです」
バァン:「おそらく麻薬を造っていたのでしょう」
ジェイ:「これからどうするの?」
マルシェ:「村の人達と相談してから決めますが、わたくしはここに住み続けるつもりでいます」
シェリル:「がんばって下さい!」

 一行は館の地下室から報酬としてマルシェから(高価ではない)いくつかのアイテムをもらいます。それからマクマーン神官の待つロンデンハイムへ戻ります。

  王都エグへ!

マクマーン:(話を聞いて)「よくやってくれた。これは報酬だ。それとその『真紅の魔術師』レハルトはどうするんだ?」
バァン:「とりあえず後を追って王都エグへ向かう予定です」
セイラン:そうやな。
シェリル:「そういうわけで旅立ちます」
マクマーン:「分かった。こちらで何か分かったら伝令ギルドで知らせよう」
セイラン:「お願いします」

 

第六章「黄金の果実」完

 

〔GMの思惑と感想〕

 感想は、一言、「推理物は難しいなぁ」ということです。おそらく実際の時間は一番長かったと思います。怪しい人物は分かっていたのですが、どのように追いつめていくかでみんな悩んでいました。
 しかし、最後の戦闘の時、バァンの人外魔境はとてもおもしろかったですよ(GMとしては悪夢だったけど・・・)。