第一話「冒険者の資質」

 

GM:それでは、ロードス島キャンペーンを始めるよ。
バード:時代は?
GM:時代は英雄戦争後。今、君達はライデンにいて冒険者ギルドのメンバーになろうとしている。メンバーになると、施設は利用できるし、サービスは受けることができる、さらに仕事にあぶれることがないと、いいことずくめだ。そこで1人よりは、ということでパーティを結成したところ。
ラウラ:ところで私達は何でこんなところにいるの?
GM:だからギルドのメンバーになるため(苦笑)
ロック:誰でもなれるの?
GM:そんなことはない。入るためにはある試験に合格しないといけない。まあ、就職試験みたいなもんや。冒険者ギルドに無能は奴はいらないからね。
フィークス:私達の他にも試験を受ける人はいるのですか?
GM:2、3組の冒険者らしいいでたちのもんがいるよ。
ロック:試験の内容は?
GM:それは今から説明する。君達のいる部屋に2人の男が入ってくる。1人は優男でもう1人は中肉中背で、どちらも皮鎧を着ている。
ラウラ:ああ、あの人か(←プレイヤーには分かったらしい)
GM:優男の方が「私がギルドマスターのフォースという者だ。冒険者ギルドのメンバーになるためには試験に合格しなければならない。内容はパーティである使命を果たしてもらうというものだ」と言うよ。
クライク:だいたい分かったけど、具体的にはなんも分からん(苦笑)
GM:まあまあ。それから君達は奥の小部屋に通される。そこにもう1人の皮鎧の男がいる。
リュオ:この人が試験官かな?
GM:「俺の名はブッドリル。お前らの使命は俺からこの宝石を取り戻すことだ」と言って、こぶし大くらいの大きさのある宝石を見せてくれる。
ロック:いま、取り戻したらいいやん。
GM:続きを聞けって(苦笑)「俺が今からある洞窟に隠れる。そこで俺が部屋を出てから5分後に追いかけ、俺を捕まえるということだ」
クライク:イエッサー!
バード:期限は?
GM:そら早いほうがいいよ。他にも冒険者ギルドに入りたいグループはいるからね。
ロック:試験と言うからには、何かあるんですか?危険とか、点数とか・・・
GM:「それなりに危険もある」
リュオ:なるほど実力試しね。
GM:ブッドリルは部屋を出て行きしなにヒントとして地図と「指示があるまで読まないように」と言って、5通の封書をくれるよ。
フィークス:これは誰が預かっておくのかな?
ロック:やっぱりリーダーやろ?
リュオ:リーダーて誰?
一同:(バードを見る)
バード:俺か?・・・まあ、イニシアティブをとれるように【戦闘指揮】も取ってるけど・・・まあ、リーダーするわ。
リュオ:ではそういうことで。
バード:出発!
一同:おー!

GM:では、まず地図の内容をチェックするために【地図作成】ロールを難易度1(+40%)でやって。
クライク:そんな技能ないよ。
GM:なかったら教養技能で。
一同:(コロコロ)成功。
GM:地図にはこのライデンの街から1時間程徒歩で行ったところにある丘の上に目的地らしいマークがある。
ロック:ではそこを目指して行こう!
フィークス:あの、その前に各自の持ち物とかを確認した方がいいんではありませんか?
GM:(なんで今さら・・・)

(一同、キャラクターシートをのぞき込んで持ち物を確認)

クライク:みんな、いい?
一同:(首を縦に振る)
バード:それじゃ、改めて出発!

 ライデンの街を出て、目的地の丘まで歩きます。

GM:ではテクテクと1時間ほど歩いて、目的地の丘の上まで来ました。そして君達の目の前には自然の洞窟が口を開けています。
ロック:中はハルバードを振り回せる?
GM:幅は4mくらいやからできるよ。横に並べるのは2人までね。
バード:2人か・・・洞窟の中の明かりは?
GM:松明が等間隔で壁にかけられているので、別に明かりがなくても大丈夫やで。入るのなら隊列を決めてな。
一同:(しばらく相談)
GM:決まった?
ラウラ:バードとロックが1列目、私とクライクとリュオが2列目、最後尾がフィークスという隊列。
ロック:では中に入っていきましょう。

GM:しばらくなだらかな道が続いていて、突き当たりに木製の扉がある。で、張り紙があって「手紙1を読むこと」と書いてある。
クライク:開けろ〜
バード:え?開けるの?
クライク:そして読め〜
バード:なんや、手紙のことか、てっきり扉のことかと思った(苦笑)
リュオ:当たり前や(笑)
ラウラ:手紙には番号がうってあるの?
GM:そう、1、2・・・と。手紙の中身は共通語と下位古代語で一行ずつ書いている。
クライク:俺には2行目が分からへん。
ラウラ:けっけっけっ(←下位古代語が読める)
ロック:ラウラさんだけ笑ってるけど、フィークスは読めないの?
フィークス:残念ながら読めません。
GM:まあ、とりあえず共通語の方から言うよ。「相手をゴブリンだと思え 想像力が大切だ」と書いてある。下位古代語の方は【読み書き】技能で自動的の読めるねんけど、今回は暗号のように書いてあるから、難易度2(+20%)で判定して。
ラウラ以外:(コロコロ)だめ〜
ラウラ:(コロコロ)できた。
GM:では下位古代語には「安心しろ、手加減してやる」と書いてあるよ。
リュオ:「安心しろ、手加減してやる」か・・・
ロック:手加減できる奴やから、人間やな。
クライク:まあ、そやね。
フィークス:その考えが一番妥当でしょ。
クライク:じゃあ、開けるで・・・
ラウラ:戦士達、前に行って突撃準備ね。
GM:開けると、ちょっと小さめの部屋で、棍棒を持った男が4人いる。それで君達が入ってくるとまるでゴブリンのような動きで襲ってくるよ。
バード:ゴブリンの動きでどんなんやろ(笑)で、いきなり斬りかかってくるの?
GM:そうやで。
フィークス:これが第一関門というわけですか・・・
バード:俺達は本気でかかっていっていいんだろうか?
クライク:手加減できるて書いてあったから、きっと向こうの方が強いやろ。

GM:イニシアティブは?
バード:(コロコロ)6。
GM:そっちが先行。
クライク:戦術としてはバードとロックを前にして密集陣形をとったほうがええんとちゃう?
ラウラ:そうやねえ・・・
クライク:(考えて)やっぱ、でも相手がゴブリンやし、まあええか。
バード:どうせ手加減してくれるし。
リュオ:そうゆ〜もんか?(笑)
ラウラ:(考えるのがイヤになった)もう!とにかく殴れ!
一同:苦笑

 初めての戦いです(模擬戦やけど・・)

GM:では敏捷度順に行きましょうか。
リュオ:何もする事ないから、パス。
ロック:前進して近づく。
クライク:密集陣形はどうした?
ロック:そうやった(苦笑)じゃあ、待機して防御姿勢。
クライク:射撃、ゴブリンもどきBに。GM、回避率は?
GM:全員0%。
クライク:あそ、命中率が41%やから(コロコロ)成功!9発!
GM:(コロコロ)受け失敗。それなりに痛かった。
バード:俺も待機。
フィークス:誰かが怪我してもいいように遅らします。
ラウラ:どうしようかな・・・待機。
GM:魔法使いはみんなパスか。ゴブリンは接近して、ロックとバードに2人ずつ行く。移動攻撃で(コロコロ)バードに1回当たって、11発。
フィークス:では、ラウンドの最後にバードにキュアー(コロコロ)5点回復。
バード:どうも。
GM:2ラウンド目。
バード:(コロコロ)9ね。こっちやろ。
リュオ:チアリーダーしてるわ(笑)
ロック:Dへ攻撃(コロコロ)当たりで13発。
GM:まだ立ってるよ。
クライク:そのDへ(コロコロ)17発!これで生きてないやろ!
GM:「やられたぁ!」と言って倒れた。
一同:苦笑
バード:Bに(コロコロ)失敗。
ラウラ:へたくそ(笑)
フィークス:待機。
ラウラ:私も待機。
GM:こっちか・・・(コロコロ)バードに1回当たって8発と・・・
バード:(コロコロ)受けは成功したから13発止まるから、効いてないよ。
GM:(コロコロ)あ!もう1回当たった10発。ロックの前のゴブリンCは(コロコロ)ダメ。
ロック:手応えないなあ(笑)

 ゴブリン扮する4人では相手にならず、4ラウンドで勝負がつきます。

ロック:よし!2人倒した。撃墜数2と・・・
バード:俺も1人倒した。
ラウラ:1回だけしか当たってないのに・・・
リュオ:まあ、その1回がクリティカルやってんから、いいやん(笑)
GM:ゴブリン扮する男達は「よくやった、次の関門へ進みたまえ」と言ってくれるよ。
バード:・・・しかし、当たらへんなあ・・・25%か・・・
フィークス:バード殿もっと幸運を信じるのです(笑)
クライク:ごちゃごちゃ言ってないで行くぞ!

GM:では部屋を出てしばらく進むと、また同じような扉があり・・・
バード:また張り紙?
GM:そう(笑)「手紙2を読むこと」
クライク:では読みましょう。
GM:共通語は「崖を登り、岩を動かせ。体が資本だ」とある。
クライク:身軽だから崖は登れるけど。
フィークス:要するに肉体労働をせよということですな。
GM:下位古代語は難易度2で判定。
リュオ:(コロコロ)ダメ。
ラウラ:(コロコロ)また成功。
GM:「竜を掘り返せ」とあるよ。
バード:竜てドラゴンの竜やろ?
ラウラ:竜を掘り返せとはどういうことやろ・・・
ロック:とりあえず、扉を開けて中を見てみましょう。
GM:中は初めの部屋より広く、奥が5mほど高くなっている。
リュオ:手紙の崖ってこれのことかな?
バード:5mもある崖?登れるか?
GM:いいや、垂直じゃなくて、きつい坂ぐらいに考えて。
クライク:なるほど。
ラウラ:う〜ん、運動技能は苦手や(苦笑)
フィークス:他には何か見えます?
GM:ここから見えるのは、崖を登ったところに大きな岩がでんと置いてある。
バード:その先に出口があんねやろ。
クライク:まあ、どっちにしろ、岩をどけるためには登らなあかんから【登はん】技能を使う。
GM:基本は難易度2、ロープを使うのならさらに+20%。
クライク:(計算して)80%になる(コロコロ)楽勝。俺がロープをたらすからみんな登ってきて。
GM:では、+40%で。
一同:成功。
ロック:岩の大きさはどれくらい?
GM:大きくて1人では動きそうにない。
ロック:しゃあない、ガンバって動かそか。
バード:俺とロックの2人でやるわ。
GM:2人なら、難易度2で、それと【怪力】があるならその分プラスしていいよ。振るのはどっちか1人ね。
バード:俺がいこう(コロコロ)成功。
GM:では岩は少しずつ動いて奥には出口が見える。ここで全員【探索】ロール振って。
フィークス:(コロコロ)大成功!
GM:成功した人は岩の後ろに竜の絵が小さく彫ってあるのを見つける。
フィークス:文面によるとそこを掘るのですね。
バード:掘るわ。
GM:そこにはヒーリングとラベルの貼っているポーションが3本見つかる。
ロック:ラベルを貼ってるのか、親切やなあ(笑)
フィークス:誰が預かっておきます?
ラウラ:(即座に)私がもらう!
一同:苦笑
バード:見つけたの俺やのに・・・それにそれはラウラにあげるのではなく、パーティの持ち物やで(苦笑)

クライク:次の部屋に行こう!
GM:はいはい。また進むと扉があって、ワンパターンの「手紙3を・・・」
リュオ:読む!
GM:共通語は「道を見つけろ。慎重にな」とある。下位古代語は・・・
リュオ:(コロコロ)また失敗。
ラウラ:(コロコロ)成功。
GM:「注意!部屋を出るまで油断するな」とある。
ロック:油断するなやから罠か何か仕掛けてあるんでしょ。
リュオ:なんか怖いなぁ。
クライク:ようするに俺が前に行けばいいのね。
バード:任せた。扉を開ける。
GM:中はどうも地面が少し湿っているようで、足跡がたくさんついてるよ。
フィークス:足跡は消してはいけませんよ。
ラウラ:わかってる。
GM:【足跡追跡】がなければ、知覚技能で難易度2。
ラウラ・フィークス:(コロコロ)成功。
クライク:(コロコロ)惜しい!ハナ差で失敗(笑)
ロック:本職が失敗するなよ(苦笑)
GM:部屋の中には扉が3つあるねんけど、そのうちの右側の扉に足跡が向かっていることが分かる。
クライク:ではその扉の前まで行く。
ロック:他の人は離れて待機した方がいいでしょ。
バード:じゃあ、そうする。
クライク:罠探し。
GM:(コロコロ)予想通りあったよ。開けると屋が飛び出す仕掛け。
ロック:やっぱり・・・オートドックスやなあ。
ラウラ:オートドックス?
フィークス:オーソドックスでしょ(苦笑)
ラウラ:ロック、言葉が変(笑)
クライク:【罠】ロールには(コロコロ)成功で罠解除。鍵は?
GM:ないよ。
クライク:じゃあ、開ける。

GM:開けるとしばらく進んで、今度は三叉路になっている。別れ道には男性と女性が1人ずつ立っている。そして「待ちくたびれたぞ。早く手紙4を読みな!」と言います。
リュオ:ちょっとムッとしよう(笑)
クライク:2人の格好は?
GM:男がロングソード、チェインメイルの戦士風。女がショートソード、クロスボウにレザーアーマーの盗賊風。
バード:まあ、手紙を読もう。
GM:共通語で「また道を見つけろ。口車に惑わされるな」と下位古代語はチェックして。
リュオ:失敗ばっかりやんねんな〜(コロコロ)あ!成功!
ラウラ:(コロコロ)私はもちろん成功。
GM:「金と頭は使いよう」て書いてあるよ。
リュオ:賄賂か?
フィークス:「ここに来た男はどの方向に行きました?」
GM:男は「正面の道へ行った」と言い、女は「右の道へ行った」と言うよ。
フィークス:「左側には行ってないんですね?」
GM:そう聞くなら【説得】か【誘惑】を難易度2でやってみて。
フィークス・ラウラ:(コロコロ)成功。
GM:では2人とも嘘を言っているのが分かる。
バード:ということはブッドリルは左に行ったわけやね。じゃ、左に行こう。

GM:しばらいく進むと扉があって張り紙がしている。
バード:また手紙を読もう。
GM:共通語は「試験終了。箱を受け取ってギルドに戻れ」
クライク:は?どういうことや?
フィークス:この奥にいるわけですね。
GM:では恒例の下位古代語チェック(笑)
ラウラ:(コロコロ)成功。
GM:「サイフに気をつけろ。ブッドリルはスリが得意だ」とある。
ラウラ:よし、分かった。みんな、サイフに気を付けるように(笑)
リュオ:どうせあたし、30GPしか持ってないもん(苦笑)
GM:どうする?開ける?
バード・クライク:開ける!
GM:開けると君達の目にはブッドリルが倒れている姿が目に入る。
一同:あら!?
GM:さらにブッドリルの周りに彼が持っている宝石の箱を奪おうとしている3人組の姿も見えるね。
クライク:(あっさりと)ほっとけ(笑)
リュオ:それはあかんやろ(笑)
クライク:だってどうせ何かの罠やろ。そいつらどこから入ったんやろ?
GM:奥の出口が開いているからそこから入ったと思うよ。
ロック:それやったら俺らもそこから入ったらよかった(笑)
フィークス:そんなことしたら試験になりませんよ(苦笑)
ラウラ:とにかく助けよう!
GM:君達がずれた会話をしている間に3人組は箱を奪おうとしているよ。
ラウラ:奪わせるな!あれは私達が奪わなあかんねん!
リュオ:ウインドボイス!「その箱持って行くなー!!」
GM:その声を聞いて君達の方へ向かってくる。盗賊風2人に魔術師風1人ね。
クライク:魔術師を狙おう。

バード:(コロコロ)イニシアティブは8!
ラウラ:みんな順番遅らせてな、スリープクラウド!
リュオ:いけー!
GM:レジスト(コロコロ)盗賊Bだけ寝た。
ラウラ:げっ!魔術師寝てないの!?
GM:うん。では盗賊Aが移動攻撃(コロコロ)はずれ。次、魔術師はエネルギーボルト!目標は・・・(コロコロ)リュオ!
リュオ:あたし、生命点低いのに〜(コロコロ)抵抗失敗、死ぬー!(泣)
GM:(コロコロ)7発。生きてる?
リュオ:ぎりぎり!残り1点!誰か助けてー!!
GM:こっちは終わり。そちら。
リュオ:もちろん防御姿勢(苦笑)
ロック:リュオ、読み書き以外の仕事をした?(笑)
リュオ:しゃあないやん。することないし・・・
クライク:サイレンス使えないのか?
リュオ:え?・・・あるわ、じゃ、魔術師にサイレンス!
GM:(コロコロ)レジスト失敗。何もしゃべれない・・・(苦笑)
リュオ:よしっ!
ロック:敵の回避率は?
GM:みんな10%。
ロック:(コロコロ)問答無用で成功!ダメージは16発!
GM:(コロコロ)受け失敗で・・・あら?一撃で瀕死や。
クライク:では俺がその死にかけに撃つ。
ロック:あー!俺の獲物が!!
クライク:悪いな(笑)(コロコロ)当たって16発。
GM:(あっさりと)死んだよ。
クライク:あら?そいつは何も言わずに倒れたの?
GM:そう。
フィークス:(のほほんと)これは試験ではなくて本物ですねぇ。
バード:何を呑気に(苦笑)
ロック:じゃあ、殺してもかまわへんね。
GM:(そういうわけでもないやろ?)
バード:魔術師に移動攻撃(コロコロ)当たって14発。
GM:まだ、立ってる。
フィークス:リュオにヒーリング(コロコロ)8点回復しました。
リュオ:ありがとう全快したわ(にっこり)
GM:次のラウンド。
バード:(コロコロ)あら?2や。
GM:しかしなあ、魔法も封じられたしなあ・・・魔術師は盗賊をほったらかして逃げよう。
リュオ:待て!魔術師にスネア!
GM:(コロコロ)抵抗失敗。
リュオ:あたしもいじめた仕返しや(怒)
GM:1人残った盗賊も降参しよう。
ロック:みんな縛ろう。
GM:はいはい。みんな、と言っても2人やけど、縛られましたよ。ブッドリルさんはどうする?
フィークス:サイフに気を付けて、ヒーリング(コロコロ)10点「ブッドリル殿、起きなされ」
GM:ブッドリルは意識を取り戻して「う〜ん、こいつらはフォースに潰された盗賊ギルドの残党みたいだな。仕返しに来たらしい。・・・それと君達・・・」
一同:
GM:「このことは内緒にしておいてくれよ。いくら不意を打たれたからとはいえ、こんな奴らに負けたんじゃ、俺の面子がな・・・分かるだろ?」
一同:苦笑
クライク:だまっておくとして「箱を下さいね」
GM:ブッドリルは君達に箱を渡して「これを持ってギルドに戻ってくれ。そうすれば試験に合格だ・・(情けない声で)本当に言わないでくれよ」
一同:
バード:中身を確かめよう。
クライク:ここで開けるの?
リュオ:どんなんか見たいやん(笑)
フィークス:パカッ。
GM:中には確かにブッドリルが持っていた宝石が入っているよ。価値を調べるのは【物品鑑定】して。
リュオ:ないってそんなもん。
GM:なかったら教養技能で。
ラウラ:(コロコロ)成功。
GM:ではこの宝石の価値は3600GPです。
リュオ:へぇー!そんなにあるのん!?
クライク:ではギルドに戻ろう!
GM:戻るとフォースが「よくやった。君達は見事に試験に合格した」と出迎えてくれる。
フィークス:「この宝石はどうしましょう?」
バード:とりあえず俺が預かっておこうか(笑)
一同:お〜い(苦笑)
GM:「その宝石は君達への報酬だ。なんなら現金に換えようか?」
ラウラ:そのほうがいいね。借金している人もいることやし(笑)
バード:(ギクッ)と、とりあえず金に換えよう(苦笑)
GM:1人600GPずつね。宝石で持ちたい人は手数料1割で宝石にできるよ。
クライク:(色々キャラクターシートに書き込んで)やっと借金を返せた!(←フィークスに借金をしていた)
バード:俺は・・・生活費もあるし、半分だけ返すわ(笑)
フィークス:いいですよ。
GM:ところで正式に冒険者ギルドのメンバーになる?
一同:もちろん!その為にがんばったのに。それに生活費ただやし。
GM:甘い!できたばかりの組織をただで利用できるはずがない。
一同:えー!!
GM:(みんなに反応にびびって)まあ、一般の宿屋よりは安いということで10日で50GPね。
フィークス:それならいいでしょう。
クライク:よし!じゃ、メンバーになろう!

第一話「冒険者の資質」完