闇・アンビヴァレンツ

 

第1回 「こまったちゃん達に捧ぐ」

 


 

 やぁ、鶏野ささみ(闇)だよ! 表のほうでは極普通にやってるけど、こっちではちょっと毒を吐いてみようと思うね! でもそんなに大した事は言わないね。もっときわどいのをお好みの人はTRPG.NETの掲示板でも見ていようね!

 それじゃあ今日のお題は… みんな大好き『こまったちゃん』だ!
 TRPG界を憂いたように『こまったちゃん』の話をするのが自称ベテランの間ではやってるみたいだからね! 自分で言ってて耳が痛いね(笑)

 でも確かにこまったちゃんは存在するね! こんなことを言うと「もしかしてアタシがこまったちゃんなんじゃないのかしラ? (おろおろ)」なんて小心者がいっぱいでてきてるだろうことが容易に想像できます! でも大丈夫! 自覚のある人は大抵こまったちゃんじゃアリマセン。それよりも自分はこまったちゃんじゃないって言いきれるベテランの方が俺的には怖いね! その自信はいったいどこからでてくるのですか?

 では、こまったちゃんとはどんなプレイヤーなのか? 実例を上げてみてみよう!

例.1

    GM「君の目の前には宝箱があるよ」

    PL「開ける」

 …あ、そこの君、耳が痛かったかな? でも安心していいよ! これはこまったちゃんではありません!ただの経験不足です(笑)
TRPG界には『お約束』とか『セオリー』っていうよくわからないものがはびこっていて、それをまだ知らないってだけだからね!
 時間が解決してくれます!

例.2

    GM「君の目の前には宝箱があるよ」

    PL「僕のキャラは細かい事気にしないんだ。だからいきなり開けるよ」

 はい、これです! ここらへんからこまったちゃんなかほりがしてきます!
え? さっきとどこが違うのかって?
それは… こちらには「キャラプレイ」という妖しいものが存分に含まれてるってことです!
これは辛い!こうなってくるとプレイヤーにはキャラプレイをしているという変な自信が生まれてきてる恐れがあります!自分のことをベテランだと言ってたりしたらこれはもう末期症状です!とても怖い!

 えっ、キャラプレイはTRPGに必要なものなんじゃないかって? それはそーです。現状でキャラプレイを切り離してTRPGを遊べるのはスパルタンでデンジャーでキラーでD&D最高とか言ってる化石プレイヤーの方々だけです。
 でも、キャラプレイの結果シナリオが進まなくなったり、キャラが死んだあげくにそれをGMのせいにしたりしだすとこれはもうこまったちゃん以外のなにものでもありません! みんな気をつけよーね!

 では最後にこまったちゃんとはどんなプレイヤーなのか端的に言ってみよー
それは… 『キャラプレイを理由に暴挙を働きシナリオを破綻させそれをGMのせいにしてしまうプレイヤー(自覚無し。大抵自称ベテラン)』。
 みんなわかったかな?

 しかしここで恐ろしい事実を私は公開してしまいます!
 ここで上げたこまったちゃんはこまったちゃんのほんの一握りでしかないね! もっと本質的なこまったちゃんや人間的こまったちゃんと言ったさらにとても辛い! とても怖い! こまったちゃんが存在してしまいます!
 もう、これは背筋も凍る恐ろしさです! 目を会わせてしまったら死んだふりでもしてやりすごそうね!

じゃあ今回はこれまで!
じゃね!

 


 

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