
Last Update:2001/5/24
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森瀬 秋祥
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PickUpはご無沙汰の森瀬です。「今週のPickUp」はご存じの通り、スタッフの気になるサイトをご紹介するページです。というわけで、今回紹介する沢渡 祥子さんの「TRPGの海」は、最近気になっているTRPGの日記系サイトです。と言っても、そんじょそこらの日記系サイトとは一味違う。そう、「毎日TRPG系の話題が掲載される日記サイト」なのです。 今までこういったTRPG系の話題が毎日の日記サイトがあったでしょうか?おそらく、ないのではないでしょうか?やったことがある方はわかるかと思いますが、毎日更新というのはそれだけでも大変なことです。この『TRPG NEWS』も、最初は私一人で更新していたので、その大変さはわかるつもりです。そして、TRPGネタと限定して続けるとしたらどうでしょうか?もちろん、この分野においては、偉大な先人がいます。そう、日刊のメールマガジン『語り部日報』で「TRPGな一言」を連載しているsf氏です。sf氏に敬意を払いつつ、今回この「TRPGの海」を取り上げるのは、もう一つの理由があるからです。 「既婚者のTRPGスタイル」これです。私、森瀬も先日結婚式など挙げてきましたが、他の既婚者ゲーマーが気になるのです。ゲームに対するスタンスはどうなのか?直接集まってゲームをするのか、チャットセッションに走るのか?どうやってゲームをする時間を作り出すのか?キャンペーンができるようなメンバーには恵まれるのか?それともやはり難しいのか?等々。近くに既婚者ゲーマーがあまりいない身としては、沢渡さんも既婚者ゲーマーとのことで、結構気になるものです。 私としては、週末になれば、やっぱり内輪のセッションもしたいし、たまにはコンベンションにも行きたい(主催は……、現状だと無理だなぁ)。でも、生活していくという点から考えると、共働き家庭からすれば、1週間分のまとめ買いをしたり、仕事で疲れた身体をのんびりさせてリフレッシュさせたり、たまには見たい映画を見たり、親戚づきあいで出かけなくてはならなかったりで、ゲームばかりできるかというと、なかなかできないんですよね。予定が空いても、他のメンバーと調整つかなければセッションもできないわけで。だからといって、サークルに所属すれば定期的にできるかっていうと、それによって束縛されてしまうのは(ワガママを承知で言えば)嫌だなぁと。 そういった視点から読ませて頂いているのですが、やはり共感する部分が多い!というのが素直な感想です。キャンペーンのメンバーがなかなか集まらなかったり(そういえば、メンバーがなかなか集まらず風化したキャンペーンがぁと思い当たったり)、それどころかセッション自体も学生の頃に比べるとなかなかできない(私は、高校くらいの頃が最盛期だったなぁ、今は年間何回だ?)とか、そういえば、ダイスってセッションするたび増減するよなぁとか(これは、既婚者だとか何だとかはまったく関係ないな、よくあるけど)。「こういうの自分たちだけじゃないんだなぁ」と思ってちょっとホッとします。 読んでいて伝わってくるのは、沢渡さんが本当にTRPGが好きな人なんだなぁ。ということです。そうでないとなかなかこうは書けないのではないかと思います。そして、結婚してもTRPGを続けるモチベーションを持った人が他にもいるんだなぁ。と心強く思います。 また、現在リプレイ起こしを仕事にできないかと模索しているとのことです。私は自分でリプレイを起こしたことはないのですが、こういった試みについても、とても興味深いものだと思います。社会人くらいになるとセッションできる回数自体多くはないでしょうから、それを形に残したいというニーズを掘り起こせば、需要はあるんじゃないかな?と思いました。実際、私もサービスを開始されたらお願いしたいものです(でもあんまり高すぎると困る〜)。 ということで、私にとって今後とも気になるページでありつづけそうなのですが、やはり気になるのは、「毎日更新」です。あまり毎日に拘るとプレッシャーになって往々に続かなくなってしまうものです。ですから無理のない範囲でTRPG日記をこれからも続けて欲しいなぁと切に願うところです。 ご意見掲示板このコラムに関するご意見、ご感想はこちらにお願いします。 |