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Date:  Thu, 29 Nov 2001 05:27:28 +0900
From:  FURUTANI Shun-ichi <sf@trpg.net>
Subject:  [planning-ml:00273] メールマガジンの今後
To:  planning-ml@trpg.net
Message-Id:  <200111282027.fASKRR505536@sv.trpg.net>
Posted:  Thu, 29 Nov 2001 05:26:13 +0900
X-Mail-Count: 00273


メールマガジンの今後
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読者数が減少してますね
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 告知の分離(むしろ使いやすくなったとは思うんですが)などもあってでしょ
うか、はたまたインターネット利用者が飽和したのか(PCでの利用者数は停滞
してますから)、ここしばらくは読者数は減少基調ですね。
 エラーアドレス整理がなくても漸減して、整理のたびにどかっと減ってしま
うという感じで。

方針からは手詰まり
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 まあ読者数よりも利益の最大化、利益の最大化よりも労力の削減とそれによ
る長期維持、って感じなので。特に良い対策も思いつかないわけですけど。な
にかやるより、むしろ個別に「取ってね」といったほうが効果的なんですよね。

広告料金の削減
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 ただでさえ広告の入る率が少なくなり、発行頻度を増やすなどして対処してい
る面もあるわけですが。12月より単価が2/3となります。
 値下げで広告量そのものが安定するなら、むしろ利益は増進するのでありがた
いことなわけですが。そうならなかった場合問題ですね。さらには、文芸広報の
ように広告配信を切りすてられたとしたら、手におえません。
 そのあたりの見極めは、12月いっぱいという感じでしょうか。

広告零時代を予測した対策の必要性
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 広告売上がさらに減少する場合には、時間あたりの売上がただでさえ少ないの
が、より問題になります。時間を食いすぎるのに継続しているのは、売上高が大
きいからというのも事実ですから。

 既に色々と検討はしていますが。広告料収入が零に近くなることを前提とした
対策を、さらに進めていく必要があるでしょう。
 広告が入らないなら、もはや、まぐまぐを使う必然もありませんからね。

$$

sfこと古谷俊一 / 奈良県香芝市在住 / ICQ # 6549565
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