[KATARIBE 9943] Re:Re: HA06:EP: ねこの夢

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Date: Tue, 26 May 1998 17:42:19 +0900
From: "E.N." <nakazono@ss.ffpri.affrc.go.jp>
Subject: [KATARIBE 9943] Re:Re: HA06:EP: ねこの夢 
Sender: owner-KATARIBE@teleway.ne.jp
To: KATARIBE@teleway.ne.jp
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In-Reply-To: <199805250002.JAA07578@asagiri.eng.isas.ac.JP>
X-Mail-Count: 09943

              こんにちは、いー・あーる@へれへれへれ です。
            中崎さん、皆さん、こんにちは。

># 左側半分の動きが鈍いってのはやっぱこまりもの。文字どおり何もないと
>ころでコケる(爆)

大変ですね。
早く痛みが取れますよう……

ところで。
何故か猫化が進む、吹利市の風景(爆)
その一番め、としては、早くあげねばならぬ……
続き行きます。
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> 豊中	:「その格好で買いに行けないでしょう。
> 	:それに、一応腹がふくれていれば、ペットフードに魅力を感じる心
> 	:配もしなくて良いですからね(笑)」

  花澄  :「ありがとうございます(ぺこり)」

  さて、それから暫し後。
  バンは、動き出している。

  豊中  :「……花澄さん、早く人に戻れるといいですね(苦笑)」
  花澄  :「……にゃあ(本当に)」

  ハンバーガーは逃げるし、ソースは目に入るし。
手を使わないで食べる、ということが、これほどめんどくさいことだったとは。

  花澄  :(猫の手って……不便)

  改めてじっと手を見る花澄(猫)である。
 
  居候  :『……早く人間に戻してやった方が良いぞ、お若いの(汗)』
  豊中  :『…………どうやって』

  それでも、おなかが一杯になると、何だか安心する。
  車の揺れが、尚更に眠気を誘………

  SE  :キッ☆
  SE  :ぽてころん☆
  花澄  :「にゃっ?!(何事っ?)」
  豊中  :「着きましたよ(苦笑)」

  助手席から転がり落ちた花澄(猫)を拾い上げてやる。

  花澄  :「みゃう…(お手数かけます)」
  豊中  :「それはいいんですが……大丈夫ですか?」
  花澄  :「みゃあ(大丈夫です)」

  にしても。
  
  花澄  :(長々猫をやっていると、痣と生傷が絶えなくなりそう)

  正しい現実認識である。
  花澄(猫)を抱えたまま、豊中はからからと引戸を開けた。

  豊中  :「こんにちは」

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こんなもんで。
…………しかし、頭の半分が動いていないよう(涙)

加筆、修正、等等、お願いします。

ではっ

 
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  『Hitch your wagon to the Star in Heaven』
 
          いー・あーる(nakazono@ffpri.affrc.go.jp)
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