[KATARIBE 9728] Re: [HA06] 編集ログ『春の日のベーカリー楠(仮題)』

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Date: Sat, 2 May 1998 19:57:49 +0900 (JST)
From: FURUTANI Shun-ichi <sf@x.age.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 9728] Re: [HA06] 編集ログ『春の日のベーカリー楠(仮題)』
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守護ぬいはオコジョの姿
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 花澄		: ……って、あ、こーしてはいられない、配達の途中だっ
		:たんだ……あ、前野さん、もとに戻られたんですね、よかっ
		:た(にこにこ)」
 前野		:「ええ、なんとか(ジト眼。でもサングラスごし(笑))」
 花澄		:「さっきの色艶からして、これが効くかと思ったんですが
		:……念のため、さし上げますね(にこにこ。オコジョのぬ
		:いを手渡す)」
 前野		:「色艶って……まあ、ありがとうございます(苦笑)」

 いー・あーる	: あれ、ハリ=ハラさんは、くりいちゃあEP、読まれま
		:した? あれJだから、メールの過去ログにしかないんで
		:すよね(笑)」
 ハリ=ハラ	: 纏められてない場合、読んでないと思います。
 いー・あーる	: じゃ……花澄が「似ている」と言ったのがそのくりいちゃ
		:あで、緑色のグミのような体色、スイカのような口の持ち
		:主です。詳しくは……まとめたのがあるからそのうちML
		:で廻しましょうか(笑)
 ハリ=ハラ	: どうせ、またもとみーがひどい目にあったんでしょ?(笑)
 いー・あーる	: はい正解です(笑)」

 前野		:「じーーーーーーーーーーー(ぬいを見つめる)」
 守護ぬい	:「ぢーーーーーーーっ(見つめ返している)」
 美樹		:「熱く見つめあっておられますねぇ……(にこにこ)」
 前野		:「じーーーーーーーーーーチリチリチリ……(見つめすぎて
		:いる(笑))」
 花澄		:「ああ、そうだ、狭淵さんにも……この前言っていた、貧
		:乏神あっち向け、のぬいです(笑)」

 訪雪		:「ふぅ……(我に返る) はて、なんだか焦げ臭いようだが」
 みかん	:「じーーーーーーーーーーー(ぬいに触りたいので見つめ
		:ている(笑))」
 美樹		:「あ、どうも有難うございます」
 守護ぬい	:「熱いのー(じたじた)」
 前野		:「おおっっと!(慌てて視線を止める) ……ふぅ、危うい
		:ところだった(^^; ごめんごめん(^^;」

 訪雪		:「すいませんてんちょ、ミルクティ頂けますか。(まだ口
		:の中に後味が残っている)」

 前野		:「ん?(みかんの視線に気づく) はい(笑)」
 守護ぬい	:「……熱かったのー (おめめうるる)」
 みかん	:「わーい(喜) ……大丈夫なの?(なでなで)」
 守護ぬい	:「大丈夫なの(すりすり)」
 ハリ=ハラ	: 守護ぬい:3が付いたみかんの見つめる:12は強力だ
		:ぞ(笑)
 訪雪		:「ほう、ぬいぐるみですか。しかし……(焦げた鼻先を指
		:して)こんな風に鼻の黒いオコジョって、いましたっけ?」
 前野		:「めんぼくない(^^;」

 もとみー	:「いやだぁぁっ! (TOT) くりいちゃあはいやだぁっ!
		:単なる不幸のほうがまだマシだぁぁっ!(魂の叫び)」
 千影		:「はぁい、本宮君いい子だから落ち着いてねぇ (なでなで)」
 もとみー	:「ぜぇっぜぇっ……(T_T) ……つい、あの時の恐怖が脳裏
		:に……(--;)」
 花澄		:「……本宮君にも作ってくるべきだったかなあ、守護ぬ
		:い(思案顔)」
 前野		:「本宮君、それはひょっとして……(でろでろでろ)……
		:こぉ〜んなやつかい?(くりいちゃあを出す)」
 京		:「ふう、こんにちは〜」
 もとみー	:「うあああああああっ! でたああぁぁっ!(ぱにっく)」

 花澄		:「あと……あ、狭淵さん、そのたまごねこ、ひょこひょこ
		:出歩くんですけど、破れたりしたら繕いますから(笑)」
 美樹		:「はいはい。うちの部屋の連中と仲良くやってくれるとよ
		:いのですが(なでなで)」
 花澄		:「って……あ、配達っ! じゃ失礼しますっ(ぱたぱたぱた)」

 守護ぬい	:「む……(宿敵くりいちゃあ確認)……「わるいこと、する
		:の?(精神攻撃っ(笑))」
 京		:「なんか賑やかですねぇ。(^^;」
 みかん	:「するの?(援護攻撃っ(爆))」
 前野		:「おうおう、動揺しとる(笑)」
 くりいちゃあ	:「……(動揺しているらしい) (逃げ場を探しているらしい)」
 前野		:「……仕方がない、回収してやろう(笑) ヴィーーーーー」
 京		:「便利な能力だなぁ……」
 前野		:「川島君の能力だって便利じゃないか(笑)」
 京		:「便利……う〜ん、便利かなぁ……(自覚なし(^^;)」
 前野		:「食事作ってもらったり、部屋を掃除してもらったり、ス
		:ケジュールの管理とかもしてくれるし……」
 京		:「そー言われてみれば……今まで気にしたことなかった
		:なぁ……。(^^;」
 前野		:「たまには、プレゼントでもしてあげたらどうです? きっ
		:と喜びますよ(笑)」
 京		:「そうするか。いいこと聞いたなぁ、ありがとう前野くん」
 前野		:「いえいえ(笑)」
 京		:「あ、しまった……。かげと待ち合わせしてるんだったっ
		:け。あ、もう間に合わない……」
 京		:「ごめん、ちょっと行ってきます。(ドタバタ)」
 前野		:「たはは……急いだ方が良いですよ(^^;」

 訪雪		:「(あの緑色の奴、一度ぶにいいっとつまんで引っ張って
		:みたかったんだがなあ)」
 前野		:「(ディスクを仕舞いながら) ……大家さん、何か?」
 訪雪		:「い……いや、なんでも(と言いつつ、無意識にぶにいいっ
		:と伸ばす手つきをしている)」
 みかん	:「??(真似してる)」
 訪雪		:「(仮想くりいちゃあの触角を両手で持ってぶるんぶるん
		:振りながら)さて、口直しになんか喰うか」
 みかん	:「?? ……おーやのお兄さん、なんか楽しそう……(羨ま
		:しげ)」

 美樹		:「おっと、もうこんな時間ですか。研究室で新人の歓迎会
		:があるのでそろそろおいとまします」
 前野		:「ああ、それでは……」
 訪雪		:「おや、お帰りですか。ではまた。>狭淵さん」

 くすのき	: ちょいと飯食って、食後の安息をむさぼっておりました(笑)

 訪雪		:「ふぅ……カレープリンなんぞ二度と買わんぞ、儂ゃ(草
		:餅あんぱんをぶにいいっと伸ばしながら食べている)」
 観楠		:「本宮君が来てるか……そろそろ手伝ってもらおうかな(笑)
		:>お仕事
		: 大家さん、ミルクティお待たせしました(笑)」
 前野		:「(つんつん)……本宮君、固まっちゃってますよ(^^;
		: そんなにくりいちゃあがトラウマになってるのか……悪
		:い事したな……(反省)」
 訪雪		:「どうも彼はみどりいろに弱いらしくてね(笑)」
 前野		:「みどりいろがだめ……ですか……(ずいぶん深いな(^^;)
		: おっ、また講義の時間だ……ちょっと行ってくるので、
		:その間みかんをよろしくお願いします」
 訪雪		:「あ、はいはい……ま、こっちゃどうせ、この時間は暇だ
		:しね」

 美樹		:「(ばたばたばたばた) 忘れものしてしまいました。あ、
		:あったあった。では(ばたばたばた)」
 訪雪		:「ふぅ。急に静かになったなあ……(ずずっ)」

生まれたときから保護者と庇護者
------------------------------
 かげ		:「まったく……、時間の管理はしっかりとしなさいと子供
		:の頃から言っているでしょう。聞いているのですか、京」
 京		:「ゴメン……(ああ、誰か助けて〜(T-T))」
 かげ		:「いいですか……(くどくどと説教が始まる)」

 訪雪		:「や、またおいでですな」
 京		:「(訪雪さんの方を見て小声で) すみません、助けてくだ
		:さい〜(T-T)」
 訪雪		:「(小声で) どうかしましたかな?」
 京		:「(小声で) 待ち合わせ時間に遅れて説教されているんで
		:す〜。(T-T)」
 訪雪		:「自業自得、といいませんかね、それは(笑)」
 京		:「あう〜(泣)」

 更毬剽夜	:「うむ、前野君がいない。かれはあの後どうなったのであ
		:ろうか?」
 訪雪		:「ああ、更毬さん。前野さんなら講義があるとかで行かれ
		:ましたよ」
 更毬剽夜	:「小松さん。結局、彼は大丈夫だったんですか?
 訪雪		:「はたで見とるかぎりはね。ま、講義を覚えとるくらいだ
		:から問題はないでしょう(笑)」
 更毬剽夜	:「まぁ、今はそこのお方が大変そうですけどね」

 noppo		:  更毬さんはftさんの誕生日にftさん宅にいたことになっ
		:ています? もしそうなら知り合いになっているかも。(^^;
 更毬静夢	: しかし、あそこで自己紹介がなかったので、あきりんの
		:ツーリング仲間としか認識していないのであった。
 noppo		: 了解しました。
 更毬静夢	: だから名前はしらないの。(注) 本体はネットを見て気
		:がついた。(^_^;

 かげ		:「(小声で) 人が増えてきたので一旦説教は中止しますが
		:帰ったってからもう少し話を聞いてもらいますからね」
 京		:「(た、助かった……のだろうか。(涙))」
 更毬剽夜	:「うむ、バイクに乗っているときの彼はカッコ良かったの
		:にな。バイクからおりると気が弱くなるのであろうか?」
 京		:「(更毬さんの方を見て) あ、この前ftさんの家でお会い
		:しましたよね。あのときは自己紹介できませんでしたが。
		:僕は川島京を申します」
 更毬剽夜	:「どうも、うちのあきりんがお世話になっています。更毬
		:剽夜ともうします」

 京		:「(訪雪さんの方を見て)そちらの方もはじめまして、です
		:よね」
 訪雪		:「(ぽむ) ああ、そういえば。私は小松訪雪、本町のほう
		:で骨董屋をやっとるものです」
 京		:「はじめまして。最近よくここに来るようになったのでこ
		:れからもお会いすることがあると思いますので、よろしく
		:お願いします」

 前野		:「ただいま〜……って、ただいまでは変だな(笑)」
 更毬剽夜	:「おお、前野君。ちゃんと元にもどっているではないか。
		:よかった、よかった」
 更毬剽夜	:「うむ、前野君の無事も確認できたし、これで、いつでも
		:帰れるな」
 前野		:「大学で、くりいちゃあについての講義を受けてきました。
		:いやぁ〜、あんな物が存在するとは……」

 蘆会		: ところで。実は訪雪のおやぢ、前野さんとまだ知り合っ
		:てないのでは」

 かげ		:「あ、私の自己紹介がまだでしたね。はじめまして、川島
		:京の保護者をやっていますかげと申します」
 訪雪		:「保護者、ですか……(汗)」
 更毬剽夜	:「(どうみても、オーラは人間外だが……?)」
 かげ		:「保護者、です。もう十数年面倒を見ていますからね……。
		:本当にいつまでたっても成長しないのだから……」
 前野		:「(保護者……だよなぁ(苦笑))」
 前野		:「(こそこそ) やっぱり、プレゼントか何かしてあげたほ
		:うが良いですよ(^^;」
 京		:「そうします。(^^;」
 更毬剽夜	:「うちのあきりんも、もっとしっかりして欲しいんですけ
		:どね」

 京		:「(突然) あ〜留守禄予約してくるの忘れた〜。すみませ
		:ん、一旦帰ります〜」
 訪雪		:「十数年、ねぇ(しかし、一体どういう縁で? 兄弟、じゃ
		:ないのか?)」
 かげ		:「アニメ、ですか? はぁ、私は疲れました。一旦影に戻
		:ります。(溜め息)」
 京		:「ではでは〜(ダッシュ)」

 noppo		: ダイヤルアップ接続は辛いなぁ。(笑)

 更毬剽夜	:「(うむ、観察すると楽しそうじゃな)」
 訪雪		:「が、ではまた……(保護者さんの方は急にいなくなった
		:ようだが……?)」
 前野		:「しっかりね〜(笑)」
 更毬剽夜	:「ではでは。(なるほど、確かに十数年一緒なわけだ)」

 更毬剽夜	:「私もそろそろ帰りますかな」
 前野		:「私は、ここで夕飯も食べていってしまおうかな……」
 花澄		:「……ふう、こんにちは……(くたー)」
 前野		:「ああ、大丈夫ですか? 花澄さん(^^;」
 花澄		:「……道に迷いました(泣)……はあ……」
 訪雪		:「ああ、花澄さん。お疲れ様です」
 前野		:「み……道に……(^^;;」
 花澄		:「でも、またすぐ帰って、兄……店長の食事の支度しない
		:と(溜息)」
 訪雪		:「しかしそこまで迷うとは、一体どこまでいらしたのです
		:かな?」
 花澄		:「……どこにいってたんでしょう(悩)」
		: 迷った先が何処だか分かれば、問題はない(爆)

 前野		:「ゆずちゃんは、道案内にならないんですか?」
 訪雪		:「ふむ。(まぁこの人のことだから、どこへ行っても迷う
		:ときゃ迷うか)」
 花澄		:「ゆずは……瑞鶴で折り紙折ってます(笑)」
 前野		:「はは……は(^^;;;」
 前野		:「帰れます?」
 花澄		:「さて、じゃ、帰らないと……あ、大家さん、今度守護ぬ
		:い連れてゆきますね(笑)」
 花澄		:「帰る道くらいはわかります(……威張るなってばさ)」
 前野		:「(守護ぬいは……道案内にはなりそうに無いな……(苦笑))」

 いー・あーる	: えと、まじに帰ります。ちと用事があるので、今日は戻っ
		:てこれない……でしょう。多分連休明けにまた来ます(^^)/
		: ……連休中に暇持て余して来たりして(笑)

 更毬剽夜	:「では、私も失礼します。小松さん、また古物を見つけた
		:ときは、よろしくお願いします」
 花澄		:「それじゃ、また(深々)」
 前野		:「じゃあ、気をつけて帰ってください(笑) ぬいありがと
		:うございました」
 前野		:「更毬さんも、さようなら」
 訪雪		:「ではお二人とも、お気をつけて……花澄さん、ゆずちゃ
		:んによろしく(笑)」
 花澄		:「はい(にこにこ)」
 更毬剽夜	:「前野君。さようなら、君の犠牲は忘れないよ」
 前野		:「私はさっさと忘れたいですよ(^^;」
 更毬剽夜	:「確かに、あの姿ではね 結局どんな姿なのかは謎なまま〜」
 前野		:「そんな姿にしたのは、誰なんだか……」
 観楠		:「さーてと。みなさん、そろそろ店閉めますよー」
 前野		:「あら、もうですか……(残念)」
 観楠		:「本宮君も、あがっていいからね。お疲れ様(笑)」
 観楠		:「店は7時までなんですよ、前野さん(苦笑)」
 前野		:「それじゃあ、ご馳走様でした。これ、支払いです」
 観楠		:「でもしかし。店だけしめてっていう、のもいいかなぁ(笑)」
 訪雪		:「ああいかん、閉店時間ですか。ではてんちょ、御馳走様
		:でした」

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sfこと古谷俊一 / 奈良県香芝市在住 / 創作サークル工房・匠
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