[KATARIBE 9726] Re: [HA06] 編集ログ『春の日のベーカリー楠(仮題)』

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Date: Sat, 2 May 1998 18:16:12 +0900 (JST)
From: FURUTANI Shun-ichi <sf@x.age.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 9726] Re: [HA06] 編集ログ『春の日のベーカリー楠(仮題)』
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あるいはマグロでいっぱいの午後
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 前野		:「さて、己もそろそろ大学行くか……。
		: みかんは寝かせておいてやってくださいね(笑)」
 花澄		:「おはようございます……ねむい……。
		: あ、みかんちゃんが寝てる……何か眠気って伝染するの
		:よね……(うとうと)
		: どなたかいらしたら、起こしてやって下さ……	(#既に
		:熟睡もーど)」
 前野		:「……ったく、休講なら休講と掲示をしておけばいいの
		:に……っと! ……よく寝てるなぁ(笑)
		: そろって寝てると、なんか微笑ましいな」
 花澄		:「……あ、おはようございます……(まだ半分寝ている)
		: ……みかんちゃんも寝てるんですねえ……(うとうと)」
 みかん	:「(もぞもぞ) ……ん……ご主人さまぁ……(寝言)」
 前野		:「げっ(汗)
		:「……ほっ……(どうやら、花澄さんには聞こえなかったよ
		:うだな^^;)」
 瑞希		:「うふふふふ、今日はいいてんきよねぇ、会社もガラガラ
		:で景色いい〜(壊)」
 前野		:「あ、おはようございます(汗)」
 譲羽		:「(ぽててっ) ぢいぢいぢっ(かーすみい……)……ぢ(起き
		:ないよう)」
 三本柱	:「浦島さん、まだ起きませんね……ソファから」
 前野		:「(障らぬ神に祟り無し。ほっておくのが良いかな……^^;)」
 瑞希		:「次、あたしの番だ((--;))」
 前野		:「えっと、寝かしておいてあげた方が良いと思うよ?(^^;」
 瑞希		:「浦島さん〜起きてくださいよぉ(^^;)」
 注:久志	: ぢつわです(--;)

 前野		:「いつの間にやら、ベーカリーがマグロでいっぱいに(^^;
		: きょ……今日もお仕事なんですか?大変ですねぇ……(汗)」
 瑞希		:「あさごはんすませたら、また軟禁〜(壊)」
 譲羽		:「ぢいぢいぢい(花澄ね、昨日も夜更かししてたの。だか
		:らゆず先に寝たの)」
 前野		:「ご苦労様です(^^;」
 前野		:「で、ゆずちゃんの方はこれで……(PHSを出す)」
 三本柱	:「浦島さん、起きてくださいよ〜(^^;)」

 譲羽		:「ぢい……(瑞希さん、大変なの……) ぢいぢいっ(がん
		:ばってね)」
 浦島		:「んーーーーーあー(ぼりぼり) 頼むぅ……死なせてくれぇ」
 瑞希		:「はぁ、浦島さんも起きた事だし、もどろっか(ふぅぅ)」
 尊		:「おっはよ〜ございまーすミ☆ わ、なんかすごい人(汗)」
 瑞希		:「ぼーくらはみんなぁいーきているぅ」
 前野		:「生きて戻ってくださいねぇ〜〜(^^;」
 浦島		:「いきーているからうたうんだー(放心)」

 千影		:「(SE:カランカラン)おはようございまーす☆ ……あれっ?
		: なんかすごいことになってるような気が……(^;)」
 前野		:「あっ、お嬢さん。大変なことになってます(苦笑)」
 千影		:「呼び方が違うよ、前野さん ち・か・げ さんでしょ(プ
		:ンプン)」
 前野		:「はいはい、分かりましたよ千影さん(苦笑)」
 譲羽		:「ぢいっ(みんなねてるのっ)」
 千影		:「うん、それでいいの(ニコ)」
 花澄		:「すー……(周囲直径3mが、春爛漫)」
 尊		:「春眠……かしら?(くすくす)」
 みかん	:「ふみゅぅ……(寝返り) ……すぅすぅ……」
 千影		:「ほんとだねぇ(^;) ゆずちゃんは花澄さん起こしたい
		:の?」
 譲羽		:「ぢ(こっくり) ぢいぢいぢい(でも花澄、昨日夜更かし
		:して、眠いって言うから……) ぢいっ(でも退屈なのー)」
 前野		:「いくら暇でも、眠い人を起こすのは可哀相だよ(笑)」
 譲羽		:「ぢい(でも花澄、夜更かしは悪いことですって言ったも
		:ん)(ふくれっつら)」
 前野		:「たはは(^^;」


あまりにも楽しい読書
--------------------
 尊		:「ゆずちゃん一緒にご本よみましょうか?」
 観楠		:「お茶、入りましたよ〜〜(笑) ……って、なんでみんな
		:寝てるかな(苦笑)
		: ま、今日も良い陽気だし……みなさん、ごゆっくり(笑)」
 前野		:「ご迷惑おかけします(^^;」
 千影		:「わーい☆ でもコーヒーのほうがいいですぅ(ワガマ
		:マ(笑))」
 前野		:「またそういう我が侭を言う(^^;」
 観楠		:「あ、麦茶ならおかわりおっけーですよぉ」

 譲羽		:「ぢいっ(嬉々)> ご本よむ」
 千影		:「あ、じゃあこの本読む?(といって怪しい古書を渡す(火
		:暴))> ゆずちゃん」
 前野		:「あっ! それはっ!!(汗)>怪しい古書」
 譲羽		:「ぢいっ(わあい、ご本だあ)>怪しい古書」

 観楠		:「……千影ちゃん、今日学校は? 休みだっけ?」
 尊		:「えっと何々……よ……ぐ……そ……ち、千影ちゃん!
		: これ『よぐ・そとーす』って書いてない?(汗笑)」
 千影		:「うちの学校、3年生はかなり自由なんですよ受験のためっ
		:てことで(笑)」
 花澄		:「……(むくっ)……あー、尊さんと千影ちゃんだぁ……
		:(にこぉ)……すー……」
 千影		:「ゴメンナサイ、間違えちゃった(テヘッ☆)> 本 こっ
		:ちのでした(といいながら怪しい本2(笑))」
 観楠		:「はぁ、そっかぁ……てーことは、本宮君も今日は休み、
		:だよね?」
 尊		:「あ、花澄さん起き……また寝ちゃった(笑)」
 観楠		:「(しまった、いつも通りのシフトしか組んでないぞ)」

 尊		:「あ、観楠さんあたしにもコーヒーください。モカのうん
		:と濃いやつをブラックで(にこ)」
 千影		:「(ぢぃーー) 前野さんコーヒーなの……」
 前野		:「はいはい……(ふぅ) ……店長さん、コーヒーを煎れさ
		:せてもらって良いですか?」
 観楠		:「えーと、コーヒーメーカーは使ってくれても結構です
		:よ(笑)>前野さん」
 前野		:「(こぽこぽこぽ)……千影さん、あんまり変な本ばかり持
		:ち歩かないでくださいよ(^^;」
 観楠		:「棚の中のコーヒーで、名前付きのは皆さんの預かり物で
		:すから」

 尊		:「ねぇ千影ちゃん……和綴本は良いんだけど……普通の人
		:は『神代文字』読めないと思うわよ?(汗)>怪しい本2」
 観楠		:「それ以外の使って下さいね。あ、岩沙君のはいいんだっ
		:け……(笑)」
 前野		:「分かりました」
 千影		:「違いますよ>今日休み 今日は自己申告性休みなの(笑)」

 前野		:「(作成中ー。豆は自前ね(笑))」
 観楠		:「(あ、名前付きはコーヒーじゃなくて紅茶だった……)」

 花澄		:「……ほん?(ぴく)……ほん、あるんですかっ(むくっ。ま
		:だ寝ぼけ)」
 千影		:「前野さんこれは変な本じゃないよぉ!(プンプン) スゴ
		:イ本なんだから、どれも」
 前野		:「そんな事言われても……。暇だからって、図書室で話し
		:相手にさせられんですよ。その本たちに(笑)」

 尊		:「ま、まぁスゴイ本だって事は間違い無いんだけど……ゆ
		:ずちゃん、あたしの持ってきた本読みましょうか(汗)」
 千影		:「ありゃりゃ(^;)> 怪しい本2 じゃあ最後にとって
		:おきのこれでどうかな?(表紙の豪華な超怪しい本(火暴))」

 花澄		:「(ぼーーーっ まだ眠いらしい)」
 観楠		:「あ、花澄さん起きました?(笑) ちょっと、お願いある
		:んですけど……」
 花澄		:「はあ、なんでしょうか?(意志疎通可能もーどに遷移)」
 観楠		:「ベーグルをね、焼いてみたんですよ(笑)
		: といっても、材料が良く分かんなかったんで……」
 花澄		:「ベーグル……あ、ベガレですか? 懐かしい……(にこ
		:にこ)」
 観楠		:「ただの『円形のふらんすぱん』になったかも知れません
		:が(苦笑) あ、ちゃんとみんなの分もあるからねー(笑)」
 更毬剽夜	:「いただきますー」
 譲羽		:「ぢいっ(わあいっ 食べられない癖に喜んでいたりする)
		:ぢいぢいっ (パンなのー)」

一つめはベーグル
----------------
 前野		:「はい、お待たせしました。>コーヒー」
		: それは、持ち歩くような本じゃないんじゃ……(大汗)」
 尊		:「……ち、ちかちゃん……(思わず裏声でひらがな(笑))
		:(滝汗) こ、これどこから……(ってそもそもこの本が何
		:で日本にあるのっ!)」
 譲羽		:「ぢいぢいっ(わあ、綺麗なご本なのっ)」
 尊		:「あぁぁっ! ゆずちゃん! 開いちゃダメッ!」
 前野		:「えー、大学の講義があるもんでぇー(じりじり)
		: (みかん抱き上げ) ……失礼しますっ!(逃)」
 譲羽		:「……ぢ?(きょとん) ……ぢい(本を逆さにして揺さぶっ
		:ている)」

 何故か付いている本の鍵。よく見ればそれが外れかけている(笑)

 花澄		:「ん? ……あらゆず、ご本を苛めたら駄目よ(呑気)」
 更毬剽夜	:「(カラン、コロン)どうもです観楠さん。おや、騒がしい
		:ですな」
 尊		:「そ、そう(汗) ね、ゆずちゃん、そのご本こっちに頂戴、
		:ね?(滝汗)」
 譲羽		:「ぢいぢい(苛めてないもん……でも、何にもないよ?)」
 更毬剽夜	:「(事情がわからないので、ほほえましい光景と思っている)」

 千影		:「あ、更毬さんこんにちはぁ☆  そうだ、更毬さんこう
		:いう本(怪しい本1、2) 好きですよね? お姉ちゃんか
		:ら聞いてますよ(ニコニコ)」
 SE		:「ぽうん(譲羽が、本を放り出している) ……もくもくも
		:く(何か出てきている)」
 更毬剽夜	:「うん、大好きだが。見せていただけるのかな?
		: (興味深く、でてくるものを観察している)」

 観楠		:「小麦粉と塩。それにドライイーストと水。材料はこれで
		:いいと思うんだ。
		: ただ……(自分で食う)……やっぱり『ふらんすぱん』だ
		:なぁ(苦笑)」

 元本		:「……ぱ?(丁度ベーグルを直径50cmにしたくらいの外
		:見。それに丸い目二つ、サンドイッチに丁度良いくらいの
		:切り込み(口?)一つ)」
 千影		:「はーい、どうぞです☆ > 本」
 尊		:「あああっ! 『封』!(呪符投擲)」

 観楠		:「水加減と焼き具合、なんだろうな(苦笑)」
 花澄		:「……店長さん、何かベーグルが大きくなってるんですけ
		:ど……(おおぼけ)」
 観楠		:「……で、さっきから尊さん、なに騒いでんの?(笑)」
 元本		:「ぱ(はあと) ……(ぱくうっ 呪符を食べたらしい)」
 更毬静夢	:「うむ、妖しい本から何かでようとしていたんですよ。観
		:楠さん」
 千影		:「(やっと気づいた(笑)) あれ? どうかしましたか、そ
		:の本?」
 尊		:「ち、千影ちゃん……(ぢと目)」
 更毬剽夜	:「おもしろい本ですな。千影さん」
 譲羽		:「……ぢい(こそこそこそ 花澄の背中に張り付いている)」
 更毬剽夜	:「こうなると、他の本も試したくなるっていうのが、悲し
		:い理系の性ですな。ねぇ、店長?」
 千影		:「あぅ(^;)べ、別に普通の本ですよアレ(火暴) チョッ
		:ト鍵がかかってて開けると恐いことが書いてあったりする
		:だけで(木亥火暴)」
 更毬剽夜	:「うむ、店を壊さない程度にはしますよ(本当か?)」
 観楠		:「あやしい、本?(<気にならなかったらしい)」
 元本		:「ぱ……ぱ?(ベーグルを見つけたらしい) ぱっ(なんか
		:知らんが喜んでいるらしい)」
 更毬剽夜	:「うむ、店長の許可も頂けたことだし、早速試してみよう」
 観楠		:「(……でもまぁ、店の中がこんなに賑やかなのは……)
		: (ずいぶん久しぶりだなぁ……)」
 更毬剽夜	:「まずは、実験ノートを取り出して……っと」

 花澄		:「さっきの本がベーグルってことは……次は、フランスパ
		:ンあたりかしら? ……あ、ゆず、食べたら駄目よ」
 更毬剽夜	:「まずは一冊目っと。題名は……」
 尊		:「千影ちゃん、あれ害は無いの?(汗)」
 更毬剽夜	:「とりあえず、鍵もそこそこのもんだし、だいじょうぶで
		:あろう」
 元本		:「ぱ……(店長作ベーグルに見惚れているらしい(爆))」
 観楠		:「(元本のベーグルに気が付く) あれ、こんな大きいの焼
		:いたっけ……(手に取る)」
 更毬剽夜	:「うーん、ロシア語か、なにが書いてあるか読めない」
 元本		:「ぱ……ぱぱぱぱぱっ(あせあせ 店長の手の中で暴れて
		:いる)」
 千影		:「だいじょぶですよ☆ (小声で)……たぶん(^;)」
 更毬剽夜	:「あぁ、店長。それは焼いた後で、膨張したんですよ。
		: (たぶんという言葉を意図的に無視して) そのパンがお
		:さまりしだい、次のびっくり箱ををあけましょうか」
 観楠		:「……なんか、汗ばんでないか? このベーグル……(汗)」

 尊		:「知らないわよ(苦笑) もぉ」
 更毬剽夜	:「楽しくはないですか?」
 尊		:「(肩を竦めて) みんなに危険が無ければね(苦笑)」
 花澄		:「あらら……ベガレ君、おいでー。食べないから大丈夫よ
		:(にこにこ)。あ、千影ちゃん、これ、後で本に戻せますよ
		:ね?」
 千影		:「ちゃんと戻りますよ☆ > 本」
 更毬剽夜	:「じゃあ、そろそろ元にもどしましょうかね」

 観楠		:「あ、花澄さん。「ベガレ」って言うんですか? >これ」
 花澄		:「はい、向こうではベガレって言ってました(にこにこ)
		: ……あ、店長さん、そのじたじたしてるベガレ君、貸し
		:て頂けますか?」

 更毬剽夜	:「(猫をつかむように)ひょい。ぽい。ぱたん。かちゃ」
 元本		:「ぱーーーっ (何だか良く分からないが、抵抗しているら
		:しい)」
 更毬剽夜	:「あぁ、しまった。鍵がないから、なかに閉じ込めておけ
		:ないや。(もれだす、ベガレ)」
 尊		:「……やっぱり抵抗するベガレって、食欲湧かないわね(笑)」
 更毬剽夜	:「このまま飼っておいてもいいかもしれんな。
		: ダイエットにやくだつかもしれん」
 花澄		:「ええと……あの……すみません、お名前は……?(更毬
		:氏に。よく考えたら初顔合わせであった(笑))」
 尊		:「更毬さん、貸してください(呪符を貼り付ける) これで
		:よしと」
 花澄		:「あらら……ベガレ君、枕に丁度良いかと思ったのに(ちょっ
		:と残念)」
 更毬剽夜	:「あぁ、ありがとうございます。そういえば、初顔ですね。
		:更毬剽夜ともうします」

 葵		: 更毬氏は以前あってますよね?(^^; >尊
 更毬静夢	: 会ってます。けど、尊さんの名字をわすれちゃったい(^_^;
 葵		: 如月(笑)っす。

 尊		:「(PPPPPPP:携帯呼出音)はい、如月です。……あ(喜)
		: はい! はいっ! い、いえ暇ですから(笑顔)
		: じゃ(ぷちっ) あ、あの、ちょっと用事ができちゃった
		:んでちょっと出かけます(にこにこ)」
 花澄		:「あ……(ああ、御影さんだ) ……行ってらっしゃい(にこ
		:にこ)」
 更毬剽夜	:「ではでは、如月さん。また」
 尊		:「そ、それじゃ(にこにこそそくさ)」

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sfこと古谷俊一 / 奈良県香芝市在住 / 創作サークル工房・匠
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