[KATARIBE 696] [HA06]再発掘したEP

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Date: Sun, 13 Apr 1997 11:22:18 +0900
From: yatugi <ikegami@kt.rim.or.jp>
Subject: [KATARIBE 696] [HA06]再発掘したEP
Sender: owner-KATARIBE@po.teleway.or.jp
To: KATARIBE@po.teleway.or.jp
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やつぎっス。

エピソードを再発掘したのでこちらに掲示します。

語り部通信倶楽部
ボードNo.0036
サーチ EP 狭間ラジオ・カウントダウン!
    EP 狭間ラジオ・カウントダウンっ 2 で確認。
Message  #2833 #2834 #2850 #2851 #2871 で確認。

発表された時期は95年12月末から96年1月にかけてです。

チェックお願いしますね。

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エピソード『狭間ラジオ・カウントダウン!』
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 出演

 浅井素子(あさい・もとこ)    狭間のアイドル。じょしこぉせぇ☆
 豊秋竜胆(とよあき・りんどう)狭間の準(笑)アイドル
 とよりん☆                    B級EP書き。語り部通信倶楽部のアクチブ
 更毬静夢(さらまり・せいむ)  とよりん☆の別宅の主(笑)
                               滅多に書き込まない謎の人
 
まずは、コレ☆
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 CM    :「ぼぉなすは、しっかりつかまえとかなあきまへんでぇ!
       :おかぁちゃんの、しんよぉき・ん・こ」

 素子    :「というわけで!」
 竜胆    :「ちょっとばかしとーとつですけど!」
 素子&竜胆 :「狭間ステーション、カウントダウンスペシャル!」
 素子    :「今日はカウントダウンということで」
 竜胆    :「なんと午前一時まで! 生放送でいっちゃいます!」
 素子    :「えーっと、この放送は、sfレコードの提供でお送りします」
 竜胆    :「生だから、失敗きかないよ? モコちゃん」
 素子    :「あはははは。ちょっととちっちゃいましたネ(汗)」
 竜胆    :「そう! 今日は生放送だから! 何言っても編集掛けられ
       :ないのっ☆ ヤバイ話もいっぱいでてくるかもしれませんね
☆」
 素子    :「それはりん姉の方がヤバイんじゃないですか?」
 竜胆    :「うっ(汗) そ、そんなことはなくてよ、おほほほほ」
 素子    :「なにはともあれ、今日はゲストも盛沢山! ちゃんと最後
       :まで聴いてねっ」
 竜胆    :「聴かないと、来年一年、後悔間違いなしだからねっ☆」
 
 CM    :「ついに第一期、クライマックス突入! ビデオ、LD月間
       :売り上げランキング一位爆走! 『美少女法師 セーラー
       :ソイル』VOL.9! 千重院薫の真意は? ソイルたちの運命
       :は? 様々な思いが、吹利の地で錯綜する……sfレコードよ
       :り好評発売中!」
                 
 素子    :「セーラーソイル、凄い人気ですねぇ、りん姉」
 竜胆    :「そりゃもう、キャラデザからストーリーから、声優さんま
       :で、一流どころをそろえてるからねえ……」
 素子    :「視聴率、一部では20超えたらしいですよ……」
 竜胆    :「とゆうことは、サザエさんとか、ドラえもんとかと並んで
       :るのか……凄いね」
 素子    :「りん姉は、誰がお気に入りなの?」
 竜胆    :「ひなげしちゃん☆ 病弱で内気なところがいいの☆」
 素子    :「解り易いですね(汗)」
 竜胆    :「そーゆーモコちゃんはどーなのよ」
 素子    :「えっと……いわなきゃ駄目ですか?」
 竜胆    :「あたしも許さないし、全国56億7千万人のリスナーが許さ
       :ないと思うよ」
 素子    :「そんなにいませんって(汗)えっと、あたし、浅井素子は、
       :セーラーアクアの、水谷京ちゃん、彼女がお気に入りです。
       :あの変な……あ、ファンのみなさん、ごめんなさいっ。あの、
       :インパクトのある髪型と、変な性格?どーも脳裏から離れて
       :くれません(笑)」
 竜胆    :「とゆうわけで、モコ姉は、京ちゃん萌え萌えらしいです
       :(笑)皆さん」
 素子    :「も、萌え萌えって、何言ってるんですか(汗)」
 竜胆    :「本当のことじゃないぃ。生だからもう訂正きかないよーん☆
       :さあ、認めて楽になりま、全部答えたし……モコちゃんって、
       :詳しいのよねぇ」
 素子    :「思い出した……あの時、どさくさにまぎれて、あたしの
       :3サイズ聞いてませんでした?」
 竜胆    :「え(ぎくっ)き、聞いてませんことよ」
 素子    :「りん姉って、時々良くわかんないんですよねえ。そう言え
       :ば、イヴの夜はどーしてました?」
 竜胆    :「……と」
 素子    :「と? と、がなんです?」
 竜胆    :「……ときめいてました!(笑)」
 素子    :「(笑) ときめいてたって、専門用語がでてきましたよ。
       :そっかぁ、ときめいてたのかぁ」
 竜胆    :「もぉ、そんなの聞かないでよっ(汗)」
 素子    :「そう言えば」
 竜胆    :「ま、まだあるの?」
 素子    :「ええ、今日のサブタイトルは、リスナーが訊ねるりん姉の
       :秘密100ですから(笑)」
 竜胆    :「100も聞かれるの? 秘密、無くなっちゃう(笑)」
 素子    :「とりあえず、最初の質問の前に曲とCMっ。えっと、これ
       :は、F市B76さんからのリクエストですね……」
 竜胆    :「なんか、その名前、いや〜んな感じ(笑)」

りん姉の秘密
------------

 素子    :「では、最初の質問ですね。……覚悟はいいですか?」
 竜胆    :「あんまりよくない(笑)」
 素子    :「えっと、りん姉モコ姉こんにちわ。今日はりん姉のことで
       :聞きたい事があります。りん姉は、更ちゃんと岩沙のどっち
       :が好きですか?」
 竜胆    :「え〜っ、そ、そーゆー風に取られてるの? まいったな」
 素子    :「あたしも気になります。どっちが好きなんですか?」
 竜胆    :「どっちって、モコちゃん(汗)そんなの、考えたことも
       :なかったから……(汗)」
 素子    :「りん姉、焦ってますね(笑)なんか、もじもじしてて、
       :可愛いですね(笑)」
 竜胆    :「……更ちゃんとは、謎な関係! そりゃ、普通の友達より
       :は親しい部分もあるけど……。んで、岩沙、彼はけんか友達。
       :トムとジェリー(笑)」
 素子    :「つまり、今のところ、どっちも彼氏ではないと」
 竜胆    :「だーかーら、そーゆーの考えた事ないんだってば(汗)」
 素子    :「はいはい、そーゆーことにしときましょう。では、次の
       :質問。質問のところだけ言いますね。100もあるから……
       :りん姉のバストサイズは76と言う事ですが(笑)」
 竜胆    :「……答えたくない」
 素子    :「まあまあ、最後まで聞いて、ネ? もしそれが本当だと
       :したら、かなりスリムなんですね、りん姉って」
 竜胆    :「まあ、自分でもスリムだとは思ってるけど。ウェストは
       :50台前半、常にキープしてるし」
 素子    :「うらやましいなあ」
 竜胆    :「あたしはモコちゃんの方がうらやましいよ」
 素子    :「今度、体交換しましょうか?」
 竜胆    :「それはいいかも(笑)というわけで、物質相互転送機
       :のプレゼントなら、時期を問いません(笑)」
 素子    :「でも、ハエはいりませんので……(笑)」
 竜胆    :「まだ二つか……あと98コもあるの?」
 素子    :「ええ。まだまだすっごい質問が山ほど(笑)」
 竜胆    :「うう……もーどーにでもしてっ」
 
ゲストのコーナー 1
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 素子    :「さて、質問も100終わりましたので(笑)」
 竜胆    :「うう、あたしのプライベートって一体(笑)」
 素子    :「ゲストさんの登場でーす。まずは初登場、とよりん☆さ
       :んです(ぱちぱち)」
 とよりん☆ :「あ、どーも(汗)」
 竜胆    :「お疲れ様でーす」
 素子    :「さて、とよりん☆さん。とよりん☆さんにもいろいろと
       :質問のお手紙が来てるんですよ」
 とよりん☆ :「……ほんま? 色々聞かれそうですねえ(笑)」
 素子    :「えっと、りん姉って、なかなか暗い過去を持ってるみた
       :いですけど、どれくらい暗いんですか?」
 とよりん☆ :「すっごく暗い(笑)」
 素子    :「(笑) じゃ、次いきますね。りん姉の昔の仲間って、
       :今はどーなってるんですか?」
 とよりん☆ :「それは……ある程度推測できるようにはしてるはずです
       :けど。あんまり口にすると、ネタがなくなりますんで、
       :ね(笑)」
 素子    :「あんまり答えてくれませんね?」
 とよりん☆ :「だって、あきりんがコワイんだもん(笑)」
 竜胆    :「そんなあたしがコワイ人間みたいな言い方しないでよ。
       :いい子ちゃんで通ってるんだから(笑)」
 とよりん☆ :「具体的にそう言ってるのは楠しゃんだけだけどな(笑)」
 竜胆    :「……むーっ」
 素子    :「いやいや、りん姉はいい子ですよ。みんな、目立つ一面
       :しか見てないってことですよね」
 竜胆    :「モコちゃん、ナイスフォローっ☆(抱きつき)」
 素子    :「ちょ、ちょっとりん姉!」
 竜胆    :「今度、お茶しようねっ☆(ぎゅーっ)」
 素子    :「は、はいはい(笑)ですから、放してぇ……」
 とよりん☆ :「ベアハッグか……」
 竜胆    :「うるしゃいっ」

ゲストのコーナー 2
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 素子    :「続いてのゲストは、更毬静夢さんです(ぱちぱち)」
 静夢    :「どうも」
 竜胆    :「この人が更ちゃんのモデルですか(じろじろ)」
 素子    :「どうかしました?」
 竜胆    :「更ちゃんと変ってない(笑)そのまんま」
 静夢    :「いや、それは貴方たち二人が本体と違い過ぎてるだけで
       :しょう」
 素子    :「たしかに、とよりん☆さんとりん姉って、外見の共通点
       :がないですね」
 静夢    :「其の点、私と剽夜は殆ど一緒ですから。わかりやすいで
       :しょう。ちゃんと妖しく見えるように白衣も着て来たし」
 竜胆    :「うーん。更ちゃんがいるみたいな感じ」
 静夢    :「あきりんっ」
 竜胆    :「なあに、更ちゃん……はっ(笑)」
 素子    :「(笑) ついでですから、質問もしちゃいましょうか」
 静夢    :「あきりんと剽夜のことをどう思うかについてですか」
 素子    :「あたりです(笑)とよりん☆さんの家を別宅……別宅
       :って、凄い表現ですね……別宅にされてるそうですが、
       :其の辺を忠実に分身レベルでも再現した結果、あんな風
       :に妖しくなったわけですよね?」
 静夢    :「いやあ、剽夜は剽夜、私は私ですよ。そーやって割り切っ
       :てるから、とよりん☆と狭間の事を喋ってる時も、平気
       :ですよ」
 素子    :「割り切れてますね。修行を積んでらっしゃいますね」
 静夢    :「そうでないと、私ととよりん☆が妖しい関係だと思われ
       :るじゃないですか(笑)そんなのは死んでも嫌ですか
       :らね」
 竜胆    :「一説では十分怪しまれてるんですけどぉ(笑)」
 静夢    :「別に、週一回行くか行かないかですよ。普通じゃないで
       :すか」
 竜胆    :「普通ですね」
 素子    :「確かに、普通ですね……」
 静夢    :「結局のところ、一番面白がってるのは私ととよりん☆で
       :すからねえ」
 素子    :「そこに問題がある、と」
 静夢    :「そーいうことですね」
 
今の時間は23:00
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 竜胆    :「って、言ってる間に、もう11時だよ」
 素子    :「早いですねえ……とは言え、まだ半分に来たところです
       :しね」
 竜胆    :「そうそう。もう何でも来ていいよって感じ☆」
 素子    :「ところで、りん姉、お腹空きません?」
 竜胆    :「空いて来た(笑)モコちゃんが言わなかったら、忘れ
       :てたのに(笑)」
 素子    :「実は、年越しそばがあるんですよ」
 竜胆    :「ホント? いやあ、風情があっていいね」
 素子    :「今、スタッフの人がお湯持って来ますから」
 竜胆    :「お湯? @ん兵衛とか、@のたぬきとか言わないよね?」
 素子    :「なんでわかっちゃうんですかあ(笑)はい、りん姉」
 竜胆    :「何が悲しくてカップそばなの(涙)」
 素子    :「まあ、いいじゃないですか。年が明けたら、いいものあ
       :げますから」
 竜胆    :「そんな悪いわよ、モコちゃんにお年玉もらうなんて(笑)」
 素子    :「順序から言ったら、りん姉があたしにくれる方が……」
 竜胆    :「あげようか? あんまりあげられないけど」
 素子    :「じょ、冗談ですって(笑)」
 
 食べてる間は当然、曲とCM(笑)

 竜胆    :「ふ〜、食べた食べた」
 素子    :「こーやってスタジオで食べるカップそばというのもいい
       :ものですね……」
 竜胆    :「んで、年が明けたら、何をくれるの? 正味の話(笑)」
 素子    :「正味って(笑)おぞうにですよ、おぞうに」
 竜胆    :「わーい、あたしおもち大好きなの」
 素子    :「あたしもですよ。今度はちゃんとスタッフの人が作って
       :くれてますから(笑)カップじゃないですから」
 竜胆    :「これでみかんがあれば、ねえ(笑)」
 素子    :「実は、こたつはあるんですよね(笑)こたつでぬくぬ
       :くと放送してまーす(笑)」
 竜胆    :「さて、そろそろ一般的質問のおはがきを紹介しましょ」
 素子    :「はい。N県K市のS・Iさんからのお葉書です。水島緑
       :ちゃんですけど、TV版のイフリータのイメージがぴった
       :りだと思います。りん姉とモコ姉はどうですか? どう
       :です? りん姉」
 竜胆    :「うん、いいと思う。可愛い性格に破壊的パワーってね」
 素子    :「さすがにあそこまでぼけぼけっとはしてないですけどね」
 竜胆    :「今度はあたしが葉書読むね。O市Y区、T・スターさん
       :から。岩沙琢磨呂って、ほんとにあんな性格なんですか」
 素子    :「どうですか? りん姉」
 竜胆    :「あんな性格ってのがどーゆーのかわかんないんだけど」
 素子    :「岩沙……まあ、変な性格ですよね」
 竜胆    :「ほんとに、路上で美沙萌えとか言うのか、とか突然、あ
       :れは@@編隊だとか言うかって言われれば、そうだしね」
 素子    :「ほんとにあんなにやまとなやつなのか、って意味では、
       :ホントですからねえ(笑)」
 竜胆    :「狭間で一二を争うやまとな人間だからね(笑)」

 バゴン!収録室のドアを蹴って琢磨呂登場

 琢磨呂   :「おい、姐さん!なんだァ、これは?なになに、ホントにあ
       :んな性格………だとぉ?」
 素子    :「ちょ、琢磨呂君、どこから入ってきたの?」
 琢磨呂   :「いや、ちょっとやな予感がしてな……」
 竜胆    :「いーわーさー!さっさと出て行きなさい!収録の邪魔でし
       :ょう?聞いてるのぉッ!」
 琢磨呂   :「おー恐」
 素子    :「りん姉さん、生放送なんですけど………これ………(^^;」
 竜胆    :「あ、え、い、岩沙くぅ〜〜ん」
 琢磨呂   :「……解った、出て行こう、但し1分待て」
 竜胆    :「1分ね………よーい……」
 琢磨呂   :「(マイクに向かって物凄い大声で)おい、O市Y区のT・
       :スター!聞いてっか!俺はいつもこんな性格だぁ〜!文句あ
       :ったら俺に言え!以上だ」
 竜胆&素子 :「(耳を押さえて)……う、うるさい……マイク壊れちゃう」
 琢磨呂   :「まぁ、そーゆーことで、特別疾風ゲスト、岩沙琢磨呂でし
       :た。グッバイ・アンド・ハッピーニューイヤー!」

 琢磨呂、ドアを蹴り開けて去ってゆく………彼方でスタッフとの殴り合いの音
が
 聞こえた………

 素子    :「な、なんだったんでしょうか………」
 竜胆    :「あーゆー奴なのよね。T・スターさん、お解りいただけま
       :したでしょうか?岩沙はあーゆーやつです。ご無礼、失礼い
       :たしました」

除夜の鐘鳴り響き
----------------

 竜胆    :「さて、もう11時55分ですね」
 素子    :「スタジオの外では、除夜の鐘が鳴り響いてます」
 竜胆    :「こーやって、一年の反省を済ませた後は、新しい気持ち
       :でぱーっと騒ごうと、そういう古式ゆかしき習慣なんだ
       :よね(笑)」
 素子    :「騒ぐんですか?(笑)」
 竜胆    :「放送終わったら、カラオケ行く約束してたでしょお」
 素子    :「あ、そうでしたね。アニソン大会になりそうな予感がし
       :てます(笑)」
 竜胆    :「それから、初詣に行って。何をお願いするの?」
 素子    :「秘密です」
 竜胆    :「え〜、教えてよぉ」
 素子    :「こういうのは言ったらおもしろくないでしょ?」
 竜胆    :「そりゃそうだけど……わかった、店長さんともっと……」
 素子    :「わーっ! そ、そんなんじゃないですって(汗)」
 竜胆    :「違うの? 店長さん悲しむだろうなあ……」
 素子    :「そーいうりん姉こそどーなんですかっ?」
 竜胆    :「あたし? 簡単よ。今よりもっと幸せになれますように、
       :ってね」
 素子    :「それは難しいんじゃないですか?」
 竜胆    :「そーかな? 別にお金がほしいとか言ってるんじゃない
       :んだから、難しくはないと思うんだけど」
 素子    :「いや、りん姉って、今でも結構幸せじゃないですか?
       :人気あるし」
 竜胆    :「でも、人より不幸せな部分もあるんだから。そーいうの
       :が解決出来たら、今よりもその分幸せになれるでしょ?」
 素子    :「そっか。そうですね」
 竜胆    :「一年の始まりだしね。幸せになりたいじゃない」
 素子    :「そうですねっ☆ リスナーのみなさんは、どんなお願い
       :をされるんでしょうか? もうすぐ、1995年が終わろう
       :としてます」
 竜胆    :「いろいろと反省もあるだろうし、いい思い出もあるだろ
       :うけど、大切なのは、明日を夢見る心だよ。昨日ばかり
       :見てたって、前には進めないから、ネ☆」
 素子    :「さて、11:59になりました。カウントダウン、行きまーす」
 竜胆    :「……タイミングミスっちゃった(汗)50から、ね?」
 素子    :「はい(笑)……50!」
 竜胆    :「49!……」
 
 素子    :「3」
 竜胆    :「2」
 素子    :「1」
 素子&竜胆 :「ぜろっ! はっぴぃにゅーいやぁ! あけまして、おめ
       :でとうございますっ! 新年初めての、狭間ステーショ
       :ン!」
 素子    :「……間違えずに言えましたね(笑)」
 竜胆    :「新年が明けたっていう感動よりも、そっちの感動の方が
       :大きいのは秘密だよ(笑)」
 素子    :「と、とにかく! おめでとうございます〜、みなさん!」
 竜胆    :「もうスタジオ中大騒ぎだね☆ クラッカー鳴らしちゃえ」
 素子    :「りん姉! えいっ(ぱーん)」
 竜胆    :「わあっ、やったなあ! えいえいえいっ(ぱん×3)」
 素子    :「もー! 髪の毛ぐちゃぐちゃぁ」
 竜胆    :「まあ、新年が明けたということで、ね」
 素子    :「どういうわけですか(笑)」

祭のあと
--------

 素子    :「というわけで、もうお別れの時間になっちゃいましたね」
 竜胆    :「一年に一度のお祭の時間、みなさん楽しんでいただけま
       :したか?」
 素子    :「振り返れば、色々あった一年でしたね」
 竜胆    :「あたしは、その一年の最後の瞬間が印象深いわ。根掘り〜
       :の葉掘り〜ので質問責めにあったから(笑)」
 素子    :「それだけ、みなさん、りん姉の事が知りたいんですよ」
 竜胆    :「それに比べて、モコちゃんには質問のお葉書、あんまり
       :来ないんだぁ。モコちゃんは皆に大切にされてるんだよ
       :ね」
 素子    :「そんなリスナーのみなさんの応援あっての一年でした☆」
 竜胆    :「リスナーの皆さん? りん姉はくじけません(笑)来
       :年のこの時間までに、また秘密を100コ作って来ますから」
 素子    :「みなさんも質問100コ考えて来て下さいネ(笑)」
 竜胆    :「さて、モコちゃん。今日は寝かせないよ(笑)」
 素子    :「ど〜も、徹夜で遊ぶつもりらしいです、りん姉は(笑)」
 竜胆    :「当然よっ☆ 新年会が楽しいんだから(笑)」
 素子    :「いいですけどね。楽しみだし。……次の放送は、いつも
       :通りですね。また、いつもの時間にお会いしましょう」
 竜胆    :「この番組は、いつも萌えている、sfレコードの提供と、
       :みなさんの応援でお送りしましたっ」
 素子&竜胆 :「それじゃ、バイバイっ☆」

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