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Date: Tue, 8 Apr 1997 06:53:38 +0900 (JST)
From: Furutani Shun-ichi <sf@x.age.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 619] Re: [SS] 美少女法師セーラーソイルの現状?
Sender: owner-KATARIBE@po.teleway.or.jp
To: KATARIBE@po.teleway.or.jp
Message-Id: <199704072153.GAA28590@sue.x.age.ne.jp>
In-Reply-To: <199704051216.VAA06608@sue.x.age.ne.jp>
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Message # 304 is from: SW0070 ウォーレン大尉
Time: 97/04/08 1:45:03 Section 27: セーラーソイル サポート
Subj: Re:303)美少女法師セーラーソイルの現状?
『美少女法師セーラーソイルの現状?』のRES
》 …………プレイエピソード、ちゃんと完結してましたっけ?(;^^)
》 手元の編集分だと、
》
》> ソレイユ :「セーラーソレイユとその他一同よ!!」
》> その他一同 :「おい!!」
》
》 で終わってるんですが……。(;^^)
完結してません……・ね。ううむ……どんな設定だったかすでに
忘却し始めている。
やばい(笑)
確か、妖しいエステがどうのこうのってエピソードだったはずなんだが。
warren@mediawars.or.jp =<<★>>= ウォーレン大尉
Message # 305 is from: SW0004 sf
Time: 97/04/08 5:54:46 Section 27: セーラーソイル サポート
Subj: Re:304)美少女法師セーラーソイルの現状?
>》 …………プレイエピソード、ちゃんと完結してましたっけ?(;^^)
調査の結果、完結していたことが判明いたしました。(;^^)
決戦
----
フレイム :「名前間違えてるわよ」
ソイル :「はれ。ああ、ここエステだから、ソレイユと間違えちゃっ
:た。てへ」
アクア :「そんなの、エステに詳しくない読者さんにはわからない
:わね」
ウッド :「……」
ゴールド :「脚本書いた人が間違えたって噂もあります」
フレイム :「まあ、あとで脚本担当者をしばけば済む話。というわけ
:で! あんたたちもしばく!」
エステな人1 :「あら、お元気なお嬢さんたちですわね」
エステな人2 :「とってもおいしそうですわね。1の人」
エステな人1 :「もうあなたってばいっつもそう。味のことしか頭にない
:んですから」
エステな人2 :「あら、いざとなったら一番喜ぶのはあなたですのに」
ソイル :「人食い人種だったのね」
アクア :「……まっすぐな解釈ね。あたしは違う解釈なんだけど」
ゴールド :「それは聞きたいですわね」
フレイム :「なになに? なんの話?」
ウッド :「(聞きたいっていうジェスチャー)」
アクア :「(ぼそぼそ)」
ゴールド :「だ、大胆……」
フレイム :「おおおおお〜っ。 やっぱアクアって……」
ウッド :「……(少し赤面)」
ソイル :「ねーねー。なんの話ぃ? ねーねー」
フレイム :「あんたにゃまだ早い。それより、目的を見失うところだっ
:たわ。恐ろしい作戦ね」
エステな人1 :「くすくす。この作戦を見破るとは、ただのお馬鹿さんじゃ
:ないようですわね」
エステな人2 :「なら、次の作戦ですわ」
ソイル :「作戦?」
エステな人1 :「遠くインドの大地で会得したこの技!」
エステな人2 :「レインボーヨガヨガ!」
ゴールド :「な、なんですかぁ〜?」
エステな人1 :「ふっふっふ〜! この七色の光線を受けた者は、秘めた
:欲望の虜となるのですわ!」
エステな人2 :「目を閉じても無駄ですわよ!」
アクア :「……甘い甘いあまーい! そんなもの丸ごとお返しした
:げるわっ! アクアリフレクションミラーっ」
ソイル :「やっと技が出来て幸せなのね」
エステな人1 :「あーれー……お助け〜」
エステな人2 :「あややややや〜っ」
アクア :「光線兵器なんて効果なしよっ」
エステな人1 :「な〜んてね、ウソ☆」
エステな人2 :「そんな弱点くらい克服済みですわよっ☆」
アクア :「ええ〜っ! ずる〜い!」
ゴールド :「ずるくはないと思います」
ウッド :「……」
なんとなく使えないアクアであった(笑)
エステな人1 :「ところで、なぜ効かないか想像つきます?」
ソイル :「……自分の技だから」
フレイム :「バカには効かない技だから」
ゴールド :「実は見かけ倒しだから」
ウッド :「……ちっ」
アクア :「欲望丸出しだから」
エステな人2 :「ピンポンぴんぽーん☆」
エステな人1 :「よーっくわかりましたわね」
アクア :「わからんほーがおかしい」
エステな人1 :「ともかく、もう一回、食らえーぃ、ですわ」
エステな人2 :「レインボーヨガヨガっ、ですの」
アクア :「効かないって言ったでしょ!」
エステな人2 :「貴方にはね、ですわっ」
エステな人1 :「他のお嬢さんたちはどーかしら、ですわ」
ソイル :「我命岩盤護」
フレイム :「フラッシュボム」
ウッド :「ウッド……ウッソー」
ゴールド :「シャイニングウォール」
エステな人1 :「うそっ。全員防げるのぅ? ですわ」
エステな人2 :「聞いてなーい、ですのぅ」
フレイム :「そんな底の浅い技で、あたしらが倒せるかぁ!」
ソイル :「そーそー」
アクア :「さて、今回は誰がやるの?」
ゴールド :「ローテーションで言えば、ウッドちゃんの番ですね」
ウッド :「……(うなずく)」
エステな人1 :「ああっ、有給が……」
エステな人2 :「酒池肉林が……」
ウッド :「……(メンチ切ってる)」
エステな人1 :「ああっ、コワイわっ、コワイわ!」
エステな人2 :「これだから育ちのわるい子は……はうっ(ウッドにしばか
:れる)」
ウッド :「……ウッド……メガデル(ぼそっ)」
解説しよう!
ウッド……メガデルっていうのは、相手の体にから植物の芽を出して、植物
の養分にしてしまう、とーっても恐ろしい技なんだ!
ウッド :「……これからは……地球に……しく……生き……」
ソイル :「そりゃ無理だと思うの……」
フレイム :「なんで?」
ソイル :「だって、ここ、床が土じゃないもん」
フレイム :「……ほっといたら枯れるなぁ」
アクア :「まあそれも良し」
ゴールド :「それは人権問題にひっかかります」
ソイル :「仕方ないなあ。フレイムちゃん。どっかに植えましょ」
フレイム :「なんであたしに言うんだよぅ」
ソイル :「だって……馬鹿……あいたっ」
フレイム :「もっぺん言ってみんかぁ……あたしが何だってぇ?」
ソイル :「な、なんでもないでふ」
$$
とよりんさんの弁によればエピローグがつく予定だったようですが……それ
は発見できませんでした。
>確か、妖しいエステがどうのこうのってエピソードだったはずなんだが。
そうです。
いちおう完結編も見つかったんで、完全版を再公開する作業を行います。
で、そのころ指摘されていたセーラーソイルの今後の作業課題なんかも出て
きたので、かいておきます。
・エピソードを追加する
これは明白。幾つかシーンが残ってますから、利用できるのではないかと。
・プレイエピソードの2をはじめる
これはプレイヤーが残っていないような気がしますので……。つらいか。
・セーラーソイルになった理由と事件
これが今のところ不明だったりします。(;^^)
sf