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Date: Mon, 07 Apr 1997 19:21:58 +0900
From: Etsuko Nakazono <nakazono@ss.ffpri.affrc.go.jp>
Subject: [KATARIBE 615] Re: [HA] エピソード『二人の文雄』
Sender: owner-KATARIBE@po.teleway.or.jp
To: KATARIBE@po.teleway.or.jp
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In-Reply-To: <199703241219.VAA01847@sue.x.age.ne.jp>
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こんにちは、いー・あーるです。
s f さん、こんにちは。
> 観楠 :「おっと、電話だ。(受話器を取る) はい、ベーカリー楠
> :です」
> 電話の声 :「文雄です……」
これ、06空間ならば確かに、ドッペルゲンガー現象だろうな、と思いますけれども、
現実界でありうるのは、やはり、肉親の悪戯、でしょうか。
顔立ちが遺伝する、というのならば、声帯の形も
遺伝しておかしくはないだろうし。
> 謎の電話をうけたのが実際には母親であったのを店長に変えた部分以外は、
>実話だったりします……。(;^^)
> はてさて、謎の電話の正体はいかに。
・・・・これが気になるんですよね。
> 尊 :「あ、でも最後は私が脚色しましたけど話そのものは概
> :ねそのままですよ……でも、今回のは文雄さんの声を誰か
> :が真似て悪戯でもしたんじゃ無いですか(笑)」
こちらでも、答が出ているわけでもないし。
案外、木霊か何かが電話にとっついているとか。(^^;)
もしそうだったとすると・・・・で、シュミレーションしてみました(^^;;;)
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花澄 :「もしもし?」
?? :「もしもし?」
花澄 :「あの・・・どなたですか?」
?? :「あの、どなたでしょう?」
花澄 :「?・・・・(お兄ちゃん宛てなのかな)あ、少々お待ち下さい
:(受話器を手で抑えて)お兄・・店長、電話!」
店長 :「はい、瑞鶴ですが・・・え?!ちょっと」
がちゃん。
花澄 :「間違い電話?」
店長 :「・・・・お前って・・・(呆)、誰の声か分からんのか?」
花澄 :「?」
店長 :「お前の声だったぞ」
花澄 :「へえ・・・・え?!」
店長 :「何の悪戯だろうな」
花澄 :「うーん・・・(自分の声って、あんな変な声だったのかぁ)」
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・・・意味なし(^^;)
いー・あーる(nakazono@ffpri.affrc.go.jp)