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Date: Mon, 07 Apr 1997 10:49:29 +0900
From: Etsuko Nakazono <nakazono@ss.ffpri.affrc.go.jp>
Subject: [KATARIBE 608] Re: [HA:06]EP: 本宮くんの女難
Sender: owner-KATARIBE@po.teleway.or.jp
To: KATARIBE@po.teleway.or.jp
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こんにちは、いー・あーるです。
なおなみさん、こんにちは。
久志さん…ご無事ですか?(金魚鉢パフェ……うーむ)
本宮君のお話、三番手行きます(^^)。
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> 直紀 :「あ、こっち?ありがとねっ!じゃ、またねっ」
本宮 :「…道を変えた方がいいのかなあ …いや、でもそれも馬鹿らし
:すぎるし…」
?? :「あら?」
ぽん。(と、肩を叩く手)
本宮 :「うわあぁっっ!」
花澄 :「は?!(びっくり)」
本宮 :「あ?!…あ、花澄さん?」
花澄 :「ええ。本宮君、ですよね?フラナ君のお友達の」
本宮 :「は、はあ……(ああびっくりした)…あ」
花澄 :「ごめんなさい、脅かしてしまったみたいですね」
本宮 :「あ、いえ(汗)……あの、花澄さん、それ」
花澄 :「あ、これ?一升瓶ですよ(にこにこ)」
それは、見ればわかる。
本宮 :「花澄さん、お酒、強いんですか?」
花澄 :「まあ、強いでしょうし、何より好きなんです」
本宮 :「へえ…」
少々沈黙。
気がつくと、花澄がじーっと見ている。
本宮 :「あの?」
花澄 :「(不意に、にっこり)大丈夫ですよ」
本宮 :「はあ?」
花澄 :「何だか、何かを心配しているようだから……でも、
:大丈夫ですよ(にこにこ)」
本宮 :「あ、はい…(何となくつられている)」
花澄 :「じゃ、また」
とことこと、ベーカリー方向へ歩いて行く花澄であった。
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「精神的特徴: 他人を安心させる雰囲気:3」の持ち主なので、
多少、本宮君、安心した………
かなあ?(をい)
花澄の「大丈夫」って、根拠無いし。
次の方、どうぞ(っておい)
いー・あーる(nakazono@ffpri.affrc.go.jp)