[KATARIBE 24801] [KR04C] 銀髪の妖術師:ミラ

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage


Index: [Article Count Order] [Thread]

Date: Fri, 9 Aug 2002 00:49:19 +0900
From: "AMON" <iagant@hotmail.com>
Subject: [KATARIBE 24801] [KR04C] 銀髪の妖術師:ミラ
To: <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <OE69ux4Jf7zynrvDOv500011f0d@hotmail.com>
X-Mail-Count: 24801


□□□□□□□□□ KR キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□□
☆KR04:銀髪の妖術師:                    AMON
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 個人情報 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
☆氏名:ミラ
☆所在:ファーランド
☆性別:女 ☆身長:165cm ☆体重:50kg  ☆年齢:18歳
☆経歴:
 今をさかのぼる事78年前にハイランドの王都で赤竜を倒した者達の一人"銀髪
のソード・ダンサー"ミラ・セリウスの曾孫。曾祖母ミラ・セリウスに生き写し
の容姿をしており、その能力も色濃く受け継ぎ、2代目の幻影剣舞の使い手とし
て活躍する予定。(幻影剣舞は女性にしか受け継がれない能力で、その技は一子
相伝、その使い手は幼名を改め、ミラの名を受け継ぐ事になっている)
初めて魔王の迷宮に単身潜って生還し、1000枚の金貨(1億2000万円相当)を手
に入れて、何に使ったのか判らないが約3日でほぼ使いきるという荒業を行った
事で、ある意味有名である。自称超ラッキーガール
現在生まれ持っての能力を使いこなすべく経験を積んでいる最中。また、10階建
てのマイタワーを手に入れるという野望に燃えている
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
ナイフフェチ:1 ナイフコレクション:1
美人:2  色白:1  痩せ型:1 銀髪:2 両手効き:2  方向音痴:2 
淡泊:1  時間にルーズ:1 寝起きが悪い:2
浪費家:2   思いこみ:3  楽天主義:2 思い立ったが吉日:2
迷った時はコイントス:1
ひいばあさんがミラ・セリウス:1
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=--=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
最高技能値[12]         余力[7]        経験点[2018]

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

☆技術:
武力:10
自律:9
学問:9

 剣の舞/短剣:11
  舞の要素も持っている見た目にも美しい武術。ナイフ投げも含まれる

 取り扱い/短剣:10
  短剣類全般の鑑定、手入れ、流通ルート等の知識。趣味の範囲。

 コイントス:10
  二者択一時にどちらにするか決める占い。本人はこれが絶対と
  思いこんでいる。かっこよくトスする為の技(無意味(w)

 人物の記憶:7
  何故か出会った人の顔と名前が一致しない特技を持つ
  でもある程度付き合えば覚えられる
  
 道の記憶:7
  何故か良く通る筈の道や廊下などを忘れてしまう特技をもつ
  でも迷宮内は比較的覚えている
 
 天使の微笑み:11
  なんか都合が悪いときや交渉時のあと一押しに使われる処世術
  異性に使われる場合が多い
  笑ってごまかすともいう

 予期せぬ支援:11 
  思いがけない方面からのミラに対する支援。言いかえれば幸運(いや悪運?)

☆特殊: 
直感:11
魔法知識:11 


☆魔法:

 空間操作:11
  限定された次元操作。並行異空間への出入りを可能とする
  彼女は『秘密の部屋』と呼んでいる
  ほぼ常に使える状態に維持されている
   
  ただし、次の制限を受ける
 
   空間の出入り口は本人、愛用の小剣(愛称:シルバー・クレセント)
   本来の場所のどれかに固定される(あくまでも見かけの位置が。惑星軌
   道に取り残されたりはしない。念のため)

   本人、S・クレセント共に秘密の部屋に入った場合は出る時もそこから
   しか出れない。
   S・クレセントのみを秘密の部屋に残した場合、以後何処からでも取り
   出す事が出来る。
   S・クレセントを残し入室する場合、出入り口はS・クレセントと共に
   移動してしまう。
   ただしS・クレセントも後に持ちこむならば初めに入った場所から出ら
   れる
   
   この空間に入れるのは本人、S・クレセント、非生物のみである
   あまり大きいものは入らない
   
   秘密の部屋は半径5m程度の円形の広さがあり、中央の直径1m位の範囲
   から出入りできる。(空間のエアロックの様なイメージで)
   その円の中では外の様子が判るが(部屋の広さ分位)円の外から外界の
   様子を知ることは出来ない

   円の内部では外にある物質と重なり合う様な関係になる事もあるが、映
   像が見えるだけで中の物と外の物が干渉する事は無い

   S・クレセントはミラが持ち歩いてない限りは部屋の中心に位置する
   
   壁、床、天井全てがS・クレセントと同じ白銀色であり明るくも暗くも
   なく、暑くも寒くもない

  もともと『S・クレセント』はこの空間から引き出され具現化された物で
  ある
    
 幻影剣舞:12
  剣の舞と空間操作が合わさり昇華した剣技
  このとき彼女の姿は揺らめき、にじみ、コマ送りを飛ばした様に見える
  S・クレセントを媒介として空間変化をを周囲に引き起こす事で効果を
  発揮する
   
  効果は次の通りである
   通常の太刀筋よりも離れた場所が切断される
   間の障害物は無視される
   受け流した衝撃その他は後方にそれる。その他には音、光、熱、臭気
   転がってくる岩などの質量エネルギーなど、およそ亜空間を直接攻撃
   できない手段すべてを含む
   手を離れた武器と本人の間の距離は瞬時に詰められる。通常武器の
   方が移動するが、武器の場所に本人が移動する事も可能
  
  これらの効果により相手は
   
   見切ったと思われる剣で斬られたり
   鎧が防ぐだろうと思った攻撃で斬られたり
   短剣でこの斧が防げるかーってな打撃を流されたり
   手から弾いた筈の剣が実は手の中にあり斬られたりする訳です
   
  ただし次の制限を受ける
 
   S・クレセントでしか使えない
   あらゆる効果が発揮されるのは半径約5m
     
   ミラの魔法に関する能力は先天的に身に付いていたものらしく、恐らく
   遺伝による能力と思われる
      
☆特殊:
 魔法知識:11


-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
財産:金貨1000枚の残りと銀貨650枚(自分の拠点に保管)
手・肩:ランタン(シャッター付き)
着用:踊り子衣装(黒系のシースルーの服、太腿までダブルスリットの入った
   スカート)アクセサリー色々 黒マント

ベルト:短剣二本 投げナイフ数本 小物入れ
    シルバー・クレセント
ポーチ:お金少々

・保存食料と水一ヶ月分
・ランタン等に入れる油の入った皮袋3個
・5L入りの油樽2個
・発火する為の道具一式
・皮の袋大小10個ほど
・ロープ20mとフック
・迷宮探索用品:
  金槌  金梃  鉄釘 楔  針金 チョーク 鏡 数mの鎖数本
  火打石 火打金 焚付 油瓶 ランタン 松明数本 10フィートの棒
以上は秘密の部屋
   
《愛用の小剣(名称:シルバー・クレセント)について》
 刃渡り30cm程度の小剣。片刃で刀身はカーブを描いている
 材質は不明。全ての部分が同じ素材から構成されている
 見た目の色は白銀で妖しく光を発している。デザインはシンプルだが美しい
 非常識に丈夫でカミソリの様な切れ味である
 (一説ではその小剣の表面は次元境界面である為、秘密の部屋内部と同じ色を
 していて、その切れ味の鋭さは物質を次元レベルで切断しているから、と言わ
 れている)
 この小剣を具現できたものは幻影剣舞を修得する事が出来る

 ミラが余力を注いでいるかぎりは具現化し続けるが、やめれば消滅する。
 (ただし注ぐのを開始すれば最構成される)
 幻影剣舞の技能を常に発揮できると言う魔力を帯びている
 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
一部技能内容を補足しました

    

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage