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Date: Tue, 23 Jul 2002 15:20:54 +0900 (JST)
From: 月影れあな <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 24752] [HA06L] チャットログ『夢覗き ( 前編) 』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200207230620.PAA58878@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 24752
2002年07月23日:15時20分54秒
Sub:[HA06L]チャットログ『夢覗き(前編)』:
From:月影れあな
2002/03/25、午後九時ごろの#HA06
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チャットログ『夢覗き(前編)』
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月影宗谷 ：女装君。おかまじゃない
吉ゴン ：宗谷のペット。善勝の弟分
吉田善勝 ：昼寝君
佐藤一郎 ：散歩君
唸れ！ 吉ゴンシュート！！
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宗谷 ：「〜〜♪」
[TK-Reana] 吉ゴン：「きゅー、きゅー」
# ペットのさんぽちう
宗谷 ：「いけぇ、吉ゴンミラクルチャージ！」
善勝 ：「ふー……桜さいたってのにこの寒さは法律違反もんだな
：……」
吉ゴン ：「キュィィィィィィィィィィ」
宗谷 ：「シューーーーーートッ！！」
[meltdown] # ぽけもんみたい(笑)＜チャージ
[tatsu114] # 木にでも打ってるんかい
[TK-Reana] # まぁ、似たようなもん＜ぽけもん
SE ：どぐぉん！！
善勝 ：「……昔のゲームじゃあるまいし、なーにをやっておるか、
：少年」
宗谷 ：「ふむ……さいきん善ちゃんはまともな一般市民みたいに
：気取ってるみたいだ。ここで一発喝を入れてやらないと……
：とと、あっ、ぜ、善ちゃん！？ ははは、久しぶりだね」
善勝 ：「なーにを動揺しとる、女装少年」
[meltdown] # 乱入して良い？
[TK-Reana] # 乱入上等
佐藤 ：「おうっ」
SE ：ざばざば
[meltdown] # 木から落ちた(爆)
宗谷 ：「吉ゴンちゃーん、お兄ちゃんですよ〜」＜善勝を見せる
善勝 ：「……あのふしぎアルマジロか……誰が兄貴じゃ」
善勝 ：「なんか落ちてきてるし…」
宗谷 ：「うぃ？」＜木から
佐藤 ：「痛たた……。一体何が」(きょろきょろ)
[TK-Reana] # えーと、一応言っておきますが、宗谷君と木は友達なんで、
木に直接はぶつけません
だから、地面にぶつかってその振動でと言う事で
[meltdown] # 了解しました
宗谷 ：「……カブトムシ？」
善勝 ：「……あんたかい、神出鬼没やのう、あいかわらず」
宗谷 ：「ふむ、いっちゃんか。カブトムシごっこ？」
佐藤 ：「いきなり揺れが、うん？」(吉ゴンの方を見る)
[TK-Reana] # 光るアルマジロ。浮いてる＜吉ゴン
善勝 ：「相変わらず浮いてる光ってるな」
佐藤 ：「変わっているのは、相変わらずですか(笑)」＞吉ゴン
佐藤 ：「おや、皆様こんにちは(微笑)」
宗谷 ：「こんにちわ♪」
佐藤 ：「ははは、一寸異世界へ散歩に行っていましたが……
：出口がずれましたね(苦笑い)」
宗谷 ：「異世界？」
善勝 ：「はぁ…異世界ねー」
佐藤 ：「まぁ、異世界と言っても、遠い友人の所ですよ(微笑)」
[meltdown] # 彼にとっては、散歩の範囲
宗谷 ：(うちの迷宮とかカタコンベみたいなところかなぁ？)
善勝 ：「みんなおかしなことができるのう(しみじみ)」
[tatsu114] # 自分は平穏だぞっといっておきたいらしい
佐藤 ：(変なことを言いましたかね？)
佐藤 ：「普通ですけど？」
宗谷 ：「おかしな事……善ちゃんは？ そういや、前トラウマが
：どうとか言ってたけど」
善勝 ：「トラウマ……ああ、夢覗きか」
[tatsu114] # なんかふだんより脱力してる感じな善勝君
夢覗き
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宗谷 ：「夢、覗き……？」
善勝 ：「うーん…勢いでいったんならまーいいや、読んで字のご
：とくってことだな、昔頭に鉢植えがおちていてからできる
：ようになった」
宗谷 ：「鉢植えねぇ、それはあんまり自慢出来ない気が」
善勝 ：「上からがしゃーんって、結構痛かったぞ、あれは」
佐藤 ：「それはまぁ、痛いでしょう(苦笑)」
佐藤 ：「夢見とは違うのですか？」
善勝 ：「夢見……他人の夢を覗くっていったほうがいいのかな」
宗谷 ：「夢枕に立つみたいなものだね？」
佐藤 ：「そう言う力もあるのですねぇ……」
宗谷 ：「面白そうだねぇ(にこにこ)」
善勝 ：「うーん…やってみるか？」
[tatsu114] # 眠そうらしい
宗谷 ：「うぃ♪」
佐藤 ：「見せていただけるのなら」
宗谷 ：「じゃあ、寝よう……」＜懐からこびんを取り出す
善勝 ：「ウイ、俺のからだのどっかを引っつかんでねてくれ、
：適当にその辺のベンチでな」
宗谷 ：「うぃ♪」＜そのようにする
佐藤 ：「了解しました」(言われた通り)
善勝 ：「じゃ、・…(グー)」
[tatsu114] # 睡眠突入時間３秒
宗谷 ：「……ふみぃ、秘密兵器眠りの砂……ぐぅ」
[TK-Reana] # こびんの中の薬を瞼にかけて、その後一瞬で眠り
佐藤 ：(懐から御札を取り出して、精神集中)
[tatsu114] # みんないい安眠道具を持ってるのう
佐藤 ：「流石……、もう……、眠い…………」(くて)
[TK-Reana] # ……誰の夢？
[tatsu114] # そして精神が接続されてるかんじに
精神が共有されてるともってくださいな
[TK-Reana] # じゃあ、みんなの夢だ
善勝 ：「おーい、いるかー」
宗谷 ：「……いるよ」
佐藤 ：「ここが夢の中ですか……」
[tatsu114] # 共有空間真っ暗
[meltdown] # 電源切ったパソコンの電脳空間みたいな感覚、
と思っておきましょう＜佐藤君
善勝 ：「さて…じゃ、誰の夢に入るかのう」
宗谷 ：「じゃあ、ぼくんところで」
[tatsu114] # 所々で光がちらほら
宗谷 ：「あの光は何？」
善勝 ：「誰かの夢だ、いま寝てる俺かおまえらの知り合いのな」
[tatsu114] # 下手すれば漫才ねこコンビの夢だったり
佐藤 ：「待機電力の光みたいですね」
宗谷 ：「ふーん、あの中に姉ちゃんの夢も……」
佐藤 ：「誰の所にしますか？」
善勝 ：「ちょーどいい、あの夢にもぐるか」
宗谷 ：「どの夢？」
[tatsu114] # 誰の夢にしようかな
善勝 ：「一番光ってる目の前のやつだ」
[tatsu114] # とっても光り輝いてるものがひとつ
[TK-Reana] # 誰の？
[tatsu114] # 鈴鹿姉かもしれない
[TK-Reana] # じゃあ、それでいいや
[tatsu114] # 精神を操る力を持ってる人ほど強い力を放つものらしい
善勝 ：「では」
[meltdown] # 精神に強かったですっけ？＜鈴鹿御前
[TK-Reana] # とてつもなく強い、けど不安定だ
[meltdown] # ふむ＜強いけど、不安定
夢の中は
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[tatsu114] 夢に入ったときの詳細をかいておこう
夢に入ったら全員の精神が接続されて共有空間と化す
そこ誰かの夢というより善勝君の精神を中心にしたロビーです
そこから夜ならばいくつもの光がたくさんあり、そ
れぞれの夢へと通じてる
鈴鹿姉のように強い精神や精神力で制御するものを持ってる人
というのは強く、入れないときもある
入った後はその人がみてる夢を覗き見ることができる
しかし複数に人が見てるのであれば誰かが極端に精神を乱すと
誰かが夢に取り込まれることになってしまう」
[meltdown] # 結構怖い(汗)
[tatsu114] ちなみにとりこまれれてでれないということはなく
その夢で命を立たれる危機にさらされるか
夢の主が目を覚ますまでは
夢の中の人間「以外」の生物としてその夢に入ってることになる
ちなみに１００％ひどい目にあう
[meltdown] # やはり、結構怖い
[tatsu114] で、宗谷君が言ってたトラウマというのは
夢覗きを強力にした夢介入
つかえないけど
[meltdown] ドリーム・マスターみたいな能力ですか
[tatsu114] 使えない、というよりは全勝君の畏怖による封印ですな
まーこの辺はMLで流したキャラシーにのってるけど
さあ復習だ♪
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