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Date: Thu, 18 Jul 2002 23:28:49 +0900
From: "Motofumi Okoshi" <motoi@mue.biglobe.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 24744] [HA06L] チャットログ『骨董屋に行こう』
To: "Kataribe ML" <kataribe-ml@trpg.net>
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MOTOIです。
2002/05/01、#HA06のログを編集しました。
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チャットログ『骨董屋に行こう』
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新しいキャラと
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[lokai] 最近
[lokai] 新しいキャラの方々と知り合ってない気がします。
[Onomoto] 俺も似たようなもんです
[lokai] ちょっともったいないなと思ったりします。
[Onomoto] んむ
だらーりする店主と妄想する客
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訪雪 :「しゅわー(ラムネ)」
[lokai] #氷水入りのバケツにラムネ瓶を沈めてだらだら
[lokai] #誰か通りかからないかな
訪雪 :(店の軒下に縁台を出してだらーり)
[gallows] #うちのキャラだと訪雪さんと知り合いでないのは、誰だろう。
みんな一度は会っている気もする。
[MOTOI] #じゃあ、うちのキャラを出してみますか?
[lokai] #わーい
[gallows] #じゃあうちもつみきさんを動員。
[MOTOI] #史雄と駿、どっちがいいかなぁ…
つみき :「そこそこ、一度行ってみたかったんだ。骨董品屋さん」
つみき :「きっと素敵なおじいさんが時間の止まったような店内に
:たたずんでると思うのよね。猫もいるといいな」
[gallows] #ドリー夢
史雄 :「あまり妄想しないよーに」
史雄 :「でも、骨董品屋というと、そういうイメージはあるな」
つみき :「そうそう。ほらそこの角を曲がったところに……」
訪雪 :(ごっきゅごっきゅ)
つみき :「……う゛」
訪雪 :「(げぷぅ)……んあー」
[mesi114] #素敵なおじさま発見
つみき :(ぼそ)「……なにかちげー」
史雄 :「えっと……すみません、この店の人ですか?」
訪雪 :「んあ?……ああ、あいあい(どっこいしょ)」
訪雪 :「いらっしゃいませー」
つみき :「(軽い……)」
史雄 :「(何か、骨董ってイメージじゃないけど…)」
[lokai] #ドリー夢瓦解
雪花 :「にゃー」(ひさびさのお客さんだぁ)
つみき :「あ、猫だ。よかった、わたしの予想あながち間違いでも
:ないじゃない」
[gallows] #少々薄汚いけど(ぉぃ
[killist] #そのうえ、可愛く無いけど(w
いらっしゃいませ〜
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訪雪 :「雪花ちん、やほー(ぐりぐり)」
雪花 :「みゃおー」(いらっしゃーい)
史雄 :「おお、猫ちゃんがいるんだ。こんにちは」(なでなで)
雪花 :「にゃおー(すりすり)」
つみき :「おじさま、このお店の店員さんですか? 店長さんは別
:にいるとかー」
訪雪 :「儂が店長」
つみき :「骨董品屋さんにも若いかたっているんですね」(ルール
:ルー)
[lokai] #おじさまとか呼ばれて微妙に嬉しい
訪雪 :「まだ継いだばっかだけどね。(ごしごし)あい、来店記念
:(ラムネ)」
つみき :(ラムネ……駄菓子屋?)「あ、ありがとう」
史雄 :「あ、どうも、いただきます」
[gallows] #飲み掛けだったりするととてもいや(ぉぃ
[lokai] #うひい(笑)>のみかけ
雪花 :「みゃー」(それなに?)
訪雪 :「うりゃ(雪花にラムネ瓶くっつけ)」
雪花 :「みゃーっ」(つ、つめたいっ)
史雄 :「…で、何か買いたいから来たんじゃないのか?」>つみ
:き
[MOTOI] #雪花をなでながら
つみき :「そうだ。動揺して忘れるトコだった。お花を活ける花器
:か籠を買おうと思ってきたの」
訪雪 :「そりゃまた渋い趣味を(がらがら)」
史雄 :「あの、俺たち中学生なんで、あまり高いものは買えない
:んですけど」
訪雪 :「骨董っても、高いもんばかりでもないから大丈夫」
[lokai] #薄暗くてごちゃっとした店の中へ。
つみき :(訪雪さんにくっついて店内に入っていく)
史雄 :(とりあえず二人についてく)
店の中へ
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史雄 :「うちは、花なんて飾らないからなぁ…」
つみき :「切花でも花があるとそれを維持するために生活にしまり
:がでるし、なにより気分転換になるんだ」
訪雪 :「凄いねぇ。儂はそういうの全然ダメなくちかも」
つみき :「父の受け売りです」(ほほほ)
[lokai] #よくわからないものの堆積で足の踏み場もない店内。
#かんざしをぷすぷす差したスポンジとかあったり。
つみき :「(ぼそ)なんだか……骨董品屋さんて地震に弱そう」
史雄 :「(ぼそ)何か、雑然としてるなぁ…」
訪雪 :「花器になりそうなものはあっちこっちにあるから、出し
:てみたいのがあったら聞いてください」
つみき :「あ、この広口の陶器いいな……ひい、ふう、みい……」
つみき :「……」
つみき :「やっぱりこちらの籠の方がステキだ」
[tatsu114] #丸が5つぐらいついてたらしい
つみき :「これ見せてくださーい」<藤の手付き籠
訪雪 :「ああ、いま上のものどけるから(がさがさ)」
史雄 :「他に、安くて、実用的なもの、何かありますか?」
訪雪 :「毎日使える食器とかどうでしょ」
[gallows] #むしろ古本屋のようだw
サインボールも置いてあります
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つみき :「残念ながら野球の役に立ちそうなものはないね」
[fukaGrGr] #いや、戦前のバットとか出てきたり(ぉ
[gallows] #レアな野球カードとか
[fukaGrGr] #沢村のサインボールとか(爆)
[gallows] #それはすごいw
史雄 :「まあ、それは期待してないけどさ」>野球の役に立ちそ
:うなもの
[tatsu114] #黄金バットとか
訪雪 :「野球……誰のだか読めなかったサインボールとかがその
:へんに」
つみき :「おお、言ってみるものだね」
史雄 :「…誰のだかわかんないんじゃなぁ…」
[lokai] #価値がわからなかったので、300円とかそういうデタラメな値
段がついていたり
史雄 :「もし有名な選手のものだとしても、保存状態良くなさそ
:うだし」
訪雪 :「状態が悪いわけじゃないんだけど、選手とか芸能人とか
:のサインはさっぱり読めなくてねぇ」
[lokai] #スポーツものは得意でないらしい
[fukaGrGr] #見てみると知る人ぞ知る選手の物だったり(ぉ
[lokai] #わからないので、印刷のものも掘り出し物もごっちゃに積んで
あったりします
史雄 :「なら、いくつか買って、父さんに送って見せようかな」
史雄 :「父さんなら、俺より詳しいかもしれないし」
つみき :「親孝行だね、感心感心」
まけてください!
----------------
つみき :(籠を手にとって見定め中)「……ふむ、これを寝室におい
:て、近所に咲いてた水芭蕉とか適当にいただいて……」
:(ぶつぶつ)
つみき :「よし、買おう。6000円て書いてあるけど4500円にしてく
:ださい!」(バーン)
史雄 :「初めての店で、いきなり値切るか、普通!?」
つみき :「仕方ないじゃない、今5000円しかもってないんだもん」
史雄 :「じゃあ、5000円以内の品物を探せよ!」
史雄 :「もしくは、もっと金のあるときに来るとか」
つみき :「だってこれが気に入っちゃったんだもん」
つみき :「今この瞬間に買わないとならない時って言うものがある
:の、こういうのは出会いが重要なんだから」<もっと金の
:ある時に
訪雪 :「予算5000円か……税込み4800円じゃ駄目?」
つみき :「ありがとおじさま、やっぱり話がわかるわー」
つみき :(財布から1000円札4枚と小銭出す)
訪雪 :「まいどー。包むから、ちょっと待っててね」
史雄 :「(あれ、これもしかしたら、小宮山のロッテ時代のサイ
:ンボールかも)」
[lokai] #渋いものを発見したらしい
[MOTOI] #他にも、ロッテがらみかもしれないボールを幾つか見つける
#あくまでも「かもしれない」のがミソ(ぉぃ
不気味なおまけ、でも喜ぶ客
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訪雪 :「(がさごそ)お待たせしました。で、これはおまけってこ
:とで」
[lokai] #ガラスの目玉がひものさきにぶらさがってる
つみき :「あ、なんか不気味でかわいい」
つみき :「素晴らしいお店ね、今度友達にも紹介しよ」
[fukaGrGr] #女子中学生がわらわらと(ぉぃ
史雄 :「じゃ、この300円のボール、4個お願いします」
訪雪 :「あい、せんにひゃく……税込み1200円でいいや」
訪雪 :「じゃ、おそろいのおまけ(目玉)」
史雄 :「あ、ど、ども…」<趣味に合わないらしい
つみき :「ワーイ、おじさま最高」(なんとなく髪に付けてみる)
[lokai] #血管まで入ってるリアル目玉。
[gallows] #史雄くんのも強引に拝借して両側に(ぉぃ
訪雪 :(よ、喜んでる……)
史雄 :「(くれた早々もなんだから、後で桜居にくれてやるか)」
つみき :「かっこいい?」
訪雪 :「可愛い可愛い(いまどきの若い子はわからん)」
史雄 :「ま、まあね(不気味だとか言ったら、押し付けられなく
:なるしな)」
つみき :「ふふふ、ふっふっふー」
史雄 :「(今度駿も連れてきて、サインボールあさろうかな)」
[lokai] #価値がわかってないいまが買いどき(笑)
[tatsu114] #たくさん買っていくと価値がばれちゃうぞ♪
[MOTOI] #帰ってきたら、父親(豊)も連れてくるかもしれません
つみき :(上機嫌のまま縁側に座ってさっきもらったラムネ飲んで
:る)
持ってくれビーム
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[gallows] #流れは終わってるから一度切りたいな
[MOTOI] #う〜ん、良く考えたら終わり際ですよね、話
つみき :「それじゃ、そろそろおいとましましょ」(うんしょと
:『重たそうに』籠をもつ)
史雄 :「じゃ、失礼します」(礼)
つみき :「またねおじさま」
つみき :(重たそうに歩く)
[MOTOI] #蘆会さん落ちてた
[lokai] #訪雪の方は見送って終わりってことで。
[TK-Leana] # つみきさんの素晴らしき交渉術の一端を垣間見た
つみき :(目から重たいぞという光線を出す)
つみき :「ビームビーム」
史雄 :「何だよ、ビームって」
つみき :「ふぅ……」(立ち止まって額の汗をぬぐう)
つみき :「誤解されたくないのだけど、わたしこの籠を持ってもら
:おうなんて思ってないよ」
史雄 :「……持ってほしいならほしいと正直に言え」
つみき :「これ壊れ物っぽいし、自分の責任で買ったものだからね。
:だからこの鞄をお願いします」(ずずい)
史雄 :「はいはい、わかりました」
つみき :「さすが。これも一種のトレーニングだと思ってね」
つみき :(ひょいひょい歩いていく)
史雄 :「(やっぱり重くないのか。ま、持ってやらないとうるさ
:いだろうしな)」
[gallows] というあたりで切りますか
[MOTOI] ですね
[gallows] 今日も勝利に勝利を重ねました(ぉぃ
$$
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