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Date: Mon, 3 Jun 2002 15:33:00 +0900 (JST)
From: ソード <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 24618] Re: [KR03] アクセスとの密談
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200206030633.PAA41945@www.mahoroba.ne.jp>
In-Reply-To: <OE716QqOXhC9qJYS74U0000935e@hotmail.com>
References: <OE716QqOXhC9qJYS74U0000935e@hotmail.com>
X-Mail-Count: 24618
2002年06月03日:15時33分00秒
Sub:Re: [KR03] アクセスとの密談:
From:ソード
こんにちは、ソードです。
>今の所、魔法を無効化出来そうなPCはアクセスだけなので、（及び傭兵2）アクセ
>スが、作戦に加われば、3人で、そうでなければミラ、傭兵2で赤竜を見張ります
>もちろん見つけ次第分析開始、成功したら無効化を開始します
傭兵２はミラさんの技能ですんで、結局は２人分の余力で……ってことです
ね（ｗ
アクセスとしては魔法使いから見破られる分には問題ないので、作戦に協力
します。
ただ、ミラさんが一緒に行く必要性がなさそうなんですが、同行する理由が
有りますか？ ＰＬとしては逃亡用に着いてきて欲しいのですが、旗印がほい
ほい偵察に赴くのもどうかと思いますので。
まあ、ドラゴンの翼の力が魔法でなければ、この作戦は使えませんが（ｗ
んで、以下はＥＰの修正を……。
細かく全体に渡って治しますんで、修正済みを全部載せます。
ＥＰとして掲載できるように表示形式を統一しますね。
そのまえに……。
> ＃えーちなみに彼女はアクセスの好みの年齢、顔立ち、スタイル、物腰、名
> 前なんかを予想外に兼ね備えていたりするのでソードさんが決めてください
> （ｗ
なんとつっこんでよいやら……（＾＾；
ＰＬに対して「都合が良く」なくても、協力しますのに（ｗ
外見がこのみなだけで協力するのもアレなんで、容貌が過去に関係あった女
性の似ている……とかにしても良いでしょうか？
***********************************
エピソード『アクセスとの密談』
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ホワイトリーズ：アクセスの部屋
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ミラ ：「入って良いかしら」
アクセス ：「ああ」
部屋の外を確認してドアを閉める
ミラ ：「以前あなたにその剣を見せてもらった時は判らなかったけ
：ど……あなた魔法を使えるわよね？」
アクセス ：「……」
ミラ ：「私は魔法を使うけど魔法に関する知識はほとんど無いの。
：でも知識のある人は魔法を消す事が出来るそうじゃない？
：もしあなたにその知識があるのなら協力して欲しいことがあ
：るの」
ミラは、作戦について説明する。
遠くから竜の飛んでいるところを、魔法の無効化によって地面に降ろしてみ
る……というものだった。
ミラ ：「どうかしら？」
しばし考えこむアクセス
ミラ ：「もちろん2人でという訳じゃなくてもう一人一緒だけどね」
アクセス ：「もう一人とは？」
入り口のドアを開けて中に一人の人物を入れる
ミラ ：「この娘よ」
中に入ってきたのははフードを深めにかぶった小柄な体つきの、どうやら女
性の様だった。
ミラ ：「彼女も魔法を使うの。知識も高いわ。あなたの事も彼女に
：調べてもらったの」
フードを両手で取り、その女性の素顔が見える様になった。
傭兵２ ：「初めまして、アクセスさん。私は***と言います。勝手に調
：べたりしてすみませんでした」
すまなそうにおじぎをする
＃＃＃＃
> ＃えーちなみに彼女はアクセスの好みの年齢、顔立ち、スタイル、物腰、名
> 前なんかを予想外に兼ね備えていたりするのでソードさんが決めてください
> （ｗ
なんとつっこんでよいやら……（＾＾；
ＰＬに対して「都合が良く」なくても、協力しますのに（ｗ
外見がこのみなだけで協力するのもアレなんで、容貌が過去に関係あった女
性の似ている……とかにしても良いでしょうか？
＃＃＃＃
ミラ ：「まあ、調べさせたのは私だけどね」
知り合いに余りにも似ている女性が目の前に現れ、しばし言葉を失うアクセ
ス。しかし、アクセスの知る彼女でない事は確実だ。彼女は魔法使いではなかっ
たし、既に鬼籍となっている。
ミラ ：「もしもあなたが出来ないのであれば私達２人でやるけど……
：聞いてるの？」
アクセス ：「あ、ああ……」
ミラ ：「どう？ やる？」
アクセス ：「ああ、かまわないぜ」
ミラ ：「よし、じゃあ、日時が決まったら連絡するね」
アクセス ：「ああ。だが、あんたまで行く事は無いんじゃないか？ 俺
：とこの娘だけで十分だろう？」
ミラ ：「私の技で、逃げる事は出来るでしょ？ 役に立たないって
：事はないと思うけど？」
アクセス ：「まあ……そういう事ならかまわないけどな」
***********************************
ってなかんじで。