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Date: Tue, 14 May 2002 23:49:09 +0900
From: "AMON" <iagant@hotmail.com>
Subject: [KATARIBE 24501] [KR03] 魔法薬受け取り:ミラ・セリウス
To: <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <OE54GX5bjFgFADs3HoJ0000dee9@hotmail.com>
X-Mail-Count: 24501
どもーAMONです
吉GUYさんへ
スラム街に住む以前から知り合いである錬金術師の所に魔法薬と竜殺しの煙薬
を取りに行きます
傭兵1から追跡者有りの合図が無ければそのまま受け取りに、そうでなければ
一旦見合わせます(合図は傭兵1が再び絡むなど)
必要なら《予期せぬ支援:13》で判定します
帰り道は借りきっといたホワイトリーズの1室にシルバー・クレセント残しといて
秘密の部屋経由で帰ります(一応見つからない様に出ます)
―――スラム街の一室―――
ミラ :「頼んどいた物出来てる?」
錬金術師 :「ああ、一応ね」
でもって回復薬と竜殺しの煙薬受け取って軽く説明を聞きます
ミラ :「回復薬は9本もできたんだ」
錬金術師 :「ああ、…ただし出来が今ひとつで信頼性が低いな。すまん」
ミラ :「…そうなの?」
錬金術師 :「いや、効く事は効くし結構効果も長い」
ミラ :「試していい?」
錬金術師 :「良いけど…どうやって?」
ミラおもむろに1本栓をはじき手を伸ばして差し出す
連金術師 :「まさか…俺が飲むの?(汗」
ミラ :「冗談よ、焦った(笑み?」
そして自分で飲む
錬金術師 :「……」
ミラ :「もう効いてるかなー?」
連金術師 :「ああ、理論上はな。でも…」
ミラ :「よし…と」
万が一もあるし、それに何するつもりだと言うより早く
ミラの右手の中で回転するナイフが左手首に振り下ろされた(強制力5で(w)
骨まで達する深手、手首が半分は切れただろう
錬金術師 :「!Σ( ̄□ ̄;)」
しかし手首からはたいして血も出る事も無くミラは左の指を動かしていた
ミラ :「へえー、痛みも無いんだ…」
錬金術師 :「ばっ…何すんだよいきなり…」
ミラ :「効いてるよこの薬、流石だね。」
連金術師 :「…君の性格はつかめんな…」
もはやナイフをしまい代わりに重そうな皮袋をとりだして
ミラ :「はい、お金(ドスッ)」
錬金術師 :「あ、ああ(ズシリ)」
薬をしまい込み煙薬の樽を抱えると出口へと歩き出し
ミラ :「ああ、それと」
錬金術師 :「ん?」
ミラ :「足りない分は後で体で払うからよろしく」
錬金術師 :「え?」
固まる連金術師。それを尻目にドアをくぐるとこっちを振り返り
ミラ :「赤竜の体だよ、何考えてんの?(笑み」
ミラ :「じゃーね」
SE:バタン
ミラ『秘密の部屋』に入室
ドアが閉ってからもしばし固まる錬金術師…気を取りなおして袋の中を覗く
錬金術師 :「…これで足りないのか?」
錬金術師 :「金銭感覚無いな…うん」
後2回ぐらいは頼まれても大丈夫そうな量の金貨の入った袋をしまい込む
と少し考えこむ
錬金術師 :「まあ、赤竜の"体"も素材として貴重だから貰っておくか…」
錬金術師 :「手に入る確率は低いぞ…ミラ」
―――――――――――――
という訳で
体力回復薬8本
竜殺しの煙薬1樽
以上秘密の部屋に保管しますー
――錬金術師:若い男 スラム街の一角の建物の地下で連金術をいそしむ
何でもそれなりに合成出来る(w
一階部分は偽装。通常はそこに住んでいる。隠し扉で地下とつながって
いる。避難路あり
若干ミラのオモチャになっている
出目参考ログ(#KR本日)―――――
2:06 >AMON< 2d6
22:06 <kataribe> AMON: 9(2D6) = 9
22:06 >AMON< #魔法薬本数
22:38 >AMON< #剣の舞:13で強制力5目標値8
22:38 >AMON< 2d6
22:38 <kataribe> AMON: 8(2D6) = 8
22:41 >AMON< #魔法薬(支援):13で難易度5目標値8
22:41 >AMON< 2d6
22:41 <kataribe> AMON: 7(2D6) = 7
22:42 >AMON< 薬効いてます(謎
―――――――――――――――
長くなってしまった(w
以上です
よろしくお願いしますー