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Date: Thu, 2 May 2002 17:47:59 +0900
From: "Motofumi Okoshi" <motoi@mue.biglobe.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 24410] [HA06P] 『みんなでわいわいバーベキュー』
To: "Kataribe ML" <kataribe-ml@trpg.net>
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MOTOIです。「駿が史雄の家に遊びに来る」という話を、もっと大げさにして、
こんなEPを作ろうと思います。
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エピソード『みんなでわいわいバーベキュー』
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きっかけ
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きっかけは、西久保宅に届いた一つの小包だった。
史雄 :「差出人は…父さんか。中身は牛肉…え!?」
突然送られてきた牛肉は、とても史雄一人で食べきれる量ではなかった。
これは困る、そう思った史雄は、父親である、豊に電話をかけた。
史雄 :「父さん、これはどういうことなの!?」
豊 :「いや、畜産をやってる友人からもらってな、せっかくだ
:からお前にも食べてもらおうと思ってさ」
史雄 :「だからって、あんなにたくさんの肉、一人で食べられる
:わけないじゃない!」
豊 :「まあ、友達でも誘って、みんなで食べなさい。じゃあ、
:父さんは仕事が忙しいから、これで」(ガチャ)
史雄 :「ちょっと!!…切られた…」
怒ったところでどうにもならない。肉は早く食べなければ腐ってしまうし、
捨てるのも勿体無い。ここは、父親の言う通り、友人を呼ぶしかない、と
史雄は考えた。
史雄 :「そういえば、たしか物置に……」
物置を探す史雄。記憶通りの場所に、それはあった。
史雄 :「あったあった。バーベキュー用の鉄板と、ガスコンロ。
:よし、ちょうどゴールデンウイークだし、バーベキューパ
:ーティーといくか!」
ここはもともと別荘、バーベキューをやるには十分な広さの庭がある。
かくして、史雄のバーベキューの準備は始まった。
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まずは、ここで切ります。
この後、この「きっかけ」パートから、
「誘い」「材料調達」「いざ、パーティー」「その後」といった感じで進行していこ
うと
思っています。
で、このパーティーに参加してくれるキャラクターをお待ちしています。史雄と
顔見知りのキャラはもちろん、知り合いの知り合いといった形でも全くかまいませ
ん。
皆さん、よろしくお願い致します。
(何人来てもいいように、肉の具体的な量は伏せておきました(笑))
motoi@mue.biglobe.ne.jp
MOTOI