[KATARIBE 24339] Re: [HA06P] エピソード『闇より闇へ ( 仮) 』

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Date: Tue, 23 Apr 2002 12:00:51 +0900 (JST)
From: 月影れあな  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 24339] Re: [HA06P] エピソード『闇より闇へ ( 仮) 』 
To: kataribe-ml@trpg.net
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2002年04月23日:12時00分50秒
Sub:Re:  [HA06P] エピソード『闇より闇へ (仮) 』 :
From:月影れあな



月影れあなです。
まずは台詞修正から。


>四すくみ
>--------
>
> 3人と1匹が睨み合っていた。互いが互いの一挙手一投足に警戒し、張り詰
>めた空気が流れていた。結夜は面倒なことになったと思い、まずは現状の認識
>に努める。
> 犬は、おそらくターゲットだろう。その証拠に先程までターゲットが取り憑
>いていた男はピクリとも動かない。ターゲットが宿主を変える可能性は既に考
>慮済みだった。

 犬は、おそらく獲物だろう。その証拠に先程まで獲物が取り憑いていた男は
ピクリとも動かない。獲物が宿主を変える可能性は既に考慮済みだった。

> 一般人だと思った銀髪の君はなにやら電撃を放ってターゲットを弾き飛ばし
>た。ただものではなさそうだ。

 一般人だと思った銀髪の君はなにやら電撃を放って獲物を弾き飛ばした。た
だものではなさそうだ。
 それはそうと、一般人で無いなら何とでも言い訳が立つ。とりあえず良かっ
た良かった。

> そして突然どこからともなく現れた茶髪の男は赤い目をランランと光らせて
>ニヤニヤと周囲を見渡している。赤い目が意味するのはヴァンパイアの可能性。
>だとすると仲間にこんなやつがいるとは聞いたことがないので敵対勢力かもし
>れない。
> 最初に行動したのは銀髪の君であった。十分にターゲットの動きを警戒しな
>がら茶髪男に話し掛ける。

 最初に行動したのは銀髪の君であった。十分に獲物の動きを警戒しながら茶
髪男に話し掛ける。

> 煖      :「鐘継さんまでいらしたんですね。これはどういった趣向
>        :の騒ぎなんでしょう?」
> 鐘継     :「こっちが聞きたいわ」
>
> 二人は顔見知りらしい。証言を鵜呑みにすれば二人ともたまたま居合わせた
>だけということになる。ならばまずはターゲットを仕留めるのが最優先だ。
>
> 結夜     :「君達、関係ないのなら手を出さない方が賢明だよ」

 二人は顔見知りらしい。証言を鵜呑みにすれば二人ともたまたま居合わせた
だけということになる。ならばまずは獲物を仕留めるのが最優先だ。
 とりあえず、マニュアル通り警告を与えておく。

 結夜     :「え〜、あなた方が何者かは知りませんが、怪我をしたく
        :なければ逃げた方がよさそうですよ」

> 鐘継     :「そらあかん。あのワンちゃん先におってたんは俺や」
>
> 茶髪男がニヤニヤと笑いながら結夜の足元にナイフを投げた。生意気にも正
>統なるバンパネラに警告のつもりらしい。

 茶髪男がニヤニヤと笑いながら結夜の足元にナイフを投げた。生意気にも正
統なるポーの一族に対してに警告のつもりらしい。


 で、続き


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 どうするか判断に迷う。ここは、獲物が最優先のはずだ。しかし、少なくと
も男の方はこの獲物を追っていたと言う。万一敵だった場合、うかつに行動で
きない。
 散々迷ったあげく、結夜はこう質問した。

 結夜      :「率直に聞きます。あなた方は私の敵ですか?」

 ……率直すぎる気もする。早まったろうか?

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だけです。短いけど、ごめんなさい


    

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