[KATARIBE 24301] Re: [HA06P] 『新学期前』

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Date: Fri, 19 Apr 2002 01:45:56 +0900
From: "Motofumi Okoshi" <motoi@mue.biglobe.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 24301] Re: [HA06P] 『新学期前』
To: "Kataribe ML" <kataribe-ml@trpg.net>
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X-Mail-Count: 24301

MOTOIです。まずは、セリフチェックから。

>  史雄        :「俺もそれおねがいします、宗谷先輩はなににします
>        :か?」

 史雄        :「俺もそれお願いします、月影先輩は何にしますか?」

それでは、続きを書かせていただきます。毎度のお願いですが、
セリフチェックは厳しくお願いいたします。

>  勝子        :「ゆっくりたべていってねー♪」
>
>
>
>
> **********************************************************************

 宗谷        :「は〜い、いただきま〜す♪」

元気に食べ始める宗谷。そんな中、史雄が不安げにつぶやく。

 史雄        :「なんか、聞きなれない名前の野菜ばかりっスね…
                :実際、見慣れない野菜がいっぱい入ってるし」
 渋柿        :「うん、まあ、とにかく、食べてみよう」

躊躇する史雄をよそに、「見慣れない野菜」を口に運ぶ和泉。

 渋柿        :「うん、なかなかおいしい」
 史雄        :「え…ホントっスか?」
 宗谷        :「西久保くん、どうしたの?早く食べてごらんよ」
 史雄        :「え、ええ…じゃ、いただきます」

おそるおそる「見慣れない野菜」を口に運ぶ史雄。すると…

 史雄        :「…へぇ、結構いけますね」
 宗谷        :「でしょ?ココの野菜、変わってるけどおいしいん
                :だよ」

一方の和泉は、「見慣れない野菜」を口に運ぶたびに、若干ではあるが
手が止まっている。
どうやら、一口ごとに、考え事をしているらしい。

 渋柿        :「(これは、にんじんのような、ジャガイモのよう
                :な味だ…どのように作っているのだろう…にんじん
                :とジャガイモをかけあわせているのか、それとも…)」

そのようなことを考えながら食べているのだから、食べるのが早いはずがない。

 史雄        :「ところで、月影先輩」
 宗谷        :「うい?」
 史雄        :「月影先輩って、普段からそういう格好してるんス
                :か?」

**********************************************************************

申し訳ないですが、宗谷くんの反応がわからないので、ココで切ります。
都合が悪いようでしたら、切り方を変えますので、お知らせください。

史雄は、生活技能に「早食い:10」があるので、渋柿さんや宗谷くんよりも
早く食べ終わってしまうと思います。参考までに。

motoi@mue.biglobe.ne.jp
MOTOI


    

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