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Date: Tue, 16 Apr 2002 12:05:56 +0900 (JST)
From: ソード <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 24289] [KR03]: 一部合流、ホワイトリーズにて
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200204160305.MAA01730@www.mahoroba.ne.jp>
In-Reply-To: <200204160207.LAA99102@www.mahoroba.ne.jp>
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X-Mail-Count: 24289
2002年04月16日:12時05分56秒
Sub:[KR03]: 一部合流、ホワイトリーズにて:
From:ソード
こんにちは、ソードです。
今までの「ホワイトリーズにて アクセス>ミラ」のあたりをまとめて
みました。
EP形式にしようかとも思ったのですが、プレイヤーの思惑やプレイヤー
発言なんかが残っていた方がセッションレポートっぽいので、分かるように
残してあります。
最終的な読みものとしてはEPも良いと思いますが、展開中の場合はプレ
イヤーの思惑の方が大事だったりするので。
なんか、前の私のレスを見ると自分のPCの名前を間違えてましたんで、
合わせて修正させてもらってます(w
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KR03 『一部合流 ホワイトリーズにて』
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現状
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酒場にいると思われるPC
ステイシア・リーフノート
シーナ・デ・パルマ
ガイ
酒場に向かっているPC
ミラ・セリウス
アクセス・フライド
酒場「ホワイトリーズ」
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場違いな上等の衣類を身に着けた女性が店に入ってきた
ステイシア :「いらっしゃいませ」
ミラ :「あ、何か飲み物をいただけますか? 」
ステイシア :「こちらがメニューになっております」
ミラ :「じゃあ、これを」
# ミラPL
# ここであればカウンターに座ります。その時来ているマントを脱ぎますが、
#するとベルトの装飾された短剣や、シルバー・クレセント、その他ブレスレ
#ット等の装飾品がシーナの目に止まるでしょうから、なんか一言お願いし
#ます。>シーナPL
シーナ :「(……あれ?……銀?!(☆_☆;)(きらーん) ベルト!
: ナイフ! ネックレス! ブレスレット! あんなに!
: 銀!!)」
#シーナPL
# ……ええ、もう、口に出さんばかりですが口に出しては言えませんとも(笑)
# >一言
#アクセスPL
# すぐ後に20代前半の男も入ってきます。マントに剣を携えていますが、
#鎧は軽装。ふ……と見渡してミラさんに目を留めた後、なんとなく彼女と
#一つ席を空けたカウンター席に座ります。
アクセス :「……部屋は空いているか?」
と、ホワイトリーズの中を見渡し、すぐに張り紙に気付くでしょう。
シーナ :「……(なかなかやりそうな男だわ。ちゃんとした剣を着
:けてるし。くわばらくわばら)」
……と、遠巻きに観察しておきます。
アクセス :「ドラゴン退治……か。おかみさん、この張り紙を張った
:人に連絡を取れないか?」
と、カウンター(あれば)に着きます。
シーナ :「(やめといた方がいいと思うよ〜)」
ミラ :「私もその方にお会いしたいと思ってここに来たんです
:が…あなたもですか?
アクセス :「へぇ……あんたもか。俺の方はドラゴンを退治しような
:んて物好きの顔を拝んでみようと思ってね」
#アクセスPL
# ちなみに、シーナさんの視線には今のところ気付いていません。
ミラ :「あら、私もです。気が合いますね…私はミラ…ミラ・セ
:リウスと申します。」
アクセス :「アクセスだ」
そこに、ミラの頼んだティーカップが差し出される。
ステイシア :「はい、お待たせ致しました。特製ハーブ・ティーです」
ミラ :「ありがとう。あ、こちらのアクセスさんにも何か飲み物
:を…お近づきのしるしに。」
アクセス ::「奢られる義理もな……」
ミラ :「おごらせてください。いいですよね?(微笑み」
アクセス ::「……わかった。いただこう」
ミラ :「宜しかったらあなたも飲んでください」
ステイシア :「いえいえ、私は仕事中ですし、いただけません」
ミラ :「いろいろお話を聞きたいんで…手が開いたときだけでも
:いいですから」
腰のポウチから銀貨一枚取りだしカウンターに置く
ステイシア :「そうですか。ではいただきます」
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ってところまで。
修正、挿入なども実際のセッションとは違ってやりやすいと思いますんで、
みなで相談しましょう。
ではまた。