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Date: Fri, 12 Apr 2002 19:38:00 +0900
From: "AMON" <iagant@hotmail.com>
Subject: [KATARIBE 24266] [KR03C] 銀髪のソード・ダンサー:ミラ・セリウス決定稿
To: <kataribe-ml@trpg.net>
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References: <OE16lhR1PDGNZzahL7s00001f2e@hotmail.com>
X-Mail-Count: 24266
こんばんわー、AMONです
誤字を直しただけですー
□□□□□□□□□ KR キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□□
☆KR03:銀髪のソード・ダンサー: AMON
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 個人情報 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
☆氏名:ミラ・セリウス
☆性別:女 ☆身長:165 ☆体重:50 ☆生年月日:11/2 ☆年齢:20
☆経歴
地方の貴族セリウス家の娘
幼い頃から短剣類に異常な愛着を持つ
そしていつしか剣の舞の達人とも言える腕前に達し各国のお嬢さん相手に
護身術の稽古をつけて生活しつつ短剣のコレクションを増やし続けている
空間系の魔法と複合した『幻影剣舞』の使い手として後に名をあげる(予定
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
ナイフフェチ:3 ナイフコレクション:3 美人:2 色白:1 痩せ型:1
銀髪:2
両手効き:2 方向音痴:2 淡泊:1 時間にルーズ:1 寝起きが悪い:2
貴族階級にコネ:2 浪費家:2 思いこみ:3 楽天主義:2
思い立ったが吉日:2
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=--=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
最高技能値[14] 余力[9] 経験点[??]
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
☆技術:
剣の舞/短剣:13
舞の要素も持っている見た目にも美しい武術
観賞にも十分耐えるので身分の高い姫君等にはもてはやされているらしい
護身術:12
素手での関節、打撃技を女性向けにアレンジした物
投げナイフ:12
礼儀作法/貴族:12
宮廷等での立ち振るまいに必要とされる作法全般
取り扱い/短剣:13
短剣類全般の鑑定、手入れ、流通ルート等の知識
コイントス:11
二者択一時にどちらにするか決める占い。本人はこれが絶対と
思いこんでいる
人物の記憶:6
何故か出会った人の顔と名前が一致しない特技を持つ
道の記憶:6
何故か良く通る筈の道や廊下などを忘れてしまう特技をもつ
天使の微笑み:13
なんか都合が悪いときや交渉時のあと一押しに使われる処世術
異性に使われる場合が多い
笑ってごまかすともいう
運動能力:12
自律:9
警戒:9
学問:9
☆魔法:
空間操作:13
限定された次元操作。並行異空間への出入りを可能とする
彼女は『秘密の部屋』と呼んでいる
ただし、次の制限を受ける
空間の出入り口は本人、愛用のナイフ(愛称:シルバー・クレセント)、本来
の場所のどれかに固定される(あくまでも見かけの位置が。惑星軌道に取り残
されたりはしない。念のため)
本人、愛用のナイフ共に秘密の部屋に入った場合は出る時もそこからしか
出れない。
愛用のナイフのみを秘密の部屋に残した場合、以後何処からでも取り出す
事が出来る。見えないさやですね
愛用のナイフを残し入室する場合、出入り口は愛用のナイフと共に移動して
しまう。ただし愛用のナイフも後に持ちこむならば初めに入った場所から出
られる
この空間に入れるのは本人、愛用のナイフ、非生物のみである
あまり大きいものは入らない
秘密の部屋は半径5m程度の円形の広さがあり、中央の直径1m位の範囲か
ら出入りできる。(空間のエアロックの様なイメージで)
その円の中では外の様子が判るが(部屋の広さ分位)円の外から外界の様子を
知ることは出来ない
愛用のナイフはミラが持ち歩いてない限りは部屋の中心に位置する
壁、床、天井全てが愛用のナイフと同じ白銀色であり明るくも暗くもなく
暑くも寒くもない
もともと『愛用のナイフ』は彼女の願望によってこの空間から引き出され
具現化された物質であり彼女の分身ともいえる物である
思いこみとは恐ろしいものである
幻影剣舞:14
剣の舞と空間操作が合わさり昇華した剣技
このとき彼女の姿は揺らめき、にじみ、コマ送りを飛ばした様に見える
効果は次の通りである
通常の太刀筋よりも離れた場所が切断される
間の障害物は無視される
受け流した衝撃その他は後方にそれる
手を離れた武器と本人の間の距離は瞬時に詰められる
これらの効果により相手は
見切ったと思われる剣で斬られたり
鎧が防ぐだろうと思った攻撃で斬られたり
短剣でこの斧が防げるかーってな打撃を流されたり
手から弾いた筈の剣が実は手の中にあり斬られたりする訳です
ただし次の制限を受ける
愛用のナイフでしか使えない
あらゆる効果が発揮されるのは半径約5m(秘密の部屋の広さと同等)
ミラの魔法に関する能力は先天的に身に付いていたものらしく、(理由不明)
誰かに教わったりはしていない。シルバー・クレセントもある日目が覚めたら
手の中にあったものです。本人も知らない秘密かも知れません
当初ミラ自身はあまり魔法を使っているという実感もなく、剣技として幻影剣舞
を編み出しましたが、さすがにこの頃(剣が瞬間移動するあたりで)これは魔法
だと勘づいたらしくあからさまな使用は避けています(数m先を切る等)
(秘密の部屋に入れる事に気づいたのは更に後。)
彼女いわく、「魔法?まさか!これは舞による錯覚です。(微笑み」
☆特殊:
魔法知識:6
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
衣類:動きを妨げない程度の簡易ドレス(上質) 腰に装飾の施された皮と銀
で出来たベルト アクセサリー色々
外出時はその上からマント
道具:装飾の施された上質の短剣二本 投げナイフ数本 小物入れ
『愛用のナイフ』
以上は腰のベルトに装備
数々のナイフが入った箱 及び手入れする為の道具 ある程度の財産
以上は秘密の部屋
《愛用のナイフ(名称:シルバー・クレセント)について》
刃渡り30cm程度の大型のナイフ。片刃で刀身はカーブを描いている
材質は不明。全ての部分が同じ素材から構成されている
見た目の色は白銀で妖しく光を発している。デザインはシンプルだが美しい
非常識に丈夫でカミソリの様な切れ味ではあるが、もしも壊れる事があればミラも
精神崩壊をおこす。彼女が死ぬ事があれば無に帰る
彼女の願望の産物であり彼女の中では理想の形、性能であると思われる
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以上です