[KATARIBE 23875] [HA06L] チャットログ『月影の屋敷へ』

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Date: Mon, 18 Feb 2002 09:44:59 +0900 (JST)
From: 月影れあな  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 23875] [HA06L] チャットログ『月影の屋敷へ』 
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200202180044.JAA17226@www.mahoroba.ne.jp>
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2002年02月18日:09時44分58秒
Sub:[HA06L] チャットログ『月影の屋敷へ』:
From:月影れあな


2002/01/26、午後九時ごろの#HA06
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チャットログ『月影の屋敷へ』
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 月影宗谷   :男らしくなりたい女装少年

 吉田勝子   :野菜おばさん。近々食堂を開くらしい

 蘇淑鈴    :何でも食べる少女


寒がる宗谷君
------------

 宗谷     :「さむい〜(ぶるぶる)」
 宗谷     :「はっ!?」
 宗谷     :「男らしい人間は
        :寒いなんていっちゃいけないかもしれない……」


[tatsu114] #ぶろろろろ〜
[tatsu114] #車の音


 宗谷     :「うぃ?」


[tatsu114] #ききーと宗谷君の前でとまったり


 勝子     :「あらぁ?あなたは初もうでのときの?」
 宗谷     :「あっ! 善ちゃんのお母さん!!」
 宗谷     :(ちょっと引け腰)
 勝子     :「そおよー、勝子って言うノー、よろしくねぇ」


 宗谷     :「よろしく、勝子さん」
 勝子     :「寒いわねぇ、きょうも」
 宗谷     :「そうだね」
 宗谷     :「あっ……いや、そうじゃない」
 宗谷     :「寒くなんか無いもん!」

 勝子     :「あらぁ、強いわねぇ、
        :そんなスースーしたもの着たりしてるのに、
        :おばさんなんかここあけるだけでぶるぶるよぉ」


[tatsu114] #とかいってまったく気候に動じてないかのようなにこにこがオ


 宗谷     :「うぃ、寒くない、寒くない」


[TK-R]   ぶるぶる


 勝子     :「震えてるわよぉ?」
 宗谷     :「そんな事無いもん!」


[TK-R]   #でもふるえてる


 勝子     :「まあまあ、そうだ、家まで送っていってあげようか?
        :あったかいわよ」
 宗谷     :「い、いいもん!」
 勝子     :「いま寒くないけどぉ、もしかしたら雪降るかもぉ」
 宗谷     :「降っても平気だよ」


[TK-R]   #ぶるぶる


 勝子     :「で、傘を持ってないあなたは強がっても
        :ぶるぶる振るえて凍死しちゃう」
 宗谷     :「そんなんで死なないよ!」
 勝子     :「あらぁ」
 勝子     :「とにかくなっていきいなさいな、
        :あったかい飲み物もあるわよぉ」

 宗谷     :「うちの師匠はいつも外で寝たり、
        :水にもぐって魚咥えたりしてるけど元気だよ」
 勝子     :「あら、外で寝るのはうちの善勝ちゃんもおなじねぇ…」
 宗谷     :「善ちゃんは寝袋使ってるじゃないか」
 宗谷     :「師匠はマントを羽織ってるだけだよ」

 勝子     :「そーねぇー…マント?」
 宗谷     :「緑色の」
 勝子     :「……最近みたきがしたわぁ、そんな人」
 宗谷     :「うぃ!?」

 勝子     :「えーっとぉ…
        :なんかたべてたからとめたような気がしたなぁ」
 宗谷     :「なんか……って何?」
 勝子     :「えーっと……えーっと……土だったかしら…」


[tatsu114] #記憶検索もーど突入
[TK-R]   #正解は冬眠中の天道虫の群れです
[tatsu114] #きっと思い出すのに3分かかかるかも


 勝子     :「んーとんーと…(1分経過)
        :あ、そうだ、てんとうむしだぁ」
 宗谷     :「てんとうむし!?」
 宗谷     :「やっぱり師匠はワイルドで素敵だなぁ」

 勝子     :「あらぁ、おともだち?」
 宗谷     :「だから、師匠だよ」
 勝子     :「師匠・…?剣道かなんかの?」
 宗谷     :「人生の、だよ(恍惚)」

 勝子     :「なんだか恋した女の子みたいなかおねぇ」
 宗谷     :「恋!? ぼくは男だよ!?」
 勝子     :「あらぁ、そうだったわぁ、
        :とっても女のこな感じだから
        :また間違えそうになっちゃったぁ」


[nmhs]   #じゃあ、恋をしている男なのか

#宗谷     :「ちがう! 師匠は男でぼくも男だから恋じゃない!
        :師弟愛って言うの」

[TK-R]   #と言うでしょう
[nmhs]   #まぁ、世の中は広いですから、男同士でも


 宗谷     :「うぃぃ、ぼくは男なのにぃ」
 宗谷     :「へ、へくちっ」


[TK-R]   #くしゃみ


 勝子     :「ほらほら、気持ちは寒くなくても
        :体が寒いっていってるわよぉ、
        :とりあえず車に入りなさいなぁ」

 宗谷     :「うぃぃ、そうする……」


[TK-R]   #中に入れてもらう


 勝子     :「ほら、ポットの中にあったかいお茶があるから
        :好きなだけ飲んでいいよぉ」


[tatsu114] 目の前にポット
[tatsu114] #もとい、助手席の足元


 宗谷     :「ぼく、猫舌だから。遠慮しとく」


[TK-R]   #ぶるぶる


蘇淑鈴登場
----------

 SE      :「ズボッ」


[tatsu114] #ちなみにワゴンで後ろには野菜どっさり


 スゥ     :「(地面から出てきて)あー、おいしそうアルネ」


[tatsu114] #車の中であ
[nmhs]   #じゃあ、車を齧ってきた
[TK-R]   #ぎゃあ!
[tatsu114] #ちょっとなぁ……

[TK-R]   #それは弁償だぞ
[nmhs]   #じゃあ、車の窓に張り付いた


 勝子     :「あらぁ?」


[nmhs]   #一般常識が欠けている:13 ですし。


 宗谷     :「うわぁ!? なに!?」


[TK-R]   #びっくりした


 スゥ     :「どうもアル」
 宗谷     :「ど、どうも」


[nmhs]   #雨がで濡れている


 勝子     :「……とりあえず車から離れてくれないかなぁ?
        :発進しちゃうよ?
 スゥ     :「あー……そうアルカ(離れる)」
 勝子     :「どうしたのぉ?お母さんは?」
 スゥ     :「……うぅ、母上は異国の地にいるアルヨ」
 勝子     :「そっかぁ…わるいこと聞いちゃったなぁ…
        :お詫びに(ごそごそ)スイシたべるぅ?」


[tatsu114] #車の後ろから取り出した


 スゥ     :「(くんくん)……なにコレ?」
 宗谷     :(……また奇妙な植物だ。なんだろう?)
 勝子     :「スイカと梨がくっついてるのぉ、おいしいわよ?」


[tatsu114] #外見スイカと梨の色が混ざってる


 スゥ     :「わぁっ、スイカも梨もワタシ、好きアルヨ(もぐもぐ)」
 勝子     :「とりあえずなかは入りなさいなぁ、後ろだけど」
 スゥ     :「あ、すいませんアル(入る)」


[tatsu114] #ちなみに2列目の席は何とか一人入れる


 勝子     :「じゃ、そろそろ出発しながらお話しましょぉ」
 スゥ     :「どこにいくアルカ?」
 勝子     :「この子のおうちとおばさんのおみせよぉ」


[tatsu114] #といいつつ車発進………


 スゥ     :「ふに、そうアルカ……
        :(やばいアル、コレ絶対アレヨ、アレ……
        :そうテロリストね)」
 勝子     :「きみもたべるぅ?(スイシの切り身をわたす)」宗谷君)
 宗谷     :「う、うん……」
 スゥ     :「(もぐもぐ)でも食べ物くれる人に悪い人とはいないネ
        :(ぶつぶつ)」


[tatsu114] #ちなみに味は梨


 宗谷     :「………(スイシをもって見つめている)」
 スゥ     :「ふに? 美味しいアルよ、コレ」
 勝子     :「あら?どうしたの?」

 宗谷     :(いったい何の植物なんだ?
        :ナシとスイカが入り混じって……)
 宗谷     :「あっ、食べるよ」


[TK-R]   #しゃくしゃく


 宗谷     :「梨の味だ……」
 スゥ     :(もぐもぐ)
 勝子     :「おばさんねぇ、食堂やるんだぁ、
        :みんなが集まる楽しい食堂」


[tatsu114] #ちなみにシートから背中が離れててちょっと肩が張ってる


 宗谷     :「この植物で?」
 勝子     :「それがねぇ。。。。
        :善勝ちゃんがあんまりいうもんだから
        :不思議野菜は隠し味程度にすることにしたのぉ」

 スゥ     :「なんで隠すアルカナ〜。わからないアル(がりがり)」
 勝子     :「あ、それで誰か味みた飲まれてくれる人いないかなぁ?
        :やっぱり善勝ちゃんだけじゃ心細くて、
        :それに魚はおばさん食べれないし」

 宗谷     :「ふうん……(ぜんちゃん、ナイスだ)」
 勝子     :「ほんとだよねぇ……こんなにおいしそうなのに…」


[tatsu114] #赤信号


 スゥ     :「おばさんのこれがもっと食べられるアルカ?」
 宗谷     :「ぼくはいいよ。ご飯は姉ちゃんが作ってくれるし」
 勝子     :「(ごそごそ)このトマリなんともっとおいしいのに」


[TK-R]   #と、言いつつ時々あげはに出没する中学生
[tatsu114] #赤いきゅうりを取り出す


 スゥ     :「わぁ、本当アル」
 勝子     :「なにもきょうじゃないよぉ、
        :すくなくともあさってぐらいかなぁ、
        :いろいろメニュー考えたいし」

 勝子     :「うん、味見してくるかなぁ?」>スゥ
 スゥ     :「いいヨ(ぱく、もぐもぐ)」


[nmhs]   #しかし一体なんなのだろうか。トマトときゅうりか……
[tatsu114] #うん


 スゥ     :「ふに、電柱よりおいしいアルヨ」
 勝子     :「よかったぁついでというとなんだけど、
        :お友達も連れてきてくれるとうれしいな」

 勝子     :「そういえば二人の名前聞いてなかったなぁ、
        :なんていうの?」
 宗谷     :「ぼくは月影宗谷」
 スゥ     :「ワタシは蘇 淑鈴アルヨ」


[TK-R]   #そういや、この車ってどこ向かってるの?
[nmhs]   #スー・スゥリン


 スゥ     :「スゥって呼んで欲しいアル。
        :じゃあ、おばさんの名前はなんて言うアルカ?」


[tatsu114] #商店街方面、人気のあるところまいこうというらしい
[TK-R]   #宗谷の家まで行くの?


 勝子     :「宗谷君にすぅちゃんかぁ、よろしくね、
        :おばさんは吉田勝子って言うのぉ」


[tatsu114] #そういえば聞いてないぼけ
[nmhs]   #かつこさんだよね


 勝子     :「…そういえば宗谷君のおうちって…どこなんだろう?」


[tatsu114] #しょうこ、ですね
[nmhs]   #やっぱり(w(ぉ


 スゥ     :「ショウちゃんね」
 宗谷     :「あっ、そうだ。
        :言うの忘れてたけど、ぼくの家は
        :「赫々云々(かくかくしかじか)」の方向だよ」


[TK-R]   #と、住所を適当にしか決めていないので


 勝子     :「おばさんって読んでくれるとうれしいな」
 スゥ     :「おばさんでいいあるか?
        :……わかったアル、おばさん」


[nmhs]   #あだ名ならなんでもよかったりする


月影の屋敷へ
------------

 勝子     :「そっかーじゃ改めて宗谷君のおうちにごー!!」
 SE      :がこん!!
 宗谷     :「?」
 スゥ     :「ふに?」


[tatsu114] #思いっきり社内が揺れる
[nmhs]   #ぎゃー


 勝子     :「あら・…またエンストしちゃった(エンジンかけなおし)」
 宗谷     :「………(大丈夫かなぁ)」
 スゥ     :(エンスト……?)<わかってない
 勝子     :「こないだ何年かぶりに乗ってねぇ、
        :でも善勝ちゃんもリラックスして乗ってくれてたから
        :大丈夫」


[tatsu114] #時々ハンドル微妙にきれおくれたり


 スゥ     :「車、壊れたアルカ?(とりあえずそう解釈した)」
 勝子     :「ううん、ちょっとおばさんが動かし方
        :間違えちゃっただけなのぉ、もう大丈夫だよぉ」
 スゥ     :「ふに、それなら安心アル(よくわかっていない)」


[tatsu114] #ぶろろろ
[TK-R]   #宗谷の家に近づくにつれ天気が悪くなってきます
[TK-R]   #ただし雨は降らない


 勝子     :「あらぁ?なんだか雲行き怪しい…?」


[nmhs]   #なんだなんだ(w;


 宗谷     :「この辺はいつもこうだよ」

 SE      :ピカッ
 SE      :ゴロゴロ

 勝子     :「きゃぁ」
 宗谷     :「いつもの事だよ」
 スゥ     :(……雷……いやなこと思い出したアル)


[TK-R]   #と、前方にやたらやたらおどろおどろしい館が見えてくる


 宗谷     :「あっ、あそこだよ」
 スゥ     :「立派アルナー」
 勝子     :「あらあらあら、なんだか大きななおうちねぇ」


[TK-R]   #玄関には信楽狸が飾ってある
[tatsu114] #ぶろろろ…………がくんっ


 勝子     :「あら、またやっちゃったぁ、とりあえずとうちゃーく♪」
 鈴鹿     :「(にこにこ)おかえりなさい、宗谷さん
        :(なぜか玄関の前で待っている)
        :……まぁ、わざわざ送っていただいてすいません」

 宗谷     :「ただいま♪ ねえちゃん」
 勝子     :「いえいえいえいえ、偶然お会いしたものですから」


[tatsu114] #とりあえず車からでてぺこり


 スゥ     :「ふに(座ったまま)」
 鈴鹿     :「よろしければ、お茶でも飲んでいきますか?」
 勝子     :「いつも家の善勝と仲良くしていただいてるみたいで
        :(ぺこり」
 鈴鹿     :「こちらこそ、宗谷さんがお世話になって」
 勝子     :「そうですわねぇ…
        :後1人いるんですがよろしいでしょうか?」


[tatsu114] #このままってわけにもいくまいて
[nmhs]   #まぁ、恨みはしませんが(w


 鈴鹿     :「かまいませんとも、どうぞお上がりください」


[TK-R]   #にこにこ


 勝子     :「あ、ちょっと待ってください(車ごそごそ)
        :じゃあ、ちょっとした野菜をおみやげに差し上げますねぇ」


[tatsu114] #とりあえず普通の野菜一式


 鈴鹿     :「これは、まぁ。ご丁寧に」
 勝子     :「すぅちゃーん、いらっしゃいなー」
 スゥ     :「ふに……いいアルカ?」
 鈴鹿     :「どうぞ(にこにこ)」

 勝子     :「狭い車の中で疲れたでしょう?お言葉に甘えましょう♪」
 スゥ     :「ふに、わかったアル(にこにこ)」

 SE      :ぎぃぃぃ


[TK-R]   #と、嫌な音とともに玄関が開く


 SE      :ずざざざざざざ


[TK-R]   #なんか黒い影が壁面を伝って屋敷の奥へ引っ込んでいく


 鈴鹿     :(にこにこ)
 スゥ     :「ふに……どうもここはご同輩の匂いが強いアルヨ
        :(くんくん)」
 宗谷     :「初めてのひとでみんな緊張してるみたいだね♪」
 勝子     :「あらぁ?なんか通ったようなぁ?」
 スゥ     :「……というより警戒アルヨ、コレ(小声)」

 鈴鹿     :「どうぞ、こちらです(にこにこ)」
 勝子     :「はぁい♪」


[TK-R]   #と、リビングルームへと通される


 スゥ     :「ふに」


[TK-R]   #鈴鹿は、お茶を入れにいったん退場


 宗谷     :「ここだよ、座って♪」
 勝子     :「ひろぉい」


[TK-R]   #なぜか部屋の中には大量のこけしが飾られていたりする


 スゥ     :「日本は皆広い家に住んでるアルナ」


[nmhs]   #いまのところ日本に来て見た事がある家は無道邸とここのみ。


 宗谷     :「ぼくは姉ちゃんのお茶運ぶのを手伝ってくるから、
        :ここで待っててね♪」


[TK-R]   #宗谷も出て行く


 勝子     :「そんなことないよぉ、おばさんのおうちは狭いし」
 スゥ     :「皆、そう言うアルヨ」
 スゥ     :「日本人は謙虚な民族って習ったアル」

 勝子     :「今度おばさんのおうちきたらビックリするよぉ、
        :ここの半分のないかもしれないしぃ」
 スゥ     :「それは楽しみアル」

 SE      :てけてけてけ

 勝子     :「ん?」


[TK-R]   #身の丈50センチほどの和服を着た女の子がお茶を運んでくる


 スゥ     :「……」
 茶運び人形  :「……(にこ)」
 勝子     :「あらかわいいわねぇ、(いい子いい子)」


[tatsu114] #なんかのろぼっとかなんかだと思ってたり


 茶運び人形  :(にこにこ)
 スゥ     :「人形……アルカ。日本人は中国に負けないほど
        :器用な民族と習ったアルガ……」


[TK-R]   #お茶を置いててけてけと出て行く


 勝子     :「おばさんも始めてみたなぁ、
        :どこでかってきたか聞こうかなぁ」
 宗谷     :「おまたせ! ってあれ? お茶、もう来てるの?」


[TK-R]   #宗谷君がお茶を運んでくる


 スゥ     :「さっきおにんぎょさんが持ってきたアルヨ」
 勝子     :「さっきお人形さんが持ってきたのぉ、
        :あのロボットどこで買ったのぉ?」

 宗谷     :「どこでも買ってないけど……どんな人形?」
 スゥ     :「小さかったアルナ。これぐらい」


[tatsu114] #日本人形でいいのかな
[nmhs]   #手で50cmぐらいを示す
[TK-R]   #おかっぱの日本人形
[nmhs]   #人形にしてはデカイな(爆)


 勝子     :「かわいい日本人形さんだったぁ」
 宗谷     :「ああ、菊代ちゃん。
        :あのこ気に言ったお客さんにはお茶出してくれるの」
 勝子     :「そっかぁ、おばさん達気に入られたんだ、
        :よかったぁ、ねぇ、スゥちゃん」
 スゥ     :「そうアルナ。ご同輩……
        :いやいや、友達になれるのはいいことアルヨ」

 勝子     :「ほかにもかわいい人形さんとかいるのかなぁ」
 宗谷     :「う〜ん、こけしちゃんたち」
 勝子     :「あそこの?」


[TK-R]   #と、部屋に飾られた無数のこけしがこっちを向く


 スゥ     :「ここにはご同輩が多いアルナー。
        :ムドー邸といい勝負アルヨ」
 宗谷     :「そうだよ♪」
 勝子     :「よろしくね、こけしちゃん♪」

 こけしたち  :「かたかたかたかた」


[TK-R]   #なんか微妙にゆれてる


 スゥ     :「よろしくアル(礼)」
 勝子     :「かわいい動き〜」


[TK-R]   #と、そろそろ制限時間なのです
[nmhs]   #おお、そうですか
[TK-R]   #すみません、半端な感じで
[TK-R]   #でわ〜〜
[nmhs]   #いえいえ、またです
[tatsu114] #おつかれさまですー
[tatsu114] #楽しい館だ


$$
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