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Date: Tue, 29 Jan 2002 00:58:16 +0900 (JST)
From: screamingbeast@geocities.co.jp (killist)
Subject: [KATARIBE 23752] [HA06L] チャットログ:『玉緒の読み間違え劇場』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200201281558.AAA22554@mail.geocities.co.jp>
X-Mail-Count: 23752
斬捨人です。
ログの新芽です。
2001/12/28 朝6時からの#HA06
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チャットログ『玉緒の読み間違え劇場』
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登場人物
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雨降 :水上神社の管理人。初詣でに向けて、歳末は忙しい。
(PL:盧会[lokai])
http://www.cre.jp/user/Graphite/list/C/2/HAC06271.TXT
雪花 :サイキック野良猫。サイキックである事は内緒。
(PL:斬捨人[killist])
http://www.cre.jp/user/Graphite/list/C/2/HAC06268.TXT
みやじ :二丁目の小学生、あだなはみやじ。ぬらりひょん(?)
(PL:gallows[gallows])
キャラクターシートは存在せず。
玉緒 :ちょっとネクロな植物錬金女子高生。里見一族。
(PL:gallows[gallows])
http://kataribe.com/HA/06/C/2/HAC06242.TXT
黒 :人語を解する黒い野良猫。言葉の端々から年齢が伺えるが。
(PL:クロウ[kurou])
キャラクターシートは存在せず。
少年みやじ登場!
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雨降 :(ごとごと)
[lokai] # 段ボールたくさん
雪花 :「にゃあ?」(何をしてるの?)
雨降 :「ああ、お守りをね」
[lokai] # 各種お守りが山のように>箱の中
雪花 :「みゃう」(お引っ越しかと思いました)
雨降 :「初詣の人が来るからね。そろそろこういうものも用意し
ないと」
:(べりべり、がさごそ)
:「別に何処かへ引っ越そうというわけではないよ(笑)」
雪花 :「にゃーん」(安心しました)
雨降 :「ああそうだ。大晦日の晩から、宮司さんがここに泊まる
からよろしく」
雪花 :「みゃう?」(宮司さん?)
みやじ :「おーっす。あそびにきたぜー」
:「……あれ? まちがえたかな?」
雨降 :「……ええと」
雪花 :「にゃあ」(こんにちは)
[gallows] # 小学生。あだなはみやじ
雨降 :「ああ、二丁目の(笑)」
みやじ :「おうおう、そうじゃそうじゃ。2丁目のみやじじゃ。大
晦日は世話になるかもしれんから挨拶にと思ってのう」
:「そいじゃ、あがらせてもらうかいのう」(よっこらせ)
雨降 :「親御さんに何か?(お茶入れ)」
みやじ :「いやいや、別になにってわけでもないんだがな。おお、
茶とはわざわざありがたいこって」(ずずず……ず)
:(ピクリ)
雨降 :「大晦日にはここの神主が来るのだが」
玉緒の読み間違え劇場
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みやじ :「オゴゴゴゴ、ゴゴオ、ビギャ」(バーン)
[gallows] # 葉っぱがばらばらと
雨降 :「うわ」
[gallows] # 1・クリスの読み間違え劇場
# 2・玉緒の読み間違え劇場
# さあ、どっちだw
雪花 :「にゃー!?」(何、何!?)
[killist] # 2に一票。
[kurow] # 1に2300カボス(ぉぃ
[lokai] # 最近みてないので後者を。
玉緒 :「……といううかつにみやじを呼ぶと、ああいうぬらりひょ
んが出る……」
:「……エクスタシィ」(ヒュルヒュルストン)<天井から降
りてくる
:「みやじは、危険……ね?」
雨降 :「別に呼んではいないが。お茶は?(こぽこぽ)」
[lokai] # 慣れてきた
雪花 :「みゃうん?(どきどき」(なんだったの?)
玉緒 :「頂くわ。宮司がどうとかいっていたのを聞いたわ」
雨降 :「ぐうじだ。正月と祭の時だけ神主が来る」
玉緒 :「……ぐうじ……みやじ……あらあらまあまあ……」
雪花 :「にゃー」(漢字ってむずかしいねぇ)
玉緒 :「つまりあれかしら、私のうっかりミスだと……?」
雨降 :「……駄洒落……だったのだろうか」
玉緒 :「最近折角耳から入ってきた音声を即座に漢字に変換する
薬を開発したのにこれじゃなんの役にも立たないわね。」
雪花 :「みゃうーん」(なんだかよくわからないけど、すごいで
すねえ)
雨降 :「変換の方向が逆になっているのでは……いや、それとも
違うな(混乱)」
玉緒 :「話した言葉が漢字になる薬もつくったのよ」
(ニョロニョロニョロ)<口から漢字が出てきている
雪花 :「みゃー!」(面白そう!)
雨降 :「……なんだか気持ち悪いが」
玉緒 :「飲んでみる? でもあなたじゃ、みゃー、にしか……な
らなさそう」
雪花 :「にぃ……」(そうですねえ……)
雨降 :「…………」
玉緒 :「そういうわけなのよ」(にょろにょろ)
[gallows] # 声は聞こえず文字だけがにょろにょろと
[killist] # 猫は字が読めません(w
[gallows] # おお、それは盲点w<猫は文字読めない
[killist] # でも、心も読んでるので、同じっすw
雨降 :「……(文字つまむ)」
[gallows] (にょろにょろ)
玉緒 :「この薬を作るのに半年も費やしてしまったわ……」
雨降 :「しかし何のためにこんな(びろーん)」
黒 :「声で谷を埋めて渡るため…とかどうかね」
雨降 :「埋まるほど喋る間に喉が嗄れそうだ」
玉緒 :「なかなか幻想的でいいとはおもわない?」(にょろろん)
雨降 :「(びろん)幻想的というか不気味というか」
黒 :「この”い”の左っかわなんて何か引っ掛けられそうじゃ
ないか」
雪花 :「みゅう?」(声ってどんな味なんだろう?)
雨降 :「あああ。やめたほうが(汗)」
[killist] # ぺろ(嘗めてみた)
[lokai] # どきどき
# にがいのかな
[gallows] # どくだみのあじ
雪花 :「み゛ゃー」(ま゛じゅいー)
玉緒 :「声の味はあたしの味」
[killist] # とたとた
# 水を探してる
雨降 :「ああ、水(ばたばた)」
玉緒 :「ごきげんよう……よう……よう」(ニュルルルル、しゅぽんk
雪花 :「みぃーん」(すごく苦かったよー)
雨降 :「ん?」
雪花 :「みゃう?」(あれ、どこいった?)
雨降 :「はい、水……消えたか」
[killist] # ぴちゃぴちゃ
# とりあえず、水なめなめ
雪花 :「みゃぁ」(居ないねえ)
[killist] # 思考が存在するかどうかで、居るかどうかが分かるらしい。
雨降 :「相変わらず神出鬼没だ」
雪花 :「みゃうー」(テレポート出来るのかなぁ……)
時系列と舞台
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2001年、歳末の水上神社。
解説
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ダベっている雪花と雨降。そこに現れた少年みやじ。
みやじ少年の正体とは。そして、少年を背後から操る女とは。
雨降と猫たちの明日はあるのかっ!?
参照リンク
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水上神社: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/23300/23399.html
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草々