[KATARIBE 23670] [HA06L] チャットログ『かこい号、発進 !? 』

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Date: Tue, 15 Jan 2002 14:58:18 +0900
From: アキト <akito@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 23670] [HA06L] チャットログ『かこい号、発進 !? 』
To: "[kataribe-ml]" <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <200201150557.g0F5vdZ15056@sv.trpg.net>
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#HA06 2002/01/10のログ。

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チャットログ『かこい号、発進!?』
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登場人物
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 雨降 蓮太郎  :水上神社を任されてる人。
 雨降 囲    :雨降さんちの子。井戸の精でくいしんぼ。
 比企 鐘継   :里見一族に連なるぶらぶら探偵。
 桜井 つみき  :最近越してきた飛頭蛮の娘さん。子供がちょっと苦手。

新品の自転車に乗って
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 囲      :(んしょんしょ)
        :<自転車を神社の石畳のところまで引っ張り出している

 囲      :(よじよじ)
 雨降     :(手伝おうか、といいたくなったがやめる)

 囲      :「よしっ、いくぞ〜」(きこきこ)
 雨降     :「気をつけて(はらはら)」

[lokai]   # こけそうになったら支えられるように待機

そしておもむろに爆走
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 囲      :「(ぼそっ)んー…今日は道路の方までいっちゃえ」
        :(きこきこきこ)

 囲      :「ぐぐーん」
 雨降     :「あ(わたわた)」

 鐘継     :「うおう」(通りすがり

[lokai]   # 慌てて追い掛ける

 鐘継     :「うまいな坊主」
 雨降     :「(ばたばた)ああ、これは」

 囲      :「へへっ」
 囲      :「パパなんかに追い付かれないもーん」
        :(きこきこきこきこ)
 雨降     :「ま、待ちなさい(汗)」

[lokai]   # 石段の方を爆走されなくてよかった
[akito]   # 補助輪ぎゃりぎゃり言わせながら暴走(w
       しまったその手があったか>石段でアクロバチック走法
[gallows]  # 死ぬ死ぬw

[lokai]   # 雨降は遅刻しそうになるとやる>石段
       両脇の細いフチをがーっと。
[gallows]  # 何段くらいあるんだろう
[akito]   # 3〜5段ぐらいなら平気だが、それいじょうだと危険
[Ryu]    # しかるべきマウンテンバイクなら出来るが
       ……普通の自転車だと(^^;
[gallows]  # 石段というから、100だんくらいのを無条件に想像していたw
       雨降さんすごすぎ
[akito]   # ぎゃー>100段

下り坂での猛加速
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 囲      :「わーい」<道路に出て爆走ちう

[akito]   # そして下り坂

 囲      :「すごいすごーい」
 雨降     :「こら待てっ(石段を迂回して先回り)」

衝突、そして
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 SE      :「がしゃーん!」

[akito]   # しまったブレーキが間に合わなかった(笑)>がしゃーん

 つみき    :「っいたたた」
 囲      :「あちちち」
 雨降     :「!(だっしゅ)」

[gallows]  # 自転車なんともなく轢きつぶした感じでw
       顔のまん中に縦ライン(ぉぃ
[akito]   # だったら自転車から転げることもなくほぼ無傷かな
[gallows]  # うぃ

 囲      :「ほええぇ?」<状況がわかってない

 雨降     :「(どだだだ)……うわ(汗)」
 つみき    :「は、鼻が……」(TT

 雨降     :「も、申し訳ない。怪我は?」
 つみき    :「だ、大丈夫……です。あ、荷物」(ごそごそ

[gallows]  # 馬鹿でかい旅行カバン

パパのおしかり
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 雨降     :「娘がとんだことをしてしまって(荷物拾うの手伝う)」
 つみき    :「私もぼーっとしてたから。怪我はない?」

 雨降     :「……囲?(声が怖い)」
 つみき    :(その様子をじーっとみてる)
 囲      :「…ふぁい(じわ)」

[akito]   # ここはじわとしても我慢するのだっ

 囲      :「…」(つみきとパパを交互に見る)
 雨降     :「まだ道路に出たら危ないからと、言わなかったか?
        :怪我をするのはお前だけではない」

 囲      :「ごめんなさぃ」<だんだん小声になってく

[akito]   # パパにむかってぺこり

 つみき    :(まともな大人だなあ)<変な感想
 雨降     :「……謝る相手は私ではないだろう」

 つみき    :「いいんですよ。私もわるいんですから」
 囲      :(びくっ…くる)「おねーちゃん、ごめんなさい」(ぺこり)

 囲      :「(えぐぐ)ごめんなさぁぃ」
 つみき    :(困ったなあ、こういうのは苦手だ)

[akito]   # わかっててやっている>苦手
[gallows]  # やはりw
[akito]   # うひひ<悪質PL

くいしんぼ
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 つみき    :「よ、よーし。これあげるから元気出すのよ」
        :(チョコレートトリュフ

 囲      :「(ぴたっ)ううぅ」>パパの方をちらり
 雨降     :「いや、どうかお構いなく」
 囲      :(がーん)

 つみき    :「ああ、君はパパが好きなんだねえ」(握らせる
 つみき    :(ぱんぱんとコートのホコリを払ってしゃんとする)

 雨降     :「……申し訳ない(ふかぶか)」
 囲      :「ありがとーごじゃいます(ふかぶか)」

大人の会話
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[gallows]  # いま、あふりさん普通の洋服ですか
[lokai]   # あい>洋服

 つみき    :「おじさま、神主さんの格好していないと
        :ずいぶんイメージ違うのね。すっかりパパってかんじ」
 雨降     :「……ああ。初詣の時の(首がとれた子だったか)」
 つみき    :「その節はお世話になったようなならなかったような」
        :(ふかぶか
 囲      :「♪」(チョコを握り締めてる)
 雨降     :「無事そうでなにより。(荷物見て)これから旅行に?」

[akito]   # 闇取引に(をぃ
[lokai]   # ぎゃー>やみとりひき

 つみき    :「え? ええ、ええとちょっとそこまで」(オホホ

[lokai]   # 家出とか
[gallows]  # そのようにもみえるかもしれないw

 雨降     :「とりあえず、擦り傷の手当てでも。顔が痛そうだ」
 囲      :「じゃ、かこいがお荷物もってあげる〜」
        :<といってかばんに手を伸ばす

 つみき    :「いえ、ホント大丈夫ですから。お気遣いなくー」
        :(そそくさと逃げ出す)

[akito]   # ちっ(注:PLの発言です)

 雨降     :「……お気をつけて」
 囲      :「あや、いっちゃった」

[gallows]  なんか大分顔色悪い感じで
      逃亡
      悪そうな顔になっていくw
[akito]   ああ、影がついていく

[gallows]  どこかあばら屋でも借りて移り住もうとするかも
[lokai]   廃屋みたいなアパートとか
[akito]   ぐりこハウス(木の上)とか
[gallows]  その生活に耐えられるほどずぶとくはなさそうだw

 雨降     :「……家の方で、練習の続きをやろう」
        :<片手に囲ちん、もう片手でかこい号のハンドル

 囲      :「ふぁーい(もごもご)」

[akito]   # 手に持ってたチョコが気が付いたら口に入っている謎。
[lokai]   # ふしぎふしぎ
[akito]   # というわけで、夕方におててつないで神社に戻る、
       で一旦区切るのはどうか
[lokai]   # ですね
[gallows]  うみ

『かこい号、発進!?』の楽屋裏
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[mimimi]  囲ちゃんとパパ編いいなぁ

[akito]   わーい
      誉められたぁ
[mimimi]  なんか嫉妬しますだ
      くー
[akito]   うふふ

[mimimi]  入り込む余地無し。愛情たっぷり
      んー
      許す!(えらそう)

 うーん、入り込む余地が無い、というのは問題かなぁ(^^;
 もちっと努力してみよっと。

時系列と舞台
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 2002年1月の水上神社周辺。

解説
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 クリスマスプレゼントの自転車に乗って、境内で練習に励む囲。
 そして、それを暖かい目で見守る雨降パパ。

 少し上手くなったからと、囲は境内から出ようするが……。

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アキト
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