[KATARIBE 23575] [HA06L] チャットログ『陽気に叱られよう』

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage


Index: [Article Count Order] [Thread]

Date: Mon, 7 Jan 2002 03:16:30 +0900
From: Higashimatsubara Lokai <persimon@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 23575] [HA06L] チャットログ『陽気に叱られよう』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <a04310500b85e44d39db0@[210.170.254.96]>
X-Mail-Count: 23575

蘆薈でする。

2001/12/28、午後9時過ぎからの#HA06-01。
**********************************************************************
チャットログ『陽気に叱られよう』
================================

登場人物
--------
 遠野勇那   :ポジティブなたれ幽霊。時々謎の状態に陥っている。
         (PL:いずみ[mimimi])
 雨降蓮太郎  :やさぐれ中年。酒好きゆえの失敗多し。
         (PL:東松原蘆薈[lokai])
 里見鏡介   :勇那ちのパートナー。アクロバティックなボケをかます。
         (PL:Gallows[gallows])
 桜居つみき  :首のとれる少女。自称お嬢様だが窮屈は苦手。
         (PL:Gallows[gallows])
 前野浩    :グラサン男。いまのところつみきの保護者。
         (PL:ハリ=ハラ[hari])

よっぱらい
----------
そのひ本体はよっぱらっていたのでした。

[lokai]   ごきゅごきゅ
[gallows]  飲んでる飲んでる
[mimimi]  かなりのペースだ
[lokai]   6ぽんくらい
      あけた
[gallows]  豪毅だ
[lokai]   現在40度の酒を廻しのみ
      あたたかい。
[mimimi]  明日由摩さんに怒られるペースと書いておこう。分身的に。
[BallMk-2] ぎゃー(w
[lokai]   その通りですが
      幸いにして本体は酔いつぶれることはまったくありません
      でもきっと雨降は潰れます。
[gallows]  近所で工事をやって頭痛を刺激
      ガーンガーンガーン
[mimimi]  いいな、お酒。
      満足いくくらい呑みたいだ
[mimimi]  酔った勇那ち
      酔った渋柿
      なんか想像つかない連中だ
[gallows]  たのしげ

くわんくわん
------------
 勇那ち    :「くわんくわんくわん」
 勇那ち    :「顔が何故か熱いのだった。そしてくるくる回る」
 雨降     :「奇遇だな。何故か私もそうだ(くわんくわん)」
 勇那ち    :「まふうばごっこで回転した時のようだよ」
 勇那ち    :「鏡ちゃんの身になにか起こっているのかもしれないけど
        :ね、あたしの場合」
 雨降     :「まふうばというのは知らないが、素晴らしいもののよう
        :だ(よろりらよろりら)」
 鏡介     :「実は一人でまふうばごっこをしていた……」
 鏡介     :「生身だとだいぶむずかしいことがよくわかったよ」
 勇那ち    :「ああ、鏡ちゃんだ。わーい(肩に移動。たれさがる)」
 勇那ち    :「アフロさんのは病気だ、たぶん」
 雨降     :「私のは酔っているだけだ(ぷふぅ)」
 勇那ち    :「干し幽霊……」
 鏡介     :「この時期は空気が乾燥するからねえ」
 勇那ち    :「よっこらしょ。あたしの方は分かったから、つぎはアフ
        :ロさんを連れていかなければいけないね」
 雨降     :「わたしはだいじょーぶ(ゆらゆら)」

[mimimi]  # 肩から垂れ下がったまま指示
       たぶん道で出くわしたんだろうけど
       すごくダメな集団と化しています

 雨降     :「このままかえったらまた由摩に折檻される(わくわく)」

[BallMk-2] # わくわくなのか(w
[lokai]   # マゾですから>わくわく

たれ三匹がゆく
--------------
 鏡介     :「雨降さんも僕にたれさがるといいかもしれない」
 鏡介     :「垂れ下がって帰れば、きっともっと折檻がきびしくなる
        :かもしれない」
 雨降     :「お言葉に甘えて(ずっしり)」
 勇那ち    :「そしてそのまま家につれていってあげよう」
 鏡介     :「ああ、おもい」(へらへら
 勇那ち    :「ああ、ダメっぽいよ」
 鏡介     :「よし、いこう」(ぐてん、ぐてん)<奇怪な集団移動中

[gallows]  # イヤな感じに絡み合ったブレーメンの音楽隊
[mimimi]  # あは

 勇那ち    :「ちょっと歩いて行くには遠いのが難点だねぇ(´〜`)」
 鏡介     :「まあ、大地が繋がっている以上いずれ着くさ」
 勇那ち    :「詩人の鏡ちゃんだ」

[hari]   # 夜会いたくは無い集団だ(w
[mimimi]  # 金のガチョウのように、次から次へとダメな人がくっついてい
       くというのもいいなと思ったのは気のせい

 つみき    :「……大きな象さんだ」(熱でぼーっとしている)
 鏡介     :「…………」

[hari]   # 出歩くな(w

ここで、蘆薈は時間切れで退場。
次は帰宅後に再投入ということに。

[mimimi]  # さぁ、いまのうちに里見へ☆ とかは保留事項。

誘拐?
------
 前野     :「こらっ!」
 つみき    :「うげッ」
 前野     :「風邪なのに、出歩くんじゃないっ!」

[hari]   # ずんずんと歩いてくる

 つみき    :「も、もう直ったよー」

[gallows]  # 連行

 鏡介     :(ひらひら)「さようなら、コンビニのお得意さん」
 勇那ち    :「黒い人がおこってるよ」
 前野     :「ダメだよ。熱が下がっていないんだから」(ぐいぐい)
 前野     :「では、みなさん失礼」
 勇那ち    :「誘拐かもしれない気がした」
 鏡介     :「黒い人のことだからありえるな……」
 鏡介     :「誘拐は、あんまりしない方が、いいよ」>前野

[gallows]  # と、雨降さんをからめつかせてゆなちのぶらさがった鏡介が言
       う

 勇那ち    :「『勝手に出歩くな』とかがいかにもだね」
 前野     :「風邪を引いているのに出歩いてるんですよ、この子(^^;」
 勇那ち    :「ふむ」
 鏡介     :「夢遊病らしい。きっと可哀想な子だ」
 勇那ち    :「知りあいらしいね」
 鏡介     :「みたいだね」
 つみき    :「……奇怪な象さんがお話をしているわ」(ふらふら
 勇那ち    :「風邪と夢遊病はいっしょに引かない気がするよ」
 勇那ち    :「だから、風邪のほうを優先させとこう」
 鏡介     :「うん。そうしよう」
 鏡介     :「前野さん、風邪の時に誘拐するのは、よくありません。
        :元気な時にね」
 前野     :「もう……しょうがない」(おんぶしてつれてこう)
 前野     :「誘拐じゃないですよっ」

[mimimi]  # というところで、前野君を見送ってみよう

 鏡介     :「またね」(バイバイ

[gallows]  # おみおくり

 つみき    :「……へんなの……」

[mimimi]  # それが褒め言葉になるのだから困ったものです
[gallows]  # いわば成功を収めたといえるでしょう(ぉぃ

陽気に叱られよう
----------------
[mimimi]  # そしてそのまま雨降さんを連れて帰ることに成功したのかもし
       れない
[gallows]  # そして三人揃って由摩さんに怒られよう
[BallMk-2] # あははw
[mimimi]  # 何故か三人とも。

 勇那ち    :「ついでだから、一緒に怒られてあげよう」

[mimimi]  # とか

 鏡介     :「それもまた……一興か」
 鏡介     :「怒られている時に、くねくねしたら、もっと怒るかな」
        :(ふふふ)
 勇那ち    :「前人未到の領域だね」
 勇那ち    :「くねくねは、怒られ歴史には残ってないはずだよ」
 鏡介     :「怒られている時に、雨降さんと組体操をはじめたら、時
        :代は変わるかもしれない……」(わくわく

[mimimi]  #  強烈だ(爆)
[hari]   # また逃げられるのか(ぉ
[gallows]  # つみき?
[hari]   # いや、由摩さんに(こら
[gallows]  # ギャー
[mimimi]  # いひひ
[gallows]  # lokaiさん待ちかw
[kill-exor] # あと30分もすれば帰ってくるのではないかと予測。
[gallows]  # つみきも上に乗っけて本格的にブレーメンの音楽隊ゴッコをや
       る計画は失敗。ニワトリにしようと思ったんだが(ぉぃ
[hari]   # させんわ(w
[gallows]  # コケー
[BallMk-2] # こけこっこー

午後11時半過ぎ、蘆薈帰還。

 雨降     :(ぐらり)
 勇那ち    :「ああ、少し起きたみたいだね」
 鏡介     :「そうだね。もう家だよ」
 勇那ち    :「途中で黒い人とかがでてきた結果、一緒に怒られてはど
        :うかということになったよ」
 雨降     :「んあー?(よくわかってない)」
 雨降     :「……ああ、ここはうちの前か」
 勇那ち    :「どうだろう。なんなら段取り説明するけど」
 鏡介     :「笛を吹いたら、電柱だ……」(なぞ
 雨降     :「……罰の内容は同じだろう(くくく)」
 勇那ち    :「すごくやる気満々になってる」
 勇那ち    :「これなら説明はいらなさそうだ」

[mimimi]  # と陽気におこられにはいって、めちゃめちゃ怒られるのかな
[gallows]  # うんw

 雨降     :(くつくつくつ)

[lokai]   # (壊) 
[gallows]  壊れてらっしゃるw 

時系列と舞台
------------
2001年暮れ、吹利〜葛城市の間のどこか。

解説
----
原因不明のくわんくわん状態の勇那と、酔っ払って潰れそうな雨降。
鏡介は二人を愉快に連れ帰ろうとするが。

$$
**********************************************************************
 
#####################################
Vamos a cantar, vamos a bailar

東松原蘆薈(ひがしまつばら・ろかい)
persimon@trpg.net
http://www.cre.jp/user/Graphite/
    

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage