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Date: Sat, 5 Jan 2002 22:16:45 +0900 (JST)
From: いずみ <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 23556] チャットログ『初詣・消えたばらばら死体?』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200201051316.WAA47354@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 23556
2002年01月05日:22時16分44秒
Sub:チャットログ『初詣・消えたばらばら死体?』:
From:いずみ
2002/01/01の#HA06。
初詣の一場面、蘆薈さんの分からラストへ。
一場面、分岐もあります。
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チャットログ『初詣・消えたばらばら死体?』
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登場人物
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渋柿 :渋人狼。巫女のバイトの最中。
(PL:いずみ[mimimi])
雨降 :水上神社の管理人。 初詣の応対で忙しい。
(PL:盧会[lokai])
つみき :飛頭蛮。 酔った勢いで頭と体が分離中。
(PL:gallows[gallows])
ぐりこ :お気楽堕天使。 雨降の恩にこたえるために必死。
(PL:gallows[gallows])
翡翠 :全身完全戦闘サイボーグ。 甘酒をさがしてうろうろ。
(PL:リュー[Ryu])
一哉 :光速プログラマー。翡翠と共に甘酒をさがす 。
(PL:夜月 天星[nmhs])
泥酔つみき、首がはずれる
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酔っぱらってしまったつみき。
酔ったら警戒心がなくなるのはよくあることで……。
つみき :「ああ、なんか首がかゆいー」(社務所の奥で首をはずし
:てぽりぽり掻いていている)
[Ryu] #そんなところで外すなー(笑)
[nmhs] #神聖な場所で(笑)
表で心配する二人
----------------
渋柿 :「前野氏は帰ったんだろうか……」
:「終わったら連れて帰るか」
雨降 :「近所ならお願いしたい」
渋柿 :「連絡とったほうが良いか」
一哉 :(酒がなくなったので一緒になって甘酒を飲んでいる)
[lokai] # 酒は一体どこから。
[nmhs] #一哉は自前ですが……
発見(社務所)
-------------
つみきを心配して社務所へ戻る雨降。
雨降 :「……(奥へ)君、大丈夫……う(フリーズ)」
[Ryu] #見られた(w
つみき :(脱力して横たわっている肉体、ごろりと転がる頭部)
[Ryu] #かなり間抜けな状態というか夜だから怖い感じか
[nmhs] #というより、殺人事件
雨降 :「……(そろりそろり)」
つみき :(すぴーすぴー)<微かに寝息
[gallows] #でもとても微妙
雨降 :「……生きている……のか(つんつん)」
[gallows] #よっぽど注意しないと聞こえないくらいw
つみき :(ごろごろ、ぽてん)
[lokai] # 魂は離れておるまい
[mimimi] #雨降さんが声あげてくれれば、渋柿の耳で聞えたが(笑)
[lokai] # 名前を呼ぼうと思ったら知らなかった>つみき
[gallows] # そういえばw
# 前コンビニで騒いでた変な子ってくらいか
表から社務所へ
--------------
雨降 :「(青い顔で出てくる)……(くいくい)」>渋柿ちん
渋柿 :「はい? 顔色が悪いようですが……」
雨降 :「……あの子、君の友達だったね。ちょっと奥へ」
渋柿 :「なにかしましたか(とたとたとたとた)」
つみき :(ばらばら)
雨降 :「……生きてはいるようだが」
渋柿 :「うぁっ(汗)」
渋柿 :「つみきさん、つみきさんっ……つみきっ(ゆさゆさ)」
雨降 :「ヒトでないのは知っていたが……これはまずい状態、な
:のだろうな」
つみき :「んにゃ?」(うっすら目を開ける)
:「むぃぃ」(ぐう
渋柿 :「首が、体が。はやく。 こらっ(汗)」
[gallows] #甘酒飲むと良く眠れますw
[Ryu] #私は頭痛に悩まされます(W
[nmhs] #甘いだけ(w;
渋柿 :「いや、まずいというほどではないです。あと危害もない
:です。なんというか、ええと……(あたふた)」
雨降 :「人目はともかく、無事なんだな?」
渋柿 :「ええ、妙なことは承知ですが、この人に罪は」
[mimimi] #首と体をとりあえず回収
つみき :(珍しくトゲのない表情で熟睡)
渋柿 :「はぁ……(溜息)」
渋柿 :「前野氏を呼んだほうがよいだろうな」
雨降 :「とりあえず寝たことにして、ここに隠れてなさい。前野
:さんには私が」
ぐりこ :「ふげー」(寝ぼけ眼)<雨降さんと渋柿さんの死角
[mimimi] #ぐりこになってる(笑)
[nmhs] #うへー(w>ぐりこ
[Ryu] #ぐりこ降臨(爆)
[gallows] #続行!
[nmhs] #でもいるかもしれん(爆)
ぐりこ :「……雨降さん、まずいことしたかな」
:「……汝隣人を助けよ。とりあえず隠しといてあげよう」
:(回収)
渋柿 :「……あれ? 前野氏とは、お知り合いですか」
雨降 :「色々世話になっている」
渋柿 :(妙に安心)「ああ、そうでしたか」
[gallows] #忽然と消えているつみき
雨降 :「とりあえず、みんなが怪しまないうちに……う?」
:(気がつく)
渋柿 :「では、あれ? つみきが」
[gallows] #押入れで一緒に寝ておきますw
#襖の向こうは大惨事(ぉぃ
渋柿 :「頼むから、これ以上困ったことにならないようにしてく
:れないか(わたわた)」
甘酒探索隊
----------
再び神社の境内。
翡翠 :「甘酒おねーちゃんいなくなっちゃったなぁ(うろうろ)」
一哉 :「そうだな(うろうろ)」
翡翠 :「なんかあったのかなー怪しい(ニヤニヤ)」
[Ryu] #トラブル大好き翡翠さん
[gallows] #ワーイw
一哉 :「……酒」<ついて来た男
翡翠 :「甘酒の人いないと勝手に飲んじゃうよ〜ってのもまずそ
:うなので探しに行くんだよ(んむんむ)」(あがりこむ)
一哉 :「そうだな(あがりこむ)」
雨降 :「(ぱたん)……何をしている?」
[Ryu] #ん、早速見つかった?(笑)
[nmhs] #不味いっ(違)
[Ryu] #ソリッドスネークにはなれない翡翠さん
[nmhs] #うーむ。
雨降 :「この奥は個人宅だが、何か?」
翡翠 :「あー、甘酒欲しいんだけど、さっきの人いなくなっちゃっ
:てどうしたもんかナーとね(作り笑い)」
一哉 :(うんうん)<後ろで頷いている
雨降 :「甘酒なら、そう言ってくれれば。大の大人が盗み食いで
:もあるまい?」
[lokai] # ぴりぴり
[nmhs] #まだまだ冒険したいお年頃です(違)
翡翠 :「いやー、表に誰もいないようだったからねぇ」
一哉 :「……酒をつくればよかったか(ぼそぼそ)」
雨降 :「ああ、すぐ行く。休んでいる人間もいるから、あちらで
:待っていてくれれば(居間指す)」
翡翠 :「待ちますか……(むふ)」
一哉 :「わかった(居間に行く)」
首を守る番人、ぐりこ
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[mimimi] #結局、渋柿の方はつみきさんを見つけられるんだろうか
[gallows] #ぐりこが普段いる寝室までくればわりと簡単にみつけられそう
[mimimi] #匂いをかいだら分かるか
[gallows] # というのはつまり押入れなんですが
[mimimi] #(ニセノ)神隠し
渋柿 :「(がさ)ああ、こんなとこに……(へなへな)」
ぐりこ :「うぎゃあ」
ここで、別進行の「押し入れの攻防」編へ移動します。
居間。解散。無道邸
------------------
居間。
翡翠 :「なんか聞き覚えのある叫び声がしたなぁ」
一哉 :「そうだな」
雨降 :「家族その他が寝ているからな」
[gallows] #その他w
翡翠 :「そうなのか」
一哉 :「そうか、あいつはここにいるのか」
:<昔家を探しを手伝った
[nmhs] #というか、知ってたかな……うーむ、まぁ、いいや(ぇ
翡翠 :「んーむ、そーいや前野も甘酒とか作ってるかなぁ、無道
:邸にも後で行ってみるか」
一哉 :「酒か……」
翡翠 :「正月は飲み放題だからなw」
一哉 :「いいところだ」
[nmhs] #無道邸はまだ行ったことがないのだ。前野氏とは会った事があ
るのですがねぇ。
[Ryu] #ふむ
[nmhs] #あっちは面白い事態になってますね(笑)>おしいれ
[Ryu] #なってるねぇ(笑)
[nmhs] #さて、どう切りぬけようか(ヤメレ)
[Ryu] #とりあえず甘酒を空にして逃げるとか(爆)
[nmhs] #もう空だったり
[lokai] # あまりごねる方々であれば叩き出すまでのことです。客じゃな
いし
[Ryu] #つーか、たんに無断で飲むのも悪いからだれかいない?っては
いってきたんだけどね
翡翠 :「時間かかってるな……帰るか……」
一哉 :(どうしようか悩み中)
雨降 :「(前野さんに連絡せねば)甘酒だけでいいのか?(かたん)」
[lokai] # ちょっと苛々
翡翠 :「ああ、もういいよ、なんか忙しいみたいだから」
雨降 :「なんのお構いもできませんで」
一哉 :「客じゃないしな」
翡翠 :「迷惑かけたね、さてと無道邸にでもいくかな〜w」
一哉 :「俺も、おいとましよう」
雨降 :「お気をつけて。次はあげはででも」
一哉 :「ああ……よい年を」
[nmhs] #出る
[Ryu] #出た
一哉 :「……とは言うものの……これからどうするか」
翡翠 :「おーし、今日は飲むぞー(ぬおー)」
一哉 :「……死なない程度にな(笑う)」
[nmhs] #むぅ、一哉が笑うのははじめてだったり。想像すると気持ち悪
い(自分で言うな)
雨降 :「……ふぅ(冷汗)」
猟奇なつみきを解体する二人
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別進行の「押し入れの攻防」編へより移動。渋柿が戻ってきます。
雨降 :(無道邸に電話)
:「(きょろきょろ)……和泉君?」
渋柿 :「ああ、私の名だ。(がらり)」
雨降 :「お友達の行方は?」
渋柿 :「押し入れの方に渡してもらいました(見せる)」
雨降 :「……ぐりこ君か(頭痛)」
渋柿 :「このまま前野氏に渡せるような……」
雨降 :「この状態でひとに見られるのもまずかろう」
渋柿 :「……(観察)……だめか、やっぱり」
雨降 :「このままでは猟奇だ」
渋柿 :「では(ほどきほどき)」
:「帰ったら、きちんと言っておかねば」
[gallows] #あとでさんざんお説教w
渋柿 :「あ、でも……ほんとに問題はないんです。酔ったこと以
:外は(言い訳)」
[gallows] #ああ、たのしかった
雨降 :「悪気はないだろうな、確かに」
渋柿 :「穴があったらはいりたい……」
雨降 :「そう恥じ入るほどのことでも。前野さんが来るまで、も
:う少しだけおもてを手伝ってくれるか」
渋柿 :「はい。あけてしまいましたね(とてとてとて)」
雨降 :「夜明けまでは少しヒマだろうと思うが(笑)」
渋柿 :「はい」
[mimimi] #人外であることがばれたってのが心配だったり
[gallows] #実は随分前に気づかれているけど、その事を渋柿さんが知るは
ずもなくw
雨降 :「ちょっと油を売りすぎたかもしれない。宮司に休憩を勧
:めてこよう(こきこき)」
[lokai] # 祈祷の人が来るのに備えて交替で待機
[mimimi] この一年ひょっとしてこの調子では……と不安になった渋柿さん
でした。
時系列と舞台
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2001/12/31から2002/01/01。
解説
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水上神社、大みそかから元旦の風景。
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