[KATARIBE 23545] [HA06L] チャットログ『初詣』 2/2

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Date: Sat, 5 Jan 2002 02:29:21 +0900
From: Higashimatsubara Lokai <persimon@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 23545] [HA06L] チャットログ『初詣』 2/2
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈でする。

不思議植物を育ててみよう
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 宗谷     :「うぃぃ、これは……(赤いみかんを見てる)」
 佐藤     :「かかんかな?」(かき+みかん)
 勝子     :「3つあるから……どれでもいいよぉ、今年の運試しと思っ
        :て」

[tatsu114] # 何かはまだ明かさないらしい

 宗谷     :「種は入ってるの?」
 勝子     :「うん、少し」

[meltdown] # とうがらし?(笑)
[tatsu114] # なんでしょう

 宗谷     :「じゃあ、種から育ててみよう」


 勝子     :「じゃ、右とまんなかと左、どれ〜?」
 宗谷     :「まんなか」

[TK-R]   # どうしても不思議果物が気になるようです
[meltdown] # あれは、普通の人が育てても、変わった植物のままなのだろう
       か?
[tatsu114] # 実がなる確立は激減します

 勝子     :「はいど〜ぞ〜」(まんなかを上げる
 勝子     :「そっちの人はどうします〜?」

[meltdown] # やはり、異能が無いと駄目ですか……でも、少しある辺りが凄
       い(笑)

 宗谷     :「みぃ、種を育てるのだ!」
 勝子     :「あ、まだたべちゃだめよ〜、みんなでいっせいにたべるのがいいんだからぁ」

[TK-R]   # 地面において、異能『緑の指(植物の成長を促進):12』
[tatsu114] # ちなみに種は実の中
[TK-R]   # むぅ、なら少し待ちますか

 佐藤     :「では、私も一つ頂きましょう」
 勝子     :「右とひだりど〜れだ♪」
 佐藤     :「右を、お願いします」
 勝子     :「じゃ、善勝ちゃんに左を〜」(赤みかんをむく
 勝子     :「じゃ、たべましょ〜」
 宗谷     :「いっただきま〜す♪」
 佐藤     :「では、頂きます」

[tatsu114] # 善勝君の口に入れる
       ちなみに味はイチゴとみかんの味が混ざってる
[meltdown] # 私のは、何が?<全部同じ?
[tatsu114] # おなじ

 佐藤     :「微妙な味わいですね……」
 吉田     :「あぐぅっ!!(死」

[tatsu114] # 善勝君大当たり
[TK-R]   # 唐辛子ですか?
[tatsu114] # 梅干味
       みかんのみずみずしさに梅干のすっぱさが・…
[meltdown] # たしかに、それは……
[TK-R]   # 死のかほり

 宗谷     :「う〜ん、おいしい」
 勝子     :「あ……」
 佐藤     :「何の味ですか?」
 勝子     :「あなたたちのはイチカンって言うイチゴとみかんでぇ、
        :善勝ちゃんのはうめんって言う梅干とみかんだよぉ」

[meltdown] # ああ、それに手を出したくなる佐藤君<「伊達と酔狂:1」

 宗谷     :「種を育てるのだあ!」
 白犬     :「…………」(ごそごそ)
 白犬     :(見かねて、善勝くんに寝袋をかける)
 勝子     :「……たべるぅ?」<白犬
 白犬     :「…………」(じっと見上げて、すいと視線を逸らして横
        :へ歩いていく(笑))
 佐藤     :「一切れ、頂いて良いでしょうか?」>勝子

[tatsu114] # さすがに2回連続は悪く思ったらしい

 勝子     :「はい、どうぞ」>佐藤
 佐藤     :「では、頂きます」(受け取る)
 佐藤     :もぐもぐ(食べなければ、良かった……(涙))
 勝子     :「……えい」(放り投げてみる
 白犬     :『……野菜は食わぬ。……と言うことにしておいてもらお
        :うか(汗)』
 佐藤     :「肉食専門なのですね」>白犬
 勝子     :「そうかぁ……仕方ないか」

[gombe]   # 犬語の独り言ですから、仕草を見てそう解釈したことにしてお
       いてください>佐藤さん
[meltdown] # 了解<犬の独り言
[TK-R]   # そういえば、宗谷君は動物とも対話できるのですが
[gombe]   # それなら聞こえておいてOKでし。>動物と対話可能
[TK-R]   # む、聞こえてても木生やすのに熱中してるからあまり気にしな
       いだろうなあ
[meltdown] # 外国語は一通りですが、動物語まではないですね。<ドリトル
       先生ではないですし(笑)

緑の指で不思議野菜は育つか
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[TK-R]   # 今度こそ『緑の指(植物の成長を促進):12』で育てるのだぁ!
       よく考えたら神社の真中に木を生やすのはやばかろうか
[mimimi]  # 愉快スポットになってはこまるー
[TK-R]   # じゃあ、端っこの方にこっそり生やしましょう
[gombe]   # 今だけ、不思議植物と、異能と、水気の力が相乗作用を起こし
       て、ということにして
[gombe]   # 数時間たったら元通り、と言うことにしてもいいのでは。

 宗谷     :「やぁ!(力使用)」

[TK-R]   # と、いう事で端っこにイチカンの木を生やしました

 宗谷     :「できた♪」

[tatsu114] # しかしはえたのはおなじ木にみかんとイチゴが別々になってる
       状態
[gombe]   # クリスマス(ケーキ)と正月(鏡餅)が共存しているみたいだな
       (w
[meltdown] # それでも、十分に怪しいです(笑)

 宗谷     :「むぅ、これが精一杯。ぜんちゃんのお母さん只者ではな
        :いです」
 勝子     :「さて、そろそろ私も帰ってねますねぇ〜」
 宗谷     :「ばいば〜い」

[tatsu114] # 善勝君にロープぐるぐる巻き
[lokai]   # ぎゃー>ロープ

 宗谷     :(ぜんちゃん大丈夫かしら?)
 勝子     :「よしっ、できた。それでは皆さんごきげんよう〜」(善
        :勝君ずりずり
 雨降     :「ふぅ、一段落……あああ。吉田君(汗)」
 宗谷     :「ぜんちゃん、かわいそう……」

[tatsu114] # 寒いところに置いておくと風邪ひくかもしれないという愛情ら
       しい
[meltdown] # 凄い愛情です(笑)
[TK-R]   # でも、神社なら階段とかあるだろうなぁ。ずっと引きずったら
       死にそう……
[meltdown] # 特徴に、装甲点があるのでは?(笑)
[tatsu114] # すぐに目を覚ますかもしれないし、引きずってるのは足だけだ
       し
[lokai]   # くるまで来られる裏道があります
[meltdown] # 実は便利なところですね
[TK-R]   # 足だけなら安心です
[tatsu114] # 根性睡眠は環境的な耐久を持ってたりするだけだから、こう言
       う寝かされ方とか起こされ方はすぐに目を覚ます可能性あり
[meltdown] # 佐藤君は、“散歩”で歩いてきてますが
[tatsu114] # 残されたのは忘れていった赤みかんの入った籠

 雨降     :「これは……奥さんのお土産だろうか」

[lokai]   # 箱ためつすがめつ
[TK-R]   # 赤みかん、外れが混じっているかもと思うと手がつけられない
       だろうなあ
[meltdown] # 当たりだけでも、処分しにくいかと

巫女服が着たい
--------------
 渋柿     :「……」
 宗谷     :「巫女のお姉さん♪」
 宗谷     :「巫女服あまってない?」
 渋柿     :「はい、なんでしょう」
 宗谷     :「一度着てみたいのです♪」
 渋柿     :「……あ。えっと……この服の販売はしてないかと」
 宗谷     :「みぃ、残念」
 佐藤     :「普通は売ってないと思いますよ」
 渋柿     :(苦労しているのかと思ったが……そうではないらしい)

[TK-R]   # 宗谷君は可愛いもの無差別に好きなのです
       ちなみに、幼い頃から姉に仕込まれてきたので自分のことをお
       かしいと思っていないです

 佐藤     :(自分を男と、“思いこもうとしている”女性、の間違い
        :ではないのでしょうかね)
 雨降     :「君は?」>宗谷君
 宗谷     :「うぃ?」
 宗谷     :「ぼくは月影宗谷だよ♪」
 雨降     :「ああ、よろしく……何か困ったことでも?」
 渋柿     :「巫女服はないかと」
 宗谷     :「困った事……別にないけど、巫女服が着たいなぁってだ
        :け」
 雨降     :「そうか……ならよかったら、午前中から手伝ってくれる
        :と有難い」
 宗谷     :「わ〜い、みこふくみこふく〜♪」

[lokai]   # 声変わりしてます?
[TK-R]   # いあ、全然。下手な女の子よりも女の子の声
[lokai]   # では気づきません。
[TK-R]   # よしっ

 雨降     :「じゃあ、親御さんに許可を貰ってきてくれるかな(手製
        :の申込用紙)」
 宗谷     :「うん♪」
 渋柿     :「あ……(まぁ、いいか)」

[mimimi]  #と思ったり。
[TK-R]   # 保護者ねぇ……姉ちゃん未成年だけど良いのかなあ
[lokai]   # 自分で衣装を着られる限りばれません(爆)
[TK-R]   # 姉ちゃんは呼べばどこにでも飛んでくる人なので、呼びまし

 宗谷     :「ねえちゃ〜〜ん!」
 鈴鹿     :「(どこからともなく現れる)はい、なんですか? 宗谷さ
        :ん」

[TK-R]   # ってな具合で許可を貰う
[mimimi]  #大声?
[TK-R]   # ちょっと大声です

 雨降     :「……姉上と同行していたのか」
 宗谷     :「姉ちゃんは今来てもらったの」

[TK-R]   # ちなみに姉は鬼です
[lokai]   # 結界大丈夫ですか>鬼
[TK-R]   # 悪いものじゃないんでたぶん平気
       と思う
[lokai]   # おけおけ

 宗谷     :「許可貰ったよ♪」
 雨降     :「(姉の方はヒトではなかったか)有難い。明日の午前中は、
        :襟や袖から出ないものを着込んで来てくれるかな……寒い
        :から(笑)」

 渋柿     :(くわんくわん)「……耳が」
 宗谷     :「大丈夫? 巫女の先輩の人」
 渋柿     :「いきなりで……大丈夫だと思う」

[mimimi]  # 頭おさえている

 雨降     :「流石に効いたらしい(笑)」

渋柿ちゃん
----------
 宗谷     :「いきなり大声出しちゃってごめんなさい、ええと……巫
        :女の先輩の人」
 渋柿     :「渋柿……そう呼んでもらえれば……」
 宗谷     :「はい、よろしくお願いします渋柿ちゃん♪」

[mimimi]  # 目まいが(笑)
[TK-R]   # あははは

 雨降     :「ちゃん……(くつくつ)」
 宗谷     :「うぃ?(よくわかっていない)」
 渋柿     :「ちゃんはさすがに……違和感があると思う。うん」
 宗谷     :「じゃあ、柿ちゃん」
 渋柿     :(机に突っ伏す)「……負けた」

[mimimi]  # と一言だけ

 宗谷     :「うぃ?(まだ良く分かっていない)」
 つみき    :「大変ねえ、渋柿ちゃん」(うくくく)
 渋柿     :「しくしく」

[mimimi]  # 顔をあげずに。
       面白いものが新年早々。

 宗谷     :「君は?」<つみき氏
 つみき    :「つみきちゃん。渋柿ちゃんのお友達、だとおもう」
 宗谷     :「よろしく、つみきちゃん(手を差し出す)」
 つみき    :「よろしく頼むわ」(シェイクハンドシェイクハンド)

[TK-R]   # シェイクハンドって?
[PaLiLitH] # 握手
[TK-R]   # なるへそ

 つみき    :(……さて、また握ってしまった……)(ニギニギ)
 渋柿     :「ああ」

甘酒でのんだくれ
----------------
 渋柿     :「お守り、甘酒どうですか!」

[Ryu]    # なぬ、甘酒があるのか
[lokai]   # ありますとも

 つみき    :(グッドタイミング!)「あ、甘酒ほしいなー」
 翡翠     :「甘酒ちょうだい」

[gallows]  # 握手をすると、どのタイミングで手を離せばいいのかイマイチ
       わかんなくなってしまうのです。

[TK-R]   # じゃあ、まだ握ったまま?
       ああ、甘酒で離したのか
[gallows]  # そんなかんじです<甘酒で離した

 渋柿     :「はいどうぞ、はいどうぞ、甘酒ですがどうぞ」
 つみき    :(しまった、アルコール飲めないんだった……まいっか)
        :(ぐい)
 翡翠     :「やっぱ正月はいいなぁ(ぐび)」
 渋柿     :「(どよーん)」
 翡翠     :「(なんだか暗い巫女さんだな)」(ぐび)
 宗谷     :「柿姉ちゃんどうしたの? 顔くらいよ」
 麗      :「もうで、もうでっ(走りまわってる)」
 渋柿     :「普段からこんなだと思う……柿……姉ちゃん……」
 宗谷     :「うぃ?」
 つみき    :「柿ちゃんはあれよ、照れてるのよ」(いぇひぇひぇひぇ)

[mimimi]  # 自分のイメージが崩れていくのを必死に食い止めているらしい
[gallows]  # 酒くさい

 翡翠     :「甘酒ちょうだい」
 渋柿     :「はいどうぞ」

[Ryu]    # まだ飲むか(笑)

 宗谷     :「ふ〜ん、照れてるのかぁ」
 つみき    :「それにしてもさっきから良く飲むわねえ、あのおばさん」
 翡翠     :「(ぴくり)ありがとう……で、そこの!誰がおばさんだっ
        :てぇ?」
 つみき    :「んー……(考え中)誰がそこのですってぇ?」(にったら
        :にったら)

[gallows]  # まずいひとに目をつけられてしまったヽ(´ー`)ノ

 一哉     :「……やれやれ(自分で持ってきた酒を飲んでる)」
 翡翠     :「んー、とぼけるのかぁ?じゃー飲め」
 宗谷     :(わたわた)「けんかはだめだよ」
 つみき    :「飲み方が下品ねえ」(勿体ぶってくいっと飲む)

[lokai]   # 甘酒で酔っ払うとは。

 渋柿     :「ああ、酒癖が悪かったのか(杯をとる)」
 つみき    :「そうねえ、喧嘩はよくない。喧嘩と江戸は火事の花だか
        :らねえ」(うんうん)<取られた事にも気づかない
 翡翠     :「酒の飲み方に下品も上品もあるかっての、あーもう一個
        :甘酒もらえる?」
 渋柿     :「ああ」

[mimimi]  # 翡翠さんが大人だ(笑)

 宗谷     :「ここ江戸じゃないよ」
 渋柿     :「どうぞ(素直に渡す)」
 翡翠     :「ありがと(ぐび)」
 つみき    :(賽銭箱に向かってケラケラ笑っている)
 翡翠     :「あいつ……酔ってるな」
 麗      :(じっと酒を飲んでる人を見ている)
 渋柿     :「つみきさんは少しこっちで休むように(手を引く)」
 つみき    :「やあねえ、カッキー、私大丈夫よ」(ずるずる

[lokai]   # 甘酒って、アルコールないんでは(汗)
[mimimi]  # ああ、そうなのか
[gallows]  # 僕は酔えるので、たぶん酔える人は酔える(ぉぃ
[nmhs]   # それはすごい
[TK-R]   # 誰かが酒を混入したのであないのかや
[nmhs]   # じゃあ、一哉が混入したとして(マテ)
[lokai]   # 酒粕タイプは多少キますな
[Ryu]    # 私も甘酒で酔えるな(笑)
[gallows]  # 下戸だけが知っている甘酒の世界w
[nmhs]   # うーむ
[Ryu]    # (w

 雨降     :「ふぅ……(とんとん)……どうした(汗)」
 渋柿     :「どんどん妙なことになってきます(ちょっとすがる目で
        :見る)」
 雨降     :「何故甘酒で(汗)……とりあえず社務所で休んでおきなさ
        :い」
 翡翠     :「まさかコレで酔えるとはなぁ(ぐびぐび)」
 麗      :「あー、雨降のおじしゃんだー。あけましておめでとーご
        :ざいます(礼)」
 雨降     :「ああ、おめでとう」
 麗      :「あっけおめ、あっけおめ♪(とりあえず踊る)」

そうして休んだ社務所ではえらいことに。
いずみさんによる続きのログに御期待。

時系列と舞台
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2001年元旦の午前0時から、吹利市-葛城市境近くの水上神社。

解説
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水上神社の初詣に集まる人々。
木が生えたりコスプレしたかったり酔っ払ったり。

$$
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Vamos a cantar, vamos a bailar

東松原蘆薈(ひがしまつばら・ろかい)
persimon@trpg.net
http://www.cre.jp/user/Graphite/
    

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