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Date: Wed, 2 Jan 2002 12:34:44 +0900 (JST)
From: いずみ <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 23510] チャットログ『渋柿と勇那ち、第二ラウンド』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200201020334.MAA83396@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 23510
2002年01月02日:12時34分44秒
Sub:チャットログ『渋柿と勇那ち、第二ラウンド』:
From:いずみ
いずみです。
2001/12/15のログ。
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チャットログ『渋柿と勇那ち、第二ラウンド』
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登場人物
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渋柿 :渋人狼。あだ名がいろいろ派生したりする。
(PL:いずみ[mimimi])
遠野勇那 :うっかり幽霊。大事なことも、すぐ忘れてしまう。
(PL:いずみ[mimimi])
うっかり幽霊、名前を覚え間違える
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最初の出会いから少したったある日。
渋柿と勇那は、同じ場所で再会するのでした……。
勇那ち :「やぁ、たぬきみたいな人だ」
[lokai] #だれだろ
渋柿 :「……たぬき? 私は狼……いや、なんだ。その」
勇那ち :「前会ったから覚えているよ。たしか、シガラキさんだね」
渋柿 :「(手を宙でぷらぷらする)渋柿。シガラキじゃない」
勇那ち :「ああ、そうか。てっきりたぬきみたいだと思った」
渋柿 :「(頭痛)覚えてくれるとありがたい」
[mimimi] #でも、シガラキのほうがまだ名字に使えそうだった
勇那ち :「うんうん。もう大丈夫だ(´▽`)」
[mimimi] 雨降さん困らせるのと一緒のような気がした
[lokai] ぎゃふん
容赦ないうっかり攻撃に渋柿さんもお困りの様子です。
時系列と舞台
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2001年秋、吹利市内のどこか住宅街。
解説
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渋柿と勇那の二度目の出会い。
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