[KATARIBE 23212] Re: [HA06P] エピソード『渋柿ぴー、悩む』

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Date: Tue, 18 Dec 2001 23:42:09 +0900 (JST)
From: いずみ  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 23212] Re: [HA06P] エピソード『渋柿ぴー、悩む』 
To: kataribe-ml@trpg.net
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2001年12月18日:23時42分07秒
Sub:Re:  [HA06P] エピソード『渋柿ぴー、悩む』:
From:いずみ


 いずみです。
 アキトさんに書いてもらった渋柿EPの話題です。

>ひとさまの投稿を、勝手にエピソードを仕立ててしまいました(爆)

 ありがとうございますー。
 アキトさんのEPの渋柿は、多感な年頃という感じで可愛らしいのでした。
 いつもは人のキャラをネタにして描いて出すほうなんで、こうして自分のキャ
ラを使って作品をつくってもらえるのて嬉しいです。
 ちょっと照れくさかったりもする。へへ。

>事後承諾でホントに申し訳ないですが、
>許可および修正よろしくお願いしますっ>みみみさ、はりにゃ

 修正点……一人称を「私」にしてもらえますかね。
 さすがに「拙者」は……(^^;

># 不許可だった場合は、抹消という方向で(^^;

 これはこのまま置いてもらって、私版のも書いてみたいような。
 あるいは描くか。
 さくっと笑えるような。

>*********************************************************************

> 渋柿     :渋柿という通称がつくくらい渋めの目つきの悪い子供。
>        :前野とどういう風に接したら良いか、悩んでいる様子。

 現時点での渋柿についてちょこっと。

 IRCでいくらか進めて、私に似たところも性格に盛り込んでいます。
 外見のイメージと内面のギャップに悩むという線でとりあえずいこうかと。

 自分の一匹狼な面は普通に受け入れているので、人づきあいはそれほど気に
しないようです。失礼にならない程度に親切をうけて、仇にならないように、
返せるときに恩返しするくらいで。

 困るのは、私から受け継いだ時々わき出るおバカな想像とかどうしようもな
いダジャレの処理でして。勇那のようにストレートに表に出せるなら良いので
すが、そうもいかず、バカなことは言っても「私がいきなり口走ったら変とい
うか怖いだろう」と考えて悶々とするという(笑)

 年齢を中学生に設定したのは、悩みかかえて過ごす大事な思春期を、自分の
このダメダメな面を開き直って受け入れるかどうかで悩ませて行動させたらど
うだろうか。面白いのではないか。と考えたからなのでした。
 面白いだけでは困るので、人狼人外という境遇からくる葛藤なども加えて悩
んで悩んで成長させていこうかなと思ってますけど(^^;

 みかんや甘夏に対しては思い入れは強いですけど、これはネタに使えるので
まだ内緒かな。

>
>渋柿ぴー、悩む
>--------------
>
> ……無道邸の一室。床に渋柿くんが所在無さそうに座り込んでいる。
>
> 晩秋のある日、無道邸まで甘夏を送り届けに来たはずが、そのまま居座る
形
>になって。無道邸の住人は皆、家族のように暖かく二人を迎え入れている。

 キャラシーも書かねばと思いつつ。
 今のところ、渋柿は無道邸に通いにしようかと考えています。
 無道邸は甘夏たちの顔を見に来る場所、にしておいて、あとは吹利の町を調
べてまわると。
 妹達の住んでいる場所に危険が無いかどうか、危険がありそうなら警告する
か事前に排除する等々。それで事件に巻き込まれたり失敗もしたり。
 町なので買い物するなどの行動もしたいと思ってます。
 勇那は、あれは自分で買い物できませんでしたから(^^;


> しかし、そこは不器用な男の子のこと。

 がーん。


> ……てゆーか、前野くんが悪いよね。この場合。

 怪しいし。


>解説
>----
>
>独り言を聞かれてしまった渋柿くん。
>さて次の行動は?

 ふふふ。
 どうしてやろうと考える本体であった。

いずみでした。



    

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