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Date: Mon, 17 Dec 2001 10:11:32 +0900
From: KATARIBE Designer FURUTANI Shun-ichi <sf@kataribe.com>
Subject: [KATARIBE 23190] Re: [BML] そのシーンでそのキャラが行うアプローチ方法が少ない方が良い
To: kataribe-ml@trpg.net
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On Fri, 14 Dec 2001 08:06:14 +0900
アキト <akito@trpg.net> wrote:
電網工房・匠のsfこと古谷俊一と申します。
> 神威でも武器でも砲撃でも戦闘できるとか。
> そういうのを制約したほうがいいかなと。
> 戦闘シーンで、そのキャラが使いうる技能が複数あると困りやすい、と。
どんな手段でもとれてしまうというのは、意識的に他のキャラクターの得意な
事を任せるように努力しないとうまく回んないので、わざと制限することで運用
しやすくしたほうがいいかなと。
これも善し悪しではあるんですが。どうせ余力での限界はあるとはいえ、判定
きちんとやらないとうまくまわらんしのう。
>[sf] 戦闘、操船、情報収集の
> それぞれに「使える技能がある」ことは問題ないとおもいます。
> それが一つの技能(一つの手段)であってもね
戦闘、操船、情報収集の場面で利用できる技能の枠組みが役割技能(役割付与)
です。
それを実現する技能は、単一の技能でもよいというわけですね。
戦闘:風の友(突風で転ぶようにする)
操船:風の友(ある帆にあてるようにお願いする)
情報収集:風の友(風の流れで自然環境・地形・気候・歪みを理解する)
とかな。
sfこと古谷俊一 / 奈良県香芝市在住 / ICQ # 6549565
(個人事業)電網工房・匠 http://www.koubou.com/
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