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Date: Mon, 3 Dec 2001 13:40:11 +0900 (JST)
From: ごんべ <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 23079] Re: [BML] 船舶での火器取り扱い
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200112030440.NAA68859@www.mahoroba.ne.jp>
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X-Mail-Count: 23079
2001年12月03日:13時40分11秒
Sub:Re: [BML]船舶での火器取り扱い:
From:ごんべ
ごんべです。
アキトさん、かけるさん、いつもありがとうございます。
>> 質問と疑問
>> ----------
>> (2) 空中での火気の取り扱いはどうなっているのか？
>
> 火薬禁止になったはず。
禁止になったのは、火器、すなわち銃砲類のことだったと思うのですが。
違ったかな？
火薬そのものの破壊力が注目を集めていた時代、と言う点について考えると、
結構昔までさかのぼれるものですし。『北条時宗』でも銃砲類は出ませんが、
火薬は出てますよね。
むしろ新たな提案として、あれくらいの火薬の使われ方なら有りかな、と
思うのですが、いかがでしょう？
>> (3) 石造りの船はあるのか？
>
> あるのか？ 飛ぶのか？
(1)と同様に「あっても良いかも」かと思うのですが。
全て石、と言うわけでもないかと。鉄板を張るとか言うのもありますし。
この前後のログで「炉やかまどを積んだ船」という話がされていた覚えが
ありますし。
要は、それだけの船体を作れるか／浮かせられるか／バランス良く航行でき
るか、と言うことだと思うので。
例えば「国力」という技能のようなものを想定して、「国力」についての
強制力として、
・石などの素材で
・相応の構造を持った船体を作り
・相当する飛行石を集めることができ
・バランスを取って飛行できる技術や幻視者を揃えられる
……かどうか、の目安を作ってはどうでしょうか。
その強制力に対して予想される消費余力を考えると、何隻も作れるかどうか、
も決まってくると思いますし。
結果として、帝国しか作れないだろうなあ、と言うのがごんべの想像ですが。
# 余談：こういう場合の「余力」の回復って、やはり毎年秋の収穫期かな？(^^;
以上です。ではでは。
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ごんべ
gombe@gombe.org