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Date: Tue, 20 Nov 2001 20:16:29 +0900 (JST)
From: screamingbeast@geocities.co.jp (killist)
Subject: [KATARIBE 23014] [HA06L] チャットログ『囲覚醒篇・後篇』 ( 斬捨人版)
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200111201116.UAA22138@mail.geocities.co.jp>
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味音痴のログパティシエ、斬捨人です。
「ログ切り協賛企画」のログです。
2001/11/15 八時の晩飯時を過ぎた#HA06
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チャットログ『キャベツで醒める悪夢、或いは囲覚醒編・後編』
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登場人物
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伊佐見由摩 :料理の得意なクローン中学生。皇女様だとか違うとか。
(PL:球形弐型[BallMK-2])
雪花 :不幸を嗅ぎ付ける汚い白猫。近付かないで欲しい猫No.1。
(PL:斬捨人[killist])
吉田義勝 :夢覗きをつかえる居眠りナンパ師。夢干渉は不得意。
(PL:たついーし[tatsu114])
雨降蓮太郎 :不運な状況を呼び込む雨男。凹むと雨天になる。
(PL:盧会[lokai])
囲 :童子姿の井戸の精。ここんとこ昏睡気味。
(PL:アキト[akito])
そしてロールキャベツは確かな完成に向かって疾駆する
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由摩 :「ふう……」
雪花 :「にゃぁ」(おいしそうな香り)
由摩 :「もうちょっと待っててね、もう直ぐ出来るから」
雪花 :「みぃ」(はーい)
吉田 :「囲くん大丈夫かねぇ…あと雨降さんも」
[tatsu114] # あんがいほとんど寝てなかったり
由摩 :「うーん……どうだろう……(じゅーじゅー)」
雨降 :「私は大丈夫だ(くらくら)」
[BallMk-2] # 多分、そのとーり
吉田 :「……それは大丈夫とは言わないんでは…?」
囲 :「むにゃ(寝言)」
雪花 :『そろそろ料理できるってさ(呼び掛け)』>囲
吉田 :「一回寝たほうがいいですって、囲くんおきたときに雨降
さんが倒れたら囲くんが悲しみますよ」
囲 :『……ふにゃ〜』
由摩 :「そろそろ、ロールキャベツも煮えるよ〜」
雨降 :「寝ていないわけではないから大丈夫……」
雪花 :「にゃ〜♪」(わーい、ロールキャベツぅ♪)
吉田 :「せっかくだからご馳走になっていいかな?」
[tatsu114] # はじめからつもりだったり
囲 :(くんくん)<流れて来た匂いを無意識にかいでいる
由摩 :「うん、大丈夫。ちゃんと用意してたから(にこっ)」
雪花 :ぐきゅる
吉田 :「ありがとう、楽しみにしよう」
怪獣大決戦 とある夢の中編
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[akito] そしてその頃、囲ちんの夢ワールドでは……
[akito] # とゆーわけで、唐突に場面転換してみる(^^;
[tatsu114] # キャベジラ対肉ゴング
[killist] # どきどき>夢ワールド
肉ゴング :「にぐ〜」
[BallMk-2] # 未だ、ニクコング優勢
キャベジラ :「キャッベー・・・」
[BallMk-2] # そこで現れる救世主「巨大雪花」
キャベジラ :「キャベ、キャベー」
[killist] # がびーんw>巨大
[BallMk-2] # 語りかけてるんでしょ?(w
[killist] # 語りかけてるけどw
[killist] # わくわく
キャベジラ :「キャベーキャベー(助けを求めてる」
[BallMk-2] # 囲ちゃんの意識の中で、出てくるかもしれない(w<巨大雪花
[BallMk-2] # ウルトラマンのように(ぉぃ
[lokai] # うひー
[tatsu114] # そんなこんなな夢ワールド
巨大雪花 :「に"ゅわっ」
キャベジラ :「キャーべ〜」
肉ゴング :「にぐー」
[killist] # キャベジラと肉ゴングの間に割って入る
[akito] そのとき、どこからともなく白い靄(におい付)が!
キャベジラ :「キャベキャベキャベー(たすけてー」
肉ゴング :「に、にぐ?」
巨大雪花 :「に"ゃに"ゃ?」(匂い嗅いでる
キャベジラ :「キャベ?」
[BallMk-2] # 猫は肉食……
[killist] # 巨大紅白雪花は、肉ゴングを見ながら涎たらたら
キャベジラ :「キャベキャベキャベー(たべちゃえー」
巨大雪花 :「に"ゃあ」
[tatsu114] # うわーい
[killist] # 肉ゴングに、ずしずし近付く
[tatsu114] # 逆転だー
[lokai] # わーい
[fukanju] # はたして、こんな事していて囲ちゃんは目覚められるのだろー
か(^^;
[tatsu114] # と、言うところで現実にもどりますか?
[BallMk-2] # 一旦戻すか
[killist] # 戻しますか。
囲復活の儀式(要ロールキャベツ)
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吉田 :「そろそろできたかな〜?」
由摩 :「もうちょっと……(ぐつぐつ)」
由摩 :「あ、ケチャップ用意しといて」
[tatsu114] よしだ:「うい〜」
雨降 :「いい匂いだな(囲ちんなでなで)」
雪花 :「にゃあにゃあ」(美味しそうな香りですねえ)
吉田 :「ほい、ケチャップ。みんなで夢の中覗いてみるか?……
この状態が続けば」
由摩 :「起きるといいね」
吉田 :「だねぇ……」
雪花 :「……?」(夢を……覗く……?)
雪花 :「にゃあ」
吉田 :「にゃあ、もうすぐできるそうだからなー」>雪花
雪花 :「みぃ」(わーい)
吉田 :「俺ちょっと囲くんのとこにいってるわ」
雪花 :『もうできるよー、起きといでー』>囲
[tatsu114] # それでおきたらすごいよねー
[lokai] # どきどき
[BallMk-2] # むく、きゃべつー、とか言って起きたり(w
[tatsu114] # はーいとかいったり
囲 :『でき…る?』
[tatsu114] # ああ、反応してきてる
雪花 :『そうだよー、もう出来るよー』
雨降 :「?(ぴく)」
雪花 :『まだ「いただきます」に間に合うよー』
吉田 :「……なんか動いてませんか?雨降さん」
囲 :『いただきます……ごはん?』
吉田 :「起きる気配ガでてきてるというか」
雨降 :「うむ……囲っ(ゆさゆさ)」
雪花 :『ご飯だよー♪』
由摩 :「ん?……どうしたの?」
雪花 :『キャベツ料理だよー』
囲 :『ごは……え?』
吉田 :「起きそうなんだよ、囲くん」
雨降 :「起きるかもしれない」
囲 :『ホントにキャベツ?』
囲 :『キャベツってあのキャベツ?』
雪花 :『ほんとだよー』
雪花 :『あのキャベツだよー』
囲 :『甘くてシャクシャクしててそれでいてさっぱしな』
吉田 :「やはりキャベツ不足だったのかな…?」
囲 :『あのキャベツ?』
囲 :『ホントにホント?』
雪花 :『ほんとのほんとのほんとだよ♪』
雨降 :「起きろ囲っ」
囲 :「う…ん……」<なんか身をよじってる
吉田 :「起きるな、こりゃ」
雨降 :「ああ」
SE :ガバッ
雪花 :『料理もってきて〜』>由摩
囲 :「キャベツどこーっ」>といいつつ覗き込んでいた人たち
にごちんこ
SE :ゴチン
[tatsu114] # あふりんかな?
[akito] # やはりそうあるべきかと(^^;
吉田 :「おお、おはよー(手を降り振り」
雪花 :「にゃー(ほっ」(起きた)
由摩 :「あ、はいはいはい」
雨降 :「いてっ……おはよう、囲(ぎゅむ)」
囲 :「きゃべ……あ、蓮太郎さ……て、アレ?」
雪花 :ぐきゅるきゅる〜〜
[akito] # 混乱しているもよう
吉田 :「……囲君ね、1週間以上寝てたんだよ」
囲 :「かこい、なんで寝てるんだっけ。それとみんなどーした
の?」
[akito] <不思議そうな顔
由摩 :「ごはんだよー」
雨降 :「なんでもない……元気でよかった」
吉田 :「それでどうしたもんかってみんな集まってくれたの」
囲 :「(くんくん)あ、美味しそうなにおい〜♪」
[lokai] # 発言錯綜中
[tatsu114] # すいません
雪花 :「にゃーん」(ごっはん、ごっはん)
由摩 :「ささ、みんな、食卓の用意してね〜」
吉田 :「うい♪」
雪花 :囲にすりすり
由摩 :「囲ちゃんはいくつ食べる?」
雨降 :「…………」
[lokai] # 声が詰まって何も言えない
[tatsu114] # 感激一杯
[BallMk-2] # そのまま気絶しそう
囲 :「蓮太郎さ……ううん。パパ、ごめんね(にこり)」
[tatsu114] # きゃー
[akito] >ぎゅむ(抱き着き)
[akito] # 追い討ち(鬼)
[BallMk-2] # ぎゃー(笑)
[tatsu114] # うわーい
[killist] # わはは
雨降 :「……いいんだよ……囲が元気でいてくれれば、私はそれ
で(ぎゅっ)」
[lokai] # 肩が小刻みにふるふる。
囲 :「うんっ♪(にっこり)」
[tatsu114] # 感動の1場面
[akito] <足をぱたぱたさせている
雪花 :二人から離れて、ロールキャベツの方へ走ってくw
雪花 :「にゃー」(おなかすいたー)
由摩 :「はいはい、あげる」
吉田 :(食卓準備)
囲 :「あ、雪花ちゃんずるーいっ」
雪花 :「にゃー」
由摩 :「わっと、大丈夫、ちゃんといっぱい作ってるからね〜」
[akito] # あふりんの肩ごしに雪花にブーイング
雨降 :「…………(ごしごし)ごはんにしようか(微笑)」
囲 :「わーいっ♪」
[akito] # というあたりで、最後にみんな一言いって、おわりとゆーのは
どうでしょう?
[BallMk-2] # ういうい
[tatsu114] # あーい
[lokai] # ふいふい
囲 :「きゃべつ、きゃあべ〜つ〜ぅ♪」
[BallMk-2] # というか
[BallMk-2] # 囲ちゃんの一言で、おしまい、でもいいと思うかも。
[killist] # だねw
[tatsu114] # だね
[lokai] # にょふふ
[BallMk-2] # んじゃ、きゃべつー、でおしまい、でいいかな?(w
[fukanju] # そしてその頃別の場所で、新たな眠りの犠牲者がっ(ぉぃ<続く
[BallMk-2] # 今度は、活字中毒で、美樹さんが(ぉ
[akito] # めでたしめでたし
[lokai] # めでたや
[tatsu114] # めでたしめでたし
[BallMk-2] # ようやく、囲い
[killist] # ああ、よかったね
[BallMk-2] # ようやく、囲ちゃん復活ですね
[lokai] # これからも大暴れに期待
[tatsu114] あふりんも回復
[lokai] なんか解決をせかしてしまったようで申し訳ないです
[BallMk-2] いあいあ
[tatsu114] いえいえ
[BallMk-2] 急ぐ必要はあったと思いますが(w
[BallMk-2] だって
[BallMk-2] あのままだと、あふりん危険だし(w
[killist] うんw
[killist] でんじゃー
[lokai] ぎゃふん
[lokai] ちょと危険にしすぎたかな
[lokai] とすこしおもったのはひみつ
[BallMk-2] うひー
時系列と舞台
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2001年秋、雨降邸。
解説
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長きにわたる囲の昏睡。
皆の必死の呼び掛けに、囲は起きる事ができるのか!?
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草々