[KATARIBE 22989] [HA06L] チャットログ『鍋ぐつぐつ』

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Date: Sun, 18 Nov 2001 03:17:31 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22989] [HA06L] チャットログ『鍋ぐつぐつ』
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈でする。

2001/11/10、午前0時頃からの#HA06。
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チャットログ『鍋ぐつぐつ』
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登場人物
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 小松訪雪   :骨董屋のおやぢ。わりとおっちょこちょい。
         (PL:蘆薈[lokai])
 遠野勇那   :松蔭堂によく遊びに来る幽霊娘。湯気がごちそう。
         (PL:いずみ[mimimi])
 宇多環    :訪雪に憑いている狐。いつもだらだら。
         (PL:ぱらでぃん[PaLiLitH])

鍋ぐつぐつ
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 訪雪     :(ぐつぐつ)
 勇那ち    :「鍋、鍋」
 訪雪     :「障子の糊だよ」
 訪雪     :「たべる?」
 勇那ち    :「糊って材料なんだろう」
 訪雪     :「小麦粉を煮たのだから毒じゃないよ。おいしくないけど」

[soutou]  舌きりゆなち

この糊、一度食べました。
ええ。食べましたとも(T-T)

 勇那ち    :「湯気を吸ってるけど、へんな気分。なんかぐつぐついう
        :のに同調してるみたいだ」

[mimimi]  # なんかぼーっとしてる

 訪雪     :「湯気っておいしい?」
 勇那ち    :「できれば炊き立て一番のごはんがいいけどー」

[mimimi]  # へなへなぺたん

 訪雪     :「ごはんはもうちょっと待って……わー、だいじょぶ?」
 勇那ち    :「うむぅ。ちょっと離れたところで見てるよ」

[mimimi]  # ぺたぺたぺたと這っていって、少し離れたところに座る

 勇那ち    :「湯気というか、熱気にまいったのかもしれない。どうぞ
        :続けてー」
 訪雪     :「ういー」

[lokai]   # 糊はさましておいて、米をといでごはんセット

 勇那ち    :「糊をつくって、障子を張り替えるの?」

[killist]  # 糊の佃煮とご飯(ぉ
[lokai]   # がびーん>ごはん

 訪雪     :「うむ。儂の部屋、障子ばりばりにしちゃったから」

[lokai]   # 障子紙でちょきちょきと桜をつくって
       破けたところにぺたぺた

 勇那ち    :「おお。おじさん器用だ」
 訪雪     :「そういわれると照れ……ゑ」

[lokai]   # 桜の花びらが4枚しかない

 勇那ち    :「ぷろぺら」
 訪雪     :「ちょっと間違えたけど、貼っちゃったからいいや」

[lokai]   # わりといいかげん

 勇那ち    :「これっておじさんが穴開けたの?」
 訪雪     :「多分。自信ない」
 勇那ち    :「ふむぅ(考え中)」

[mimimi]  # 手先が器用なのと、穴を開けるちょっとおっちょこちょいな点
       を引いたり足したりしてる

 訪雪     :「センセじゃないから自分だと思うけど、あんまし覚えて
        :ない」
 勇那ち    :「おじさんが開けるなら……もっと派手にあけるかとちょっ
        :と思ったよ(´▽`)」
 訪雪     :「がーん」

[mimimi]  # おっちょこちょいな方が多いと判断したらしい

 訪雪     :「じゃあ誰だろ、これ」

[killist]  # タイチだろうか……
[lokai]   # 身に覚えのない障子の穴
[killist]  # シュイチだろうか……
 環      :(にょろ)
 訪雪     :「やほー(ぺたぺた)」
 環      :「わーい(てろてろ)」
 勇那ち    :「あたしじゃないのは確実として、誰だろ」

[lokai]   # 闇ぬいくんとかこんこん君とかかも
[mimimi]  # そうですね、ちっこい人も多いから
[lokai]   # あるいは覚えてないけど自分

 訪雪     :「やっぱ自分かなー(ぺたり)」
 勇那ち    :「むふー」
 訪雪     :「(ぺたぺた)……よし、こんなもんかな」
 訪雪     :「よっこらせ(よろ、ばり)」
 環      :「ありゃ(ばり)」

[PaLiLitH] # 犯人が。

 勇那ち    :「……」
 勇那ち    :「…………」
 環      :「……」
 訪雪     :(T-T)
 訪雪     :「…………」
 訪雪     :「……………………」
 訪雪     :「(ぷち)むきー(ばりばりばりばり)」
 勇那ち    :「まぁ、あれだよ。自分でやったならまだ諦めもつくとい
        :うものだね」

[mimimi]  # って、諦めなかったか(^^;
[lokai]   # ぷちっと切れました。

 勇那ち    :「わわわっ」

[mimimi]  # ってところで止めに入ってオチでしょうかね
[lokai]   # ういうい
[mimimi]  # 今日のは難しかった。勇那ちがタイチたちをどこまで知ってる
       かはまた詰めておく必要があるようですね
[lokai]   # そうですね
       なんか結構知ってそうな気もします

時系列と舞台
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2001年秋、松蔭堂。

解説
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松蔭堂の台所で何やらぐつぐつと煮る湯気に惹かれてやってきた勇那ち。
出来た糊で障子の穴を繕うというので、見物することにしたが。

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僕がどうなったか見てごらん
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp
    

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