[KATARIBE 22942] [HA06L] チャットログ『優麻誘拐事件・あげは篇』 1/3

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage


Index: [Article Count Order] [Thread]

Date: Sun, 11 Nov 2001 05:31:31 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22942] [HA06L] チャットログ『優麻誘拐事件・あげは篇』 1/3
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <a04310502b8133de67a74@[210.170.254.111]>
X-Mail-Count: 22942

蘆薈でする。

2001/8/9の午後8時過ぎから、日付が変わって延々と続いた長いチャット。
とりあえず、あまりにも長いので3本にわけて。
**********************************************************************
チャットログ『優麻誘拐事件・あげは篇』
======================================

登場人物
--------
 雨降蓮太郎  :雨男。酔っ払っていたことが原因で色々とトラブルが。
         (PL:蘆薈[lokai])
 伊佐見優麻  :うわばみ娘。霊体生活から幸せな脱却を果たしたものの。
         (PL:球形弐型[BallMk-2])
 里見鏡介   :ネクロマンサー。電波な言動で周囲に混乱を振りまく。
         (PL:Gallows[gallows])
 長生哲也   :カレー店店主。かなりお調子者なところあり。
         (PL:小野哲也[OTE])
 忌野朱里   :高体温な巨漢。控えめすぎる口調がよく誤解を招く。
         (PL:ハリ=ハラ[hari])
 本宮幸久   :女難の相のある青年。あげは面子ではまともなほうか?
         (PL:久志[Hisasi])
 坂本麻依子  :ゾンビ娘。根は結構真面目だと思われる。
         (PL:Gallows[gallows])
 朱晃     :喫茶「あげは」のヌシ。割と力に訴え気味。
         (PL:ハリ=ハラ[hari])
 比企玉緒   :怪奇少女。事件の場に現れて事態を引っ掻き回す。
         (PL:Gallows[gallows])
 たれ蔵    :近所の野良犬。人懐こくて色々遊ばれている。
         (PL:小野哲也[OTE])
 末夜雅俊   :優麻の恋人。優麻を想うあまりに早とちりで暴走しがち。
         (PL:灰枝真言[haieda])
 弓月一哉   :「あげは」常連。いつも事件の終わりかけたころに現れる。
         (PL:夜月天星[nmhs])

なお、ここには末夜邸だけに出てきている人は入っていません。
人物紹介をひとつにまとめるようなら適宜追加して下さい。

それは酔っ払いから始まった
--------------------------
 雨降     :(ゆらゆら)
 雨降     :「……呑み足りない(ゆらり)」
 優麻     :「……あ……こんばんわ」
 雨降     :「ああ。こんばんは(微妙に上機嫌)」
 優麻     :「こんな時間にどうしたんですか?」
 雨降     :「仕事場で少しだけ呑んでいた」
 優麻     :「……ほんとに少し……ですか?」

[lokai]   # 5,6人でビールひとケースとか(爆)>すこし

 雨降     :「あの程度は呑んだうちに入らない」

[BallMk-2] # わははは

 雨降     :「……何処かで呑み直すか(ゆらあり)」
 優麻     :「え……私は……その……」
 雨降     :「末夜さんが心配するだろう」
 優麻     :「はい……(//。//)」

[lokai]   # 前科もイロイロと(謎)
[BallMk-2] # くつくつくつ

 雨降     :「末夜さんがいれば、安心して呑めるんだが」

[lokai]   # 酔っ払っているので微妙に思考が変

 優麻     :「うーん、でも、雅俊さんお酒弱いですから……」
 雨降     :「(ぽむ)君が彼の呑む分を肩代わりするというのはどうだ
        :ろう」

[lokai]   # めちゃくちゃ。
[hari]   # ナンパのように見える(w
[lokai]   # がーん
       ちなみに
       ここにおける酒の強さの基準は
       世間一般と大幅に異なるものと思われます
[BallMk-2] # 多分、一升瓶単位で計算されていると思われ(w<強さの基準
[lokai]   # ビールは樽単位(爆)

 雨降     :「ふーむ」
[lokai]   # 酒は呑みたいが、目の前にいるのがさしで呑んではいけない相
       手だというところまではわかっている模様
[BallMk-2] # でも、飲み気が勝つと、そのままなだれ込みそうな予感

 雨降     :「(沈思黙考)…………うむ。呑もう(ぽん)」

[lokai]   # 呑み気に敗北(爆)

 優麻     :「あ、えっと……あの〜……(汗)」

[BallMk-2] # ちなみに、最近思ったが
       飲むと呑むでは、大きな違いが有るらしい
[lokai]   # どう違うのだろう
[BallMk-2] # 飲むってはの、普通の液体を飲むことを指し
       呑むってのは、丸呑みのことらしい(w
[lokai]   # 酒をまるのみ(笑)
[BallMk-2] # そそ(w
       つまり、酒豪は「呑み」なのだ(爆)
[lokai]   # うははははははははは

 雨降     :「心配をかけないように、早めに末夜さんに連絡を入れて
        :おくといい(わはは)」
 優麻     :「えっとー……(困)」

[BallMk-2] # でも、誘惑にかられているのも事実(w
[hari]   自律で判定

 雨降     :「まぁ、無理にとは言うまい(笑)」

[BallMk-2] 自律で判定するとね……
      絶対成功しないんだよ(爆)<優麻
[hari]   必然なのか(w
      でも、愛は奇跡を起こすかもしれない
[lokai]   どうしても失敗しそうなら、あふりんが止めるかも
[sf]    他人による無効化ですな
[lokai]   いちど潰されているので、ちょっと優麻ちが怖い(爆)>あふりん
[BallMk-2] あれは
      潰されたことになってるんだ(w
      7機目撃墜(w
[lokai]   記憶飛ばしたから負け(笑)

 雨降     :「今日は君はやめておいたほうがいいかもしれない」>優
        :麻
 優麻     :「(ほっ)は、はい。」
 雨降     :「仕方がないからひとりで呑もう(ゆらあり)」
 優麻     :「それでは、私は……」
 雨降     :「夜も遅いから気をつけて(微笑)」
 優麻     :「はい、おやすみなさい。」

百鬼夜行様御到来
----------------
 鏡介     :「(帰り道、死霊をひきつれて歩いてる)」<百鬼夜行
 雨降     :「……呑もう(がっし)」>鏡介

[lokai]   # 手当たり次第

 優麻     :「きゃぁぁぁぁっっ」
 鏡介     :「……僕は飲めないけど、付き合いたい人はおおそうだ。
        :それじゃお邪魔します」(ぞろぞろ)
 哲也     :ふわふわ(印度帰りらしく、浮かんでいる)

[hari]   # 百鬼夜行

 雨降     :「そうか、君は飲めなかったか(ちょっとがっかり)」
 哲也     :「ニポンの皆さん、こにちわー」
 雨降     :「幻覚を見るほどは呑んでいないはずだが(ゆらゆら)」
 哲也     :「たわーしー、印度から来ましたクーリーですぅ」(ふわ
        :ふわ)
 雨降     :「それは大変だったな(ゆらり)」
 鏡介     :「肉をあげよう。飲む機会なんて滅多にないだろ?」(ぼ
        :そぼそ)<スプラッタ気味の死体うじゃうじゃわいてくる

[gallows]  # 優麻さんの運命やいかに

 哲也     :「おや、色々死霊がぁ。なにか有りましたか、そこな若人
        :よん」
 鏡介     :「お盆が近いからね」
 哲也     :「やや。そこに騒いでるは優麻君ではないか。最近仕事サ
        :ボっててごめんな」
 優麻     :「きゃーきゃーきゃー(わたわた)」

[BallMk-2] # 走り出して、壁に激突

 優麻     :「(がつんっ)」
 優麻     :「(ずるずる……ぺたん)」
 雨降     :「大丈夫か(ゆさゆさ)」
 哲也     :「ふむ。なら、景気付けにこのざくろの実を」(背負った
        :袋から取り出す)>鏡介

[BallMk-2] # 壁から、にゅっと優麻が出てくる(w

 優麻     :「中身だけ、出てしまいました……(汗)」
 哲也     :「……優麻君も仲間に入りたかったらしい」
 優麻     :「きゃーっ」

[BallMk-2] # 幽体だけ逃げる
       肉体は残ったまま(ぉ

 鏡介     :「……ざくろか」(脇で飲んでる頭がざくろみたいに割れ
        :た男性にあげる)
 忌野     :「………」
 鏡介     :「彼女、どうしちゃったんだろう」
 忌野     :(ひょいっ)<摘み上げる>残った身体
 忌野     :「落し物だな……」
 鏡介     :「交番に届けないと……」
 優麻     :「(ぷらーん)」
 雨降     :「どうするんだ、こんなものを忘れて(頭痛)」
 忌野     :「落とし主を見失ったら……そうする……」
 SE      :ダンッダンッダンッダンッ(走行開始)

[Hisasi]  # なんかすごいことになってるw

 哲也     :「行っちゃった」
 哲也     :「印度の行者としてはどうすればいいのだろうか」

[hari]   # そして、追いかけられる限り逃げるかもしれない優麻さん(ぉ

 鏡介     :「ガンジーに流れてない限り僕とは無縁だ……」<インド
        :の行者

[hari]   # 家に逃げ帰ってくれることを期待しつつ飲み物買ってきます

 雨降     :「待ちなさい、どこへ持っていく気だ(汗)」
 鏡介     :「もう行っちゃったよ」
 雨降     :「……親切な人であることを祈りたいが」

[hari]   # 逃げ出した幽体をおっかけて
       女性(魂抜き)を小脇に抱えて夜の街を疾走する192cm。あたま
       に猫が引っ付きぎみ

 鏡介     :「空だよ、注ごうか」(とくとくとく)>雨降
 雨降     :「呑んでいていい場合なのかは微妙だが(きゅー)」

[lokai]   # でも酔っ払いだからのむ

 哲也     :「これ、ぬるいけど、印度ビール」

[gallows]  # 死人が5人くらいいるので結構大人数

 幸久     :「今日は満員御礼だな」
 雨降     :「さっきの彼を御存知か」>鏡介
 鏡介     :「しらない」
 雨降     :「それは困った(ごきゅごきゅ)」
 幸久     :「……そういや、変な男とすれ違ったが」
 幸久     :「誘拐みてーだったが」
 雨降     :「……一応末夜さんに連絡だけ入れておくか」<思考ずれ
        :気味
 哲也     :「あー、そだ。日本の皆さんはじめまして。近くで巡回カ
        :レー屋してる長生哲也いいますー」
 雨降     :「誘拐ではないので大丈夫だと思うが」>幸久

[OTE]    (誰も聞いてないところで、一人ビールを飲みながら何となく言っ
      て見る哲也)

 幸久     :「なら、いーんだが。姉ちゃんの方がぐったりしてたしな
        :あ。」
 鏡介     :「……どうせ呑めないし、見てくるよ」(すたすた)
 幸久     :「巡回につかまるぞ」
 優麻     :「……あのぉ……」

[Hisasi]  # 史久とでくわしたらどうしようw
[BallMk-2] # ちなみに足が透けてる

 鏡介     :「代理人呼んでおくから、それまでこの人たちよろしく」
        :(無責任)
 幸久     :「……どうした、お嬢さん?」
 雨降     :「体はまだ回収できていないのか」

[gallows]  # 鏡介退場

そして鏡介氏は、のちほど#kataribeに移動して出現。
このあたりから、#kataribe(末夜邸)と#HA06(あげは)での同時進行となります。

 優麻     :「私の体は……その……」
 幸久     :「…………」>理解したらしい
 雨降     :「通りがかりの人が届けに追いかけていたはずだが」

 SE      :[ぴんぽーん」
 幸久     :「届け物って、勝手にご遺体を運ぶのは問題だぞ」

[gallows]  # 飲み会に使ってる部屋はいまご遺体だらけだったり

 雨降     :「まだ死んでいないと思うが」
 死人の皆さん :「わっはっは、うまうま」
 優麻     :「うう……私の体……」
 幸久     :「まあ、そのカッコでふらふらしたら更にややこしくなる
        :から、待ってな。お嬢さん」
 優麻     :「??」
 雨降     :「このままではいかんが……人数が増えている(滅)」
 幸久     :「……更に増えそうな気もするんだが」
 雨降     :「あまり増えると祓うぞ」
 幸久     :「霊は見えても、俺は祓えないしなあ」
 麻依子    :「はらわないで下さいー」(ごそごそ)<チャイムならして
        :も反応なかったのではいってきた
 哲也     :「ところで、ここ、どこ?またテレポート失敗したんだろ
        :うか?」

このへんで、会話が行われている場所とシチュエーションが混乱しつつあった
ので、一旦休んで確認。


$$
**********************************************************************
2本目に続く。
 
**************************
僕がどうなったか見てごらん
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp
    

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage