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Date: Sun, 11 Nov 2001 05:31:31 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22942] [HA06L] チャットログ『優麻誘拐事件・あげは篇』 1/3
To: kataribe-ml@trpg.net
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蘆薈でする。
2001/8/9の午後8時過ぎから、日付が変わって延々と続いた長いチャット。
とりあえず、あまりにも長いので3本にわけて。
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チャットログ『優麻誘拐事件・あげは篇』
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登場人物
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雨降蓮太郎 :雨男。酔っ払っていたことが原因で色々とトラブルが。
(PL:蘆薈[lokai])
伊佐見優麻 :うわばみ娘。霊体生活から幸せな脱却を果たしたものの。
(PL:球形弐型[BallMk-2])
里見鏡介 :ネクロマンサー。電波な言動で周囲に混乱を振りまく。
(PL:Gallows[gallows])
長生哲也 :カレー店店主。かなりお調子者なところあり。
(PL:小野哲也[OTE])
忌野朱里 :高体温な巨漢。控えめすぎる口調がよく誤解を招く。
(PL:ハリ=ハラ[hari])
本宮幸久 :女難の相のある青年。あげは面子ではまともなほうか?
(PL:久志[Hisasi])
坂本麻依子 :ゾンビ娘。根は結構真面目だと思われる。
(PL:Gallows[gallows])
朱晃 :喫茶「あげは」のヌシ。割と力に訴え気味。
(PL:ハリ=ハラ[hari])
比企玉緒 :怪奇少女。事件の場に現れて事態を引っ掻き回す。
(PL:Gallows[gallows])
たれ蔵 :近所の野良犬。人懐こくて色々遊ばれている。
(PL:小野哲也[OTE])
末夜雅俊 :優麻の恋人。優麻を想うあまりに早とちりで暴走しがち。
(PL:灰枝真言[haieda])
弓月一哉 :「あげは」常連。いつも事件の終わりかけたころに現れる。
(PL:夜月天星[nmhs])
なお、ここには末夜邸だけに出てきている人は入っていません。
人物紹介をひとつにまとめるようなら適宜追加して下さい。
それは酔っ払いから始まった
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雨降 :(ゆらゆら)
雨降 :「……呑み足りない(ゆらり)」
優麻 :「……あ……こんばんわ」
雨降 :「ああ。こんばんは(微妙に上機嫌)」
優麻 :「こんな時間にどうしたんですか?」
雨降 :「仕事場で少しだけ呑んでいた」
優麻 :「……ほんとに少し……ですか?」
[lokai] # 5,6人でビールひとケースとか(爆)>すこし
雨降 :「あの程度は呑んだうちに入らない」
[BallMk-2] # わははは
雨降 :「……何処かで呑み直すか(ゆらあり)」
優麻 :「え……私は……その……」
雨降 :「末夜さんが心配するだろう」
優麻 :「はい……(//。//)」
[lokai] # 前科もイロイロと(謎)
[BallMk-2] # くつくつくつ
雨降 :「末夜さんがいれば、安心して呑めるんだが」
[lokai] # 酔っ払っているので微妙に思考が変
優麻 :「うーん、でも、雅俊さんお酒弱いですから……」
雨降 :「(ぽむ)君が彼の呑む分を肩代わりするというのはどうだ
:ろう」
[lokai] # めちゃくちゃ。
[hari] # ナンパのように見える(w
[lokai] # がーん
ちなみに
ここにおける酒の強さの基準は
世間一般と大幅に異なるものと思われます
[BallMk-2] # 多分、一升瓶単位で計算されていると思われ(w<強さの基準
[lokai] # ビールは樽単位(爆)
雨降 :「ふーむ」
[lokai] # 酒は呑みたいが、目の前にいるのがさしで呑んではいけない相
手だというところまではわかっている模様
[BallMk-2] # でも、飲み気が勝つと、そのままなだれ込みそうな予感
雨降 :「(沈思黙考)…………うむ。呑もう(ぽん)」
[lokai] # 呑み気に敗北(爆)
優麻 :「あ、えっと……あの〜……(汗)」
[BallMk-2] # ちなみに、最近思ったが
飲むと呑むでは、大きな違いが有るらしい
[lokai] # どう違うのだろう
[BallMk-2] # 飲むってはの、普通の液体を飲むことを指し
呑むってのは、丸呑みのことらしい(w
[lokai] # 酒をまるのみ(笑)
[BallMk-2] # そそ(w
つまり、酒豪は「呑み」なのだ(爆)
[lokai] # うははははははははは
雨降 :「心配をかけないように、早めに末夜さんに連絡を入れて
:おくといい(わはは)」
優麻 :「えっとー……(困)」
[BallMk-2] # でも、誘惑にかられているのも事実(w
[hari] 自律で判定
雨降 :「まぁ、無理にとは言うまい(笑)」
[BallMk-2] 自律で判定するとね……
絶対成功しないんだよ(爆)<優麻
[hari] 必然なのか(w
でも、愛は奇跡を起こすかもしれない
[lokai] どうしても失敗しそうなら、あふりんが止めるかも
[sf] 他人による無効化ですな
[lokai] いちど潰されているので、ちょっと優麻ちが怖い(爆)>あふりん
[BallMk-2] あれは
潰されたことになってるんだ(w
7機目撃墜(w
[lokai] 記憶飛ばしたから負け(笑)
雨降 :「今日は君はやめておいたほうがいいかもしれない」>優
:麻
優麻 :「(ほっ)は、はい。」
雨降 :「仕方がないからひとりで呑もう(ゆらあり)」
優麻 :「それでは、私は……」
雨降 :「夜も遅いから気をつけて(微笑)」
優麻 :「はい、おやすみなさい。」
百鬼夜行様御到来
----------------
鏡介 :「(帰り道、死霊をひきつれて歩いてる)」<百鬼夜行
雨降 :「……呑もう(がっし)」>鏡介
[lokai] # 手当たり次第
優麻 :「きゃぁぁぁぁっっ」
鏡介 :「……僕は飲めないけど、付き合いたい人はおおそうだ。
:それじゃお邪魔します」(ぞろぞろ)
哲也 :ふわふわ(印度帰りらしく、浮かんでいる)
[hari] # 百鬼夜行
雨降 :「そうか、君は飲めなかったか(ちょっとがっかり)」
哲也 :「ニポンの皆さん、こにちわー」
雨降 :「幻覚を見るほどは呑んでいないはずだが(ゆらゆら)」
哲也 :「たわーしー、印度から来ましたクーリーですぅ」(ふわ
:ふわ)
雨降 :「それは大変だったな(ゆらり)」
鏡介 :「肉をあげよう。飲む機会なんて滅多にないだろ?」(ぼ
:そぼそ)<スプラッタ気味の死体うじゃうじゃわいてくる
[gallows] # 優麻さんの運命やいかに
哲也 :「おや、色々死霊がぁ。なにか有りましたか、そこな若人
:よん」
鏡介 :「お盆が近いからね」
哲也 :「やや。そこに騒いでるは優麻君ではないか。最近仕事サ
:ボっててごめんな」
優麻 :「きゃーきゃーきゃー(わたわた)」
[BallMk-2] # 走り出して、壁に激突
優麻 :「(がつんっ)」
優麻 :「(ずるずる……ぺたん)」
雨降 :「大丈夫か(ゆさゆさ)」
哲也 :「ふむ。なら、景気付けにこのざくろの実を」(背負った
:袋から取り出す)>鏡介
[BallMk-2] # 壁から、にゅっと優麻が出てくる(w
優麻 :「中身だけ、出てしまいました……(汗)」
哲也 :「……優麻君も仲間に入りたかったらしい」
優麻 :「きゃーっ」
[BallMk-2] # 幽体だけ逃げる
肉体は残ったまま(ぉ
鏡介 :「……ざくろか」(脇で飲んでる頭がざくろみたいに割れ
:た男性にあげる)
忌野 :「………」
鏡介 :「彼女、どうしちゃったんだろう」
忌野 :(ひょいっ)<摘み上げる>残った身体
忌野 :「落し物だな……」
鏡介 :「交番に届けないと……」
優麻 :「(ぷらーん)」
雨降 :「どうするんだ、こんなものを忘れて(頭痛)」
忌野 :「落とし主を見失ったら……そうする……」
SE :ダンッダンッダンッダンッ(走行開始)
[Hisasi] # なんかすごいことになってるw
哲也 :「行っちゃった」
哲也 :「印度の行者としてはどうすればいいのだろうか」
[hari] # そして、追いかけられる限り逃げるかもしれない優麻さん(ぉ
鏡介 :「ガンジーに流れてない限り僕とは無縁だ……」<インド
:の行者
[hari] # 家に逃げ帰ってくれることを期待しつつ飲み物買ってきます
雨降 :「待ちなさい、どこへ持っていく気だ(汗)」
鏡介 :「もう行っちゃったよ」
雨降 :「……親切な人であることを祈りたいが」
[hari] # 逃げ出した幽体をおっかけて
女性(魂抜き)を小脇に抱えて夜の街を疾走する192cm。あたま
に猫が引っ付きぎみ
鏡介 :「空だよ、注ごうか」(とくとくとく)>雨降
雨降 :「呑んでいていい場合なのかは微妙だが(きゅー)」
[lokai] # でも酔っ払いだからのむ
哲也 :「これ、ぬるいけど、印度ビール」
[gallows] # 死人が5人くらいいるので結構大人数
幸久 :「今日は満員御礼だな」
雨降 :「さっきの彼を御存知か」>鏡介
鏡介 :「しらない」
雨降 :「それは困った(ごきゅごきゅ)」
幸久 :「……そういや、変な男とすれ違ったが」
幸久 :「誘拐みてーだったが」
雨降 :「……一応末夜さんに連絡だけ入れておくか」<思考ずれ
:気味
哲也 :「あー、そだ。日本の皆さんはじめまして。近くで巡回カ
:レー屋してる長生哲也いいますー」
雨降 :「誘拐ではないので大丈夫だと思うが」>幸久
[OTE] (誰も聞いてないところで、一人ビールを飲みながら何となく言っ
て見る哲也)
幸久 :「なら、いーんだが。姉ちゃんの方がぐったりしてたしな
:あ。」
鏡介 :「……どうせ呑めないし、見てくるよ」(すたすた)
幸久 :「巡回につかまるぞ」
優麻 :「……あのぉ……」
[Hisasi] # 史久とでくわしたらどうしようw
[BallMk-2] # ちなみに足が透けてる
鏡介 :「代理人呼んでおくから、それまでこの人たちよろしく」
:(無責任)
幸久 :「……どうした、お嬢さん?」
雨降 :「体はまだ回収できていないのか」
[gallows] # 鏡介退場
そして鏡介氏は、のちほど#kataribeに移動して出現。
このあたりから、#kataribe(末夜邸)と#HA06(あげは)での同時進行となります。
優麻 :「私の体は……その……」
幸久 :「…………」>理解したらしい
雨降 :「通りがかりの人が届けに追いかけていたはずだが」
SE :[ぴんぽーん」
幸久 :「届け物って、勝手にご遺体を運ぶのは問題だぞ」
[gallows] # 飲み会に使ってる部屋はいまご遺体だらけだったり
雨降 :「まだ死んでいないと思うが」
死人の皆さん :「わっはっは、うまうま」
優麻 :「うう……私の体……」
幸久 :「まあ、そのカッコでふらふらしたら更にややこしくなる
:から、待ってな。お嬢さん」
優麻 :「??」
雨降 :「このままではいかんが……人数が増えている(滅)」
幸久 :「……更に増えそうな気もするんだが」
雨降 :「あまり増えると祓うぞ」
幸久 :「霊は見えても、俺は祓えないしなあ」
麻依子 :「はらわないで下さいー」(ごそごそ)<チャイムならして
:も反応なかったのではいってきた
哲也 :「ところで、ここ、どこ?またテレポート失敗したんだろ
:うか?」
このへんで、会話が行われている場所とシチュエーションが混乱しつつあった
ので、一旦休んで確認。
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2本目に続く。
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僕がどうなったか見てごらん
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp