[KATARIBE 22940] [HA06L] チャットログ『狸がいっぱい!』

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Date: Sun, 11 Nov 2001 01:41:14 +0900
From: "Kato" <az7k-ktu@asahi-net.or.jp>
Subject: [KATARIBE 22940] [HA06L] チャットログ『狸がいっぱい!』
To: <kataribe-ml@trpg.net>
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月影れあな最後です。

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チャットログ『狸がいっぱい!』
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登場人物
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 月影宗谷      :かなりズレた女装少年。
                (PL:月影れあな[TK-R])
 月影鈴鹿      :ブラコンね―ちゃん。
                (PL:月影れあな[TK-R])
 吉田善勝      :宗谷をいぢめる予備校生(w
                (PL:たついーし[tatsu114])
 長生哲也      :美味しいカレー屋さん。
                (PL:OTE[OTE])
 雨降蓮太郎  :雨男の人。
                (PL:蘆薈[lokai])
 長沢凍雲      :松蔭堂のご隠居さん。
                (PL:蘆薈[lokai])
 タイチ        :歌って踊れるハニワ。
                (PL:蘆薈[lokai])

「こまつさん」を探して
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 宗谷          :(未だに信楽焼きの狸を求めて吹利の街を彷徨う)
 吉田          :「あーめーさーむいー、はらへーったー」

[tatsu114] #適当に歩いて歌ってたり

 哲也          :「ふんがー。カレーいかぁっすかぁ!」(ちょっとやけ)
 吉田          :「ん?あそこでさまよってるのは・・・?」

[tatsu114] #宗谷君発見

 宗谷          :「う〜ん、ここは何処だろう(独り言)」
 宗谷          :「(こちらも気付く)あっ、この前の人。」
 吉田          :「おお、ちったぁ男らしく・・・・なってないようだな・
                :・・で、なにやってるん?」
 宗谷          :「うう、よけいなおせわだよ。『こまつさんのこっとうや
                :さん』って何処にあるか知ってる?」
 吉田          :「小松・・・・ああ、はいはい、小松さんは知ってる」
 宗谷          :「ほんと!?何処にあるの?」
 吉田          :「・・・・どこだっけかな・・・・・ん?あそこでカレー
                :うってるのはいつかのマハラジャ枕(哲也さんを見つける)」
 哲也          :「ぬう。今日は雨のせいか客すくねーなぁ」
 吉田          :「おーい、カレーやさーん」
 哲也          :「あー、こないだの。今日はえらく若い彼女連れてるね」
 宗谷          :「(むっ)彼女じゃありません!」
 哲也          :「おおっと、こりゃ失礼」
 よしだ          :「・・・・・・・男だよ、こいつは・・・ま、いいやと
                :りあえずカレー2つ」
 吉田          :「お前もくうか?」<宗谷君
 宗谷          :「うん。」
 哲也          :「へいへい。カレー二つね」
 哲也          :「へいお待ち」>カレー渡す
 宗谷          :「わーい、カレーだ。」
 哲也          :「うちのは、インドでレシピを学んできた本格派を日本向
                :けにしたものだからね。美味いよ」
 吉田          :「おお、うまそうだな、いっただっきまーす」

[tatsu114] #ちなみに屋台引いてるの?
[OTE] #いや、改造バンを使用してる。前野さんに改造してもらったのだ。

 宗谷          :「(ぱくっ)おいしぃ!」
 雨降          :「(覗)本業はカレー屋さんだったのか」

[tatsu114] #ああ、わかった、どういうかんじか

 吉田          :「お、雨降さん、ども〜」
 雨降          :「ああ、これはこれは」
 哲也          :「ああ、雨降さんじゃないですか。こりゃどーも。おひと
                :つ如何ですか?」
 吉田          :「うまいですよー」
 雨降          :「うーむ……実は昼食は食べたばかりでね」
 哲也          :「あらら。んじゃ、ラッシーとか挽き立て珈琲とか?」
 雨降          :「じゃあ珈琲を。この間の豆、有難う」

[tatsu114] #そしてぐぁりぐぁりと

 哲也          :「いえいえ、良いって事ですよ」#個人用のハンディでが
                :ーッと引いて、カリタでとぽとぽと。
 哲也          :「はい、珈琲お待ち。サントスですけど美味しいですよ」
                :>雨降
 雨降          :「ありがとう(ずず)」
 吉田          :「あ、そうだ、小松さんってひとの骨董屋さんってどのへ
                :んにあるかわかりますか?」<哲也さん
 哲也          :「小松さん?あぁ、訪雪さんところか。知ってるよ。たま
                :に行くし」
 宗谷          :(期待に満ちた目をしている)
 宗谷          :「何処にあるか教えてくれませんか!?」
 吉田          :「この女装好きな少年がさがしてるようで」
 宗谷          :「だから!女装好きじゃないってば!!」
 吉田          :「あ、わりぃ」
 雨降          :「面白い友人が多いな」>吉田
 哲也          :「あっはっは。いいですよ。ちょっと待っててね」#助手
                :席からゼンリンの住宅地図を取りに行く
 吉田          :「イヤーまいにち退屈しませんよ、はっはっは」
 宗谷          :(ふくれてる)
 吉田          :「まあ、機嫌なおせ、コーヒーもおごるから、ナ?」<宗谷君
 雨降          :「小松……本町の骨董店がどうかしたか」
 吉田          :「それに俺がカレー屋を引きとめたから骨董品屋が見つか
                :ったわけなんだから、な?」
 哲也          :(ぱらぱら)「と、今がここなんですよ。で、こっからで
                :すな……」地図を指す>宗谷
 宗谷          :「ありがとうございます!」
 哲也          :「ん?雨降さん、どうかしました?」
 雨降          :「いや、道は判ったようだし、特になにか言いたいわけで
                :はない」
 吉田          :「どだー?わかったか?」
 宗谷          :「わかりました!(カレーを口にかきこみ、ちゃっかりと
                :珈琲も飲み干す)じゃあ、行ってきます!」
 哲也          :「そですか。ならOKす」>雨降
 宗谷          :(てけてけ〜と駆け出す)
 哲也          :「はいはい。気をつけてね」>宗谷
 吉田          :「うーん、げんきなやつだ」
 雨降          :「……何だったのだろう」
 哲也          :「……隠し子とか」
 吉田          :「・・・・・さあ?」
 雨降          :「骨董屋で買い物をする齢にも見えないが」
 吉田          :「まあ・・・・いろいろあるんでしょう」
 哲也          :「色々謎が有りそうですな」

[TK-R] #うぃ、松蔭堂に行くです

 哲也          :「ほんじゃ、ええと、カレーが500円で珈琲が200円
                :です」
 雨降          :「良心的すぎて潰れはしまいか(ちゃりんちゃりん)」
 吉田          :「あいあい、(1500円出す)」

[TK-R] #ちゃっかり奢らせてるなぁ

 哲也          :「いやいや、これでそこそこ利益は上がってるんですよ。
                :と、おつりひゃくまん円です」

[OTE] #おつりの100円を吉田に渡す

 吉田          :「うい、どーもー(うけとる)」
 哲也          :「うちの値段リーズナブルでしょ。だから学生さんの利用
                :が多くてね。夕方とか結構売れるんですよ」
 吉田          :「薄利多利ですな」
 雨降          :「ああ、あとで移動コースを教えていただけると有難い。
                :うまくいけば紹介くらいはできるかもしれない」
 哲也          :「まー、そういうことです」
 哲也          :「おお、そりゃ有り難いです。地図作ってるんですよ」
 雨降          :「一枚貰えないかな」

[OTE] #パソコンでつくったっぽい巡回路地図を持ってくる。
      #曜日で変えてるが、大学高校は必ず回るようになっている。

 雨降          :「……ああ。ありがとう(取材メモに挟む)」
 哲也          :「ええ、もう是非とも」
 哲也          :「……そーいや、雨降さんって仕事なんなんですか?」
                :<TV見ない人
 哲也          :「宮司さんとは違いますよね?」
 雨降          :「会社員だが」
 哲也          :「あぁ、そーなんですか。ほむほむ」
 哲也          :「まぁ、またガンガン営業していきますんで、よろしくお
                :願いしますね」
 雨降          :「こちらこそよろしく」

[lokai] #とりあえず名刺渡して仕事復帰

 吉田          :「さて、俺は家に帰って一眠りしようかね」
 哲也          :「(名詞を眺める)おお。ふむふむ」#謎な反応
 哲也          :「はいな。まぁ、またなんかあったらうちにも遊びに来て
                :よ。これ携帯ね」>吉田
 哲也          :「じゃぁ、俺も移動するかな」
 吉田          :「うい、また適当に顔出してみるわ」]哲也さん
 哲也          :「ういうい。まったねー」

[OTE] #ぶろろろろ


[TK-R] #松蔭堂に移動してよい?
[lokai] #うい

狸がいっぱい!
--------------
 宗谷          :「ここが『こまつさんのこっとうやさん』かぁ。なんて読
                :むんだろ?まつかげどう……?まぁいいや。」
 宗谷          :(中に入る)

[lokai] #不気味に静まり返っているぞ
[lokai] #天井までものが積み上がっている

 宗谷          :「(あんまり細かい事は気にしてない)狸はあるかなぁ?」

[lokai] #狸は玄関の外
[lokai] #高さ2mくらいのが。
[TK-R] #うぃぃ、やっぱでかいなぁ

 宗谷          :「すいませ〜ん、誰かいませんか?」

[lokai] #しーん

 宗谷          :「(いないのかなぁ?)すいませ〜〜ん」

[lokai] #少し前まで誰かがいた形跡はある

 SE          :ばたばた……がらがらがら

[lokai] #奥から老人が一人

 凍雲          :「(ぶつぶつ)全く、店を放って何処へ行ったやら……は
                :いはい、いらっしゃいませ」
 宗谷          :「あのっ、信楽焼きの狸はありませんか?」
 凍雲          :「信楽焼の狸、とな……ああ、店の軒先にひとつ、在庫が
                :ありますの」

[lokai] #草履をはいてぺたぺた店の外へ
[TK-R] #てけてけと付いて行く

 凍雲          :「(ぽんぽん)どれ、これなど如何ですかな」

[lokai] #巨大狸

 宗谷          :「(で、でかいぃ)う〜ん、おっきいなぁ……」
 凍雲          :「もう少し小さいのをお求めですか」
 宗谷          :「はい、できればぼくよりは小さいのがいいです」

[TK-R] #ちなみに身長153cm

 凍雲          :「ふうむ……おお、そうだ」
 SE            :がこん
[lokai] #狸が前後に開いて、中からもうひとまわり小さな狸
 宗谷          :「……ロシアの人形?」

[hari] #マリョーシカか
[OTE] #うはは

 凍雲          :「どこかの作家さんの新作でしての……(がこんがこん)
                :……このくらいで」

[lokai] #1m弱

 宗谷          :「うん!このくらいなら大丈夫だ。」

[lokai] #アイデアだけでやめときゃよかったアイデア商品の一例
[TK-R] #いや、というか中にはさらに小さいのも入ってるんかいな?

 凍雲          :「ふうむ……この中の狸はお求めになりますかの」

[tatsu114] #作るところにすてきさをかもし出させます
[lokai] #もちろん(笑)>小さいの
[OTE] #うわー。こればら売りするの大変そう(^^;
[TK-R] #中も買うかなぁ…買うだろうなぁ、面白いから(爆)

 宗谷          :「それじゃぁ、中のもいただきますっ!(めっちゃ嬉しそ
                :う)」
 凍雲          :「お持ち帰りで?」
 宗谷          :「はい!」

[lokai] #やめた方がいいよ光線
[TK-R] #何キロくらい?
[OTE] #重量相当ありそうな(^^;
[lokai] #中はほぼムクの土と同じ状態ですから(爆)
[OTE] #それに運びづらそう(^^;
[TK-R] #うぃ、どうにかしよう。
[lokai] #親指大のまでぎっしり>中の狸
[TK-R] #それは重そうだ。
[OTE] #やばいよそれ(笑)

 宗谷          :「おいくらですか?(買う気満々)」
 凍雲          :「少々お待ちを……(計算中)」

[lokai] #セットもののバラなので、だいぶ安いです
[lokai] #不人気商品(在庫10年くらい)なので、恐らく10万いきません
[Ball_log] #うひー
[TK-R] #やっす〜〜い
[lokai] #なにしろ松蔭堂初登場シーンからここにっ(爆)
[TK-R] #一さんとか中に持って入れたりしてましたねぇ
[TK-R] #あれ?実はめっちゃ力持ち?
[lokai] #訪雪が運んでいたりするので、
        #昔は一番外のディスプレイ用においてあった可能性あり
[lokai] #もとい、一番外のだけ
[TK-R] #そらそうやねぇ、全部運んだらぎっくり腰になる

 宗谷          :(ちょっと重そうだなぁと思ってる)

[Ball_log] #ちょっとどころではない気もする(w

 凍雲          :「(ながあい明細を持ってきて)これより中のワンセット、
                :しめて74,620円ですな」

[lokai] #一個一個計算した模様(爆)

 宗谷          :「はい。(と、八万円ほど出す)」
 凍雲          :「別料金になりますが、御自宅まで配送して差し上げます
                :が、如何で?」

[lokai] #配送=自転車にリヤカー

 宗谷          :「いいですよ。持って帰りますから(ニコッ)」
 宗谷          :「(持ち上げようとする。もちろんびくともしない)う〜
                :ん、ちょっと重いなぁ」
 凍雲          :「配送になさった方が(汗)」
 宗谷          :「うぃ、大丈夫です。」
 宗谷          :「う〜ん(悩)よし、姉ちゃんを呼ぼう。」

[TK-R] #ちなみに、姉は鬼です

 凍雲          :(この子、大丈夫かの(汗))
 宗谷          :「ねぇちゃぁぁぁぁぁぁん!!!(虚空に向かって叫ぶ)」
 凍雲          :(くわんくわん)

[TK-R] #うぃ、ますます正気を疑われるなぁ

 鈴鹿          :「(何処からかひょこっと出てくる)どうしましたか、宗
                :谷さん?」
 宗谷          :「うん、重いんで運ぶの手伝ってもらおうと思って。」
 凍雲          :「(くわ〜ん)……もうおいでとは、お早いことで……と
                :りあえず、会計を致しますので中へ(手招き)」」
 宗谷          :「は〜〜い(中にとことこと入る)」

君はハニワ?
------------
[lokai] #客間で、お茶とお茶菓子

 凍雲          :「少々お待ちを……」
 宗谷          :「は〜〜い」

[lokai] #すみっこに文庫本が一杯、床の間に埴輪(複製)>客間

 宗谷          :「わあ、ハニワだ、ハニワだ。」

[lokai] #視線をちょっと逸らした隙に動いているような気もするが気にして
                :はいけない>埴輪

 鈴鹿          :(静かに茶をすする)
 宗谷          :「物珍しそうにきょろきょろしながら茶菓子をほおばる」
 SE            :ごとん
 宗谷          :「うぃ?(音のしたほうをみる)」

[lokai] #埴輪倒れてる

 宗谷          :(ちょっとおかしいなと思う)
 凍雲          :「(からから)……お待たせしました」
 宗谷          :(ハニワを立て直してる)

[lokai] #お釣りと領収書。価格は税込みだった模様

 凍雲          :「埴輪、お好きですかな」
 宗谷          :「はい!」
 凍雲          :「それは私物なのでお譲り出来ませんが、なにかよいもの
                :があれば探しておきましょう」
 宗谷          :「わーい」

[lokai] #3000えんのお土産民芸品>床の間の埴輪
[TK-R] #に、タイチ君でしたっけ?
[lokai] #です>タイチ
[hari] #うぅ、リズムの良い曲でも流してやりたいところだ(W

 SE            :かた
 宗谷          :(音に反応してハニワの方を向く。)

[lokai] #微妙に向きが違うよう名違わないような

 宗谷          :(気になるので霊視してみる)

[lokai] #憑き物ではない
[lokai] #強いて言うならそういう生き物(笑)
[TK-R] #宗谷君の必技、動植物との対話:10!あれ?土か
[lokai] #エラメンタル系の会話かテレパシーがあれば会話できるんですが。
[lokai] #もとい、エレメンタル
[TK-R] #う〜む、多分できると思うのですがねぇ
[lokai] #もしくは妖怪語
[TK-R] #もともと「見えない、聞こえない存在との対話」を
       #目指して作った能力だから多分できるでしょう
[lokai] #音声でないのでちょとコツがいるかのしれませんがやってみましょう

 タイチ        :(25年くらい前の流行歌を鼻歌で)
 宗谷          :(「何のうた?」)
 タイチ        :(ぎょっ)
 宗谷          :(「うぃ?」)
 タイチ        :《昔ノウタ。曲名ハ忘レタ》
 宗谷君 :(「ふ〜ん、綺麗なうただね。」)
 宗谷          :「姉ちゃん、このハニワ喋るよ」
 タイチ        :《ホメテクレテアリガトー》
 鈴鹿          :「あらあら、ホントですわね。」
 凍雲          :「ほう。タイチのいうことがおわかりですかな」
 宗谷          :「うん、なんとなくだけど。」
 宗谷          :(「ねぇ、君もっとうた歌えるの?」)

[lokai] #そういうことを下手に言うと数時間リサイタル。
[TK-R] #数時間……まぁ、宗谷君なら平気で聞いてそうだけど

 タイチ        :《キキタイ?キキタイ?(わくわく)》
 宗谷          :(「うん、歌って!」)
 タイチ        :(デスメタルメドレー開始)
 宗谷          :(「わーい、ぱちぱちぱち」)
 凍雲          :「……どうかなされましたかな?」
 宗谷          :「タイチ君が歌ってくれるって(嬉しそう)」
 凍雲          :「この間は三日三晩歌い通しだったようですからの」
 宗谷          :「姉ちゃん、タイチ君の歌聞いて行って良いかなぁ?」
 鈴鹿          :「そうですわねぇ、晩御飯もありますし、六時までならい
                :いですよ。」

[TK-R] #そうして、六時までタイチ君のリサイタルは続いたのであった。
[lokai] #おそらくは延々と。
[TK-R] #でも、六時になれば宗谷君は鈴鹿さんに引っ張られて行くから、
       #その後は知らない(爆)
[lokai] #聞く人がいなくなれば飽きてやめます>タイチ
[TK-R] #おや?、じゃあ三日三晩聞きつづけた人がいたのですかな?
[lokai] #一人くらいはいたかもしれません>三日三晩
[TK-R] #哀れな犠牲者に総員黙祷をささげましょう

時系列と舞台
------------
2001年秋、吹利市内のどこかから松蔭堂へ。

解説
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信楽焼きの狸を探して町を彷徨う宗谷。
ちなみに、何故そんなものを欲しているかは一切謎である。

$$
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